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猛毒。
リョウ
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2002年09月28日(土)
夢。

むかしすきだったひとが夢に出てきました。



バイト先のひとで、
どうも「スキっぽい」と思ってた人で、
でも1年前にそのバイトをやめてから一度もあってなくて。
そのバイト先もこの前つぶれて、
ああ、二度と会うことはないのかと思っていた矢先。
そのつぶれたバイト先の近所で普通に、会って。
しかも、女連れで。
まあ別に一年も前のことなんでどうでもよかったのですが。
ちょっと、懐かしくて。
すごい、ドキドキした。(ついでに女連れなのでショック)



夢は、
とっぴょうしもない夢で。
委員会の先輩(オトコ)とか、
その、バイト先の元スキなひととか、
昔の友達とか今の友達とか、
すごいぐちゃぐちゃでてきてて。
なんか楽しかった。
起きた時、しばらくぼーっとした。



夢に、おとこのこが出てきて。
それが、今まで全然意識してなかったやつでも、
不意に重要な役柄とかで出てくると、
次に会う時は妙にドキドキする(^_^;)

反対にすごい怖い役とかだと、
いままでぜんぜん平気だったのに、
急にすごい怖くて恐怖の対象になったりとかして(^_^;)
夢って、そういう部分で妙に影響する。
深層心理っていうか。
そういうもの。



ときどき、
夢の中の自分のほうが幸せで。
ほんと、おきたくなくて。
現実から逃げたくなる。


あーあ。
あたし、
ゆめのなかでは。
すごく素直に、自分の気持ち表現できるのにな・・・。








2002年09月27日(金)
傲慢。

「あなたが落ち込んでるのは、あたしのせいですか?」



聞いてみたいけど、
聞けるわけない。



傲慢なココロ。





自信とかではなく、
でも確信ではなく、
予感的なもので、
まったく見当違いのような気もする。




あたしココロ傲慢。



2002年09月24日(火)
スキという努力。

そういえばあたしは、
好きな人に「スキ」と言おうという姿勢も、
好きな人に「スキになってほしい」という努力も、
してこなかったように思う。


与えられるものを享受するだけで、
自分からなにかをはららきかけることはしなかった。


告白したこともない。
スキとアピールしたこともない。
スキなってもらえる自分になろうとしたこともない。


「あるがままの自分」を好きになって欲しいと、願うことは。
きちんと努力をした末で思うことなのかもしれないと思う。
あたしは自分を磨く術を知らず、
コンプレックスだけを前に突き出し、
ただ逃げていた。
それじゃだめだとわかっていて、
あたしの脆弱な精神が、
逃げることを許してしまう。
ダメだ。
ほんとダメだ。


ちゃんと、
ちゃんと生きなくちゃ。




2002年09月17日(火)
寂しさ。

久々の更新です。


これだけ長いこと期間があいてたら、
なんか変化があっていいようなものなのに。
あたしときたら、
ほんとなんにも変わらない。
精神年齢とか、
むしろ退化してきてるんじゃないと思うよ。



毎日、そこそこ忙しい。
バイトとか。
友達とか。
学校とか。
委員会とか。
そーゆうものでもって。



だけど、
不意に去年を振り返って、
ああ去年の夏は楽しかったな、とか思う。
のが、ツライ。


去年のこの時期、あたしは。
まだユウコがトミタのことをスキだと気がついていなかった。
わいわい仲間内で騒いでたり、
飲み会したり、
オールでカラオケしたり、
大学生としての一年目の夏を、
すごく楽しんでた。


今年の夏は、
つまんない。












バイトの都合で、
正月とか暮れとかはシフトに入れるのか?
って話をしてた。
どうなのか、まだわかんない。
わかんないけど、
わかんないんだけど・・・、


誰かと一緒にいる自分が、想像つかない。
まだね3ヶ月もあるのに。
クリスマスも、
暮れも、
正月も、
あたしは妙に悟りきったような目で、
頭に浮かんでは消える他人の幸せを、
かき消しながらいるんじゃないかと思う。
そんなのほんと嫌なんだけどね。


今、
はっきりと、
見栄とかはらずに、
言えちゃうや。
あたし、寂しいんだ。
めちゃめちゃ、寂しいんだ。


あー、
もう。
新しい「居場所」、
いまだ見つからず。
バイト先もそれにはならなかった。
委員会を続けるかどうかもまだ悩んでる。
















そうか、
あの「大晦日」から、
もう9ヶ月か。









2002年09月03日(火)
へんなかんじ。

何かに没頭する気持ちというのが、
最近わかない。




なにもかもが中途半端で、
なあなあになってるかんじ。




牛乳をあっためたときにできる、
薄い膜のようなものが、
あたしのココロを覆ってるかんじ。




笑ってても、
怒ったフリしてても、
メールしてても、
電話してても、
なにかが違う。違和感をずっと感じてる。




すごく「楽しい」はずの時間も、
笑ってる自分が嘘みたいに感じてる自分がいる。
あたし別に「楽しく」ないけど、
笑ってるなあ。
別におもしろくもないのに、
「おもしろい」って、思おうとしてるなあ。
自己暗示。
全部、
だまくらかして、
薄い笑いでもって、
適当な人付き合いでもって、
曖昧な価値判断によって、
すべてが形成されてる。




なんつーか、
もっともっと、
つらくても、
しんどくてもいいから、
もつともっと喜怒哀楽ある生き方のが、
あたし好きだな。
こんな、楽しくもないのに、
うっすら笑ってる自分、
他人の機嫌とか目の色とかうかがってばっかの自分、嫌だよ。





誰も信用できなくなりそう。