Just for today !
re-invention

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■ 東海大学の公開講座へ参加

午前中は部活動。
今日は3年生引退の区切り。
後半は,3年生3人対1,2年生全員の試合。
3年生は一人7試合。
力の差から,瞬間で終わるかと思われたが,
後半は,接戦になり2年生が勝つ試合もあり盛り上がる。

午後から中1の娘を連れて,
東海大学海洋学部での公開講座「宇宙から見た地球」へ。
T^3ではおなじみの数学の渡辺先生が主催というのもおもしろい。
人工衛星から紫外線や赤外線など様々な光で地球をとらえ,
それから地球のことを知る講座。
講師が次々に変わって,全部で8人ほどの方から話を聞く。
光の散乱度から,海上の風向や風速がわかるという原理や,
海の色から,植物性プランクトンの種類や量がわかることを知る。
海の色は,空の色に関係するのかと思っていたが,これはハズレ。
計算から消えてしまうCO2が存在することや,
どんなにたくさんのプランクトンが存在しても
光の吸収率が変化しない波長がなぜか存在することなど,
わからないことがあることを知るのもおもしろい。
また,パワーポイントの画面をプロジェクターで見せながらも,
手元のパソコンで自分が操作できるというのもなかなかいい方法。
娘は,いろいろな方から声をかけていただき,うれしそう。
わからないことだらけの中でも,
山梨の科学館や,静岡の科学館で知ったことと関連させて
つかんでいたようで,興味を持って話が聞けるのはいい。
いろんな世界があることを教えてあげたい。



2004年07月31日(土)

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■ 新チームのスタート

久しぶりに学校へ。
部活動と数学再テストと応援リーダー会議。
いろいろあって,どれも中途半端な感じ。

部活は新チームスタート。2年生が生き生きと取り組む。
いいものを見ることは,活性化につながる。
今年の東海大会は浜北なので,見に行くことを薦めよう。
近いうちに練習試合をどこかで組んでやろうとも思う。

計算再テストは,テストをして合格なら解散。
不合格者が最後10人ほど残る。
こういう生徒がいることを忘れてはいけない。

応援は,ほとんど生徒任せ。
どんなものになるのか,次回のお楽しみ。

夕方,テキスト学習が進んでいない生徒が我が家に。
がんばってやっているようで,良かった。
書き込みが出来て,なおかつ繰り返し解くことが出来る
形式の問題集があるといいなあと思う。
とはいえ静岡市のワークも今年で廃刊らしい。
何とも寂しい限り。



2004年07月30日(金)

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■ 県大会男子個人戦

県大会男子個人戦。
昨日より車の数も多く駐車場整理も時間がかかる。
付近の工場の駐車場に停めた方がいて,呼び出し放送も。

ダントツに抜き出ている選手は,そうはいない。
力がなくてはダメだが,最後は気迫。前向きに戦う姿勢。
心技体が揃って初めて勝てるもの。
口で言うのは簡単だが,実際は難しい。
団体戦では,あれほどまでにチームの優勝に働いた選手が,
思いがけずにポイントをとられ,敗退。
全国の切符は各階級1枚。
また,実力者の揃う66kg級で1年生が優勝したのには驚き。

自校の選手は場外注意で2回戦敗退。
ちょっとした差だが,実は大きな差。
こだわりがあるかどうかは,自分の指導の結果でもある。

会場の片づけをして,最後にささやかなセレモニーをして解散。
柔道をして良かったと言える生徒に育てたいと改めて思う。

帰宅後,明日の応援リーダー会議のために
ソーラン節のビデオを探す。


2004年07月29日(木)

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■ 県大会女子個人戦

県大会女子個人戦。
朝から,緊張感のある雰囲気。
昨日優勝した富士宮二中の練習は,さすがにいい。
一つ一つの技に切れがある。
大外刈りも,つま先まで意識が伝わってくる。
自校のエースも,気合の入った打ち込みを繰り返す。

いよいよ試合開始。今日は初戦が山。
大外刈り・内股と得意技が全く同じタイプの相手。
昨日は,そこからの寝技でポイントを稼いでいた。
先に仕掛けられ,思い切った技が出せない。
内股,体落しと連絡されて,技ありを取られる。
そこからの寝技は何とかしのぐものの,
支え釣り込み程度では,どうしようもない。
そして,さらに技ありを取られてあわせて一本。
県大会では,1年のとき1勝,2年では2勝と
着実に進んできただけに,初戦敗退はさすがにショック。
対戦相手はそのままベスト4まで進んだのがせめてもの救いか。

2年生も積極的に技を出し,あわや押さえ込みまでいくが,
やはり自力の差,技のバリエーションの差。

この日はなぜか,自由解散になっていたようで何とも残念。
これまでのつけが,ここにも出ている。
チームとして,共通の目標が必要。

帰宅すると,昨日注文したYOSAKOIソーランのビデオと,
「フォーラム2004 IT活用による元気な学校づくり」
の様子を収録したDVDが届いている!
YOSAKOIソーランを見る。
これをたったの三週間で完成させるのは,難しい。
落しどころを,考えないといけない。


2004年07月28日(水)

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■ 勝つことの重さ

朝から県大会の役員として参加。
団体戦に出れない生徒達は学校で練習。
まずは駐車場の係から。
大型バスを駐めるスペースがなく,まずはそこから混乱。
さらに,マイクロバスも河川敷を誘導。
併設している教育センターの駐車場に裏側から停める学校もあり,
困ったものだ。なんとか対応して動いていただく。

