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猛毒。
リョウ
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2002年10月28日(月)
明日から。

明日から泊まりです。
とうとう学園祭が本番に近づき、
泊まりで作業することに。
いろいろとしなくてはならないことが増えているので、
泊まらんとどーにもやっていけんという状態です。





なんていうかね。
最近、考えるのですが。
あたしは、それなりに委員会を頑張っているのですが。
あたしの今の仕事の相棒は、クラブもやりながら委員会もしていて、
すごくそれは大変そうで、
だからあたしは率先して仕事をしてきたつもりなのですが。
あまりうまくいっていない様子。
で、
どうもあたしが攻められる。


あたしの相棒はすごく頑張ってるし、
今は対等くらいなんだけど、
ちょっと前まではあたしがすごい前に出てるかんじで、
相棒はそれがしんどかったのか、
追いつこうとがむしゃらでした。

あたしは、
それがしんどかった。
頑張るなともいえない。
頑張れともいえない。
あたしが仕事を進めなくちゃ仕事が進まない。
だけど周りの人間には走りすぎだといわれる。
立ち止まって相棒を待て、と。
だけど、
立ち止まっても仕事は終わらない。
焦る。
それは結局最終的に、
あたしだけでなく、相棒も焦らせることになる。
なら、仕事をしないと。しないと。しないと。
この考え方は変なのですか。

多勢が正しいのだと言えば、
あたしは間違っている。
あたしがつらくても表に感情を出さない性格なので、
多分、理解はしてもらえていない。
だけど、じゃあ、
わざと表に感情を出すの。
辛くてもつらいといわないのがあたしの自然な姿なのに。
わざわざ弱音を吐くの?
それが正しい姿なの?
小利口な生き方じゃないの?

わかんない。
なんかしんどい。

無視られてるわけではないけど、
最近仲間ウチが遠い。
別にいいけど。
いいんだけどね。
強がりとかじゃなく「いいや」と思った。
気に病むだけ無駄なこと?
無駄は排除。
できればいいけど。
それができればこんなふうに、
夜遅くにつらつら、日記なんか書いたりしない。

「理解されないでいい、あたしは」
って。
生きてくのは、カッコイイけど。
あたしには無理。
 
だけど、理解してもらおうと、するのは。
すごく難しい。
コミュニケーション、うまくはかれない。
「受け入れ態勢」が、ない。

なんかツライ。







明日から泊まり。
なんか、もう、シンドイけど。
頑張るから。
見守ってて、神様。







2002年10月26日(土)
ティッシュ配りと差し入れと動揺。

今日は、
委員会の仕事で、
梅田でティッシュ配った。
配りに配って、ひとり500チョイとか。
重いしたちっぱだしで、
しんどかった。




途中で、
なんでか知らないけどトミタがきた。
ティッシュ配りの仕事には参加してないくせに、
なんかバイトの仕事帰りとかで、
あらわれて。
「差し入れて歩いてるねん、なにがいい?」
って、聞いて。
ミルクティー、くれた。
14人くらいいたんだけど、
全員のところにいって、差し入れしたらしい。
ゴクロウサマ。




なんつか。
とっくに「どうでもいい存在」になったはずなのに。
最近、すごく普通にトミタと話すから。
なんか。
切なくなっちゃった。
もう、あいつら8ヶ月とか9ヶ月とか、付き合ってる。
すごい長いし、ろくにケンカもしてないし。
あーもー。
ほんとイヤ。




嫌いになりきれてない自分が、ほんとイヤ。



2002年10月25日(金)
今だけ。

本番まであと少し。
29日から泊り込みます。




最近、
委員会のことしか考えてない。
生活の全てが、委員会で染まってるかんじ。
爪の先まで、
あたしは一色に染まりきって、
そのまんま・・・。




夜、
夢を見ていても、
絶対に委員会の友達といるし。
人間関係、ほんと悩んでるのに。
夢の中でくらい、忘れたいのに。




だけど、もう本番まであとほんの少し。
今だけのことなのだから。
ほんと、
頑張らなくちゃいけない。


















そういえば、
気がついてなかったけど。
この日記書き始めてから、
もう1年。
過ぎちゃった。
日記の誕生日を祝う予定だったのに(^_^;)

一年間、
いろんなことがあって、
いろんなことでくよくよしました。
はっきり言って、
あんまり楽しいことは日記にはかけてないかもなあ。
楽しいことは楽しいことでその場で消化するので、
あとはあたしの中に残った澱のようなものをね
書き連ねていったら、
こーゆーものになっという結果。
この一年間、それなりに楽しかったよ。



