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しもさんの「気になる一言」
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2019年09月18日(水)
「秋」が短く、すぐ「冬」になる予報

毎日、歩いているから、なんとなくわかるけど、
突然涼しくなったわけではなく、徐々に変化している。
それはセミや虫の鳴き声とか、雲の様子などでもわかる。
日の出から日の入りの時刻も、短くなっているし、
公園の木々も、黄色く色づき始めた。
そういった意味では、もう「秋」は、とっくに来ていて、
肌感覚では、確実に「冬」に近づいている。(気がする)
私の季節感が麻痺しているかもしれないが、
今年は「冬」から「春」をあっという間に通り越して、
一気に「夏」が来たので「春」のポカポカを味わう間もなく、
なんだか、損した気分になっていたが、
今度は「秋」の涼しさを味わう間もなく、
「冬」に突入するのではないか、と心配している。
私は、気象予報士ではないが、実感として
「『秋』が短く、すぐ『冬』になる予報」を出したいな。



2019年09月17日(火)
100歳、歩行者はねる

帰宅後、自宅のPCを立ち上げ、Yahoo NEWSで目にした
トピックスが驚くことに
「100歳、歩行者はねる 気がついたら歩道に 新潟」
この見出しで一番最初に感じたのは「おいおい・・」だった。
さて、私は誰に対して「おいおい・・」と言いたくなったのか。
本人はもちろん、家族、周囲の知人友人ら、
そして、免許更新をしたのであれば、警察に対しても、
「おいおい・・」と言いたくなった。
命に別状がなかったから許されることではなく、
高齢者の事故が頻発に起きて、社会問題になっている中、
あまりに危機意識が足りない、と言うしかない。
車がないと生活ができないから・・
そろそろ免許返納しよう、させようと思っていた・・等、
多くの言い訳が考えられるが、今回ばかりは、呆れた。
もちろん、100歳でも元気なお年寄りは確かにいるけれど、
周りが力づくでも止めなかったことに、驚かされた。
もしかしたら、新潟一の元気な高齢者かもしれないが、
誰かを傷つける前に、止めて欲しかったな。
この人の100年間生きた証が、事故なんて寂しすぎる。



2019年09月16日(月)
ベストは「客観的データと主観的な感想の一致」

先日、静岡県内の「住みやすさ」ランキングが公表された。
評価に、AIを取り入れ、主観的な採点を極力取り除き、
客観的データを中心に採点するというものらしい。
今まで「住みよさ」「幸せ度」など、
いろいろなランキングがあるが、
そんなランキングに右往されるのではなく、
住んでいる人たちの「実感」が大切だといつも思う。
仮に、客観的データで上位にランク付けされたとして、
住んでる人たちが「うん、確かに」と感じているか、
「え〜っ」と感じてしまうかは、大きな違いがある気がする。
住んでる人たちが、そのランクインを「誇り」に思えるか、
全く感じられない・・と思うかは、主観的な感想だけど、
とても大切であると私は思う。
もちろん、客観的データと、主観的な感想が一致することが
ベストなんだろうけれど、ちょっと視点を変えて言い換えると、
客観的データと主観的な感想が、低いレベルでも一致するも、
まちづくりとしては、やりやすい。
一番厄介なのは、客観的データが上位、住民の実感は低い。
その乖離が大きければ大きいほど、不満が募ることになる。
あっ、一番ベストは、客観的データは低くても、
住民の住みやすさの実感が高いのがいいのかもなぁ。



