Just for today !
re-invention

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■ 自分との対話

豪雨のため,体育が自習に。
急遽,遅れているクラスをいただいて久々の授業。
平方根のルートの中の数を小さくする練習。
平方数で割れることが見えるかどうかが勝負。
以前のように,約数や倍数について授業で扱わず,
素因数分解の扱いもかなり軽いので,
こういう基本的な部分は生徒は苦手。
20問を2分で・・・と思っていたがとんでもない。
5分かかっても出来ない生徒が多い。
もっとトレーニングを積まなければ,
ここから先の計算出来なくなってしまう。

道徳は「傘の下」(文部省道徳教育推進資料 指導の手引き6)
「雨に日,紺色の傘を手したときの僕の気持ちは?」と
「女性が紺色の傘を手にした時の僕の気持ちは?」を前段で。
全員が発言。重ねていく発言で深まりが出来ていい。
本来の主題とは離れるが,展開後段では,
「悪いとわかっていることを
 やってしまった or やらなかった 経験とそのときの気持ち」
について,一つの出来事を詳しく書かせる。
生徒たちは最初,「えっ?ホントに書くの??」
といった戸惑いが見られたが,
時間と共にじっくり自分と向き合う。
万引きに誘われた話,カンニングをしようと思ったこと,
親からお金を盗んでしまったことなど,
こういうことをきちんと書ける彼らの純粋さに脱帽。
自分も小学校時代の苦い経験を語る。
道徳授業で,掲示することを前提に書かせるクラスが多いが,
それはイヤだ。
このような真に迫った内容を書けなくなり,
道徳がキレイ事になっていく気がするから。
話せることならその場で言わせればいいし,
後日になるが,匿名で,学級通信で紹介する方が,
自分をきちんと振り返ることにつながると思う。
何の主題だったか忘れたが,
自分の両親が離婚したときの話などを書いた生徒がいた。
そのときは,あまりに凄過ぎて他に紹介すら出来なかった。
それでもいいと思う。
自身を真摯に振り返ることが次の力になる。

科研費が出たので,午後,Naoco宛に入金。
ほっと一息。

先週の沖縄戦についての学級通信を作成。
私立高校体験入学の書類をFAX。新たに作成するものも。
さらに,第二回進路希望調査の用紙を作成。
成績について,M先生と打ち合わせ。
成績個表打ち出しのためのExcelシート作成。
やることは,まだまだたくさん。


2004年06月30日(水)

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■ 選択授業4回目

欠席,早退合わせて5名。連絡が取れず気になる生徒も。

授業は,平方根の加法。
一辺が√2の正方形をルートのものさしで作図し,
そのとなりに,一辺が2倍の正方形をかく。
そして,この辺の和を問う。
3√2,√2+√8,√18
の三通りの答え方が出る。
そこで,これらが同じものであることを数式で考えさせる。
ここまでの授業の流れから,
平方して考えたり,ルートの積の法則を持ち出したり,
近似値で等しくなりそうなことに迫ったりと,
多様な考えが出されるのがいい。

最初は,簡単すぎるのではと思っていたが,
生徒にとっては十分問題となりうることを改めて認識。
ルートの数は,なかなか難しいもの。
それを,こうやって授業化しているM先生の力に敬服。

選択授業も4回目。
前回問題になった,
AD=CBや
∠CQA=60°を,
紙の上で再び確認し,
さらにVoyage200上で,
Pが変化しても変わらないことを
確認する。

おかしなもので,作図ツールでは変化しない方が,
ツールがきちんと働いていないのではと感じてしまう。

まずは,AD=CBの証明を考えさせ,
三角形の合同を利用し,証明しきる。
それを利用して,∠CQA=60°の証明を
考えるところで,時間切れ。
終了後も,黒板の周りに集まって,
なにやら相談している姿がいい。
図形の回転移動を利用した証明が出るとおもしろい。



2004年06月29日(火)

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■ 人は変わる

背中に張りがあり,久しぶりに
カイロプラクティックの西藤治療院へ。
思ったより重症。

不登校になっていた知り合いが,定時制高校に通い,
皆勤で,活き活き生活しているとのこと。
人はどこでどう変わるかわからない。
そんな思いで,生徒たちと接していきたい。


2004年06月28日(月)

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■ 大会まであと3週間

午前中は部活動。
大会まであと三週間。3年生はどこかしらに故障を抱えている。
自分達で,がんばるムードを作れるようになってきたのはいい。
でも,物をきちんと片付けられないのは気になるところ。
前回の合同練習でがんばっていた経験者の1年生を,
2,3年の練習に混ぜると,なかなかいい刺激に。
いつものことながら,熱心な父母の会,OB。ありがたい。
明日からは,コーチの勤務ローテーションに完全に合わせて
練習することに。自分のできることはこれぐらいか。
人数は少ないけれどまじめに取り組んできた3年生。
力をつけつつある2年生。
いいムードで練習をして,最後の大会を迎えたい。

市教研での夏季研で20分の発表テーマをFAXで送る。
実践発表と言われたけれど,
「見せて魅せる」というテーマで
手軽なテクノロジー活用の紹介をしようと思う。

夏休みの自分の計画も,決めていかなければ。
両角先生から紹介された,
日本科学教育学会の年会に参加してみようかと思う。


2004年06月27日(日)

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■ 学べることに感謝

Voyage用のCabriのマニュアルを読む。
点の再定義等,いくつかの機能を理解するも,
決められた線分を一辺とする正多角形の作図は,
思ったようにはできなかった。
機能がないのか,別のいい方法があるのか。
お手数を掛けるが,わかる方に聞くのが一番か。

