空虚。
しずく。



 逃げた。

鬱に沈む、とか…
もうそういう次元の話じゃないみたいなんだ。

えーっと…謝っちゃいけないと思うので、
出来るだけ、明るく書きたいと思います。
多分、これ見られたら怒られちゃうんだろうなぁ…
それとも別れる、って言ってくれたらちゃんとなれるかな。


えと、別に悲しくありません。
なんかちょっともやもやした、ぐらいです。
なので何も気にしないで下さい。
ただ、今は、ちょっと怖いです。怖い、は正しいのかな?
なんだか、本当にあなたを殺してしまいそうです。
しがらみとか、法とかそういうのをまったく考えられません。

あと、私はどうも死にたいらしいのです。
まったく実感がないのですが、どうやらそれっぽいです。
それは一応頑張ってみます。何か辛すぎたのかな?

逃げてしまってるので探すのが一苦労なのですが…
いろいろ、溜め過ぎてしまったらしく、何にも浮かびません。

疲れた、とかしんどい、とか言えたらいいんですが…
それもよくわかっていません。今この状態は何なのでしょう。
何も問題ないはずなのですが…なんだか気持ち悪いのです。

でも、もちょっと頑張って探して見ます。
なんとなく、これはよくない、と思うので…

言えないので、ここにだけ吐き出しておきます。
一回だけ。

ごめんなさい。

2005年09月30日(金)



 欲望。

そんな周期なのかもしれない。
しばらく放っておけばいい、そう思う。

写真では、ダメだ。見たくもならない。
本物に触れたい。気持ち悪いのが気持ちいい。
怖気がする。ぞくぞくとする。興奮している。
食べ物がせり上がってくる。吐きそうだ。
それすら、心地良い。

触りたい。強烈な腐臭が欲しい。
そして吐きたい。それでも欲しい。

"現実"にしてはいけない。
してはいけないから、余計に焦がれる。
したい。過程はすっ飛ばしてもいい。
今はその快感はいらない。その後が欲しい。

切りたい。中が見たい。
感触が欲しい。匂いが欲しい。
痛みが欲しい。吐き気が欲しい。

こんなに欲しいのに、何も満たされない。

欲しい。

2005年09月28日(水)



 記憶。

どうすれば、憶えていられるのだろうか。

説明、しなかったのかな。
してもしなくても、関係なかったかな。

好きで、こうなってんじゃない。
大事なことはメモに取っておいた方がいい。
…でもあなたは、そこまでしなくていい、という。

私は、ダメなんだよ。
そうしなきゃ、憶えていられないから。
他に方法があるなら、教えてよ。

私だって覚えていたいよ。
大事な人の大事な言葉を、憶えていたいよ。
でもそんな区別がつけれないんだよ。

私が悪いのかな。強くなかったから?
じゃああの時、どうしたらよかったの?
立ち直る為に、どうしたらよかったの?

…責めないでよ…辛いよ…

好きで、何もかも忘れていくわけじゃないのに…

2005年09月19日(月)



 こんなのばっかり。

久しぶりにすっと目が覚めたのはいい。
今日の夢もまた似たような夢だったのもいい。

気分だけが、やっぱり晴れない。


子供じゃあるまいし…
何度そう言い聞かせてみてもダメだった。
昨日の一言が相当尾を引いている。いつもならこんなことないのに。
やはりまだ、本調子ではないのだ。期間内、らしい。

それとも…そんな気も、失せたから少しはまし、なのかな。

嫌になる。何故こんな気持ちで過ごさねばならないのかと。

何もかも私の勝手な勘違い、だったんだけどね…
溜め込めば溜め込む程、古傷ばかりが抉り出される。
大丈夫。それにもだいぶ、慣れたところだ…



2005年09月18日(日)



 悲愴。

頭がずっと、熱を持っている。
考える事を、放棄してしまいたくなる。
掠れた自分の声が嫌いで、口を閉ざしてみる。
一人になりたくて、瞳を閉じてみる。

おと、だけが鳴っている。
少しだけ耳障りに、心地良く。

ちりちりと、煙草が焦げる音がする。
煙をめいっぱい吸いこんで、吐き出す。
肺の奥まで、満たされていく。

遠くから、虫の声がする。
静かな音は、キーボードを叩く音に侵され、不協和音に変わる。

何も形容出来ない。
力が抜けて、立てない。

今、私は泣きたいのだ。そう思う。

ただ、思うだけ。

また、あの冷めた顔をして。

思うだけ。


こんなに、生きたいのに。
どうしてずっと、死にたがるのだろう。

何故、謝らなければいけないのだろう。
何故、許されなければならないのだろう。
何故、忘れなければいけないのだろう。
何故、責められなければならないのだろう。

辛い時、苦しい時、どうしていただろうか。
泣くのを堪えていただろうか。涙をこぼしていただろうか。
腕を切っていただろうか。酒を飲んでいただろうか。
誰かにすがっていただろうか。誰かに触れていただろうか。

それを繰り返せば、痛みがわかるのだろうか。

何も痛くないはずなのに、とても、気持ち悪い。
それ、を考える事が出来ない。うわべだけを、なぞる。

このまま眠ってしまえば、夢を見るだろうか。
また、現実のような夢を。何度も、何度も。繰り返して。

…疲れて、いる?