団体戦なので,今日は試合の時計や掲示の生徒の動きを確認するだけ。
特等席で試合を観戦。
予想以上に接戦が続く。大将戦,代表戦が続出。
番狂わせの少ない競技だが,それでもその差は僅差。
一瞬の勝負のあやを感じる。
その中でも勝ち抜くのは,やはり積み重ねてきた努力の差。
苦しいところをがんばってきたものだけが,勝ち抜ける。

静岡勢は,なかなか強い。
第3シードに対してH中は代表戦に持ち込む。
しかし,そこはさすが第3シード。
なんと先鋒の55Kg級の生徒が代表戦に出てきて,
90Kg級の生徒を相手に,堂々たる戦い。
最後は押さえ込んで一本勝ち。
これぞ柔道。柔よく剛を制する世界。
昨日顧問の話を偶然聞いたK中も大健闘。
BEST4を賭けて,先ほどの第3シードと激突。
4位までは東海大会。
試合前に,顧問はメンバー全員を握手して送り出す。
「悔いのない試合を」というところだろう。
この一勝の重さは誰もがわかっている。
こういうシーンが見られるのも,夏の大会ならではのもの。
この試合ももつれて,結局またまた代表戦に。
開始早々の払い腰が決まったかに見えたが「技あり」。
副審の一人は一本をコールするも却下。
そして,時間の経過とともに形勢は逆転し,
最後は押さえ込みで一本負け。残念無念。
敗れたK中の顧問は,最後にどんな話しをしたのだろうか。

決勝は接戦だが,双方勝つことにこだわり,
何かが足りないようで,・・・・ウム。
勝てば全国大会。
批判するのは簡単だが,でも,その差は天と地ぐらいある。
いたしかたないか。自分ならどうするのか。


時間が出来たので,3月に授業をしてもらった
建築士の教え子
宅へ。
修理していただいたテーブルを取りにうかがう。
代金を請求するように頼むと「これはいいから・・・」
それじゃやあ困ると重ねて言うと,「じゃあ100万円」
これには参った。
お土産までいただいて,お世話になりっぱなしで,
ちょっと(かなり!)気恥ずかしい。


2004年07月27日(火)

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■ 部活を通して育てたいものは

午前中,応援リーダーの第一回の集まり。
応援合戦の企画は大好きなのだが,
小規模校と体育祭のない中学校で10年近く過ごし,
本当に久しぶりでわくわく。
15年近く前のパネル応援のビデオなどを準備する。

生徒が原案を持ってくるはずだったのだが,
結局何も考え出せなかったのは残念。
まずは,どんな応援にしたいかを確認。
H先生から,附属静岡中のビデオも見せてもらい,
リーダーだけでなく,みんなが動く応援に方向は固まる。
YOSAKOIソーランでもやってみようかとも思う。
次回までに3パターンを考えてくるのを宿題にして終了。

午後から,北部体育館で県大会の準備。
大会に参加するだけではわからない苦労がある。
アリーナに4面の柔道場を作る。
緩衝材も入れて,ちょっとしたパズル。
まあまあ,働く生徒たちで有難い。
予定よりはちょっとずれ込んで,15:00からその場で練習。
暑さのせいもあって,ムードはもう一つ。

K中の顧問が,メンバーを集めて話をしているのを聞く。
「お前らは県大会まで来た。でも,こういう仕事がちゃんとできない。お前らは弱い。去年の3年生は勝てなかったけれど,そういうところで失敗しなかった。勘違いするな。今年他が弱いだけなんだ。本当に強くならなきゃ,柔道をやる価値がない。」
大事にしているものは,どこも同じ。
柔道を通して,人を育てているのだと言い切りたい。
もちろん勝ち負けにはこだわるけれど,それだけじゃない。


夜は,久しぶりに家内の実家へ。
さあ,そろそろエンジンをかけてやることをやろう。



2004年07月26日(月)

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■ チャンスに感謝しているか

今日も,午前中は部活動。
途中で一雨降って,今日は涼しくありがたい。
2年生・1年生が声を出してがんばり,いいムード。
乱取りでも,向かっていく本気の顔が光っている。
こういう練習が続けば,きっと強くなる。

午後,一番下の息子のサッカーシューズを買いに行く。
3人目となると,日頃はお下がりばかりで我慢させている。
当然のことながら今日はうれしそう。
得意になって,さっそくボールを蹴り出した。

注文していた数研出版の数学基礎の教科書が届く。
教師用指導書が存在するのか本屋に聞いてみるが返事は??
札幌の早苗先生も執筆に加わっていた。
さぞや楽しい編集会議だったことだろう。
この教科書を使っての授業を見てみたいと思う。


夜,情熱大陸「野球オリンピック日本代表」に見入る。
スーパースター長島茂雄のすごさを改めて知る。
メンバーを集めての初めての会議の席では,
日の丸をその場に飾ることにこだわり,
日本のために勝つのだという意識を最初から植え付ける。
アジア予選の1試合目で唯一ノーヒットだった小笠原に対しては,
「いつもどおりのハムの小笠原でいい。一本出れば楽になる。
 大丈夫,大した球じゃない」
と安心させる魔法の一言。
小笠原の表情から,プレッシャーから解放されているのがわかる。
当然小笠原は次の試合からマルチヒット。
番組の最後は,こんなやり取りで締めくくられていた。
「なぜ,プレッシャーに強いのか」という問いに対して,
「自分に与えられたチャンスに感謝しているから」という答え。
さらに,
「自分の中には,アテネの真っ青い空に向かって,
 ゴールドメダルを高々と掲げている姿がイメージされている。」