午後からのおかもと塾での発表資料を作成。
だいたいまとめた「数の法則」についてではなく,
まだ見通しのつかない選択数学についてご意見を伺うことに。

おかもと塾では,
生徒の問いを基軸にした授業を持ち寄り,検討しあう。
本気で授業を考えている方々で,話がおもしろい。
特にT先生の授業は,どんな授業になるのか秋が楽しみ。
いつものことながら岡本先生の指摘は鋭い。
また,「乗法」や「積」などの用語は,明治14年に会議を行い,
そこでの議論の末,多数決で決定されていたのが
基になっているという文献を見せていただいた。
驚きと同時に,こういう歴史を経て今があることに感謝。
こういう方々の中で,学ばせていただけることにも感謝。

森竹さんのシリウスのサイトを改めて見る。
「理論より実践を重視する」
「子どもの具体的な事実で語る」
「小さな事実から大きな結論を導かない」

という方針がいい。今の自分はどうだろうか。

この日記が,京都のuenishiさんのMLで紹介される。
カウンターの進みがいつもより速い。
ブログにしてみようかなどとも考え,ちょっと調べてみる。



2004年06月26日(土)

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■ 情熱を持って生きる人

欠席,遅刻,早退が多く気になる日。

授業は,平方根の乗法・除法。
「√2×√5はどうなるだろうか」
生徒はそうでもないのかもしれないが,
加法のように図で説明できない点が,どうも納得いかない。
生徒の様子を見るよりも,自分が一緒に考えてしまう。
(√2×√5)^2=10をなんとか図で示せないものか。


平行線を使えば,
長さを作図することは
可能だが,
それが√10になることを
きちんと示せない。
この図では,
AGが√10になるのだが,
それを示せない。
例えば,
四角形HAGI=10を
何らかの方法で明確に
示せればいいのだが。
また,作図ツールでは,
簡単にルートの数を扱えないことに気づく。

測定値は仕方がないとしても,円の半径を√2にするといった設定ができるとありがたい。


放課後は,青年会議所の方を招いて「14歳からのハローワーク」
若干30歳を過ぎた年齢ながら,さすがに経営者。
迫力というか,エネルギーがある。
こういう方の風光をあびるのもいい経験。
思っていたよりも,質問できる生徒がいなかったのが残念。


<コトブキ観光>の佐野さん
自分に自身を持てるものがしたかった。
自転車で,全国を,ヨーロッパも周った。
そこで初めて気がつくことや,体験することがあった。
旅行へ行くまでの見えないところも実は勝負。
旅は非日常を楽しむものでもある。
お客様の笑顔,ありがとうがうれしい。
「一日一生」縁を大事に精一杯生きたい。



<株式会社なすび>の藤田さん
競合相手とは,常に戦争。競争じゃない。やるかやられるかだ。
TOPは弱音を吐けない。
常に前向きな言動でなければ,従業員の生活も守れない。
これだけは負けないというものを1つでも持つと,
それが自分の夢を実現するときの支えになる。
人を動かす「働く」ではなく,はたを楽にすることをしたい。
こうなってほしいという願いを持って,従業員と接している。
自殺して,その保険金で・・・と思ったこともあった。
でも,朝の来ない夜はない。
がんばっていれば,ピンチをチャンスに変えることができる。


放課後は,またまた私立高校体験入学の申込書作成。
かなり疲れを感じて,帰宅。


2004年06月25日(金)

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■ 小さなことでも継続していこう

東海大の渡辺先生から送っていただいた公開講座の案内を
早速印刷して配布。
こういうものに興味を持つ生徒に育って欲しい。

クラスに行くと,「先生見たよ」という生徒。
何かと思えば,自分のHPを検索でみつけたとのこと。
学校名+名前で検索されてしまうのは,いいのか悪いのか。
この日記も読まれているのかな?

授業は,昨日と同じ平方根の加法��
√2+√2はどうなるのかを追求する。
前回の学習を生かして,多くの生徒が多様な追求できた。
これならいいかと,
自分が教育実習生の授業を参観に行ってしまったクラスでは,
何をやっていいのか戸惑うばかりだったとのこと。
教師が2人で刺激を与えることで,
難しくてもがんばろうという気になるのではないかと思う。
「それいいぞ」「昨日の事を使ってみたら?」
こんな声があるのとないのとでは,大きく違うはず。

昨日,「算数数学のTTは効果が見られない」という
ニュースを見つけたが,短期間に結果が出るものだけじゃないと思う。
こうやって,互いに刺激しあって授業ができれば,
それだけで違ってくると思う。
何より新鮮な発見があるというのが,自分は面白いと思うのだが。
そもそも効果とは,何で判定しているのか。

実習生の授業を見て,改めて授業の難しさ,
授業として学びが成立するための要素の多さに気づく。
こういう時,何を指導していいのか,難しいものだと思う。

明日のJC講座で,歓迎のゼレモニーの歌を練習。
悪くはないが,「本気」というところまで行かない。
そのときの集中度,本気になれるクラスでありたいと,
担任としての思いをぶつける。
さらにムードを作る,気になる生徒に直接話をする。
変わってくれることを願う。

放課後,明日のJC講座のための質問をまとめ,FAXで送る。
なかなかいい質問があってうれしい。
・どのようにして活性化させているのですか。経営のコツは?
・お客さんの気持ちや,今求めているものを知るために,どういうことをしているのですか
・どんな思いで,部下たちと接していますか
・他の店とは違う,店のこだわりは?
・目標としていることは何ですか

こんな質問の答えを,自分もぜひ聞きたいと思う。

M先生もこの夏のT^3Japan年会に参加していただけることに。
うれしい限りだ。
こちらの発表原稿も,そろそろ取り掛からなければ。

進路だよりを印刷,配布。
さらに,私立高校の体験入学の学校別の書類をほぼ作成。
私立は学校ごとに書類が違うので,全部手書き。
いくつかの学校は,さらに細かい情報も必要で・・・。
このあたりの事務処理を,正確に片付けることも
今の自分に与えられた大事な仕事。

