A Thousand Blessings
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2006年07月26日(水) 雨音呟く

ドラえもんの母性が子供を駄目にするという田口ランディの指摘は鋭い。
なおざりにされた父性の復権を願う気持ちはあれど
ある一線を超えた父性は、危険で怖い。
なんて、言うのは、こじつけかな?
僕ら(とりあえず複数形で)が母性に逃げ込むのは、危険回避への
本能的行動であるわけで。
って、ほんとうは何でも許されたいからじゃないの?おまい。
わからんばい。





編集CD-R sumita’s selection 2006.7.25

【 雨音呟く 】

1 トム・ヨーク/ジ・イレイザー (2006)
2 カーネーション/オフィーリア (2006)
3 フィフス・アヴェニュー・バンド/ファースト・フレイト (1969)
4 フィフス・アヴェニュー・バンド/ワン・ウェイ・オン・ジ・アザー (1969)
5 奥田民生/MANY (2006)
6 奥田民生/KYAISUIYOKUMASTER (2006)
7 ニッティー・グリッティー・ダート・バンド/ミスター・ボー・ジャングル(1970)
8 ニッティー・グリッティー・ダート・バンド/プー横丁の家(1970)
9 パフィー/恋のエチュード (2006)
10 パフィー/missing you baby (2006)
11 ビリー・ニコルス/カム・アゲイン (1968)
12 ビリー・ニコルス/ライフ・イズ・ショート (1968)
13 ヤング・ラスカルズ/ア・ガール・ライク・ユー (1967)
14 ヤング・ラスカルズ/ハウ・キャン・アイ・ビー・シュアー (1967)
15 ヤング・ラスカルズ/グルーヴィン (1967)
16 チープ・トリック/エロ・キディーズ (1977)
17 鈴木茂/銀河ラプソディー (1974)
18 カーネーション/PARADISE EXPRESS(2006)
19 トッド・ラングレン/フェイド・アウェイ (1978)
20 小谷美紗子/雨音呟く (2005)
 


2006年07月25日(火) 下北サンデーズ

駄目だぁ〜、「下北サンデーズ」面白すぎるぅ〜!
上戸彩なんて興味の外だったのに、すでに大好きになってしまってる。
演出の堤幸彦は僕と同い年。「ケイゾク」や「トリック」で有名。
今回の上戸彩は中谷美紀、仲間由紀恵につづく堤好みのキャラとして
画面の中で輝いている。このアホバカ路線を突き進むことで彼女は
演技者として、ひと回り大きくなっていくだろう。
堀北真希ぃ〜!何をしているのだ!遅れをとってるぞ!
宮崎あおいも掘北真希も沢尻エリカも綾瀬はるかもみんなアホバカ路線で
勝負を賭ければいいのに。
しっかし、上戸彩って、変な顔。バランスが悪い。カワイイぞー。

■オレにとってオマエはこころの本多劇場なのだぁー!ホッホ〜イ


・'゜☆。.:*:・'゜★゜



話題のテレビドラマ「タイヨウのうた」
第2話を見終えたが、脇役陣の過剰な演技(面白くもなんともないおふざけを含む)
にうんざりした。
脚本・演出の問題だろう。第1話でもちょっと首を傾げる部分はあったが
これはもう確信犯的な演出に間違いない。
若者に媚びを売る計算高い中年オヤジが
作り出すドラマには、真理のひとかけらも無い。
もう、二度と見ない。終了。沢尻エリカの演技が良かっただけに
残念だ。アホ製作陣めらが。死にさらせ。


2006年07月24日(月) 無題

上に媚びない。下に君臨しない。
権力に近づかない。権力の走狗にならない。演説をしない。
自分の価値観を盲信しない。自分の価値観を他人に押し付けない。
知識は知恵の道具としての価値しかないことに気づく。
その知識をひけらかさない。講釈をしない。
屈託なく笑える。
ありがとう、といえる。ごめんなさい、といえる。
がんばれ、といえる。がんばらなくてもいいよ、といえる。
ひとに共感できる。ひとと共鳴できる。ひとをいとおしく思える。
ひとに恋することができる。ひとを愛することができる。
ひとから、、、愛される。。。