と断言するプラス思考。
彼のもとに人が集まる訳がよくわかる。


2004年07月25日(日)

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■ 好きをシゴトに

ようやく夏休み。午前中は部活動。
まだ個人戦が残っているのだが,体制としては新チーム。
新しいキャプテンが張り切って声を出す。
ムードをきちんと盛り上げれば,このチームはおもしろくなるはず。
県大会に出る3年生の調子はもう一つだが,
最後の夏に賭ける思いは誰よりも強いはず。
練習の最後に,市大会で感じた心・技・体について話をする。

この夏の2つの発表のための原稿や,授業案作成は進まず,読書。
『「好き」をシゴトにした人』
今年は,進路担当ということでこういう本に手が出る。
就職するのではなく,企業した若者たちの物語。
自分の価値観で世の中と付き合っていると
仕事にたどり着くということか。
こういうアクティブな人を育てることに,
今の学校教育は貢献していると言えるのだろうか?



2004年07月24日(土)

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■ ようやく最終日

ようやく最終日。(終業式ではない。)
平日に高校野球が行なわれている中,
授業をしていたのは初めての経験。
朝,平方根の計算テスト。
授業は二次方程式の練習。
因数分解で出来れる問題。
因数分解を忘れかけていた生徒も,これならできるとがんばる。

三時間目に学年集会。夏休み前の締めくくり。
クラスの代表者の話がおもしろい。
その後学活。
締めくくりになるような話(エール)を精一杯送る。
夏休み,しっかりやれよと心から思う。

体験入学関連のFAXをさらにいくつか送る。

職員打ち合わせでは,静岡市が政令指定都市になるに当たり,
静岡市籍を選ぶのか,県籍を選ぶのかという意思確認書が配られ,
論議になる。

頭痛のため夜の会はパス。早々に就寝。


2004年07月23日(金)

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■ 達成感のある授業

欠席2名。
授業は,二次方程式の平方根を利用した解法と,平方完成。
平方完成は,「なんで?」と聞く生徒が出て,
それに答える形で,いくつもの例をM先生が示していく。
�召侶舷瑤�偶数の問題を,
最後にはほとんどの生徒が出来るようになる。
自分授業では,とにかく練習させなければ・・・という思いで
出来る生徒には,問題をたくさん用意し,
その生徒を遊ばせないようにということばかり考えていた。
一方M先生は,少ない問題ながら,ほとんど全員がクリヤーする,
達成感のある授業をしている。
ゆったりした流れなので,出来た生徒が自然に教えるのもいい。
「みんなと同じように自分でもできた」という思いが,
次にも学ぼう,がんばろうという気にさせている。
「個に応じる」という名のものとに,
出来ない生徒はこれでけでいいと限定することは,
達成感を生まない授業なのかもしれない。

午後は体験入学説明会。
学年部の先生方のフォローもあって,何とか終了。

放課後は部活にちょっとだけ顔を出すも,
仕事の山を前に職員室へ引き返す。
まずは今日の資料の整理。
さらに夏休みの出張命令簿作成。
そして,実技教科のテスト点入力と,個表シール作成。
こんなことに追われていては,本当はいけない。


2004年07月22日(木)

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■ 可能性を信じる

連日の暑さに,さすがにバテてきた。

字ばかりになってしまったが,学級通信NO.19を作成。
道徳の最初に全部読む。
道徳授業は「蝉時雨の里」
自分の中では3年生の夏休み前の定番になりつつある。
前段の発問は,
「羽化した抜け殻を手にしたときの私の気持ちは・・」
授業後半に蝉が鳴き出し,いいBGM。
後段は
「自然の素晴らしさ,すごさを感じた経験」について書かせる。
終末は,蝉の羽化のビデオを見せて終了。
ちょっと時間が足りなかった。

放課後学年部会。
この学年のしっかりしたところが見える。
ボーっとしていて自分の説明はいまいちで,
明日の体験入学の説明会は心配。

とにかく資料を印刷する。
進路だよりも作成。

一人一人の生徒の可能性を信じていこう。
人は成長する。
自分だって,中学時代にたくさん失敗した。
そんなに大したことが出来たわけではなかった。
自分でも自分に自信が持てないのが中学生年代。
信じてくれる人がいるだけで,大きく変わるものだ。
「でも大丈夫,きっと君なら・・」
「どこでどう変わるかわからない,自分の可能性を大事にしよう」
という言い方をもっともっとしていこうと思う。


帰宅すると,ネットが不通。落雷の影響か。
ネットなしの生活に耐えられなくなっているのは,
いいのか悪いのか。
いろいろいじった末,結局ハブの電源を入れなおすと無事復帰。


2004年07月21日(水)

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■ 選択授業6回目

欠席2名。今日も暑い一日。
体温を超える気温が,わかるようになった。

授業は二次方程式。
計算練習ではなく,きちんと考えて進むM先生のスタイル。
ほとんどの生徒が教えあうことでクリヤーしていく。


選択授業6回目。
APを変化させたときの
CBの長さを追求する。
y^2=X^2−4x+16なので,
ちょっと変わったグラフだと
思っていたが甘かった。
0<X<4では,
ほとんど二次曲線。