飯島先生のMLで,ルートの加法の授業について,
玉置先生からも呼びかけられ,
授業の様子を書いてみた。上手く伝わったかな?
この日記で生徒たちの反応を記録しているのは,
とてもいいことだと改めて感じた。
小さな積み重ねだが,続けていこうと思う。
それが交流できると,もっといい。難しいけれど。


2004年06月24日(木)

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■ なんでもない発問でも

授業は,平方根の加法��
今度は「√2+√2はどうなるか」を問う。
習っている生徒にすれば「そんなの簡単2√2」
という感じで,広がらないと思っていたが,
生徒たちはいろいろなことを考え出し,ルートの世界を味わう。
・単純に2倍と考えるもの
・√2をXに置き換えて,2X=2√2とするもの
・近似値の和やルートのものさしから,√8とするもの
・(√2+√2)^2=8として,だから√8とするもの
・一辺が√2+√2の正方形を書いて√8と考えるもの
・・・・
なんでもない発問のようでいて,面白かった。
平方根の乗法を学習せずに加法からというのも初めてだが,
平方根で,正方形のイメージが,
これほどまでに活用された授業も初めて。
こういう刺激をいただけるのもTTの良さだと思う。

道徳は,6月23日を考える。
「沖縄慰霊の日」を知っている人はほとんどいない。
沖縄戦や,高校時代に自分が沖縄で見て,聞いたこと,
最後は「戦艦大和の最後」から,その乗員の苦悩を考える。
なんとなく生きている自分を含めた今の日本人。
それでいて,幸せを感じられないことに対して,
なんともやりきれなさを感じる。

放課後,進路だよりを作成。

s-mathに東海大学の渡辺先生も参加いただくことに。
当初イメージしていたMLとは,ちょっと違ってきているが,
地域に根ざしたMLとして,大事にしていきたい。





2004年06月23日(水)

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■ 選択授業三回目

今日も「√2+√5=√7になるか」を考える授業。
・それぞれを平方すると,2+5=7になる
・近似値で考えるとならない
という両案を授業の前半に出させ,
その上で,再度どちらが正しいのかを考えさせる。
自分の主張を正当化するだけでなく,
相手の主張を否定しなければならないので,
理解が深まる仕組み。
結論を分かっているだけでは,何もできない。
意外な生徒が図解しているのもうれしい限り。
1章で,タイル図にこだわったことが生かされているのかも。
分母の違う分数が,なぜ簡単に足せないのかと,
対比して言い出す生徒がいないのが,ちょっと不思議。

選択授業は三回目。
変化するもの,しないものを分類していく。

変化するものとして,
△QABや
四角形CPDQが出された。
これは面白そう。
変化しないものについて,
先に扱おうとしているが,
変化するものの方が面白そう。
そうこうしていると変化しないものとして,
∠CQAをかなりの生徒が発見。
しかもこれが60度ということも。
こんなに早く発見されるとは思わなかった。
これを導くため,AD=CBを次回は証明させようと思う。

今回も,スクリーンで見せること,Voyage操作で発見
紙で確認のそれぞれの使い分けが,もう1つ。
また,Voyageの画面が小さいので,
測定を生徒に勝手にさせて発見させるのにはためらいがある。
そう言っているより,やらせたほうが面白いかな。
GC/JAVAを使っていたときには,測定値が図の近く出ないことに
不満を感じていたが,
記号付きで一覧として表示されるよさも見えてくる。

Voyageで,測定値の計算式を表示する方法や,
これを表(CEL)に組み入れる方法を勉強しなければ。



2004年06月22日(火)

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■ 台風の日に

高校体験入学の書類に訂正やら変更が出て,
朝からその対応に追われる。
チェックすることまで含めて,きちんとしなければということ。

授業は,平方根の加法。
「√2+√5=√7になるか」を一時間考える。
こういうことを,丁寧に考えさせるのは面白い。
それに応えてきちんと考える生徒たちであるのもいい。
それぞれの理解が試される。
(a+b)^2を,いまだにa^2+b^2と誤解している生徒もいる。
前回作った平方根の定規が,またまた活用される。

そうこうしているうちに,台風による暴風洪水警報発令。
管理職不在でやや対応が遅れ,午後の授業CUTを決定。

学年部会では,評価の話。進路が絡むととても難しい。
その後,テスト個表の作成に取り掛かる。
ラベルへの差込印刷という単純な手法なのに,苦戦。
結局,参照されるExcelのファイルが複数ページ存在すると,
上手く動かないことが判明。
差込印刷では,条件付書式も使えないことも判明。
出来上がりも,いまひとつ。
予想以上に時間も気力も使い,帰宅。
疲れ気味。


2004年06月21日(月)

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■ 思っているだけでは・・・

午前中は,部活動。H中と合同練習。
宿泊行事で2年生が不在。
いつもながら指導が上手い。
楽しく練習に入り,気がつくと厳しい稽古になっている。
数少ない3年生ががんばる。大会まであと4週間だ。
1年生は,初めての対外練習。
寝技や乱取りもこれだけやるのは初めてだろう。

午後,数学教育の原稿を再度練り直す。
限られた中で何を主張すべきか,原稿を改めて読むと,
いくつも手直ししたくなるところがあるもの。

夕方,GCを使った授業案が初任者のS先生から届く。
活用される方を広げていきたいと思いながらも,
GCを使いこなすことの難しさを改めて感じ,
コメントできず,時間ばかりが過ぎる。

