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re-invention



 ONとOFFの切替え

一日仕事をしようかと迷ったが,
今は気分転換を図るべきだと思い,二人の息子と友人一家で
早朝からいつもの清里へ日帰りスキー。
2月に一度も行かなかったなんてのも,近年なかったこと。
ONとOFFの切替えが今年はできていない。

天気もよく,思いのほか人も少なく気持ちよく滑る。
ターン始動時に,きちっと弧をイメージできると
いいターンになることがわかった。
5歳の息子も上級者コースに初挑戦。
バランスは決してよくなく,何度も転倒するが,
逃げずに行くところがいい。合計三本TRYする。

友人一家と夕食も共にし,楽しいひと時。
来週は野沢?
楽しいことが待っていると,仕事も進むはず。


2004年03月14日(日)



 なんとなくの土曜日

メールをいくつか出し,昨日書き始めた学級通信を仕上げる。
生徒の感想は,なかなか面白いものが多く選ぶのに苦労する。
振り返ってみると
今年は学級通信をあまり発行していなかった。
授業の時数が多かったのは確かだが,
生徒に密着していなかったということでもある。

要録に手をつけるべく学校へ行こうと思ったが,
娘や息子の送り迎えで時間がとれず,
数学教育を再度読むなどして,結局なんとなく午後を過ごす。
やることはたくさんあるのに,これではいけない。


2004年03月13日(土)



 生徒のつまずきは多様

残り2時間あまりの授業。
理解すべき内容だけを羅列することなく,
生徒が考える授業をしたいと思う。
回転体について教育ネットひむかのサイトや,
回転体を手軽に作成できるフリーソフトをプロジェクターで見せる。
コンパクトにまとまっているのがいい。
3:4:5の直角三角形を回転してできる円錐を作るために,
展開図をどうすればいいかが今日のメイン。
底面の円周と,弧の長さが等しくするまではすんなり出るが,
弧の長さを測れないから,これだけでは実際作れない。
この手の作業を小学校ではやっていないらしく,苦戦。
前回の指導要領改定で繰り返して学ぶ部分を削除したことが,
いろいろなところで,マイナスに働いているのだろう。
そこから,中心角をどうすればいいかを全体で考える。
ヒントをつかんだ一人に概略を説明させて,
全員を立たせて,わかったものから座らせる方式。
立っている生徒が,わかった生徒に群がって,
何とかわかろうとする動きがいい。
黒板の前に集まって,「ここがどうしてそうなるの?」
と質問を繰り返す生徒たち。生徒のつまづきは多様で,
とても一通りの説明で何とかなるものじゃない。
残念ながら「比例」という言葉は生徒から出てこなかったが,
なかなかいい感じの追求ができた。
時間があるクラスでは,紙で実際に作らせてみる。
計算で求めた中心角216度というなんとも半端な数字で,
ぴたっとできるところが美しい。

2年生選択数学の最終回。
1年生で使った3Dジオシェイプスで正多面体を作らせる。
人数が少ないので,三人組で正20面体までできてしまう。
少人数制の授業は,それぞれの活動のみ届けができていい。
最後に1年間を振り返っての感想を書かせると,
思ったよりも多くの思いを持っていて15分では時間が足りない。
月曜に提出することにする生徒が半数以上。
振り返ると「一あたりの量」を核として文章題を解いたり,
エクセルで度数分布表を作ったり,TI92を使ったり
影の長さの問題条件を変えてとことん追求したりと,
いい加減なようでいて,なかなか楽しかったこの選択。
生徒も楽しんでくれたようで,
来年度もこのメンバーの大半が希望しそうな気配。
Voyageで本格的な「生徒が数学する」数学に挑戦しよう。

放課後,学級編成。これは難航。
さらに昨日の松下さんの授業の感想をまとめた学級通信や,
通信表関係のサポートし,久しぶりに塩澤先生と数学談義。
最近の授業についていくつか話ができる。

自宅へ帰ると明治図書の数学教育4月号が届く。
3年生二次方程式の応用の授業実践を執筆。
作図ツールで問いを引き出し,サイン方式で・・・と長いタイトル。
皆さんに理解していただける内容になっているだろうか。
サイン方式は,ぜひ広めていきたいと思う。
こういう雑誌の性格上仕方がないが,教材研究がメインで,
生徒の多様さを引き出す発想の内容が少ないのが気になった。
少人数習熟度,コースわけ・・・プログラムされた授業。
人と人が作り出すライブ感,ドキドキした気持ちの中での
インスピレーションの閃きのような感じを自分は失いたくない。

運動をしていないためか,風邪気味になることがこのところ多い。
風邪薬を週に何度か服用する生活は決していいものじゃない。
リフレッシュしようと思うが,まだまだ仕事は山積。


2004年03月12日(金)
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