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■ 数学的手法を活用する楽しさ
学年末テスト初日。実技教科のみのテスト。 監督しながらテストの仕上げをする。
第5時,2年生の数学選択。 1年生の授業では明確にしなかった, 影の長さの問題を,さらに進めて行なう。 電灯と人の高さの比が等しければ,同じ関数になることを いくつかの例から,確かめる。(1年必修ではここまで。) 電灯と人の高さをマトリックスの表にして分類する生徒がいて 「こう場面で数学的手法を発想できるのはいいね」とほめる。 分類する手法はいろいろあるものだと思うが, 普通の授業では意識してきちんと扱っていない。 数学が現実に生かされない理由がここにもあるように思った。 今回は,逆に数式から条件をまとめる形を紹介。
 式 電灯:人 Y=1/4*�勝 。機В� Y=1/3*�勝 。粥В院� Y=1/2*�勝 。魁В院 � Y=2/3*�勝 。機В� Y=�勝 � 2:1 Y=3/2*�勝 。機В�
比例定数と比の関係が, 並べてることで見えてくる。 関係が見えたら, 「Y=3/4*�勝,砲覆襪里呂匹鵑僻罅� 本当にそうなるのか確かめてみよう。 」 ここで時間切れだが,生徒は追求をやめようとしない。 関係が見えてくると,本当かどうか確かめたくもなる。 なぜそうなるのだろうという問いも生まれる。 その上で数式的にも,図形的にも論証できるとなると, さらに感動があるだろう。来週が楽しみだ。 出来合いの何かを学んで,これを覚えようという数学よりも, 何かを解明していく中で数学的手法を活用するのがいい。 実験的にそれができる選択は,とても楽しい。
放課後は職員会議+新対全体会。 黒板で話し合いをまとめるだけでも, 顔が上がって,互いの表情が見えるので, 話し合う中で,妥協点も見えてくる。 こんな当たり前のことを,なぜ今までやってこなかったのか。
2004年02月13日(金)
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