道徳についての玉置先生からのメールに返事を書く。
こんな内容でいいのだろうかと,気恥ずかしさ半分。
どこまで伝わる内容になったのかも,気になるところ。
道徳についてまとめなければと思いながらも,
手付かずになったまま数年が過ぎている。
本気になって取り組んでいるときに,
静教研でも何でも発表すべきだったと,今頃になって思う。



2004年06月20日(日)

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■ 出会いの中で学ぶこと

教職員組合の定期大会。
椅子並べのお手伝いが意外に早く終わる。
昨年末,小牧中にご一緒した小学校の佐藤先生に出会う。
佐藤先生がノートを広げて,
どなたかに説明されているのを一緒に聞く。
5年研で有田先生の講演があったとのこと。
話をしていたお相手は,なんと,シリウスの森竹先生。
もうかなり前から,ネット上では存じ上げていて,
同じ静岡の方なのだから一度お会いしたいと思っていた方。
あまりの奇遇に驚く。
さすがに質問される点も,なるほどと思うことばかり。
思いがけない出会いに感謝。

定期大会は質問もいくつか出て,まずまずの内容。とはいえ,
出口が見えない教育論議を避けようという感じは否めない。
本気で話し合っても,解決できないのは,みんなわかっている。

帰りに昔の通勤経路にある小さな本屋へ立ち寄る。
テスト個表作成のためのアイディアが欲しくて,
三四郎の本がないかと探すが,ない。
当然のことながら,マイクロソフト一色。
でも,考えてみたら,
ラベルへの差込印刷で対応できることに気がつく。
そうこうしているうちに,本を物色してしまう。
「子供に伝えるイラク戦争」は,教室に置こうと思ったもの。
子供の写真中心で,文章も少ないが,一つ一つが重い。
向こうの子どもたちの子ども時代は短いんです。
早く大人にならないと殺されてしまうから。

さらに,桜井よしこ著の「教育が拓く未来」
読む時間がないときに限って,
こういう面白そうな本を見つけてしまうのは困ったもの。

帰宅後,さっそく個表ラベル作成のファイルをおおむね作成。

夜は,T中(山間小規模校)時代の職員との飲み会。
小さい学校だけに,集まるメンバーが教員だけでなく,
事務の方や,栄養士の方までいて,なんともおもしろい。
このときの校長先生は,本当にユニーク。
高卒で就職が決まっていたのに,
養子に入ることから突然大学へ行った話や,
専門は体育なのに,図工の指導で鳴らしたわけ,
さらには,お得意の株の話まで聞く。
こんな方は,もう現われないだろうなと思う。
肩の力が抜けていて,ざっくばらんで嘘がない。
それでいて,真実を捉える卓抜した眼に関心。

高校の同級生のI先生と,近況を報告し合う。
女の子に理想の生き方を示すことが難しいという話に共感。
「女性だから」という言い方を,しなくなっているこの頃。
でも,子どもを生めるのは女性。
逆立ちしても,男にはできないこと。
母としての理想の生き方が見えないから,虐待も起こる。
そして,それが連鎖していく。


2004年06月19日(土)

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■ 仕掛けがあるのはいい

昨日の事件が,一応解決。
生徒を信じることが今回は有効に働く。

平方根の「ものさし」づくりのM先生の授業。
作業だけで終わるのではなく,
最後は「ものさし」を使って正方形を書かせ,
ルートの数が等間隔でないことの理由までもっていく。
いつも仕掛けがあるから,生徒も安心して学ぶのだろう。

進路説明の保護者会。
たくさんの資料を,パワーポイントを使って説明。
最後は主任がきっちり話をまとめる。
一応好評で,ほっと安心。
それにしても複雑な入試制度になったものだと思う。

公立一日体験入学の申込を郵送。
久しぶりに19:00帰宅。
約束の蛍を見に,山梨の下部へ車を飛ばす。
数えられないというほどではなかったが,
久しぶりに見る幻想的な世界。
息子も娘も満足げ。自分もリフレッシュ。
トラックに煽られながらも,23:00無事帰宅。


2004年06月18日(金)

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■ 心を動かす力

テスト返却。
できなかった生徒に対して,どうしたらいいのか。
「これじゃあ駄目だ」と言うことはできる。
刺激を受けて,発奮してくれればいいと思う。
でも,それでホントに変われる生徒は少ない。
何をどうするのかの,具体がない。
でも,具体をどうやって示せばいいのだろうか。
丁寧に分かりやすくばかりを繰り返していると,
テストはできても,考えない生徒になる。
教師ががんばる部分と,生徒ががんばる部分の両方が必要だ。
「ホントにできるようになりたいと思っているか」
以前見た陰山先生のビデオの1シーンがよみがえる。
生徒の心に迫って,生徒の心を動かしたいと思う。
学級担任としてできることは,
「観客になるな,プレイヤーになれ」という指導か。
発表したり,反応することは,本気じゃないとできない。

学年集会では,部長でない部活のメンバーによる部活紹介。
中体連大会の目標はもちろん,
練習に対して,どんな思いで取り組んでいるかや,
レギュラーでない生徒の心の内側を聴け,いい会になる。
こうやって,いろいろなメンバーが話せるところはもちろん,
誰が出ても,暖かく受け止めることができるのが
この学年の強み。

総合では,来週のJC(青年会議所)の方を迎えての会を考える。
なぜか歓迎のセレモニーをすることになり,
何をやるのか,考える。
音楽で習った「いい日旅立ち」,「君が代」を歌を歌ってみたり,
「星に願い」ををリコーダーで吹いてみたり,
なんとも楽しいわがクラス。
気がつくと,周りのクラスも歌を歌い出す。
「明日から朝練をやる」なんてクラスも出る。
質問を考えたのは,自分のクラスぐらいか?
まあいいか。