理想を設定する意味を知る、ということ。



子供たちの未来が輝いていますように。。。おやすみなさい。。




2006年07月22日(土) ヨイショ・・ヨイショ




新人のS君が入社3日で辞めた。
辞める前日の彼は疲弊していた。
それを知っていながら、僕は彼と言葉を交わさなかった。
彼は無表情だった。
昨年、僕はラブホテルでほんの数日間働いた。
馴れない仕事、馴れない環境、新しい人間関係。
バスタブを汗だくになってこすっていた僕は
S君と同じ表情をしていたかもしれない。
僕は彼にレッテルを貼り、ねぎらいの言葉もかけなかった。
S君は九ヶ月前の僕だったかもしれないのに。

忘れてはいけないものが、ある。



2006年07月20日(木) ワイドショーネタ

萩本欣一のスタンドプレイで始まった欣ちゃん球団だから
当然、萩本欣一のスタンドプレイで解散する。
もう昔から僕はずーっと言ってるけど、欽ちゃんって、インチキだから(笑)
ひとりよがりの「善意の散水車」(誰かが考え出した名言。誰だか忘れた)だから。
彼が考える「潔し」とは彼の世界でしか通用しないもの。
でも。世間はそれを受け入れようと努力してしまう。バカだから。
そういう情を上手く利用して彼は商売していくのね。
コメディアンとしては全く使い物にならないほど時代遅れになり
新たな道を見つけ出した欽ちゃんは、アメリカのインチキ宗教家とさほど変わらない
スタンスで君臨している。ただし田舎限定で。
メンバーが不祥事を起こしたからといって、それを即チーム解散に
発展させてしまうスタンドプレイの無責任さに、僕などは腹が立つ。
だって、野球を活性化させるのが目的だったんでは?
山本某をクビにして、欽ちゃんが監督を辞めればそれで済むことじゃないか?
つまりね、彼は野球なんて好きでもないわけだ。
新たな生き残りツールでしかないと。どうせ涙の解散試合なんかぶちあげて
盛り上げるんだろうが、大きな目的を持って走り出したマラソンランナーは
途中でリタイアしちゃいけないんだよ。欽ちゃんに利用されたチームのメンバーが
気の毒だな。ひとりも知らないけど。
野茂が考えていることの崇高さに比べて、欽ちゃんのそれはなんともおそまつだこと。
さて、24時間テレビにはいつ復活するのかな?今が復活どきでは?
犯罪歴をもつ干され芸能人が24時間マラソンをする。
欽ちゃんが「よーく、頑張ったねぇ〜。負けるなよぉ〜。真っ直ぐ生きろぉ〜」って。
おおー!視聴率とれるぞ!体制翼賛テレビよ、
とびます!とびます!  あ、それは二郎さんか。

で、やっぱり欽ちゃん球団やめないでーー!の署名がはじまるようだ(笑)
署名の数で現在のご自分の人気度が計れるという訳だ。
やっぱ、かつての視聴率男欽ちゃんはすごい!
全部読んでるわ。最初から。

でもさ、国が欽ちゃん球団を解散させようとしているのなら
署名活動の意味も分かるけど、単なる大将のゴキゲンうかがいに
すぎないわけでしょ。そういうのって、はたから見てると
ほんとバカバカしい。「大将!考え直してくださいましー!!」って。


2006年07月19日(水) 箒星



テレビドラマは「下北サンデーズ」「新・科捜研の女」「PS羅生門」「タイヨウのうた」
を見ている。上戸彩、沢口靖子、木村佳乃、沢尻エリカがそれぞれいい演技を見せる。
堀北真希の新ドラマはいつだ?