生徒も,
きれいな放物線のような
曲線を描いていた。
特にYの目盛りを10倍にしていた生徒は完全に放物線。


円になるかで,議論していた生徒もいた。
円ならもう一つのYの値があるはず・・・
なんていう会話をする生徒がいたのには驚き。


本当は放物線ではない。
そして,
もう一つのYも存在する。
図形上では何を意味するのか??
手始めにと思って扱ったが,
二乗に比例する関数を扱っていない生徒には難しい話。
思いの他,
広がりのある世界に自分が驚く。
もっと研究しなければ。




佐世保の田代先生から命の授業に関するDVDが届く。
こうやって気に掛けていただけるのは有難い。

夜は,市教研の授業の事前研。
小学校の先生も2名参加してくださる。
センサーを使った授業。
目標が明確でないことを松村先生からは指摘される。
さあ,どうしようか。


2004年07月20日(火)

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■ 中体連市大会個人戦

中体連市大会個人戦。
昨日負傷した3年生は,テーピングをして出場するとのこと。
練習を見ていても,右手は全く使っておらず左手一本での勝負。
試合に出て,その後に響いたら・・・とも思うが,
保護者からも本人からも出場の決意を聞き,そのままGOサイン。
本来無茶な話だが,こんなことを経験するのも,
人生には必要なことかもしれない。

試合は,多くの生徒が初戦突破。
特に2年生の頑張りが見られる。
キャプテンは,私学の下級生相手に初戦敗退。
この悔しさをどうやって消化していくのか。
右手負傷の3年生は,見事初戦を一本勝ち。
2回戦も,気迫で攻めて判定に持ち込むも負け。
ここでがんばれたことは,生涯忘れられない財産になるはず。
もう一人の3年生は腰痛を引きずりながらベスト8。
第一シードには敗れるものの,順位戦に勝って5位。
県大会出場を決める。

女子のエースは,順当に決勝へ進出。
彼女にしてもひざに爆弾を抱えている。
開始早々,警戒していた背負い投げは崩してしのぐものの,
そこから寝技へ持ち込まれポイントを失う。
組み手を思うようにとらせてもらえず,
あわてて技を掛けてポイントを取れないまま時間切れ。

2年生の女子とあわせて,3名が県大会へ出場。
このメンバー,この状態では立派。
試合後に一言ずつ言わせる。声が小さいのは気になるところ。
負けをどう受け止めるかという次への課題を投げかけて解散する。


2004年07月19日(月)

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■ 中体連市大会団体戦

中体連市大会団体戦。

「みんなで一つの試合を」という言葉は
剣道部時代から使っているが,
練習で実践されていないものは出来ない。
割り切ってきたつもりでも,割り切れないのが夏の大会。
もっと練習に付き合ってやるべきだったと,
今頃こんなに思うとは。

男子は大将の3年生が1試合目で右手首負傷。
おそらくひびが入っているのではないか。
2試合目は,勝利が確定しているので棄権させる。
ここから2年生が奮闘。
敗者復活戦を大将戦で2試合乗り切る。
ここで勝てば県大会への権利が手に入るところで,
H中に完敗。
女子も敗者戦に回るも,代表戦を勝ち抜いていく。
最後の一枚の切符を掛けて,またしてもH中。
ほんのわずかの差で,県大会を逃す。
結果はわずかの差だが,練習量はかなりの差。
負けて納得の差。
そんなチーム作りをしてきた自分を反省。

決勝は男女とも私学対決。どちらも圧倒的に強く,
他校を寄せ付けないものがある。
このあたりは剣道とは違うとしみじみ思う。

帰宅後,またまた体験入学関係の文書を作成。
いつになったらこの仕事から解放されるのか。



2004年07月18日(日)

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■ 大会前日

午前中は部活。
いよいよ明日から大会。
練習を見ていると緊急放送が入り,ちょっとした事件発生。
幸い今回は大したことはなかったが,
これからもこの件で振り回されそうな予感。

怪我の多い3年生。
最後の調整で,思い思いに技を繰り出す。
体落とし,大外刈り,内股,小内刈り,背負い投げ・・・
完成度はそれぞれだが,
自分の持ち技として2年半で磨いてきたもの。
自分の得意技をを持てるのも,柔道のいいところ。
昨年度卒業した保護者も指導に駆けつけてくれる。

近くのラーメン屋で昼食をとると,
剣道部の父兄が集合し,明日からの大会の作戦会議。
子どもよりも,親の方が熱いのかも知れない。

午後から体験入学のプリントの整理。
夕方までかかって,大方片付けるが,
全体の仕事はまだまだ終わらない。

娘の夏の一研究について,一緒に考える。
研究のスタートは,問いを持つこと。
問いを持てる人になってほしい。


2004年07月17日(土)

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■ すっきりしない

生徒集会。
リーダーの言葉を受け止るムードのある3年生なので,
こういう場でも,安定したいい集会になる。

授業は平方根の計算練習と,二次方程式。
二次方程式では,
「ある数を二乗したら,元の数の3倍より18大きい。
 ある数を求めよ」 という問題に対して,
塾へ行っている生徒は,因数分解して解けるが,
その意味をきちんと説明できる生徒はほとんどいない。
計算できればいいのか?できないよりいいけど。
知識が思考することを止めている。

帰りの会では,恒例のエールで大会へ向かう生徒を送り出す。

午後,三者面談最終日。
それぞれに目標を持たせることは出来たはず。
努力をどこかで見てやる機会を持ちたいと思う。
登校日を作ろうかな?

