doo-bop days
ブーツィラの音楽雑記



 トップページに掲載した作品 Vol. 12

シズラ『SOUL DEEP』(8/12発売の直輸入盤, 試聴

スーパー・ファーリー・アニマルズの『ラヴ・クラフト』(8/24発売の日本盤, ボーナス・トラック2曲追加, 歌詞の対訳付き, 10月の来日公演決定, 試聴

メンフィスのサザン・ソウル・シンガー、オリー・ナイチンゲイルの1970年代ディープ・ソウルの“幻の名盤”『スウィート・サレンダー』(8/5発売の日本盤, 1973年発表, 世界初CD化, 日本語解説付き, 試聴

キャサディ姉妹によるデュオ・ユニット、ココロージーの『ノアズ・アーク』(9/2日本先行発売, アントニー他参加)

インド、パキスタン、レバノン、エジプトなどのエキゾ・グルーヴを集めたコンピレーションCD第2弾『ヤッラー!ヤッラー!2』(8/24発売の日本盤, 監修/選曲/解説: サラーム海上, 第3弾のスピリチュアル編も同時発売)

ボブ・ディランのザ・ブートレッグ・シリーズ第7集『ノー・ディレクション・ホーム: ザ・サウンドトラック』 (9/14発売の日本盤, 日本版完全翻訳ブックレット付, 試聴

ディジー・ガレスピー&チャーリー・パーカーの歴史的発掘ライヴ音源を収録した『Town Hall, New York City, June 22, 1945』(6/21発売のCanada盤)

フェラ・ランサム・クティ & ヒズ・クーラ・ロビトスの『ハイライフ・ジャズ・アンド・アフロ・ソウル(1963−1969)』 (9/16発売の日本盤, 3CD, 日本独自の企画・編集による超レア音源集)

ジミ・ヘンドリックスの2枚組DVD『Live At Woodstock 〜 デラックス・エディション』(9/21発売の日本盤


Willi Williamsの『Messenger Man』 (9月上旬発売の直輸入盤, 試聴

セロニアス・モンク・カルテット with ジョン・コルトレーンの歴史的発掘ライヴ音源を収録した『At Carnegie Hall』(9/27発売のUS盤, 1957年11月29日のEARLY&LATEショウを収録, 日本盤はセキュアCD=新方式のCCCD, 試聴

レイ・チャールズの全盛期とされるアトランティック時代の作品を7CD+1DVDに収録した家宝物ボックス・セット『Pure Genius - The Complete Atlantic Recordings(1952-1959)』(9/20発売のUS盤, Rhino, DVDは1960年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのパフォーマンス9曲等を収録したリージョン・フリー, 試聴


キング・クリムゾンの4枚組CD『The 21st Century Guide To King Crimson Volume Two 1981-2003』(9/28発売の日本盤

Rip Rig & Panicの初CD化となる1981年発表の1stアルバムに、同年発表の2枚のシングルから4曲を追加した『God +』(Progressive Line, 9月下旬発売のオーストラリア盤, 本CDは正規盤ではない

2005年10月07日(金)



 コノノ・ナンバー1 来日公演決定?

リップ・リグ&パニックの1stアルバム『God』が初CD化、発売は9月下旬以降と、半月くらい前にヴィニール・ジャパンの広告で知る。
ディスクユニオンによると、発売レーベルは「PROGRESSIVE LINE」とのこと。これは、私が持っているAndwellaのCD『Worlds End / People's People』と同じレーベルで、AndwellaのCD『Worlds End / People's People』は正規盤ではない(音質も悪く、確かアナログ起こし)。
リップ・リグ&パニックのCDもPROGRESSIVE LINEレーベルであるだけに、正規にライセンスを得たCDであるかどうか怪しい。音質にも不安を抱いてしまう。しかしながら、私は買うつもり。
→[10/8追記]Rip Rig & PanicのCD『God +』(Progressive Line)は、アナログ起こしと思われる。ただ、各曲のエンディングから無音である曲間にかけての数秒間を注意深く聴かないと、それとはわかりにくい。極めて良好な盤質のアナログからコピーした模様で、CD全編を通し、針ノイズは皆無に近い。

ピーター・バラカンのFM番組を聞いた友人から、ザ・バンドのボックス・セット『A Musical History』のUS盤(9/27発売)はCCCDであるとピーター・バラカンが話していた旨聞く。
その裏付けとなる情報をネットで少し探してみたが、10/1の時点では見つからず。一方、同日本盤(10/19発売予定)は、CCCDでの発売を回避できたらしい。

何ヶ月か前から、SONYのノイズ・キャンセリング・ヘッドホンの広告を電車内でよく見る。それに対抗してか、先行発売であるBOSEのノイズ・キャンセリング・ヘッドホン、クワイアットコンフォート2の広告が、9/26(月)の新聞朝刊に大きく載っていた。

私は1年半くらい前、BOSEのノイズ・キャンセリング・ヘッドホン、クワイアットコンフォート2を購入し、通勤時に使っている。値段、音質、外界との遮音、携帯性、携帯電話による通話&メールの送受信が半径数メートル内で行われた時に生じる不快なノイズの点で、多少の不満はあるものの、クワイアットコンフォート2は総じて納得のいく商品であると思っている。