ミニ編集CD-R

【 箒星 】


1 オフコース/生まれ来る子供たちのために
2 スピッツ/魔法のコトバ
3 小谷美紗子/母の日
4 小谷美紗子/奇跡
5 Bank Band/生まれ来る子供たちのために
6 オフコース/めぐる季節
7 Bank Band/to U
8 映画「ハチミツとクローバー」より/魔法のコトバ(インスト版)
9 Mr.Children/箒星





小谷美紗子「うたき」 “母の日”収録


2006年07月18日(火) レッチリ三昧の日々

無責任殺人企業パロマの経営責任者(親子だっけ?会長と社長)は
切腹をしなくてはいけない。頭をさげて済む問題ではないのだから。

もひとつ、子供を殺したら、理由は何であれ死刑。子供のこれからの人生と
家族のこれからの喜びを全て奪ったのだから、死刑以外に罪を償う方法はない。
そんな簡単なこともわからずに死刑制度反対を唱える人道主義者は
加害者の人権を考える前にまず被害者とその家族の人権を考えろよ。
死刑制度が生み出すいくつかの問題点を当然僕も認識している。
死刑にしたからといって被害者が生き返るわけではないし
遺族の辛さは残りつづける。でも、少なくとも我が子を殺した鬼畜が
この世に存在しないというある種の安堵感を得る事は可能だと思う。
人間の命の価値はみな同じではなく、生きていてはいけない命もあるのだ。
大国の大統領や隣国の独裁者と同じくらい子供を殺した加害者の命の
価値は低い。最低と言ってもよい。生きる価値なしだ。
日頃から子供と接触する機会が多い職場なので、どうしても考えてしまう。


・’゜☆。.:*:・’゜★゜


音楽について、ちょいとだけ。

危惧していたとおり、クラムボンの原田郁子はどんどん駄目になっていく。
何がって?あの歌い方すよ。うんざりするほどのわざとらしさ。
初期の彼女は大好きだが。
レイ・ハラカミと組んだアルバムをCD店で試聴。うざかった。
はい、原田郁子・・終了!

菊池成孔のつまらなさは、マイケル・ブレッカーのつまらなさとそっくり。
上手くても知識が豊富でも頭が良くても出てくる音が春風亭小朝の落語みたいに
旨み成分がほとんど無いものは、聴く価値なし。志ん生のようでなくてはいけないのだ。
UAと組んだスタンダードジャズ集なんて興味も湧かないよ。

レッチリの新作2枚組の収録時間を「長い」という評論家。
おいおい!俺なら3枚組だって平気だぜ。つまりは耳の適性かな。
アホを2時間聴かされるのではない。すげー!のを2時間も聴けちゃうのだ。
文句を言うなら聴くな。

アルタード・ステーツの「bluffs 供廚鯆阿い討燭
アート・アンサンブル・オブ・シカゴを聴きたくなった。
でもって、「フル・フォース」を取り出して聴いた。
音がやや端正すぎる気はするが(録音のせい?)、
それでもこれはやっぱり本物のジャズだ。

元ウォーカー・ブラザーズのスコット・ウォーカーの「ザ・ドリフト」と
ロルフ&ヨアヒム・キューン・カルテットの「イースト・ベルリン1966」の
2006年墨田レコード大賞入賞決定。
1966年の東ベルリン録音かぁ。。なんか感慨があるな。。
それにしてもスコット・ウォーカー。65歳が作るアルバムじゃないでしょ。
ディラン、ポール、ブライアン、ストーンズ、ヴァン・ダイク、そしてスコット。
みんな現役だ。かつては考えもしなかった60歳台のロックアーチスト。
ああー・・・。ザッパがいないよ・・(泣)

さてと、ロディ・フレームの新作はどんな感じなんだろう。
奥田民生、貫禄の新曲“MANY”.
ジョニー・キャッシュの「パーソナル・ファイル」の偉大さの前に平伏す俺。