放課後は,体験入学説明会の準備。
こんなものを一斉にやるのは無理があると思いつつ,
書類を揃えていく。
まだまだ時間がかかりそう。

秋の授業についてのアイディアをM先生からいただく。
これも何とか形にしなければ。


2004年07月16日(金)

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■ 他を否定するのではなく

全員出席。

二次方程式の授業。
トランプ一つで,授業へ惹き付けていくところはさすが。
笑いが起きるから,生徒の顔が上がる。
生徒の表情を見て,的確に指摘,生徒も反応を楽しんでいる。

自分は,これまで自分流の授業をしてきた。
その中で,これまで習ってきた方の方法を否定して,
自分流を貫いていたことに気がついた。
ずいぶん失礼なことをしてきたものだ。
しかし今回のTTではそれができない。
他を否定するのではなく,自分の味を出すことが,
今の自分に必要なこと。

午後からの三者面談は,なんとかすんなり終了。

部活指導。当然のことながら,三年生の表情は真剣。

秋の授業について,M先生や理科の主任を巻き込んで考える。
物体の落下をセンサーを使ってどう処理していくのか。
いくつかの案が出るが,どれもいい感じにならない。
アウトラインすら描けない。

体験入学の事前指導についても考える。
これもすっきりしない。



2004年07月15日(木)

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■ 親として

一時間目は,突然の代打授業。
二次方程式の導入。
二次式が出てきて,どう処理するのかでずれが生じる。
そのズレを生かして,
途中までは上手く流れると思ったが,
最後のところで止まる。
「掛けて0」の意味を生徒から引き出せず時間切れ。

さらに,時間数の少ないクラスの授業。
全員が参加して授業できるムードの生徒たちに感謝。

午後から三者面談。
親の言うことは聞かない生徒もいる。
親子関係の微妙なところを感じる。
高校へ行くことは,やっぱりステータスなのか。
自分の中学生時代を考えても,
「競争に勝つ」という感覚だったようにも思う。
奇麗ごとかもしれないが,
生徒にとって,より良い進路選択ができるよう,
応援していこうと思う。

進路だよりを作成し始める。

帰宅後,明日がテストという娘の数学を見ると,
文字式の計算が見事にできない。
あわてて,いくつかのポイントを教える。
わからないことを,わからないと言い出だせないのは,
言わせない雰囲気が親側にあるのかもしれない。
教師として,生徒を指導することも難しいが,
親としての方が,はるかに難しい。




2004年07月14日(水)

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■ 迷いの中で

またまた暑い日。静岡では37.9度とのこと。

実技教科のテストで授業は1時間のみ。
ルートの数の計算練習。
問題数は少ないが,じっくり取り組ませるスタイル。
わからない生徒を出来た生徒が自然に教えあうのもいい。
これまで自分が行なってきた,
個に応じて,出来た生徒にはさらに問題を解かせることが,
本当にプラスなのだろうかと,
こういう授業を見ると思ってしまう。

午後からは,三者面談。
受験というハードルをどうとらえるのか。

いよいよ締め切りの迫ったT^3の原稿。
何とか形にするも,納得のいかない内容。
欲張って,2つの実践を並べたのが原因なのは明らか。





2004年07月13日(火)

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■ 面談スタート

久しぶりに全員登校。

面談スタート。
一人一人の生徒に対して,どこまで具体的な話ができるか,
どこまで真意を引き出せるのか。
進路先についても,まだまだわからないことが多い生徒たち。
自分の未来をどう描くのか,共に悩み考えていきたい。




2004年07月12日(月)

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■ 矛盾が感じられない仕事に

原稿の締め切りが迫るが,上手くまとまらず苦戦。

気分転換に読書。
ちょっとづつ読み進めてきた「自分の仕事をつくる」
どの話も興味深いものだが,
その中の,甲田幹夫さんのパンづくりを訪ねる中,
 ごく気軽に始めたんですが,この仕事はそれまでに経験した仕事に比べて,矛盾がなかったんです。小学校の仕事をしたり,会社勤めをしたこともありますけれど,働いているうちにどこかで矛盾が出てくるんです。僕が売っているものを飲み続けたら,カラダを悪くするだろうなあとか(笑)。
 ところが,そのパンは,自分で作っていて気持ちがいいし,人にもすごく喜んでもらえる。素材だってカラダにいいものしか入っていない。とにかく全体的に矛盾が感じられなかったんです。

この境地に自分は達することができるのだろうかと考えてしまった。
テクノロジーを活用することで,
生徒が創造的に学習を進める可能性の芽は見える。
とはいえ,誰もが出来る授業かというと,
週3時間という限られた時間の中では,とても難しい。
その溝を埋めるには,どうすればいいのか。
それを考えて試行していくのが,今の自分のテーマか。



2004年07月11日(日)

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■ やれることはやろう

早朝,息子の小学校の夏祭りのテント設営のお手伝い。
メンバーが変わる中での年に一回の行事。
段取りの難しさを感じる。

午前中は部活。
けが人が多く,ムードを盛り上げるのも難しい。
新チームを作るに当たっては,
生徒たちともっと話をしていこうと感じる。
可能性がたくさんある中学生年代。
それを実現できるのが部活動。