漠然と、漠然と。何もかも形を為さぬまま。


"ピアノ・ソナタ 第8番 《悲愴》〜第2楽章"

2005年09月16日(金)



 耳鳴り。

身体のずっと内から響いてくる。
何度も何度も。飽きることもなく。

欲求がある。それを求めている。
血が欲しい。舐めたい。あの味が、恋しい。
切りたくなる。少し、傷をつけるだけで良い。
あの紅が、欲しい。痛みも、傷も、欲しい。

…ダメだ。癖になる、ダメだ。空っぽに、思わぬように。
虚ろな、昏い瞳をしていれば、今だけは世界を見ずにすむ。

血が欲しい…

2005年09月15日(木)



 音。

落ち着くはずがないとわかっていて、
同じ音だけを延々と聞き続けている。
時々それも耳障りになるけれど、
無音にすれば得体の知れない恐怖が襲ってくるから、
ずっと、流し続けている。

やりたいことがあるのに、身体が動かない。
書きたい事があるのに、言葉が出て来ない。
上手く、組み立てられない。

そんな時期なのだろう、と楽観的になれればいいのだけれど。
考える余裕がないから、こう、なってしまうのだろうな、と思う。

触れていたいけれど、温もりは欲しくない。
矛盾している。はやくおさまってほしい。

2005年09月13日(火)



 不調。

ずっと体調が悪い。
それに加えて生理までくる。本当に重なる。
今朝も夢見が悪かった。
最近はずっと現実のような夢ばかり続く。
今日は、あの人の夢だった。
失うのが怖いのだと、まだまどろんだ意識で思った。


2005年09月12日(月)



 逃げられない。

理性が、失えない。
いつから、こんな酔い方しか出来なくなった?
身体は酔えるのに、頭の心だけが妙に冴えて。
これ以上、が欲しいのに、これ以上を求めるたび、
吐き戻してしまうだけで。

何も消えない。この一時でも、逃げさせてくれない。
熱がひかない。身体だけが、熱い。

2005年09月10日(土)



 ひたすらに。

弱くなっているのだと思う。
あまりにも不確かな事が多すぎて、
少し、目を背けているのだと思う。
まだ気付かれてはいないけど、
それも時間の問題かもしれない。

失うのが怖いのだ。
幸せ、だと思うから。
もうこれ以上は望みたくない。
このまま、時を止めてしまいたい。

「どこまで」愛してくれますか?
試してみたくて。でも絶対に出来なくて。
また、何かが沈んで、淀んで、たまって、濁る。

「私は、どうしたい」
…もう自分になど向き合いたくない。
傷を毟ってうずくまるだけだ。何やってるんだ。
そんなことをして、何が変わるんだ。
もう痛くないのに。何故、また痛みを作る。
何度も、思い出す。反芻させる。
どんな反応をかえせば、「私」は満足するんだ。

汚い。気持ち悪い。
全部話してしまいたい。
一度でいい、お決まりの言葉で良い。
「悪くない」って言って欲しい。
「無理しなくていい」って言って欲しい。
でも、望めないな。そんなのは。
私が、許可しない。

難しいなぁ…
本当に、今更なのだけれど。
逃げ道は今からだっていくらでも作れるけれど、
その為に捨てなければならないものが多すぎる。

一人の時間は好きだけれど、私の時間は欲しくない。
だから、意識を胡乱にさせ続けるのだろうね。

2005年09月09日(金)



 無意識の我慢。

…別に今更何時間遅れようが気にしない。
つーか、これといって特に思えない。
謝られても許す事しか出来ないじゃないッスか。
いちいちムカつくなー、まじで。
機嫌取りで色仕掛けしてんじゃねーよ。

煽るだけ煽るし。出来ないし。
そのくせ文句言うし。なんなんだ。


イライラするなぁ。
スカトロしたいな、我慢してるけど。
浣腸して、洗面器に糞と小便出させたいな。
ケツの穴にも突っ込みたいな。我慢してるけど。


はー…
なんで「彼女」はカラーじゃねーんだよ!
モノクロじゃブチまけた内臓がわからねーだろーが!

ビデオが欲しいな。そそるやつ。
でも自分の嗜好にあったもんは自分で作るしかないよな。
やりてぇ。

2005年09月04日(日)
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