★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2012年12月23日(日) 有馬記念 最終予想

◎15ナカヤマナイト
○13ゴールドシップ
▲10ダークシャドウ
△02エイシンフラッシュ
×09ルーラーシップ

残念ながらデスペラードが除外になってしまいました。この馬を除いた馬で印はそのままでファイナルアンサーです。細かい予想は「前日」に戻って頂ければ見れます。

適当に単、複、馬連、そして運試しで3連単100〜200円馬券、合計15000円で。

ナカヤマナイトの外枠は痛いですが、ここは今ノリにのってるヨシトミ先生がしっかり内に入れてくれるでしょう。



2012年12月18日(火) 有馬記念 中間予想

たまたまツイッターでM単戦士さんから「今年は神ローテの馬がいますねえ」と教えられました。

はて?神ローテってなんだっけ?

とすっかり忘れていた私ですが、NELSON君から

「昔インタブーを見たのかしたのか忘れましたがマツリダゴッホの時のやつじゃないでしょうか?22以上重賞3着内→秋天複外とかだった気がします。」

と教えられました。

調べてみると確かに★テクテクさんのインタブー

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『2000m以上重賞3着内→天皇賞秋4着以下→有馬の馬は、 メジロパーマー、サクラローレル、メジロブライト、シルクフェイマス と人気に関わらずオール3着内の、神ローテーション。』

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とありました。

マツリダ以降になると、

2008年のエアシェイディが合致して10人気3着で神ローテ継続

2009年は勝ち馬ドリームジャーニーが合致、ただ、マツリダゴッホはまたしても合致しましたがここで7着に負けてますね。一度合致した馬は例外…しちゃってもいいかもです。

2011年ではアーネストリーが完璧な神ローテで10着で負けてしまいました。しかし、アーネストリーはG2連チャンモードから秋天でいきなり2.5秒負けているだけにそこらあたりでカットラインという強引な例外に出来るかもです。


他に気になるところとしては、秋天、JCと着外が続いて有馬で巻き返す、「準神ローテ」ともいえるパターンではアドマイヤモナーク、エイシンフラッシュあたりがいます。 ただ、準神ローテは惨敗した馬も多いので、頭に入れておく…くらいがいいのかもしれません。


さて、今年の「神ローテ」に合致するのはナカヤマナイトです!この馬はなんと言いますか、生粋の「神ローテ馬」ともいえる雰囲気が漂います。

とにかく中山の鬼なので、有馬といえどそれなりの穴人気はしそうですが、それでも人気は単勝10倍以上、複勝4〜8倍はつきそうかな。

単はともかく複なら十分アリではないでしょうか。


今年の面子だと準神ローテもダークシャドウくらいしかいません。中山実績がありませんがそれだけに人気が落ちるようならむしろ面白いかもです。

取捨に困るのはエイシンフラッシュですね。JCでほど良く負けてますし、有馬実績あるだけに仕方なく押さえといったあたりでしょうか。


◎ナカヤマナイト
○ゴールドシップ
▲ダークシャドウ
△エイシンフラッシュ
×ルーラーシップ
×デスペラード

が現時点での予想って感じです。

中山競馬場なら5馬身前に来るナカヤマナイトなら十分割って入れそうな気がします。でも5番人気くらいにはなりそうな気もしてきました。


2012年12月10日(月) ランキン馬主への道? その112 イスラコジーンの11、レポートが更新されていました。

2012/12/7
社台F
この中間も順調にきています。

周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターをじっくり乗った後、直線ダートでハロン18〜20秒を1本乗っています。

乗り進めながら馬体を増やしてきており、それに伴って動きにも余裕が出てきました。

この調子で乗り進めていきたいと考えています。現在の馬体重は459kgです。

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レポートの通り、順調という事で良さそうですね。

5月21日の遅生まれですが、体重もトレーニングしながら普通の競走馬くらいになってきましたからこれもOK。

素質馬だったり、良血馬だったりすると

「スピード能力は上々」
「バネを感じさせる動きを見せてくれており」
「スピード能力の高さが伺えます」
「しなやかなフットワークには好感が持てます」

というような、まさにダビスタのデビュー前コメントのようなものが添えられるんですが、高額出資会員へのリップサービスもあると思うので、それがないからと言って別に悲観的になる必要もないと思います。

ノーブルステラの11は早くも「競走馬ファンドとしての継続を断念することにいたしました。」(デビュー前で全額返金なので損はしない)となっており、そういう馬に比べればありがたい限りです。

まずは順調に…が第一ですのでこの調子で頑張ってほしいですね。


2012年12月05日(水) 「ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた」という動画ありました


ジョジョの奇妙な冒険は、最近また1部がアニメ化?されたようで活性化してるみたいです。

自分は第2部の「ジョセフVSワムウ」とか4部の「仗助&承太郎VSドブネズミ」や「VS吉良」とかが好きなんですが、皆さんはどこらあたりがお好きですか?