体験入学の注意書きを作成し始めるが,いまいち。
ちゃんと流れが出来ていない。
来週からの面談に備えて,明日までに作成しなければ。

夜,ストロベリーのマスター宅で家族で会食。
全国誌のレタスクラブに続いて,
静岡ぐるぐるマップにも4ページ紹介されたとのこと。
こだわりをもって努力し続けていることが評価されている。
「中学校から毎年体験学習に来るが,質問をたくさん考えてきた生徒たちには,思い切り話ができて楽しい。中学生だと,本気で話せる気がする。」とのこと。
単にご迷惑をかけている・・・と思っていたが,
本気で物事を考えている方には,楽しんでもらえていることを知り,
ちょっとうれしい。
自分なども,教育実習生の担当になると,大変だが
自分を振り返るいい機会だと感じているのと同じ感覚か。
甘えていてはいけないが,感謝しつつ,
そう言って下さる方をお一人でも増やすようにしていきたい。


2004年07月10日(土)

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■ 打てば響くメンバーに感謝

今日も,暑い一日。
気になる生徒の欠席が続く。

授業は,ルートの数の計算練習。
自習の補欠が入り,しっかり見れなかったが,
自分のクラスの計算が,なかなかいい感じ。
意外な生徒のがんばりが周りを刺激する。
打てば響くメンバーでうれしい。

昼休み,時間を見つけて事前面談をしていると,
突然応援練習が始まる。
みんなで,何かを生み出そうとするムードがいい。
帰りの会で合唱曲決定。「君とみた海」に。
ここまでたどりつくのに,紆余曲折はあったが,
ステージ委員の粘りに,最後は納得した感じ。
これから先も楽しみ。
そして,恒例中体連がんばれエール。
今日は,先週負けてしまった野球部が中心となって,
激励の言葉,さらには応援。
自分も久しぶりにエールを切ったりする。

放課後は職員会議。
部活を続けて見る。
これまでしっかり見てこなかった部分のつけが出ている。
2年生のムードがよくない。
大会まであと一週間。できることをがんばろう。


2004年07月09日(金)

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■ ハートのある人に

今日もさらに暑い一日。

朝,決着を着けるはずなのに集まリが悪い。
集まらないことも許せないが,
それに危機感を持てないリーダーも許せない。
基本的にはいいやつらなのだが,それでだけではダメだ。
給食も食べず,一日過ごす。

授業は,ルートの数の計算練習。
授業のはじめにルートの中の数を小さくする問題を20問
時間を計って練習をしているが,あるクラスでは,
制限時間の4分以内に1人以外は全員ができる。
1分以内も10人以上。
このクラスは,その後の計算も明らかにできる。
小さいことだが,積み重ねができることは大事。

人を動かすのは人。でも,最後は自分。
失敗してもいいが,ハートのある人を育てたい。
怒られて動くのでは,情けない。

夏の動静表・部活の予定を作る。
疲れあり。早々に帰宅。


2004年07月08日(木)

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■ どちらがいいのか

今日も暑い一日。

授業は,ルートの数の計算。
自分ならやり方をまず説明して,生徒に問題を解かせるだろうが,
そうではない,いつもながらのスタイル。
問題を出して,考えさせて,発表,解説。
普通だと,これで授業になるの?と思ってしまうが,
ちゃんと学びが成立しているのがM先生の培ってきたスタイル。
生徒はそれぞれ考え,出来る生徒は出来ない生徒をみる。
「なんでそうなるの?」というやりとりも生まれて,
結構考えている。やり方しか分かっていない生徒は,
そのやり取りで再度考え直したりして・・・
これはこれで面白いが,計算は「量と繰り返し」が肝心と
思っている自分との差はかなりある。
どちらがいいのだろうか。

(√5+√3)^2=√5^2+√3^2 としてしまう
エラーがあまりにも多い。
継続的に繰り返し問題に触れていた,
昨年自分なりに確立した,計算3問テストを懐かしく感じる。

道徳の時間をつぶして,生徒との面談開始。
こういう時間が,もっと早い時期に必要だったと感じる。

ちょっとした事件がおきるが,きちんと指導。
こういうことを許さない姿勢が,この学年の基本。

合唱コンクールの曲決めで,紛糾。
投票の結果,15対15。
本気で考えるのはいいが,感情的な対立も出てきたりして,
気になるところ。決着は明朝の予定。

校長から,齋藤メソッドと,陰山メソッドのような,
学校独自の取り組みをしたいという,職員会議。
どこまで本気で,言われているのか。
ちょっと話をしてみようと思う。

夜,距離センサー(CBR)を使った実験をM先生と。
ボールの落下と,斜面を転がす。
意外(?)にきれいなグラフが描けて,おもしろい。
ただし,大きな問題点が3つ。
・描いたグラフをトレースして,数値を読み取ることは可能だが,
 そのときの�召謀�たる数値が,きれいな数字でないこと。
・データをどこまで数学化できるのか。
 実験データは,二乗に比例ではなく二次関数になってしまう。
・一番気になるのは,これを授業化したときに,
 生徒の創造的な活動を生み出すことが,できるのかということ。
 ワークシートの流れで,ただ単にやらせる授業にしたくはない。