その間に事件あり。対応に奔走。真実は見えず。
心を動かす力に,どうしたらなれるのか。

放課後,体験入学申込の宛名書きと,
明日の保護者会のプレゼン作成。


2004年06月17日(木)

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■ 選択数学2時間目

テスト返却の授業。
どんな解説をM先生がされるのか,知りたいところだが,
高校体験入学の名簿作成のため,お任せしてパソコンとにらめっこ。
Excelで一覧をつくり,オートフィルターで抜き出す方法。
確認して,おおむね完成。後は担当者が決まればOK。

選択授業の第2回目。

まずは,簡単な操作のおさらい。
線分を引いて,長さを測定し,
それをつかんで動かす2種類の方法を確認。
線分の途中をつかんで線分そのものを動かすか,
線分の端点をつかんで,線分の長さも変える動かし方をするか。
SEGMENTなのかPOINTなのかと言う違いで,
簡単なのだが,そうでない生徒もいて手間取る。
わからない生徒の感覚にこちらがシンクロしていない。
ガイドブックにF1からF8までの図を入れ,
それと同じ掲示も作った。
コマンドを使うごとに,そこに日本語で記入していく方法は有効。

次にベースとなる問題。
線分AB上に点Pをとり,
二つの正三角形を作る。
Pを動かすごとに,
変わるものと,
変わらないものを出させる。

三角形の破線の入ったワークシートに書かせたり,
Voyageで操作させたり,画面を見せたり・・・。
いろいろやるのはいいが,手順が上手く整理されていなかった。
授業案をきちんと作るべきだったと反省。

周りの長さが変わらないと言う意見が出て,面白くなる。
「なぜ?」に対しては,一方が増えるともう一方が減るという
わかるような,わからないよう反応。
結局先を急ぐあまり,種明かしをこちらがしてしまう。
もう少し時間をとるべきだったか。

また,面積の和はどうなるかと聞くと,大半が「変わらない」
さらに,CBを結んでその長さが変わるかどうかを問う。
これも大半が「変わらない」と予想。
次々に予想がはずれ,それを楽しむ生徒たち。
この課題は,まだまだ奥が深い。
こんな積み重ねから問いを生み出し,
「なぜ?」という数学的な種明かしを考える楽しさを
共に味わっていこうと思う。

ガイドブックへの感想の中に,
「点Pを線分ABの右や左に動かしたらどうなるだろう」というものや
「変わるのなら,変わる比率とかがあるのだろうか」
という新たな問いを書き始める生徒もいて,うれしい限り。
こんな問いを,マップにしていけば,
ここから先の個人探求に有効に働くはずだと思う。

放課後,研修委員会。総合と保体の授業案の検討。
授業案の検討で,授業の組み立てを検討しつつ
本年度の研修テーマとどう関連させていくかで悩む。

さらに,金曜日の保護者会の資料を印刷。
なかなか見やすいものができたのではと自画自賛。
次は,プレゼンを作らなければ。





2004年06月16日(水)

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■ 前期テストを採点して

前期テスト。
こういう日に欠席がほとんどいないのがすごい。
数学は5時間目なので,
テスト監督をしながら公立高校体験入学の申込集約を。
データベースにすれば,間違いもないのだろうが,
今年限りの仕事と割り切って,Excelのオートフィルターで。
一覧を作成する直前までは,何とかこぎつけた。

放課後,テストの採点。
TTだし,いつもに比べて計算が中心なので,
もっと早く終わると思っていたが,意外に時間がかかる。
計算はおおむねできていた。
文字式による証明は,半分ぐらいか。
これをどう評価するのか。きちんと統計を取ろうと思う。

採点しながら,
M先生と市教研の秋の研究授業について話し合う。
距離センサー+Voyageで関数をやることは決まっているが,
そこから先がはっきりしない。
物体の落下を扱えば,
どんなケースでも二次関数に関わるだろうから,
生徒にグループ自由に実験をさせたいというM先生。
「ボールがバウンドする高さは,元の高さに比例するか」
という生徒の問いは,面白い。
同様の問いを,生徒が生み出せる仕掛けと,
距離センサーを実際に生徒に使わせる際の注意点など,
まだまだ,考えるべき点が山盛り。
7月初旬には,一度検討会を持つ必要がある。
そこまでに,概略を作らなければ。

追加発注した自分用のVoyage200が届く。
操作に関して,不明な点もNaocoの小森さんのおかげで
ずいぶん解消される。OSを最新版にUP。
明日の選択授業についても構想。時間が欲しい。


2004年06月15日(火)

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■ こだわりを認めていただく

授業は,平方根。
テスト前なのに,しっかり授業に集中している生徒たち。
2の平方根のとらえ方の違いを,M先生に話す。
小数で表すと無限に続いてしまう(表せる)というM先生。
無限に続いてしまって表せないというとらえの自分。
だから,ルートの記号の必要性があるのだと思うが。
同じ教員でも,とらえにズレがあるのだから,
ここのところを授業にして討論させても面白いかもしれない。

席替えを実施。
全員が今の班員とは違うメンバーになる二段階のくじ。
席替えをくじで行なう理由と,心得を話す。
意外にギクシャクせずに,なじんだムードになる。

放課後は,テストの修正と印刷。
M先生から,
「あれだけこだわったタイルの授業をテストに入れたら・・」
と言われ,驚くと同時になんともうれしい気持ちに。
早速問題を追加する。