今は、
ただ必死に生きてる。










2002年10月24日(木)
ポジション。

最近、
ちょっと散財してます。


ストレスたまってるのかな…


今日はちょっと高めの化粧品(ファンデと下地)を購入。
電車でちょっと行ったところにちょっとだけ化粧品が安いお店があるので、そこで。
最近しばらく安いファンデだったし、
学園祭をつくる委員会、ってヤツの。
終盤もひかえていることだし。
ちょっと気合いれてみた。



なんてか。
ちょっと前に、来年も委員会を続けることを決心したはすせのあたしですが。
なんか急に、
今まできばってたココロがしぼんじゃった。
なんだろ、コレ。




なんてか。
あたしは、
まわりの人間に必要とされてない。
あたしは、
自分が回りの人間に必要って岩蹴ることが、ひとつのアイデンティティの確保になっていて。
すごく、重要だったのでる
正直、ヘコんでる。
あー。
ヤバイ。




けっこー、
好き勝手生きてるあたしだけど。
周りの人間によって、
すごいキャラがかわる。
仕事人間だったり、
ぼーっとしてるヒトだったり、
幹事みたいにばりばり頑張ってたり。
そこで必要だと思うことを、
自分なりにやってたつもり。




だけど、
そーゆー考え方って傲慢なのかな???
「他人のため」とか言ってるのは、
結局、自分のための逃げ道で。
責任の回避??
やりたいなら、
「やりたい!」って言えばいいんじゃないの。
って??
「みんなが必要なら、やる」
つて考え方はダメ、
って???




だけど、
だけどね。
本人が、実は仕事がたいしできないのは重々に承知で。
なのに、周りの人間か「仕事ができる仕事ができる」っていってくれて。
結局あたしには、その言葉は嬉しいながらにただのプレッシャーで。
そのうち、仕事ができない自分っていうのが露見してきてて。
仕事ができるやつが、ポジションがナイっていう理由で委員会をやめようとしているのを、
目前に見つつ。




なら、
なら、
あたしがもしかしたら次、得られるかも知れないポジションを明渡したら、
そいつは来年も委員会を続けるのかな、とか。
思ったら。
あたしが「来年もやりたい」とか言ったら、
ダメなんじゃないの?
って気に、なって。
なんだか。
・・・なんだか。




「自分がやりたい」って言え、って。
言われるのは。
重々、理解してるけど。





それでも。
やっぱ。
いろいろ考えるよ・・・。








2002年10月18日(金)
強気。

今日はバイトの給料が入ったので、
ひとりブラブラ、地元の町で買い物をしました。


靴と、服と、かばんをご購入。
かなり頑張って悩んだので、
いまのところまだ気に入っている。
(まだはいてないし着てないし使ってないからどうかはわかんないけど)


あたしはしばらく、バイトをあまりしてなくて、
来月の給料は多分「おこずかい」程度しかナイ。
何千円、とかしかない。
だから今は散財をひかえないといけないんだけど、
どうしても必要にせまされてたものだったし・・・
気に入ったので、ベストも取り寄せにしてもらっちゃった(^_-)☆


サイフに余裕はナイ。
貯金はしてるほうだけど、
色々と使っていくなかで、
特に余裕なんかない。
だからキリキリまで「本当に欲しいもの」を見極める作業をしてるつもり。
服もフリマとかで買ってたりしてるし。


今度自分でフリマも出すのだ♪
ただ「計画中」ってだけで、
全然誰と〜♪とかはきめてないんだけど・・・
まあ、出すつもり。
いろんなヒトと話すのスキだから、
多分楽しいと思う。


自分で稼いだ金でもって、
自分のすきなものを買って、
自分のすきなことをする。
飲み会もスキ。
遊ぶのもスキ。
乱雑な空気も、
でろでろに酔っ払ってハイになる感覚も、
とことん馬鹿なことするのも、
時には散財して「普通じゃない」遊びをするのも、
スキ。
となりにいる仲間が、
どんなヤツでも。
それなりに楽しい。
「それなり」に楽しい。


自分のすきな服を買って、
自分のすきなものを買って、
自分のすきのことをして、
自分のすきな色を爪に塗って、
あたしはあたしが選んだ道を進む。
ガンバレあたし。
負けるなあたし。
大丈夫。
あたしはちゃんと強い。


選んだ道は、
後悔しない。






2002年10月14日(月)
弱音。

委員会の飲み会のあとに、最近仲がいいまーちゃんちに泊まりにいって、
委員会についてのことを話してた。


ちょっとしたことで、
またごんちゃんがキレて。
あたしはブルーになって泣いて。
もー、人間関係もやっていけません。
あたしは「拒否されること」と「怒られること」に弱い。
それを自覚していますが。
だけど、自分の正しさも知っている。
だから、
あたしはもう、
ごんちゃんとは話したくないなあと思いました。