小谷美紗子。全国民必聴の歌手。「うたき」収録の“母の日”を。


・’゜☆。.:*:・’゜★゜



 いいジャケだなぁ。「イースト・ベルリン1966」








2006年07月17日(月) 編集CD-R 【 魔法のコトバ 】

編集CD-R sumita’s selection 2006.7.17

【 魔法のコトバ 】


1 ポール・サイモンwithブライアン・イーノ/アナザー・ギャラクシー(2006)
大変な傑作アルバム「サプライズ」より。
実はイーノが作り出す音とポールが書く曲は
ミスマッチなのだが、そのズレがものすごく面白い。
意図的に狙ったとしたら、すごいな。
出だしのエレキのメロディーなんて、イーノ以外の誰が思いつきますか。

2 スピッツ/魔法のコトバ(2006)
僕の友人はミスチルの新曲に癒されている。僕は悩んだ末、スピッツを選んだ。
亀田誠治によるGSっぽい、通俗的だが決して安っぽくはないアレンジが見事。
草野君の最高傑作だと、僕は思う。

3 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ユニヴァーサリー・スピーキング(2002)
レッチリにハマったら、もう抜けられない。面白さに気づき、一気に突き進む俺。
アルバム5枚ほど聴いたが、一番好きな曲はこれ。おそらく誰も指摘していないと
思うのだが、この曲は絶対にブライアン・ウィルソンの影響下にあると思う。どう?

4 グレン・キャンベル/ゲス・アイム・ダム(1965)
ブライアン・ウィルソンが他人に書き下ろした曲で一番いいのがこれ。
ペットサウンズ録音中にリリースされる。みんな聴くべき。

5 グレン・キャンベル/恋はフェニックス(1967)
ジミー・ウェッブが他人に書き下ろし曲で一番いいのがこれ。
説明の必要がないほどの超有名曲。エンゲルベルト・フンパーディンクの
ヴァージョンよりこちらのほうがずっと素敵。

6 ロルフ&ヨアヒム・キューン・カルテット/チアレスキューロ(1966)
ミュージック・マガジンを読んで即購入。一度も聴いたことがなかった。
フランク・ザッパへといとも簡単に繋がる、アヴァンな王道路線。
いやいや、久々のジャズにとろけた。

7 ローリング・ストーンズ/シーズ・ア・レインボウ(1967)
8 ローリング・ストーンズ/2000光年のかなたに(1967)
「サタニック・マジェスティーズ」より。
サージェントにしてもペットサウンズにしてもこの時代のドラムスの音は本当に良い。
この音はどこへいってしまったのだろう。
大衆の好みの変化といえばそれまでだが。

9 ボストン/モア・ザン・ア・フィーリング(1976)
トム・ショルツ自身によるリマスター。ギターの音のリアルな変化にびっくり。
スピーカーでデカく鳴らすと、ちょっと感動するぞ。
全ての演奏がトム・ショルツ自身によるものとは、知らなかった。驚き〜

10 ジョン・フルシアンテ/プロスティチューション・ソング(2003)
11 ジョン・フルシアンテ/フォーリング(2003)
フェ○チオ映画「ブラウン・バニー」のサントラ盤より。
ジョン・フルシアンテのソロ作品を6枚一気に聴いたが、
それらすべての中で最も好きなのがこの書き下ろしナンバー2曲。
フランク・ザッパのバンドに入る寸前だったそうで、なるほど、頷ける。
ザッパと同じ資質を持ってるな。


 映画「ブラウン・バニー」サントラ盤のジャケ


 で、その北米版のジャケ


12 ウォーカー・ブラザーズ/太陽はもう輝かない(1966)
スペクターサウンズを試みた傑作。スコット・ウォーカーの声が素晴らしい。
女性ヴォーカルの回転数を落とすとこんな声になる(笑)

13 スコット・ウォーカー/クララ(2006)
で、その40年後の新アルバム「ザ・ドリフト」より。
こ、これは・・・。マジすげー。アヴァンギャルドでエロい。つまり、アヴァエロ。
10数分の前衛的超尺ナンバーだが、60代半ばのおっさんが作る曲じゃないぞ。
ジャンル分け不能。