体験入学申込の一覧をエクセルに入力。
間違いがなければ,ここから申込名簿を作成しようと思う。
気になる電話,気になる話も受ける。

岡山の川上先生から2通のメール。
数学教育の原稿と,s-mathへの参加のメール。
原稿は,シンプルな書き方だが,なるほどと思わせる内容。
どうも自分が書くと,気持ちが入りすぎてしまう。
さっそく自分の原稿を修正し,再送する。
MLへの参加は,なんともうれしい限り。
修学旅行以来,きちんとレスを出していないMLだが,
こちらも大事にしていかなければと思う。


2004年06月14日(月)

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■ 何が大事か

新採当時の教え子と電話。
何でも,16年ぶりに剣道を始めたので,
是非見て欲しいとのこと。
うれしいやら,はずかしいやら。
今は部活に掛ける思いが少ない自分。
教師という仕事は,何が大事なんだろうと改めて考える。

テストを作成。
計算が中心で,あまり面白い問題ができなかった。
公立高校の体験入学の集約を始める。
来週からの仕事も,山盛りになることを感じる。

静岡AOIで,「親子のためのコンサート」
娘が一年間通った音楽の広場の発表会のようなコンサート。
リズム遊びや打楽器,邦楽,合唱と実に様々なプログラム。
楽しそうに歌う姿は,親としてうれしいもの。






2004年06月13日(日)

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■ 仕事を終えた爽快感

早朝,下の息子のリクエストで,
昨日納車された妻の車で軽くドライブ。
今最も話題(!)のM社の軽自動車。
こんな時期に購入する人はほとんどいないので,
営業の方にはとても感謝された。なんとも天邪鬼な自分。
(T社に勤める弟に聞かせたら,さぞ苦笑するだろうな。)
なかなかいい走りで,スタイルも気に入っている。
3年間無料点検+オイル交換も無料とサービスもバッチリ。
あとは,M社がつぶれないことを願うのみ。

Voyageの自分専用機をもう一台購入することに。

道徳副読本作成の編集会議をグランシップで。
全11回,足掛け2年の会議もこれで終わり。
いつものことながら,これでいいのかと思ってしまう。
ディテールにこだわるあまり,根幹が見えていない気がする。
そのディテールすら,かなり甘い。
自分なりには,面白いものを作ったつもりだが,
全体的には時間切れという感じで,会議は終わる。
残念ながら1つの仕事を終えたのに,後味が悪い。

数学教育9月号の原稿案を,深夜までかかって作成。
今回のVoyageを使った「数の法則」の授業を取り上げた。
授業の雰囲気が伝わるように,生徒の感想や写真をかなり入れた。
日記に随時書いておいたことが,役に立っている。
これをベースに,夏のT^3や市教研での発表をしていこうと思う。
こちらは,爽快感あり。


2004年06月12日(土)

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■ 呼吸する間

平方根の授業。
無限に続く世界を,どうとらえるのか。
教師によってこれも差があるのだと感じた。
でも,話し合った方がいいのかな?

呼吸という言葉の通り,生徒とのやり取りには,
「はく(呼)」のと「吸う」のが必要だ。
自分は,「呼」ばかりで,吸う間がないのではないかと感じた。
小さな問いを積み重ねるスタイルのM先生の授業を見ていると,
そのあたりが実に上手い。
自分の授業では,説明する場面と問う場面が,明確に分かれていて,
説明の場面では,ストーリーを一方的に話しているようだ。
間を,もっと勉強したいと思う。

昼休み,問題をに来た生徒に道の問題を説明。
さらにあわてて,学級通信を作成。

放課後,学年部会。いろんなことがある。
柔道関連の提出書類をいくつか作成し,早々に帰宅。



2004年06月11日(金)

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■ モノよりヒト

事情があって,今日は突然授業を2時間することに。

平方根や根号で表すことを理解させるところ。
最初の一時間は,M先生の流れでやってみるが,
どうもうまくいかない。
同じ授業を別の人がやると,こうもギクシャクするものか。
次に時間は結局自分流に流してしまう。
こだわりがそれぞれにあるということなんだろう。

総合の発表会は,なかなか面白い話が出てくる。
和傘,つげ櫛,扇子,団扇,和菓子,御香,西陣織
といった京都の伝統工芸の事業所を訪れた探究活動のまとめ。
モノではなく,その向こうにいるヒトにターゲットを絞って,
質問してきたところは,興味深い話が聞けている。
「後継者はいますか?」という質問に対して,
「後継者がいないということは,その産業が衰退しているということ。ウチは大丈夫ですよ。デザイナーだって,みんな20代。若くないと,駄目って感じになってます。ファッションとして,新しい感覚のものが増えていますので・・・」
台本をきちんと作る分,みんなを見る余裕がないところは,
ちょっと気になった。
アイコンタクトが欲しい。

中体連の顧問者会。夏の大会の組み合わせが決まる。
個人戦は,作成ソフトで行なうとのこと。
柔道は今年から,旧清水市・庵原郡とも合同で開催。
思いがけず,以前剣道部顧問として熱く戦った方々と出会う。
お互いに「何でこんなところで・・」
時の流れか。

帰宅し,数の法則について簡単にまとめたプリントを作り,
市の数学同好会へ参加。
夏の市教研でも,簡単に発表することになりそう。
T^3でも発表させてもらうから,まあいいか。

原稿等を,早くまとめなければ。
蛍が見たいという息子のリクエストに答えるためにも。


2004年06月10日(木)

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■ 繰り返すことの大切さ

欠席,遅刻いろいろ。

授業は,平方根について。
M先生が,わからない生徒を大事にしているのが良く分かる。
曇った表情ひとつで,さっと指名し,
その掛け合いの中で,展開を変えていく。
平方根を求めること・平方すること・根号で表すこと
それでも,このあたりは混乱しやすい。
(樹形図のように表すといいと,自分は思っている。)
混乱していることに気がついていない生徒もいる。
繰り返すしかない。
授業の中に復習の時間を入れることの必要性を改めて感じた。

