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re-invention



 卒業生の話を聞く会

授業はいよいよ二次方程式へ。
ここまでを夏休み前に終わらせたい。



答えが2つ出るところで,迷いが生じる面白さ。
そこから,問いを深めていく。
解がそれ以上存在しないことも,考えさせる。
大方の解法が出たところで,自分が解説に入るのではなく,
もっと生徒にゆだねるべきか。
塾などで学んでいる生徒がいない中で授業したら,
どう展開されるのだろうかとも思う。

午後は,卒業生の話を聞く会。

プロフィールを元に考えさせた事前の質問から,
あらかじめいくつかをチョイスして,
それをインタビュー形式で尋ねていく。
話す側もリラックスしていて面白い時間。
あとから,生徒には「ラジオみたい」と言われ,
なかなか好評だった模様。
こういい機会を,もっと増やしたいもの。

2007年07月15日(日) 2時間遅れの市大会個人戦
2006年07月15日(土) 個人戦前日
2005年07月15日(金) 難しい時代
2004年07月15日(木) 他を否定するのではなく


2009年07月15日(水)



 √の近似値から見えるもの

久しぶりにVoyageを2人に一台を分けて授業。
教科書にある例題を実際に。
√0.3,√3,√30,√300,√3000,√30000
の近似値をVoyageで求め,そこから気がつくことを探求。

これはなかなか面白い。


二系統あることや,
√の中を100倍するとおおよその数は10倍されることが出され,
そのわけを考えさせていく。
当たり前のようでいて,気がつかない生徒もいるが,
4人組の話し合いでほとんど解決。

とはいえ,この計算処理は怪しいだろな。

2007年07月14日(土) 的確な判断
2006年07月14日(金) されど勝負は一瞬
2005年07月14日(木) 様々な学びを楽しむ
2004年07月14日(水) 親として


2009年07月14日(火)



 質問力の授業

質問力の授業を学年の4クラスで展開。
質問力の必要性を,

担任の創意は個性が見えるのが,この学年の強さ。
















先週授業をされたM先生から説明された,
ウルトラマンへの質問の分類は圧巻。
具体的で浅い:必殺技は何ですか?
抽象的で浅い:暇なときは何してますか?
具体的で深い:怪獣を倒した時の気持ちは?
抽象的で深い:あなたにとって宇宙平和とは?
こういうわかりやすい例をもと考えたい。

昨夜聴いたラジオのヒーローインタビューでも実感。
引き出さなければ出てこない。
筋書きは必要だが,
それ以上に,相手の答えにどう突っ込むのかが重要。


2007年07月10日(火) イメージを持つことの大切さ
2006年07月10日(月) 思わぬところで
2005年07月10日(日) まだまだ考えるべきことは多い
2004年07月10日(土) やれることはやろう


2009年07月10日(金)
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