再考する必要あり。


2004年07月07日(水)

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■ 選択授業5回目

暑い一日。

授業はルートを含んだ数の乗除の計算問題。
自分だったら,もっとたくさんの問題を解かせて,
慣れることでできるようにとしてしまうだろうと思う。
M先生の授業では,せいぜい8問程度。
教科書でもプリントでもなく,黒板に問題を書いて,
それをじっくり解かせる。
わからないと,周りで聞きあったり,
出来ない生徒に対して,
多くのクラスで周りの生徒がカバーしようというムードがある。
最後は,黒板に発表という形をとるのだが,
生徒もそれを楽しんでいる。

選択では,∠CQA=60度の証明から。
一人の生徒が,△CQAに着目して証明する。
発表させたが,理解できる生徒は1/3ぐらい。
当然個人差があるのだが,
お互いに理解し合うような流れに出来ていない。
暑さもあって,ちょっと集中力不足。
座席の問題もあるように思う。
その他の方法を2つほど出す。
これにより,点Qの軌跡が円周上であることも見せるが,
色が表示できる作図ツールでないとわかりにくい。
GC/JAVAを使っていたときと同じ展開ではダメだと,
改めて感じる。

次に,変化するものについての追求を始める。
まずはCBの長さ。
変化の様子を,三種類のグラフの中から予想させた上で,
昨年TI92で関数を導入したときのように,
Mesurement Transferの機能を使って
辺APの長さを0.1ずつ変化させることで図が動くファイルを使用し,
追求させる。
対応表を書いたところで終了。

放課後は学年委員会。
さらに,5教科の評定をラベルに印刷。
進路希望調査も集め,いよいよ来週からの三者面談モードに。


2004年07月06日(火)

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■ 重い雰囲気

中体連市大会の結果,
あれほどがんばっていた野球部は敗退。テニスも団体敗退。
サッカーも苦しい状況で重い雰囲気。

授業は,平方根の分母の有理化。
今日は,AD×AE=3となることから,
AE=3/√2 という意見も出て,これはおもしろい。
クラスによって,反応に温度差がある。
分母の有理化を知っている生徒の多くは,それをやるのみで,
平方したりなど,様々なアプローチを試みようとしない。
また,何をしていいのかわからない生徒も多い。
展開は十分練られ面白いと思うのだが,
それでも思考が硬直化してしまうのはなぜだろう。
もっと多くの生徒が,参加できるようにはならないものか。

事件あり。
生徒よりも,自分の甘さを指摘したいのだろう。
細かいところを,気にしていかなければ。

放課後,学年部会。
やらなければならない仕事は盛りだくさん。
先にことを考えると,気が重い。



2004年07月05日(月)

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■ 目先の結果も

今日も部活動。
中体連大会が昨日から行なわれているが,
陸上部以外は,苦戦が伝えられる。
月曜日を迎える前に,終わってしまう部が出てしまうかも。
どんな終わり方が出来るのか。
結果ではないと言いながらも,目先の結果は欲しいもの。

相変わらず,けが人が多い。
OBも3人駆けつけて,柔道の楽しさを見せてくれる。
高校で磨いた様々な技で,コーチにぶつかっていく。
本気をなかなか出せない生徒も,今日はちょっぴり違う姿。
これが出せれば,かなりの線までいくのだろうと思う。

午後,いくつかの原稿を書き始めるが,思うように進まず。
かろうじて数学教育9月号の初校に手を入れるのみ。



2004年07月04日(日)

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■ 真摯に生徒と向き合う

午前中は部活動。
自分の部活の前に,他の部の様子を見る。
それぞれが勝負どころ。
心配しいていた生徒も,なんとか復帰できそう。
久しぶりに剣道を見ると,やはり気持ちが高鳴る。

柔道部は,カツ丼大会というネーミングの校内試合。
試合は,何より生徒を本気にさせる手段。
全力を出すことで,新しい世界が見えてくる。
全力を出すことで怪我をする生徒も出るのは気になるところ。
3年生はわずかに4人ながらよくやってきたと思う。
それもみな,コーチの指導の賜物。

村上龍氏のメールマガジンを見つけ,登録。
最新号は,アメリカ独立記念日の話題。
アメリカにいる日本人が,これを読んでどう思うのか,

予約していた20年も前の岡本先生の著書
「若い教師のための数学科授業相談」が届き,何章か読む。
目次だけを見ても,
・導入の工夫・発問の工夫・討論のさせ方・練習のさせ方
・教師の表情・話し方・学力差に対する配慮
・机間巡視・教科書の使い方・ノートのとらせ方・宿題の出し方
・前時の復習と本時のまとめ・板書の工夫・視聴覚機器の利用
・生徒理解・評価における基本事項・評価問題の作成の実例
など,どれも今でも必要な話で勉強になる。
(娘には,「若い教師じゃないのに・・」などと言われつつ)
岡本先生の幅の広さを感じると同時に,
執筆陣に並んだ先生方も,
国宗先生・相馬先生など,そうそうたるメンバー。
でも20年前はみな中学校の教諭だったのか・・・。何だか不思議。

夜は,柔道部の保護者との懇親会。
部活を通して子どもを育てたい,恩返しをしたいという
コーチの熱い思いを聞く。
その昔,そんな情熱が自分にもあった。
部活部活で,真摯に生徒と勝負してきた時代があった。
今はそれが出来ず,どこかに後ろめたさも感じている。
こういう人対しても,胸を張って,
「数学を通して生徒を育てているのだ」
と言えるような仕事をしなければと思う。