道徳は,「愛のビザ」杉原千畝さんの話。
もう何回目かになるのだが,何度読んでも涙が出そうになる。

いくつかの高校へ,実際にかかる費用を教えてもらうよう依頼。

職員会議では,行事について。
これまでの話を本人から直接聞いているので,
何をやろうとしているのかが,感じられるが,
そうでなければ伝わらないだろうなと思う。
かなりいい内容の指導をしているのに,もったいない。

公立高校の体験入学の集約表を作成。
来週のテストも大体作成する。


2004年06月09日(水)

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■ Voyage200を使った選択開始

朝,いつもよりちょっと早く登校し,選択ガイドブックの印刷。
全24ページ。
こんな切羽詰った状態の積み重ねが,何を生むのか。
もっと早く準備すべきだったと反省。
どんな授業になるのか,期待もある。

M先生の平方根の授業は,循環小数が分数で表せるが,
2の平方根は循環しないから,分数で表せないという筋。
循環しないことも,きちんと説明できないし,
分数で表せないことも,
循環しないという理由では本当は甘い。
自分のこれまでの授業では,
分数で表せないことを背理法で証明していたが,
わかる生徒は少なく,これは自己満足かも?
中学校では,このあたりが限界なのかと思いながらも,
「これでは不十分」と指摘する生徒がいてほしいとも思う。

いよいよ選択授業スタート。
昨年からのメンバーと,初めてのメンバーの20人。
思い切り,自分の願いを語る。
さっそくVoyage200のCABRIで基本的な作図をさせるも,
かなり苦戦する。
GC/JAVAを1年半使ってきたので,
作図ツールの指導には慣れていたつもりだったが,
Voyage200は,また別物であることを感じる。
油断していた自分を反省。
・英語表示であることから,英語アウトの生徒は苦戦
・色が白黒なので,選択していることが,ぱっとつかめない。
・マウスではなく,4つの方向キーで動かすことの不自由さ。
・画面が小さく,すぐにはみ出してしまうこと。
・カーソルが画面外のどこかへ行ってしまった。
→フリーズしてしまい,電池をはずしてシャットダウン。
 操作をあせり,Cabriを飛ばしてしまう。

作図させることが,メインではないが,
図形を自由に動かす感覚を育てるためには,
もう少し,丁寧に指導すべきだと感じる。
それとも,生徒には作図させず,
去年の一年生のような変形と測定中心の活用にすべきか迷う。

また,バックアップ用に自分専用機が必要だと痛感。

3時過ぎに校長先生が「130年ぶりの金星を見る?」
何のことか分からず,ついていくと雲の合間から,
金星の太陽面通過を,運良く見る。
小さいけれど,きれいな円形の黒い影。

放課後は学年委員会。
行事を成功させたいが,塾の夏期講習などがあり,
仕事を引き受けるかどうかで悩む現実的な生徒の姿。
それでも楽しそうに,修学旅行アンケートをまとめる。
スローガン達成率90%は立派。

進路説明会の資料に,就職の話も追加。
高等学校の費用についてのアンケート文書作成。
テストも,作成しなければ。
やるべき仕事が蓄積し,来週の飲み会のお誘いにも,
素直に喜べないのが悲しい。


2004年06月08日(火)

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■ 選択のベースを決定

今日も欠席・早退者あり。

授業は,平方根の導入
U-BASICを使った授業を,写真に撮る。
無限に続く不思議な世界を,
どのぐらいの生徒が感じてくれただろうか。
細かい問いの積み重ねによる授業は,
生徒の反応が前のクラスとずれると,修正が難しい。
限られた時間の中なので,残像を追ってしまうのだろう。
授業は面白いが難しい。

午後は,修学旅行のまとめ。
各班で,体験先の学習を
木曜日にどんな発表が聞けるのか楽しみ。
保護者会の資料をようやく完成。
シミュレートしてみると,問題点も見えてくる。
そこを質問されたら,どう答えるのか。
高校に直接聞くのがいいのだろう。


選択のスタートが明日に迫る。
帰宅後,深夜までガイドブック作成に没頭。
結局,2つの三角形の問題をベースに授業を行なうことに決断。
どこまで生徒の問いを引き出せるのか。
楽しみ半分,不安半分。





2004年06月07日(月)

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■ 梅雨入り

午前中は部活。
全柔連への登録の書類に写真を貼り作成する。
部費徴収の日で,保護者がたくさん集まる。
熱心な方が多く有難い限り。
夏の大会まであとわずか。
平日の練習にも,もう少し出るようにしなければと思う。

私立高校体験入学の申込書を学年分印刷。
修学旅行の写真もプリントアウトし,帰宅。

自宅のコーヒーメーカーが壊れてしまいミルを購入する。
今まで飲んでいたものに比べて,格段に繊細な味。
ミルをいいものにするだけで,
コーヒーの味がこんなにも違うものかと感動。

今日から梅雨入りとのこと。
進路保護者会の資料に手ををつける。
入試制度の概要をまとめるが,予想以上に時間がかかる。
実際の流れをシュミレーションした部分までは完成せず,
来週に持ち越し。


2004年06月06日(日)

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■ 自分のやろうとしていることは

私立高校の一日体験入学の申し込み用紙を作成。
保護者会の資料を構想。
入試制度が複雑になり,どう説明しても分かり難い。

午後,妻の妹のご主人のお見舞いに。
調子が悪いので,病院に行ったところ,
血糖値が異常に高く,緊急入院とのこと。
思ったよりも元気そうだが,これからが大変になるだろう。
忙しい方だけに,しっかり静養できるといいのだが。