さて、たまたま見つけたのですが…

『ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた』


という動画があります(ニコニコ動画でもYOUTUBEでも見れます)。


ジョジョの4部には、アナザーストーリーの小説があったのです(私は知らなかった)。

荒木先生ではなく、別の方が執筆した作品なのですが、ジョジョマニアと思われる方が何年もかけて練りに練りこんだ内容で、荒木先生も公認の外伝的な公式小説となっています。


その小説が『The Book』。


その『The Book』をさらにマンガにした…というのがさきほどの動画です。


素人が勝手に書いたという事のようですが、画風は素人が見たら

(これって荒木先生が書いたんじゃないの?)

…と思うほどの高いレベルです。プロが見たら色々違いが分かるんでしょうが、私には分かりませんでした。


必要最小限のマンガ枚数ながらも、効果音があったりしてジョジョワールドをリアルに再現しており、とても楽しめる動画です。


自分は何気なく最初の動画を見てしまったのですが、一気に現在完成しているところまで見てしまいました。


小説も同じだと思うんですが、時系列がアチコチにとんで戸惑うんですが、それもまた楽しめます。


小説そのものは当然完結してるのですが、まだ動画は多分全体の1/3あたりまでしか出来てないと思われます。



著作権的にこれはどうなの?…と思うんですが、見られるうちに見ておいたほうがいいかもしれません。


小説を知らない人がこれを見ると小説が絶対に読みたくなりますね。

小説のレビューを見ると賛否両論ありますね。

ただ、この小説の好き嫌いはあったとしても、どちらの意見の人も小説原作者がジョジョをリスペクトしている事を認めているのは共通しています。


ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた【1】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14351094


2012年12月04日(火) 2013とくしまマラソンにエントリー完了!

今年、10キロでヒザが悲鳴を上げリタイアしたくせに性懲りもなくまたエントリーしました。4月のリアイア以降は一回も走っておりません(ォィォイ)。

まずはヒザを強化しないとなあ。これからまた5ヶ月、頑張ってトレーニングしよう。

朝5時に起きてパソコンでエントリーしたんだけど、あと30分遅かったら定員になってたようで危なかったです。


2012年12月02日(日) イチローのユンケルCMについて





ホームからポール直撃は難易度高いと思うけど、ホームからライトポール際へのゴミ箱とマウンドからバット4本は名手にすればそれほど難易度はそこまで高くないんじゃないですかね。

投手のボールコントロールが難しいのは、「縦」と「横」をセンチ単位でコントロールするからです(実戦ではそれに加えてボールの「キレ」や「伸び」も必要になる)。


特にマウンド投球のバット四本は、バットに縦約1mの長さがある(実際には上下30cmくらいの範囲にしか投げてないと思うが)ので、難易度はグッと低くなります。

単なる棒球で、縦はそれほど気にせず横だけのコントロールでいいのですから、4本連続だとしても難易度としては「簡単」で、これに関しては自分でも「現役時代」なら何回かややれば出来たレベルの難易度だと思います。今だとどうだろ。一週間くらい練習してコントロールの勘が戻れば出来ると思うけど…。


ポール際付近へのゴミ箱は、バット四本よりはグッと難易度は高くなりますが、イチローの肩ならコントロールを合わせる事だけに集中出来ますので、ゴミ箱に球を入れる角度の調整をするくらいでしょう。

だいたい50cmくらいの的と思えばそれほど難しくないと思います。


ただ、この動画のように連続で後から投げたボールを先にフタに当てて、先のボールを後に入れるのはかなり難しいな…ちょっとウソくさいなと思います。

ゴミ箱のフタに当てる事、ゴミ箱に入れる事、それぞれ単独ならイチローならそれほど難しくはないと思いますが、これを連続でやるのは不可能ではないと思いますが難しいなと思います。よってここは、上手くCGを組み合わせてると思います。


難しいのはポール当てプラスゴミ箱。

最初の理屈でポールという10mくらいの上下に長い的があるので高さの調整はそれほど必要ないですが、幅15cmくらいのポールに約90mほど離れた場所から狙うので単純に難しいですね。

ただ、ポールに当ててなおかつ、その反動でゴミ箱にも入れるというのはちょっとウソでCGくさいですね…。

ポールに当てるだけならともかく、当ててゴミ箱に入れるとなると、「高さ」「角度」「速さ」など、かなり色々なボールコントロールが要求されるからです。これは狙って出来るレベルではないと私は思います。

ポールに当たった後のボールの動きもちょっと変なような気がします。もし本当なら相当にスゴイです。


2012年12月01日(土) 競馬配当裁判、会社員頑張れ!!!

