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2017年10月03日(火) ■ |
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「ピカチュウ 10万ボルト!」「ボッチャマ バブル光線」 |
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映画「ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ」(湯山邦彦監督)から。 「ポケモン」に興味のない人に、場面設定を説明しようとすると、 それだけで、多くの字数を使うことになり、解説になってしまうので避けたい。 ところで、いくつかの「劇場版」を鑑賞してきて、気になったこと。 主人公サトシ少年の相棒は、おなじみの「ピカチュウ」、 もう一人の、主人公(ヒロイン)ヒカリの相棒は「ポッチャマ」。 このポケモンたちは、いろいろなポケモンとバトルを繰り返すのだが、 実は対して強くない。(・・気がする。(汗)) ポケモントレーナーの彼らが、相棒のポケモンに技を指令するわけだが、 なぜか毎回決まっている。 サトシは「ピカチュウ 10万ボルト!」、ヒカリは「ポッチャマ バブル光線」。 逆に言うと、これ以外の技は、あまり見たことがない。 あまりこの技ばかり使うので、サプリミナル効果か、頭から離れなくなる。 そのうち職場でも、仕事の指示で「○○くん、10万ボルト」 「○○さん、バブル光線」と言ってしまいそうだ。(笑) それは冗談としても、スタッフの得意技(長所)を理解していれば、 「○○くん、これ英文にして」とか「○○さん、ペーパー1枚にまとめて」など、 言いやすいのかもしれない。 (ストーリーに関係なく、すみませんでした。(汗))
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2017年10月02日(月) ■ |
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早朝に 地方新聞 目を通し |
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旅行中の楽しみの一つに、早起きして「早朝散歩」がある。 ただ、雨の場合は、ちょっと違う。 早起きするのは同じだが、まずはお風呂にゆっくり入り、 ロビーで、地方新聞をじっくり読むことにしている。 地方紙比較は、意識して目を通すと、驚くほど違うことに気付く。 当然のことだが、主産業の動向が特集されている気がする。 いや、特集というより、コーナーとして毎日情報提供されている。 この地方紙ならではの「コーナー記事」は、 その地方が、どんなことに興味・関心を示しているか、 それを知るにはもってこい、の情報源である。 「選挙の解散」よりも「りんごの生産高」の方が大見出し。 井上陽水さんの名曲「傘がない」ではないが、 「都会では自殺する若者が増えている・・」話題よりも、 「問題は、今日の雨、傘がない・・」方が大切なこともある。 旅行に行くと、必ず目を通す「地方新聞」は、 私の「気になる一言」のネタ探しには、もってこいだな。
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2017年10月01日(日) ■ |
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そば屋がうどん食っちゃいけない法律なんてないんだから |
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映画「続・深夜食堂」(松岡錠司監督)から。 テレビドラマ「深夜食堂」は観たことがないが、 映画「深夜食堂」は以前鑑賞し、気になる一言で 「深みってのはね、出そうと思っても出せるものじゃないの」 という、余貴美子さんの台詞を取り上げた。 今回は、蕎麦屋の息子に母親がさらっと言った台詞。 「そば屋がうどん食っちゃいけない法律なんてないんだから」 こういうことって、よくあるよなぁ、と思ってメモをした。 特に、商売をしていると周りの目が気になってしまうらしい。 自分のお店で、お客様に提供しているメニューは、 専門店になればなるほど、そのイメージが一人歩きし、 「朝・昼・晩」の三食とも「蕎麦屋は蕎麦」「寿司屋は寿司」 「ラーメン屋はラーメン」を食べているに違いない、 だから、蕎麦屋の息子が、うどんとかラーメン、パスタなど、 違った「麺類」を食べている姿は、違和感を感じる。(らしい) 実は食べ物屋に関わらず、どんな職業でも同じことが言える。 トヨタ社員が、日産の車に乗っていると違和感だし、 ガス会社の社員は、オール電化の家に住むと違和感。(笑) そんな世の中だから「深夜食堂」が繁盛するのかも。 早朝まで営業している「深夜食堂」、違和感ないけどなぁ。
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2017年09月30日(土) ■ |
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新幹線のシート回転は不便で恥ずかしい |