14 映画「ハチミツとクローバー」/魔法のコトバ〜インスト版(2006)
菅野よう子アレンジによるスピッツのナンバー。
極甘なイージーリスニングミュージックへと変貌しているが
杏仁豆腐かマンゴープリンみたいなもの。実に美味い。


2006年07月12日(水) ジョン・フルシアンテ

飲み会で酩酊する直前(?)の言動を今朝思い出し、またしても恥かしくなった。
あ〜会社に行けねぇー・・・。

「堀北真希が大好きでーす!野ブタをプロデュースも見てたぞーー!
真希ちゃん見たさにくだらねー『三丁目の夕日』も見たぞー!」
「宮崎あおいの『害虫』はすごいぞ!え?見てないの!マジでー!?
『純情きらり』も見てるどーー!」
「モー娘。は第四期までは好きだぞ!全部歌えるぞー!恋愛レヴォリューションだぞ!」

もうすぐ51歳の分別もある、しっかりとした大人の発言である。
酩酊後どのような発言をしていたのか、現時点では不明だが、真実を知るのが怖い。
真希ちゃんとあおいちゃんで3Pしたいぞー!などと言ってる可能性は・・
ゼロではないな。
ついでに書かせてもらえれば、上記の3人に寺島しのぶ(女優)と
武内絵美(テレ朝アナ)を加えた5Pなんていうのも夢があっていい。
イッツ・ア・ファンタスティック・ワールドだ。


桜井和寿が3回目のファルセットを着地させずにそのまま天高く放射したカタルシス。
草野マサムネが「会えるよ」「会えるよ」にこめた思いの深さ。
あ〜、このツートップに優劣はつけられねー。

友人に倣って、W杯日本代表イレブンとアメリカ代表イレブンを。

GK 筒美京平
DF 村井邦彦・水原弘・南沙織
MF 荒井由実・坂本真綾・小沢健二・岸田繁・三上寛
FW 桜井和寿・草野マサムネ

GK ロバート・ジョンソン
DF ヴァン・ダイク・パークス バート・バカラック ヘンリー・マンシーニ
MF スティービー・ワンダー フランク・ザッパ デューク・エリントン
   マイルス・デイビス ジョニー・キャッシュ
FW ブライアン・ウィルソン ボブ・ディラン



レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテの輸入盤がアマゾンより5枚届く。
「shadows collide with peopl」「the will to death」
「inside of emptiness」「a sphere in the heart of silence」
「curtains」
今週の楽しみが増えた。




「魔法のコトバ」の編集CD-Rをつくらねば。
パフィーの新譜もよかったし、ポール・サイモンとイーノのコラボも素晴らしい。
ボストンのリマスター盤(トム・シュルツ自ら!)もベリーグッド。
ロバート・ワイアットの「ドゥルーリィー・レイン劇場ライブ」を聴いて
ドラムスに感動したり。ザ・バンド・ボックスの初期ホークスの録音に
のけぞったりして。
肉体は疲れきっているが、耳は異常に研ぎ澄まされて。
音楽的な日々は続いている。




菅野よう子の見事な仕事。


2006年07月11日(火) 頭突きのススメ

会社の飲み会で酩酊。恥かしいことに完全に正体を無くしてしまった。
どこでどう崩れ落ちたのかは分からないが、気がつくと家の玄関で吐いていた。
同僚の誰かがタクシーに乗せてくれたのだろう。朝起きてタクシー代のレシートを
ポケットの中に発見。11170円!なんと・・・!ううう・・(泣)
50年の人生ではじめてのタクシー代1万円超え!
しかも未明から吐きつづけた回数は20回以上。もう・・・飲まない。絶対に飲まない。


それでも、吐きながらもCDを買いに行く根性はすごいな。
スピッツのニューシングル“魔法のコトバ”と菅野よう子が音楽を担当した
映画「ハチミツとクローバー」のサントラ盤と
レッチリの「ステーディアム・アーケイディアム」を購入。