ただ、アレルギー体質の私にとって、クワイアットコンフォート2のイヤーパッドは肌に合わない。ヘッドホンを装着して1分もしないうちに、耳の皮膚にわずかながらアレルギー反応による刺激が走るうえ、クワイアットコンフォート2を使用するようになって以降、耳の一部にアトピーが常態として出来てしまっている。
ちなみに、自宅で使用しているオーディオ・テクニカのヘッドホン(ATH-W11JPN)には、そのようなアレルギー反応は起きたことがない(植毛人工皮革イヤーパッドとのこと)。
BOSEには、アレルギー対策の施されたイヤーパッドを別売りオプションとして用意する等、個人的には望みたい。

EL SUR RECORDSの「LATEST RECOMMENDED CD BEST10」9/25付によると、コンゴの“人力轟音電気ミニマル・アフロ・グルーヴ”、コノノ・ナンバー1の来日公演が決定したとのこと。公演日時、場所などの詳細は、現時点では不明。

キング・クリムゾンのオフィシャル・ブートCD『Live In Brighton』(Club30)が、Discipline Global Mobileから9/30に届いた。
キング・クリムゾンの1971年10月16日のライヴを2CDに収録。オーディエンス録音で、音質はあまり良くない。懐かしのブートCD『Schizoids』と同一音源と思われる。名曲「Islands」収録。

マイルス・デイヴィスの1970年12月16〜19日のライヴを収録した6枚組CD『Cellar Door Sessions 1970』は、海外盤が9/27の発売予定であったが、延期となった模様(発売は早くて10/27か?)。 

以前から公式発売の噂があったマイルスの1970年12月16〜19日のライヴであるが、それらを正規に収録した試聴用CD-Rが、一部の関係者・コレクターのもとに数年前から存在する一方、そのCD-Rをコピーしたオフィシャルに迫る高音質のブートも、すでに広く出回っている。
音楽評論家の『杉田宏樹のJazz Diary』8/13付によると、今回発売される6枚組CDは、ジム・アンダーソンがリミックスをし、音質がさらに向上しているらしい。

2005年10月01日(土)



 成毛 滋 「暗闇の地獄の悪魔の炎」

成毛 滋 率いるFLIED EGGの『Dr. SIEGEL'S FLIED EGG SHOOTING MACHINE』(1972年発表, 2003年発売のCD)10代のある数年間、成毛 滋のラジオ番組『パープル・エクスプレス』を聞いていた。1982年(?)から文化放送で始まった、土曜深夜(日曜AM2時から?)の番組だったように思う。
番組のメイン・コーナー「Dr.シーゲルのギター講座」では、成毛 滋によるギターの実演と解説、女性バンドSHOW-YAのギタリストを始めとした、女性アシスタント兼ギタリストによる実演もあった。当時、洋楽初心者に近いうえ、ギターも弾かない私ではあったが、友人の薦めもあり、努めて番組を聞くようにしていた。
「日本人はリズム感がない」「日本のインチキ・ロック・ギタリストに騙されてはいけません」「スナップを利かせて弾く」などの成毛 滋の発言も、曖昧ながら記憶に残っている。

成毛 滋のラジオ番組『パープル・エクスプレス』のテーマ曲としても使用された「Purple Express」(作/演奏: 成毛 滋, 1977年録音)と、ラジオCM用に録音された「暗闇の地獄の悪魔の炎」(作/演奏: 成毛 滋, 1984年録音)を、最近ネットで約20年ぶりに聴いた。
特に後者は、私の音楽的嗜好とは違うものの、当時も今も大のお気に入り。懐かしさを通り越して、感激ものであった。

「Purple Express」「暗闇の地獄の悪魔の炎」他が聴ける→「CM」『Dr. Siegel's Archives - 成毛 滋のレア音源』より)
日本人に〈リズム音痴〉からの脱出は可能か!(成毛 滋 1972年)(「友寄隆哉 3 日本人とリズム感」より)

[2006年4月6日 追記]
2006/4/5(水)22:00〜22:25にNHK教育テレビで放映された『趣味悠々』「楽しく弾こう! 大人のエレキ・ギター」(第1回)に、成毛 滋が出演した。
音楽ライターの佐々木雄三が、1960年代のエレキ・ブームにまつわる話を著名人に聞くコーナーへの出演で、時間はわずか3分程度。ギターの演奏はなし。
ザ・ヴェンチャーズの帽子を被り、灰色の地味なセーターを着た成毛 滋は、ギタリストとしてカントリーから入り、個人的にはチェット・アトキンスとレス・ポールのコピーを毎日やっていたが、バンドとしてはザ・ヴェンチャーズの曲を演奏していたなどと話していた。私がテレビで成毛 滋を見るのは10何年かぶりだと思うが、その頃と比べると痩せたようだ。
ちなみに、成毛 滋は1998年4月27日のステージの後、体を壊してしまったらしい(病名不明)。そのため、運指の自由が利かないようで(腱鞘炎?)、ギター演奏を披露するのは難しい模様(『Dr.Siegel's Archives − 成毛滋のレア音源』の「Lone Axe Live」の一番下参照)。

【訃報】成毛 滋氏 逝く(『doo-bop days』2007年04月06日)

2005年09月19日(月)
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