2019年09月15日(日)
過去はブラックホールに似てる

映画「蜘蛛の巣を払う女」(フェデ・アルバレス監督)から。
メモを振り返ったら、ある少年が何度も口にする
「お母さんのところに戻りたい」というフレーズが
何回か書かれていたので、少々気になったが、
核攻撃のシステムプログラムを開く暗号文
「馬は平原で静かに立つ」「今年は雪が早い」も気になった。
しかも主人公とは別に、この事件の鍵を握る少年の存在が、
どうしても頭から離れなかった。
例えば、プログラムの開け方を知っている、ただ1人の少年が、
目の前で母親を殺され、意気消沈していると思われたところ、
怯えることなく、冷静にこう答えた。
「お父さんは言った。過去はブラックホールに似てる。
近づきすぎると、取り込まれて消えてしまう」と。
そして、最後に「僕は消えたくない」とまで。
これには驚いたけれど、この例えが妙に引っかかった。
あまり過去ばかりにこだわっていると、自分というものを見失う。
だから、母絵が亡くなっても、悲しんでばかりではダメだ。
自分を失くしたくなければ、前を向いて歩け」
・・そんな教訓にもとれた例えであったからだ。
そのフレーズの意味は、物語全体を通して感じられたし、
16年前に別れた双子の姉妹が、過去となって存在する展開に、
過去に近づきすぎると危ないな・・と頷いた。



2019年09月14日(土)
ごめ〜ん、スマホが壊れちゃたんだよ・・

スマホなし生活、5日目。
慣れてきたというより、違和感がなくなってきた。(笑)
ここ数日、私のスマホに電話しても連絡つかない人は、
必要があれば、自宅に電話してくるようになったし、
「ごめ〜ん、スマホが壊れちゃたんだよ・・」と言えば、
「しょうがねぇなぁ・・」と言いながらも許してくれる。
このまま、スマホやめちゃおうかな・・なんて、
半分冗談、半分本気で言ってみると、
お前らしいかも・・と、否定されないのが不思議。(汗)
そういえば2020年「東京オリ・パラ」開催に向けて、
インバウンド対応も含め、Wifi環境が整うと、
電話は本当に必要がなくなってくる気さえする。
ということは、電話加入がいらなくなる?と言うこと。
えっ・・と思うかもしれないが、
実際に、いろいろ工夫してみると、
無理だと思っていたことでも、出来ることが多い。
これって、あまり指摘する人がいないけれど、
本当に、外出先のWifi環境さえ整えば、生活が変わる。
この体験は、本当に大きな気付きを与えてくれた。
もうしばらく・・この貴重な体験を続けてみようかな。



2019年09月13日(金)
昔はどうしてたんだろう?

スマホなし生活、4日目。
周りの心配をよそに、本人はいたってヘッチャラ。(笑)
というよりも、今年3月に定年退職してから、
早急に連絡を取らなければならない用件が激減したからか、
携帯電話の必要性が、自分の中でグラついている。
それでも、なんとか理由をつけなくちゃ・・と考えたが、
Wifi環境(主に自宅と職場)で、電話かメールで連絡できれば、
そんなに困らないことも知っている。
そして、運転中に事故したら、警察や救急車、
保険屋さんに電話するときに必要だから、と理由をつけたが、
「えっ、それじゃ、昔はどうしてたの?」の質問に
パッと答えが思い出せなかった。
スマホは、あればとても便利だが、どうしても必要か?と
問われたら、それをひっくり返す答えが見つからない。
だって、以前はなくてもなんとかなっていたのだから。
だから「昔はどうしてたんだろう?」と考えることにした。
いまだに「携帯(スマホ)、いらないかも」と思ってしまう私、
誰か、どうしても必要な理由、教えて欲しい。



2019年09月12日(木)
スマホなし生活体験レポーターの気分

スマホが壊れてから、生活がシンブルになった。
壊れた初日は、けっこう焦ったけれど、
2日目となると、以外と「不便」を楽しんでいる自分がいた。
さらに3日目となると、なんとかなるもんだな・・と
「工夫」することを覚えた。
例えば「以前使っていた、iPhone-5sを引っ張り出してきて、
Wifi環境下という条件付きだが、iPad同様に利用すると、
なんら支障なく、最低限のアプリは使えるので、
「Messenger」や「メッセージ」で「LINE」のように連絡が取れる。
電話が必要ならば、固定電話に戻すだけで用は足りる。
Wifi環境が整わない移動中だけ、私に連絡が取れない、
それだけのような気がする。
実は、へそ曲がりの私はしばらくこの環境を楽しもうかな、
なんて考え始めた。(笑)
「スマホなし生活体験レポーター」の気分である。
電話やLINEだけしか連絡が取れない人に対して、
壊れたことをどう伝えるか、それだけが課題だなぁ。