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今回の家族旅行で気付いたこと、いくつかを紹介。(笑) 旅行先は「東北(青森県)」、家族は4人。 私の常識では、新幹線の「シートを回転」させて、 4人が向い合せで、目的地までの長い時間を、雑談でもしながら、 駅弁を食べる、だったのだが、今は違ってしまったようだ。 以前、新幹線の「2人・3人」シートは、グループ旅行に最適、 2人〜6人に対応できる画期的なシートだと、絶賛したことがある。 それがどうしたことだろう、私の知識・情報はもろくも崩れた。(汗) 今でもシートの下に回転ペダルが付いているし、 事前に購入しておいた指定席の切符も、前後2人ずつだったので、 当然のように、前のシートを回転し、4人が向き合った。 そこまでは予定どおりだったが、駅弁を広げようとしたら、 弁当を載せるテーブルが見つからない。 ビールやジュースなどを置くカップホルダーも見当たらない。 結局は、弁当はモモの上で広げ、飲み物は倒さないように、 足で挟んだ。(これは私だけだが・・) その時点で気が付けばよかったが、シートの向きを変えた私は、 お弁当を食べる様子を、通路を挟んだ3人掛けの若い女性に 見守られながら(笑)、緊張して食べることになった。(涙) よく考えれば、最近設置された、電源コンセントも使えないし、 今時のグループ旅行って、予想以上に早く着いちゃうから、 向き合う必要がないってことなのかな。 「新幹線のシート回転は不便で恥ずかしい」を、 今回の思い出の一つとして「気になる一言」に残そうっと。
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2017年09月29日(金) ■ |
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青森県は、りんごを楽しむ知恵も豊富です。 |
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景色から料理まで、林檎づくしの「青森県2泊3日」だったと言える。 そんな話をすると、さすがに3日間続けてでは飽きるんじゃないの?、 という声が聞こえてきそうだが、予想外に楽しませていただいた。 宿泊先での施設案内パンフレットに、こんなことが書かれていた。 「りんごの生産量日本一を誇る青森県は、 りんごを楽しむ知恵も豊富です。 そんな青森ならでは文化を見て・聞いて・食べて、 存分にお楽しみください」 まさに、その通りだな、とメモをした。 「青森と言えば、りんご。りんごと言えば、青森」 だから、りんごしかないじゃん、と言うなかれ。 りんごを食材・素材にしたメニューの豊富さに驚き、 「えっ、これも、りんご?」というものまで、数限りない。 本当に、りんごを楽しむ知恵が溢れていて、楽しかった。 今回、そんなバリエーションの多さを振り返ってみたら、 「もっともっと「りんご三昧」」というコンセプトが浮かんだ。 ビートルズのリンゴスター、椎名林檎さんを名誉県民に招き、 青森県で利用される電子機器は、もちろん「アップル」製品限定など。 そこまで徹底したら、楽しいだろうなぁ、絶対、移住しちゃうよ、私。
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2017年09月28日(木) ■ |
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ホテルが目的の旅 |
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大学時代のユースホステルクラブ部員の時から、 全国各地を旅してきたが、今回は新しい旅の形を求めて、 いろいろなことを試してみる家族旅行となった。 それは「ホテルが目的の旅」。 妻の要望は、母を楽しませるには、という視点で選んだ 「星野リゾート・青森屋」。(芸能ショーが見応えあり) 私の要望は、家族とゆっくり過ごすことができそうな 「星野リゾート・奥入瀬渓流ホテル」。 今までの旅行は、あそこ行きたい、ここ行きたい、という 昼間の行動がメインで、宿泊先はあまり意識してこなかった。 しかし今回は、宿泊先だけが先に決まり、 それに合わせて、ガイドブックを参考にスケジュールを組み、 さらに、当日の天候の具合により、行き先を変更しながら、 レンタカーで回れる範囲を、無理せず楽しんだ。 ただ、帰りの新幹線、新青森発の発車時刻が決まっているので、 ドライバーの私は、それだけが気になって仕方がなかった。 こうして帰宅後、日記をアップしているということは、 無事に帰ってきたということだけど、それだけが減点かな。 もっと、時間に余裕のある計画を立てなくちゃなぁ。(反省)
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2017年09月27日(水) ■ |
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アップル三昧の家族旅行 |
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9月の議会(28年度決算議会)もなんとか終えて、 今頃?と言われながら、季節外れの夏休み(厚生休暇)を取り、 家族で、東北(青森)の秋を楽しむ旅行に出かけた。 1泊目の「星野リゾート・青森屋」は、青森の魅力がいっぱいの宿。 津軽民謡から、ねぷた祭りの踊り、津軽弁のラジオ体操まで、 ホテル全体に、青森の元気、楽しさが溢れていた。 2泊目の「星野リゾート・奥入瀬渓流ホテル」は、 一度は、家族を連れて訪れたいと思っていた「奥入瀬渓流」のほとりに立つ 唯一のホテルとして、これまた大満足のおもてなしだった。 詳細はまた少しずつ報告しようと思うが、 今回を一言で表現すると「アップル三昧の家族旅行」。 もちろん「青森のイメージと重なる『りんご』の味」は忘れない。 さらに、持ち運び可能な「Apple製品」をお供にしてみた。 (MacBook Air・iPhone-5s・AppleWatch・iPod shuffle) (さすがに、iMacはお留守番ですが・・あっ、iPadも・・) この「Apple製品」たちのおかげで、より楽しい旅行ができた。 機能だけで言えば「iPhone」だけで全て可能なのだが、 ストレスが溜まらないように、日常生活と同じ使い方を優先してみた。 日記は日記、写真は写真、音楽は音楽で使い分けたということ。 特に「MacBook Air」のお供は、その日の写真データ取り込みから、 天候に合わせたスケジュール変更、さらには新幹線の中での 「気になる一言(下書き)」まで、フル活動してくれたと言える。 帰宅後は、ちょっぴり丁寧に手入れしてあげようかな。