2004年07月03日(土)

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■ 大事なことは何だろう

中部教育事務所訪問

授業はルートの数の乗除計算練習。
見てもらうのなら,昨日の授業がいいはずだが,
そういうところで格好をつけないのがM先生。
ほんの5分ほど参観していったが,
M先生のすごさは見抜けないだろう。
見せようとしないのだから,無理もないが。

ルートの数の掛け算に関しては,
掛けるよりもバラしていくほうがいい。
√3×√6=√3×3×2=3√2
机間巡視して,個別に教えていく。
小手先のことを教えると,その場はマスターする。
計算できるようになった方がいいけれど,
やり方しか吸収できない生徒を育てていいのかとも思う。

以前の選択で,数学が得意でない生徒が,
作図ツールを使って,
自分で問いを持ち,それを追求し,その結果何かが見え,
数学的に追求することに自信を深めていき,
結果として数学が得意になっていった生徒がいた。
あの感じを,自分は理想としているのかもしれない。

中心授業は,総合。
探求した結果を広報誌でまとめていく前の企画会議。
班ごと,話し合いをしていく。
話し合いが盛り上がるように,いろいろ手立てはあったが,
話し合いより,教員が直接関わる方が効果的。
キーワードを絞って,問いかけるようにすれば
話し合いが,もっと広がるように感じた。
事後研の話し合いも,もう一つ。指導講評もmmm。
このスタイルに否定的な自分なので,
何を聞いても素直に入らなくなっているのかもしれない。

放課後,久しぶりに部活指導。
自分のようなものでも見てやるだけで,確かに違う。
ダイレクトに生徒を育てている実感を持てる。
でも,今の自分にはその時間を作るのはとても辛い。
何が本業なのか?


アメリカにいる弟のつれそいから,
戦争に関してメールをいただく。
今、自分は戦争をしている(いた)国にいて、生活していて、
モヤモヤと色々思うのですが、
例えば、現在戦争を支持している人々が、近所に住んでいる・・・
例えば、最近戦死した兵士の家族が、近所に住んでいる・・・
ニュースでは、毎日、戦争の事を伝えてるけど、
日常は普通に流れて行っている。
アメリカの子供たちって、戦争の事をどんな風に教育されてて
どんな風に受け止めているんだろうと、心配になります。
たぶん、戦争はいけない事だけど、
アメリカは正しいって教えられてるんじゃないのかしら。
日本では、日の丸のTシャツを好んで毎日着たり、
国旗を毎日掲げてる人って、
あんまり(・・・ああ、一部の人はそうですが)いませんが、
本当にアメリカ人の多くは、
アメリカが大好きなんだと思う事が多々あります。
まあ、もちろん、アメリカのどんな部分が好きか、
はそれぞれ違うとは思いますが。


アメリカ人は,世界中の人がアメリカを好きだと思っている。
だから,イラクに入った兵士たちは,
自分達はもっと歓迎されるものと思っていたが,
そうではでないことを知り,かなりショックだったという話を
以前どこかのサイトで見た。

同じ自由主義の国とはいえ,価値観が大きく違うアメリカで,
どんな思いで仕事をしているのか。


2004年07月02日(金)

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■ 分母の有理化で

早いもので,もう7月。
数日欠席していた何人かの生徒が登校。
しかし早退する生徒もいて,
いつも誰かがいないのは気になるもの。

授業は,根号のついた数の有理化。

ルートのものさしを使って,
一辺が√2の正方形をかき,
その横に半分の正方形をかく。
それぞれの面積が
2と1/2であることを確認し,
線分AEの長さを問う。

・2つの長さを足して,√2+√1/2
・線分BEは,ABの半分なので,√2+1/2*√2=3/2*√2
・AEを一辺とする正方形をかき,面積は9/2だから,√9/2

そこで,この3つが確かに等しいことを,図以外で考えさせる。
ここまで何回も同様の展開できているので,
難しいけれどわかりやすい授業展開。
単なる計算ではなく,必然性がある流れなのがいい。
平方したり,分母を有利化したり,近似値だったりと,
いろいろなアプローチで迫っていくおもしろさ。
でも,有理化の計算が強く印象には残るわけではない。
指導主事が見れば感心するだろうが,
塾の教師が見れば,ダメだと言うことだろう。
授業のおもしろさと難しさを,改めて感じる。


事件発覚,放課後は対応に追われる。

やや遅れて,市の数学同好会へ。
参加者が少ない。話題提供ということで,
夏期研の実践発表をどうするかを皆さんに聞いていいただく。
GRAPES,U-BASIC,GC,Voyage200を使った,
瞬間芸的なものをたくさん紹介するのか,
それとも「影の長さ」や「数の法則」など
1つの授業に絞って紹介するのがいいのか。
以前の選択でのことも含めて,
1時間ほどの時間で,たくさん聞いていただく。
これだけの時間があると,
おもしろさをご理解いただけるが20分だと難しい。
Voyage操作していただいて・・というのは
やめようと改めて思う。

このところ,ウイルスメールが毎日のように届く。
今はほとんど使っていない,以前のアドレスからのもの。
何のために,こんなことをする人がいるのか。



2004年07月01日(木)
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