仕事が進まず,「自分の仕事をつくる」を読書。
目的と手段の倒錯は,あらゆる仕事で起こりうる。ピアニストならピアノという道具そのものに深く向き合わなければならない。しかしそれが過ぎると,あらゆる仕事の最終的な目標であるべき「人」が,疎外されてしまう。
優れた技術者は,技術そのものでなくその先に必ず人間あるいは世界の有り様を見据えている。技術の話をしている時にも,必ず単なる技術に終わらない視点が顔をのぞかせる。音楽家でも,医者でも,プログラマーでも,経営者でも同じだ。


妻の高校からの友人家族と食事。
小学校の教員をしている方。
教員としての立場と,親としての立場,それぞれの視点で
話を聞け面白かった。

夜,なんとなくつけたテレビで,
北星学園余市高校の義家弘介さんが出ていた。
ドラマや,立ち読みした本でしか知らなかった方だが,
何気なく語る一つ一つの言葉が確かな裏付けがある。
“禁じる教育”ではなく、“転ばせて痛みを学ばせる教育”
今の子供たちは転ばないように,育てられている。
大人の前でコトを起こさないことを求めても、
問題は潜行するだけで、何も解決しない。
問題が起きることをおそれず、生徒に寄り添い一緒に歩くこと。


自分のやろうとしていることは,今,どうなっているだろうか。



2004年06月05日(土)

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■ 「数の法則」終了

欠席2名。ちょっと心配。

今日の2クラスで,数の法則の授業もラスト。
修学旅行で間が開いてしまった分だけ,
思い出すまで時間がかかるが,
それでもサイン方式がまずまず有効に働いたように思う。
今日のクラスは,
連続する2数の2乗の差や,
3乗の和の法則を発見し,
和の法則まで因数分解して
文字式での証明が出来ていた生徒もいた。

塾のおかげか?それとも自力なのか?
直接本人から聞いてみようと思う。
とはいえ,こんな面白い話題も,十分紹介できず残念。
時間が限られているのは辛い。
最後に「気がついたことや,疑問に思ったことは?」の問いかけに
文字式のいろいろな見方について語れる生徒が出たのはうれしい。

M先生の平方根の授業を2クラス。
2年間掛けて築き上げてきたものだろうが,
生徒との間のよさは,うらやましい限り。
授業に集中していく感じがなんともいえない。
U−BASICは今日も好評。

放課後は,行事についての会議。
いよいよ学校が動き始めた感じだ。
進路関係の保護者会も近い。仕事を進めていかなければ。
修学旅行の実行委員の反省と,学級通信をようやくまとめ印刷。



2004年06月04日(金)

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■ 真価が問われる

欠席・遅刻がぱらぱら。
生徒もまだ疲れが抜けない様子。

M先生の平方根の授業。
いいテンポで全員を巻き込み,考えさせ納得させていく。
生徒とのやり取りも鮮やか。
学ぶこと・吸収することが,たくさんありそうだ。
自分が目指している授業とは大きく違うので,
自分の真価を問うことにもつながる。
大変だが,がんばろうと思う。
授業の中で,面積2の正方形の一辺の長さの計算で,
U-BASICの画面をプロジェクターで提示しサポート。
いつまでも続いてしまう世界を実感させるには
これがやはり一番。

総合は,修学旅行のまとめの掲示作成。
ほとんどは,真剣。来週の発表会が楽しみだ。

放課後は,養護学級がリードしている,
安倍川アドプトプログラムに参加。
3年生の約半数80名の生徒が,自主的に参加するのも面白い。
約20分ほど,委託を受けた区域の河川敷を清掃。




いつもは,あまりきちんと掃除していないようなメンバーも,
結構がんばってゴミを拾う。あまりゴミは内容に見えて,やってみると10袋も。
ペットボトル,空き缶,何より多いのはタバコ。捨てられることが前提に作られているようなもの。

終了後,早々に帰宅。
久しぶりに飯島先生のサイトを見る。
自分を振り返る指針があるのは有難い。




2004年06月03日(木)

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■ 久しぶりの授業

久しぶりの授業。
一週間離れているだけで,因数分解を忘れている生徒も。
「数の法則」のまとめの授業。
いい締めくくりが,できるといいのだが。
生徒から問が出てこないので,こちらから提示してまとめる。

道徳の時間に,修学旅行のお礼の手紙を書かせる。
ほとんどの生徒が,心を込めていい手紙を書く。
体験させていただいた事業所はもちろん,
ホテルや,バスのガイドさん,さらには旅行社。
感謝の気持ちのある彼達は幸せ。

私立高校の体験入学の書類も続々と。
様式が違うので,まとめるのも一苦労。
届いた分までの一覧を作成する。



2004年06月02日(水)

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■ 夢から覚めて

今日から6月,久しぶりに登校。

学級で,修学旅行の反省を書いた後,学年集会。
それぞれが,思い出たっぷりの話をする。
ところどころで,感謝の言葉が出てくるのがいい。
調整で,今日は10時に下校。

部活も,進路関係も仕事は山盛り。
現実に引き戻されたのは,
テスト計画表をわけられた生徒と同じ。
明日からの授業に備えて,生徒のワークシートを読む。
自分の学びの跡を綴っていて,おもしろい。
きちんと評価しなければいけない。
何がいいのかを,明確にして返したいと思う。

テスト処理用のいいソフトがないかネット上で調べる。
以前はアクセスを利用していたが,この程度は,
表計算でやってしまいたいと思う。
これだというものがなく,結局自分でつくることになりそう。

佐世保で小学生による学校での殺人事件発生。
事件の詳細は見えないが,
明日,どうコメントすべきか。


2004年06月01日(火)
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