前々からよく分からないところだった競馬の儲けの「税金」。

競馬で一発当てても税金が掛かるのはご存知の通り。

分かりやすく1万円の馬券を買ってWIN5で101万馬券を当てたとしよう。

そうすると

101万円(配当合計)

1万円(馬券購入額=必要経費)←ここ大事

=100万円(利益=一時所得)

この100万円から税率が賭けられて、確定申告して課税されてしまう…というのが今の法律での正しい手続き。


しかし、この計算は、実際の競馬ファンの実態とは大きく乖離する。

1回だけWIN5を買ってほい100万当たった…なんて人はまずいない。

毎週毎週、1万ずつ買って、2年目にようやく100万が当たった…なんて人の方がよっぽど多いはずだ。

例えば2年近くWIN5を買い続けて、ようやく100万が当たった人は

101万(配当合計)

101万(2年間のWIN5投資金)

=0(儲け)


なんて人はいくらでもいるはず。…というか、ほとんどの競馬ファンの収支なんてこんなものだ。

当たった時だけ課税されて、外れた時の馬券が必要経費にならないなら、どんだけ競馬で買っても税金で必ず損をしてしまう事になってしまう。


一方、FXや株の場合、その年の1月から12月までの合計損益と必要経費で確定申告が出来る。しかも、マイマス分を申告しておけば、翌年にプラスになってもその分を相殺出来るのだ。


まあ、面倒くさいので細かい計算は検索してくれればいくらでも出てくるだろうからここでは省く。


これまでもこの競馬の一時所得扱いに関しては「なんだかな〜」という面があったのだが、馬券と換金がアナログ的に行われていたので表に出ることはなかった。

たまに芸能人が大当たりした時に見せしめ的に課税計算がされていたくらいだった。


ところが、今回はとうとう裁判に。


競馬ファンからすれば、この会社員の主張は至極真っ当なものだ。馬券を全てPATで購入していたので収支計算も全て判明している。

裁判所は、株やFXと何が違うのか、むしろそれを説明してほしいくらいだ。

そもそもが、馬券を購入した時点で25%のテラ銭をしょっ引かれてるのだが、二重課税といってもいいくらい。


馬券でどんだけ勝っても税金で必ず負ける。しかも大負けなんて事が許されていいはずがない。


問題はアナログの紙の馬券を買ってたりするファンがまだ多くおり、結局のところ誰がいくら買ったのかを証明するのが難しいというところだろう。


これだって決して解決出来ない問題ではない。紙の馬券も各個人証明となるIDカードみたいなものを発行し、紙の馬券でも誰が購入したのか分かるようにすることは技術的には不可能ではないだろう。


どうか、会社員さんには頑張って勝ってもらい、堂々と利益から相応の税金を払ってほしい。


=====

競馬の馬券配当で得た所得を申告せず、2009年までの3年間に約5億7000万円を脱税したとして、所得税法違反に問われた会社員男性(39)が大阪地裁の公判で無罪を訴えている。


 配当を得るための「必要経費」には膨大な外れ馬券の購入額も含めるべきで、当たり馬券だけから算定したのは不当と主張。国税関係者は「競馬の必要経費が法廷で争われるのは例がない」と審理の成り行きを注視している。

 国税当局は、必要経費について「収入の発生に直接要した金額」と定めた同法を根拠に、競馬の場合は当たり馬券の購入額のみと判断。配当額から必要経費を差し引いた所得を「一時所得」とし、一般的には給与以外の所得が年20万円を超えれば確定申告が必要になるという。

 男性の弁護人らによると、男性は07〜09年の3年間に計約28億7000万円分の馬券を購入。計約30億1000万円の配当を得ており、利益は約1億4000万円だった。

 大阪国税局は税務調査の結果、配当額から当たり馬券の購入額を差し引いた約29億円を一時所得と認定したとみられ、無申告加算税を含む約6億9000万円を追徴課税し、大阪地検に告発。地検が在宅起訴した。

 今月19日にあった初公判で、検察側は「男性は確定申告が必要と認識していた」と違法性を主張。男性は「多額な所得を得た事実はない」とし、弁護側は「外れ馬券も含めた購入総額こそが必要経費。一生かかっても払えない過大な課税は違法性があり、無効だ」と反論した。

 男性は、課税を不服として大阪国税不服審判所に審査請求している。


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