2019年09月11日(水)
スマホが壊れただけなのに・・

昨日、突然電源が入らなくなったiPone-se.
夕食後、復旧作業に力を注いだが、どうやらダメ。
半ば諦めて床に就いたが、なぜか不安一杯で、
なかなか寝付けなかった。
いつもなら、寝る前に枕の横にセットする、
睡眠分析のアプリがないだけで、やや違和感を感じ、
翌日の早朝、NHKのアプリが使えないことで、
日課となりつつあったラジオ体操にも支障が生じる。
もちろん、その前に楽しみにしている柿田川の撮影も、
スマホカメラがないことに気づいて、愕然とした。
さらに朝の日課となっている「体重測定」と「血圧測定」、
いずれもデータは、アプリへの自動転送のため、
今まで蓄積してきたデータが消滅したかもしれない。
もちろん、連絡に大活躍してきたLINEも使用不可。
最近の充実してきたライフスタイルは、
どれほどスマホのサポートを受けていたか実感した1日。
この気持ちを文字にすると、まだ鑑賞していないが、
映画「スマホを落としただけなのに」をパロって
「スマホが壊れただけなのに・・」。
このタイミングでの故障、何か意味があるのかな。

P.S.
あっ・・「ポケモンGo」も使えないってことだった。



2019年09月10日(火)
すみません・・しばらく連絡とれません(汗)

午後の打合せを終え、帰社の途中の出来事だった。
スマホが突如、暑くなりフリーズしたので、強制終了し、
しばらくして、電源を入れたら画面は真っ黒のまま。
いつもなら、再起動をかければ、復旧するのに、
今回は、電源すら入らない。(汗)
自分の知ってる知識をフル活用しても、ダメ。
そんなわけで、今晩は遅くまで、PCをいじるので、
その前に、気になる一言を書いておきたい。
だから「すみません・・しばらく連絡とれません(汗)」
思い出したら、今日は10日。
いつもより配信する作業が多いのに・・と嘆きながら、
とりあえず、PCで処理できるものを処理して、
作業に入りたいと思う。
原因はわからないけれど、これもまた、
いろいろなアプリの断捨離、と思うしかないな。
では・・・!!



2019年09月09日(月)
柿田川撮影隊・柿田川公園清掃隊

台風一過の後、いつものように起きたら、すでに雨は小振り。
でもラジオ体操は難しいからどうしようかな、と悩んだ挙句
こんな時しか取れない柿田川を撮影しようと、
いつもの時間に家を飛びたし、狩野川合流点まで足を運んだ。
おかげで「柿田川撮影隊」の一員として、
面白い写真、不思議な光景の写真が撮れて大満足。(笑)
しかし、柿田川公園は、暴風に巻き込まれたのか、
エントランスからぐるっと遊歩道にも、小枝がたくさん散乱し、
観光客をおもてなしするには、気になる光景だったので、
急遽「柿田川公園清掃隊」に早変わりし、小枝を拾った。
大きな倒木や、細かい落ち葉は処理しきれなかったが、
それでも、自分の中では、これまた自己満足。
ボランティアってのは、自ら進んで・・という意味がある、
そんなことを子供たちに教えているのだから、
誰も見ていなくても、誰にも評価されなくても、
今日もまた、柿田川に関われたことを喜びたい。
「そうだ、京都行こう」に対抗して「そうだ、柿田川磨こう」