『花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ』(スピッツの魔法のコトバ)
『口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう』(ミスチルの箒星)

本質をするどく突くこの部分で、僕にとっての2006年最優秀シングル賞は
争われるのだろう。
桜井と草野。このツートップが極めて高いレベルで競い合える存在であることを
嬉しく思う。

サントラ盤「ハチミツとクローバー」に収録された
“魔法のコトバ”のインスト版(菅野よう子がアレンジ)に胸が熱くなる。

レッチリの新譜(といっても発売されて結構経ったが(笑))は、
なるほど、確かにギターがすごいと思う。
あらゆるテクニックとアイデアを駆使しているが決してマニアック志向ではない。
楽曲をより面白くさせるための手段として彼は自分の持っている全てを
演奏に反映させている。過去、ここまで徹底した演奏家はいなかったかもしれない。
2枚組は長いと思うが、何も全曲順番に通して聴く必要はないのだし。
好きな曲を好きなときに聴くという楽しみ方こそがこのアルバムに関していえば
正しいと思うのだが。


ジダンの頭突き。侮辱された内容についてはまだ明らかにされてはいないが
もしもそれが人種差別的なものであったとしたら
頭突きは100%正しい。
頭突きをしなくてはいけないと思う。
この暴力行為を世界中のサッカーファンの子供達にどう説明すればいいのか?
といった論調が目立つが、むしろこういう機会にこそ教えるべきだろう。
人を傷つける言動や行為こそがまず最初に非難されるべきだと。
「頭突きのススメ」を世界中に生放送で実践してくれたジダンに感謝。

ジダンが怒るんだから、ジダンが正しい。素晴らしい表現。


2006年07月05日(水) 編集CD-R 【 風待ちジェット 】

編集CD−R sumita’s selection 2006.07,05

【 風待ちジェット 】


1 ブライアン・イーノ&デヴィッド・バーン/アメリカ・イズ・ウェイティング (1979) 
「リメイン・イン・ライト」とセットで語られる傑作アルバム
「ブッシュ・オブ・ゴースツ」の最新リマスター盤より。
曲については改めて説明する必要もないだろう。

2 ボブ・ディラン/ライク・ア・ローリングストーン(1966英国マンチェスターライブ)
映画「ノー・ディレクション・ホーム」のエンディングで感動的な映像として
紹介されていた。できれば、CDヴァージョンのようにフルレングスで見たかった気も。
<ユダ!(裏切り者)>という聴衆のヤジに対して、
<お前らなんか信用しないぜ!> <お前らは嘘つきだ!>とやり返すディラン。
最後にバンドのメンバーに<デカい音量でやってくれ!>と告げる。
今の時代では考えられない光景だ。バック・バンドはほとんどが後のザ・バンドに
なる連中。英国から参加したセッションドラマーは、ジャズ的な感覚を全部取り払い
“ハンマーのように”ただひたすらスネアーとタムをたたきつづける。
その感覚は、極めてパンキッシュであると思う。リヴォン・ヘルムだったら
きっと普通にグルーヴする演奏になっていたと思う。
ディランの声と、ドラムスと、ロビー・ロバートソンのギターが一体化した瞬間の
魔法。。。

3 マリーザ・モンチ/ヴィラレージョ(2006)
ブラジルの才女は自身の最高傑作「アモーレ・アイ・ラブ・ユー」を
軽く超える作品を作り出してしまった。たまらないね。この音は。
デオダートの貢献は半端じゃない。久々に下半身に響く音、そして声。
アルバム「私の中の無限」より。

4 のこいのこ/パタパタママ(1977)
5 のこいのこ/はたらくくるま(1972)
こちらは下半身には響かない(笑) が、脳の記憶中枢をチクチク刺激してくれる。
今やCMソングの女王も当時は中津川フォークジャンボリーに出たりしてた
列記としたシンガーソングライター。この「声」は日本人の90%以上が聴いたことがあるはず。
初のアンソロジーアルバム「のこいのこ大全」より、大好きな2曲を。
アルバムには有名CMソングが多数収録されている。