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2017年09月26日(火) ■ |
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自分の努力を実況中継してないと、立ってられないから |
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映画「何者」(三浦大輔監督)から。 就職活動やSNSへの投稿をしながら、今の自分は「何者」なのか、 そんな問いに答えを出していこうとする若者がテーマだが、 これは、もしかすると私たち、成熟した大人に向けた、 監督からのメッセージかな、とも受け取れた。 SNS投稿をしていることに対して、こんなセリフがある。 「なんか『俺はこんなにも頑張ってきた』とか、 めちゃ好かれるアピールしてな、さみしいよな、そういうの。 LINEでやってって話でしょ?」と批判する若者もいれば、 逆に「そんな観察者ぶったって、なんにもならないんだよ。 それをみんな分かっているから、痛くても、カッコ悪い今の自分を 理想の自分に近づけようとして頑張ってるんだよ。 それが出来ない、あんたの姿は、誰にでも伝わっているよ。 そんな人、どこの会社も欲しいと思うわけないじゃん。 とにかく、自分じゃない誰かに、なれる場所が欲しいんだよね。 ツィッターで自分の努力を実況中継してないと、立ってられないから」 このグサッとくるフレーズは、映画の世界だけの話ではなく、 SNS投稿しているあなた方は、本当は何をしたいの?と投げかけられた、 そんな気がしてならなかった。久しぶりに考えさせられたなぁ。
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2017年09月25日(月) ■ |
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このアルバムがあったから、ずっとやってこれたんです |
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先日、清水町ホッケー協会創立20周年の記念式典が開催された。 創立のきっかけは、平成15年に開催された「NEW!わかふじ国体」、 「ホッケー競技(成年男女)」の会場となったことだが、 それまで「ホッケー」のことは何も知らなかった私たちが、 これだけ夢中になり、こうして20年間続けてきた影には、 ある女性の地道な努力と活動があることを、 今回、お祝いに駆けつけた出席者は、みんな知っている。 その彼女に「よく頑張ったね」と声を掛けに言ったら、 逆に「下山さん、これ覚えていますか?」と見せられたのが、 私が広報担当の時に、広報等に掲載した彼女の取材記事や、 国体開催時の写真など、私たち広報スタッフが、お礼の意味も込め、 彼女に贈った1冊のアルバムだった。 そのアルバムを大切に持っていてくれたことだけでなく、 「このアルバムがあったから、ずっとやってこれたんです」の一言で、 当時の懐かしさとともに、嬉しさで涙が溢れそうになった。 贈った本人でさえ忘れかけていた、1冊のアルバムに、 こんな場面で再会することになるとは思ってもみなかったが、 10年以上前の私、けっこういい仕事してたな、と、 自分で自分を褒めたくなったエピソード。 退職までの1年半、誰かの支えになれる仕事がしたいな。
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2017年09月24日(日) ■ |
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相撲のシコ名にふりがなが欲しいよなぁ |
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横綱、大関陣の休場が相次ぎ、波乱含みの大相撲(秋場所)を、 宴が始まる直前まで、大勢でテレビ観戦していたら、 ある人が「相撲のシコ名にふりがなが欲しいよなぁ」と呟いた。 周りにいた人たちも、一同に「そうだ、そうだ」と賛同したので、 私のメモの対象となった。 以前、学校の先生と話していて、同じ話題になった。 変わった名前が増えてなかなか読めない、時には性別もわからない、 そんな話題だったと思う。 しかし、それが遂に「相撲の世界」にまで。(汗) テレビ画面に、取り組み力士のシコ名が出るたびに、 昔は『○○山」「○○川」「○○富士」など、誰でも読めたのに、 今は、さっぱりわからない・・とボヤく。 「あれ、なんて読むんだっけ?」の会話が繰り返されたあと、 一人が「おうのしょう(阿武咲)」と思い出して口にすると みんなで「あっ、そうそう、そんな名前だったな」と頷く。 その光景が妙に面白かった。 熱狂的な相撲ファンには申し訳ないが、 近い将来、対戦相手が表示される「テレビ画面」のシコ名には、 ルビ(ふりがな)が付けられる時代がくるかもなぁ。
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