こういうことを話したら、
「そういう考えは良くない」と説教する友達もいて。
そいつのことはソレはソレで好きだけど、
でも、
今は、
「うんうん。そうだよね」
って聞いてくれるヒトが欲しかった。


つらいし、
しんどいし、
いつまでたっても迷いがあるし、
ほんと自分の弱さがゲロ吐きそうに嫌。邪魔。
鋼のココロのあたしならいいのにな。
傷つかない。
弱くない。
強い。
「正しい」。
「間違ってない」。
大丈夫なあたし。
そんなヒトになりたいなあ。


ひととコミュニケーションとることとか、
ひとが楽しいと思うこと。
あたしはそういうのを、
用意するのが苦手。
いつの間にこんなに弱くなったんだろう??
いつの間にこんなに、バカになったんだろう。
ほんとバカ。


なかなか、ココロから好きになれるひとができないのも。
好きな人ができても、友達にとられちゃうのも。
そんな自分に、どんどん自己嫌悪がたまっていくのも。
ツライ。


飲み会のあとに、
手をつないで、帰っていくユウコとトミタを見るのも、
いまだにツライ。




あたしはまーちゃんに、
あらかたの弱音をはいて。
あたしは弱いけど、はけ口があって。
少し楽になりました。
大丈夫。
まだ、味方はいるから。
だから大丈夫。


つらくても、
つらくないフリするくらいの、
意地はあるから。
あとちょっとだけ、
頑張る。


その後のことは、
また、
もうちょっと考える。
迷いがまだあるよ。
まだぐるぐるあるけど。
その迷いが無駄でも。
バカでも。
ただの弱さでも。
もうちょい、迷わせて。




2002年10月11日(金)
休日。

今日は久しぶりに何の予定もなくて、
授業もなくて学校にも行かず、
昼までだらだら寝てたし、
とくにどこにいくでもなく過ごした。
そーゆー時間の過ごしかたが、
すごく気持ちよかった。


なんつーか。
「普通の学生」とは、
ちょっと違う毎日を、ここのところ過ごしていて。
居場所が欲しくて続けている委員会が、
居場所どころか居たくないのにいなくちゃいけないような場所へと変わっていき、
自分に自信はないものの、
仕事をするしすないという、
どうしようもない時間を過ごし続けている。


大学祭本番まで、
あと少し。
来年もう一度できるかどうかはわからないんだけど、
やるしかない。
頑張ろう。


明日からまた忙しい。
頑張ろう。





だけど、
なんか、
頑張るのも疲れた。



2002年10月07日(月)
どうやら。

どうやらあたしは、
来年も委員会を続けることになりそうです。



頑張れるだろうか。
頑張るしかないのだろうか。
ちゃんと期待にこたえられるのだろうか。
あたしにはろくに力がない。



だけど続けたい。
期待にこたえたい。
力をつけたい。
挑戦してみたい。
耐える一年になるだろう。
苦しい一年になるだろう。
それでも、あたしは、
頑張るしかないんだ。




まだ迷う気持ちがある。
どうしようもない気後れがある。
だけど頑張るしかないのかな。




誰か、
「オマエじゃなくちゃダメ」っていってくれ。
だったら、
頑張る。
なんていうか、
贅沢だけど、
「選択の余地がない」
っていう状況が、
一番いい。
あとで自分の選択にどうしようもない後悔を抱くよりは、
「こうするしかなかったんだ」っていう、
そういう考えで進んだほうがいい。
頑張る。
頑張るから。




あたしに、
仕事のできるウデをください。
富も名声も欲しいけど、
それよりも、
あたしに、
類まれな才能をください。
絶対的な自信を、
ください。







2002年10月01日(火)
道。

君が遠いので、
あたしはすねてほかをみるけど、
べつに何も沸かない。
なにも、はじまらない。


近くにいるヤツを見て、
あたしの胸はときめくけど、
行動に出ることはない。
そこまでの衝動がない。



スキでスキでしかたなくて、
突き動かされるという気持ちを、
あたしは味わったことがない。
今まで味わったことがない。



君は遠いので、
愛しいという気持ちも、
あたしはどうにももてあます。
スキというかなんというか。
スキというかなんというか。



ヤツは近くても、
ココロがまったくつかめない。
ヤツのココロもあたしのココロも。
まったくつかめない。
まったくつかめない。



近いヒトを本格的に好きになっても、
かなう想いではなく。
遠いヒトをいくら想っても、
発展する関係ではなく。



結局、
どっちもイラナイということなのよと、
あたしの中で算段がつく。
そして進むは独りの道。
そして続くは独りの道。



楽しいながらも、孤独な道。