6 ザ・バンド/禁断の木の実(1976ニューヨークライブ)
アルバム「南十字星」収録のオリジナルスタジオヴァージョンと
比べて、こちらのライブの方はさらにルーツ志向が顕著で
新たに付け加えられたアレンジは文句なく楽しい。ストイックなスタジオヴァージョン
とセットで鑑賞すべきだろう。

7 坂本真綾/風待ちジェット(2006)
鈴木祥子の書き下ろし。菅野よう子の切り札的メロが一瞬飛び出すが
オマージュと見た。もはや坂本真綾以外では考えられない表現。
うーむ、素晴らしい。ちょっと時代遅れの録音でも許しちゃう。




8 ソニック・ユース/リーナ(2006)
生まれたてのロックバンドのような新鮮な音に驚く。
非常に聴きやすくコンパクトにまとめられた楽曲だが
聞き込むほどに彼らの年季を感じさせてくれる。
何もかも分かっているから、こういうギターやベースの音が出せるのだろう。
特筆すべきはドラムス。憧れるなーー。

9 ブライアン・ウィルソン/キャビネセンス〜カラオケヴァージョン(2004)
音づくりの秘密を垣間見た気が。できればアルバム全曲のカラオケを聴きたい。
かつて「ペットサウンズ・ボックス」で全曲披露されたように。
バンジョーという発想はどこからきたのだろうか?
アルバム「スマイル」より。

10 小谷美紗子/雪でもいい(2006)
実を言えば、ほとんど小谷美紗子漬けの日々を送っている。
出会いの重要性で言えば、桜井和寿以後最大。
友人にサンキューである。アルバム「Catch」より。

11 ブルース・スプリングスティーン/ウィー・シャル・オーヴァー・カム(2006)
2006年度墨田大賞受賞確実のアルバム
「ウィー・シャル・オーヴァー・カム〜ザ・シーガー・セッションズ」より。
ブルースのアルバムの中でもこれはベスト3に入る。
生楽器の音色を堪能したい。それにしても、アレンジの妙とはこのことだ。

12 サンタナ/ネシャブールの出来事(1973日本公演)
あの「ロータスの伝説」が完全版としてCD化された。3枚組6825円!高ッ!
横尾忠則の22面ジャケも完全復活。ただしCDだから縮小版だけど(笑)
一旦バラしちゃうと組み立てられないぞ。
オリジナルアルバムが発売されたときの大騒ぎを記憶している。
即購入したが、当時はジャズもラテンもよく分かっていなかったので
雰囲気で聴いていたとおもう。今の成長した耳で聴くと、
サンタナの目指していた方向が実によくわかる。
16分という長尺ナンバーのネシャブールだが
30分くらい続いた方が熱狂の度合いも深さも増したかもしれない。
もちろん、今の耳だからいえることでね。当時は16分でも長すぎたかもしれないが。

13 ブライアン・ウィルソン/サーフズ・アップ(2004)




・’゜☆。.:*:・’゜★゜



アメリカがイラクにミサイルをぶちこみつづけ
その結果多くの子供たちの命が奪われても
全然平気だった我が日本国民は、
日本海にヘボいミサイルを何発か撃ち込まれた(っていうか落ちた)
だけで大騒ぎだ。なんともまあ。
街頭インタビューでは、てーへんだ!てーへんだ!のオンパレード。
おまいらが騒げば騒ぐほど、ブッシュも小泉も大喜びってことに
気づかないのかね。北朝鮮に経済制裁を!がいつのまにか
北朝鮮を攻撃しろ!に変わっていくかもしれない。
騒ぎすぎるとほんとにてーへんなことになるよ。
しっかし、安倍の「国際社会では許されない行為」っていう
発言も説得力ないよね。
ぜーーんぶ、許されちゃったアメリカは国際社会の親方みたいなもんでしょ。
まあ、親方の犯罪を告発できないのが、手下の悲しさでもあるわけでね。
人間、一度でも手下になったらお仕舞いよ。
誰も支配せず、誰にも支配されない。その高潔さを学ぶべき。





2006年07月04日(火) スピッツの“魔法のコトバ”

切なくポップに突き抜けるスピッツの新曲“魔法のコトバ”。
詞・曲・アレンジ・歌唱・演奏・録音の精度の高さは“ロビンソン”以来かな。
一言で言えば、屈折感の極めて少ない、それでいて奥行きのある(あるいは
懐の深い)一筆書きのような王道ポップスである。
日常的な言葉なのにハッとしてしまう草野の詞の世界も
充分に堪能できる。だいたい、僕は魔法という言葉に弱い(笑)
チャートの一位にまちがいなくなるだろう(おそらく初登場一位)。
しかし、この曲なら多くの人たちに聴かれるべきだろうな。

切ない恋をして、それでもニコニコしながら今日を生きていく、
なんていうシチュエーションは、結構素敵だと思う。







2006年07月03日(月) 駄作、三丁目の夕日

DVDで映画「三丁目の夕日」を鑑賞。
駄目だな、こりゃ。
昭和30年生れの僕にとって、この映画で描かれた時代は
懐かしいはずなのにちっとも郷愁が湧かないのは何故?
昭和30年代とはこういう「色」なのだ、という
勝手な決め付けが随所に見られるからだろう。
CGの多用はその顕著な例。こんなにくすんだセピア色の時代を
幼少期に過ごした記憶はない。もっと輝かしい色の時代を生きた気がする。
この映画は誰に向けて作られたんだろう?多分、昭和ということばの響きに
憧れを抱く若い人たちに?昨年の映画賞を総なめにしたらしいのだが
この映画のどこにそんなパワーが潜んでいるというのか?潜んでないでしょ。
勘違いでしょ?
駄作だよ。単なる。
ただし、野ブタをプロデュースの堀北真希はいいね。よかったのはそれだけ。
薬師丸ひろこも、こうあるべきという母親像を演じているにすぎない。
1リットルの涙の演技には遠く及ばない。
北の国からの彼は、問題外。大根役者だなぁ。トホホである。
駄菓子屋に子供たちがやってくる。
「くーださーいな〜!」というセリフは、違うだろ?
下町育ちの僕らは、みんな、「ちょーだーいな〜!」だった。


2006年07月02日(日) 異常冷房の西武池袋線

異常冷房の殺人電車、西武池袋線(西武新宿線は未確認)にクレームのメールを送ろう!
僕は以前、西武池袋線の特急、レッドアロー号の車内で「冷房が効きすぎだぞ!
殺す気か!」と車掌を怒鳴りつけたことがある。
まだ、喫煙車両が幅をきかせていたころ。
「タバコの煙の換気のため、どうしても空調が強くなってしまいます」と車掌。
翌日西武線の本社にクレームの手紙を出した。返事は来ず。
まあ、返事なんかよこす会社じゃないでしょ。頭悪そうだもの。
とにかく、こちらは腰が痛い。痛くても働かなければ生きていけないご身分だ。
風邪だって引きやすい。風邪で休んだら、その分給料が減るご身分だ。
つまり、通勤時の西武池袋線によって、僕の生活は日々脅かされている訳だ。
車掌には何を言っても駄目。マニュアルどおりの温度設定という
ものに何の疑問も持たない、主体性の欠けらもない奴等だから。
治す必要があるのは、そんなアホマニュアルを作成した
本社(あるいは本部)連中の頭の中身の方だ。
一度、車内で寒さに震える女性や、サラリーマンの写真を撮って送ってやろうか?
っていうかさ、朝の通勤電車に乗ってみなよ。くしゃみしてるんだから。
笑っちゃうぜ。7月にくしゃみだぜ。



響 一朗

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