++るうの独り言++
目次へ前へ次へ


2005年01月25日(火) 五劫の摺り切れず〜海砂利水魚のくりいむしちゅぅ〜

++以下JUGEMを知る人ONLY++

■ できるブログ

こういう本が出ている。
ブログといいながら、全編JUGEMの解説で埋められているのだから、「できるJUGEM」と改題したほうがよさそうなものである。これを読めばJUGEMはばっちりであるという本である。
しかしこのような本が出たのにもかかわらず、
本家JUGEMが新規募集凍結・激重などあのように「しぺぺぺ」な体たらくでは(笑)
インプレスから損害賠償を要求されるんじゃないのか、と本屋で見かけるたびに思っていた。そうなるとおもしろい、ともヾ(・・;)


が、また別に、こんな評もあってなるほどと思ったのだ。
『現在、本書で解説しているJUGEMは新規登録の受付を中止している。(中略)本書の読者が一斉にJUGEMに殺到した結果の「受付中止」だとしたら、著者と出版社の責任はどうなるのか?』
へえー。

去年、ブログに凝って数社のを借りていろいろ試した結果、
機能や技術使いやすさの点でJUGEMは群を抜いていると思った。
だから、実に残念なのだ。
・・・ではあるが、まあ、しょうがないわな。
要するに、経営(?)方針と合わない奴は黙って去ってくれということなんだろうな。
タダ程高いものはないって教訓は生きているってことか。┐( ̄ヘ ̄)┌

#どうにか無事にSb設置できたので気が大きくなっている。
#設置できたもの何をかくそう、JUGEMで鍛えたおかげ。わはは


2005年01月23日(日) 備忘録

■庭ブログ設定
□ジュゲムから引越し
■内緒の掲示板直す
□お弁当
□表紙
□故事成語更新
□花鳥風月更新
□落語地図(宿題)

-------------------------------

2005.01.24


花友通信 しばらく休刊のお知らせ!
配信の題目を見て驚かれた方も多いと思います。花友通信は1998年7月の創刊以降、年末年始など決まった休刊日以外、休まず約6年半毎週配信させて頂きました。そして、先週の300号を迎え、しばらく休刊することにしました。

いろいろ文句いって批判しつつも、なんかしっかり6年半つきあっちゃった気がする(^^ゞ 

-------------------------------


2005年01月14日(金) やっぱり古巣に戻る

jugemあきらめた。
やっぱり、こっち。

となると
いよいよ
庭blogも引越しせねばなるまい。やだなーもー。

jugemみつけたときは、「やった〜!」って大喜びだったんだけどなあ。

でもま、それなりにいろんなことがわかってきて
いろいろ勉強させてもらったからいいや。

掲示板もレンタルから自分のとこに設置できるようになったんだから
ブログもそうしてみよう。
・・・とはいえ、またひと騒動だ。
珈琲のところでもうひぃひぃだったのになあ。


------------------------------------------------

歌会始め
9歳の子の歌、すてきだったー。
西条八十の「お母さんてばお母さん」をとっさに思い出したけど、
あの感覚が日常である9歳の言葉。
同じ言葉ではあるが、
技巧ではない素直な言葉という点で、大人の八十の言葉と違って聞こえる。
母と子の姿が細かいところまで目に浮かぶ。
太陽と、9歳という伸びやかさがまぶしい歌だ。

その子は和歌(三十一文字)を作ったのではない。気持ちを素直に言葉にしたら、歌になったのだ。
これが歌の本質であろう。日本人の心をしみじみと考える。




◆昔の今日の記事


2005年01月13日(木) サイクリング日和


先日自転車で中学校にいく。
平たんな道である。
歩いてもいいかな、という距離である。

が、妙に息切れする。
ペダルが重くて足の踏み込みが重い。

うっそぉ。
こっちに引っ越した当時、あの諏訪神社の急坂をいっきにこぎあがったあの脚力が消滅してしまったというのか! 家でのんべんだらりとしている間にっ!

『まあねー、毎日10kmぐらい走り回ってたあのころにくらべたらねー』
確かに運動量は格段に減ったかもしれない。
でもさ〜。

もう年なのをいい加減認めねばならんのか??? しくしくしく。

で、息子が私の自転車に乗ってちょいと買い物に出た。
「おかーさん、あの自転車バックンバックンして変だよ。うまくこげないし」

お? 私の年のせいではないと? 自転車のせいだと?
うれしくなったので(笑) さっそく自転車屋さんにいき修理を依頼する。
「こりゃー、駄目だね。前はパンクしてるし、後ろはタイヤ自体が駄目になってらー」
・・・よくこんなのに乗ってたね、と言わんばかり。

そうか〜♪ 自転車が変だったのか〜♪ ←それに気付かぬあたりが大間抜け。

4000円という大枚をはたいて(笑)
修理してもらった自転車は、別人(別輪)のように軽やか〜。
サイクリング、サイクリング、やっほーやっほー♪
まるきん自転車、ほいのほいのほい〜♪(年がばれますよ)

どりゃどりゃ、と本日、その例の急坂を上がってみる。
うん。大丈夫。脚力は一切鈍ってない!

調子に乗って、隅田川土手をひとっ走り。
朝は寒かったけど、意外に昼間はお日様ぽかぽかできもちよかった。
ついでに旦那ちゃん用の買い物もして。
うん、るうちゃんは今年も元気元気〜。 (o⌒∇⌒o)/




◆昔の今日の記事


2005年01月10日(月) 日本人絶滅の日

右手の甲にある小さいやけどの跡。
混雑時の駅で、歩きタバコをしていた大馬鹿者が手に持っていたタバコの火が
まだちびこい幼稚園の息子の顔面に迫って来たとき、
あわてて私の両手でガードしたときのものだ。

・・・他人にあんなに怒鳴り散らした経験はあのとき以外記憶にない。

タバコを吸う事が悪いんじゃない。
ようは吸ってる人間の品格というか感性と言うか脳みそというか、そんなものの悪さを罵ってるのであるヾ(・・;)


こんな混雑してるときに吸わないといられない、(状況を判断することができない) ということは、とてもノーマルな神経の持ち主とは思えない。
品格とか人間性を問う前に、連中は病気なのだと思う。
それに気付いてない、自覚してない奴らなのである。

子どもがいようと、妊婦がいようと、妊娠してようと
食事を楽しんでる人が横にいようと
吸うのを禁じられている場所だろうが
おかまい無し。
しかも公共の場に灰は平気でまき散らすし
吸い殻はその辺にすてて、火も消さないし

・・・おかしい。まともな思考ができていない。
学校で薬物中毒に関する授業があるが、あれの始まりは喫煙にちがいない。
あきらかに変だもの、連中。

世の中にこういうのが野放しになってるのかと思うとゾッとする。
そして世界全体の喫煙者は減ってきているのに
日本では若い女性の喫煙者が増えているときいて
それだけを根拠に
・・・日本人が滅びるのは予想より早いな、と思う。

#今日、禁煙のホームで、娘にタバコの煙を吐きかけた(柱の横を通り過ぎたらそういうことになった) バカ女がいたので、またおかーさんは腹たったのだった。
とはいえ、普通の神経でない喫煙病人に何を言ってもわからないかもしれないと、むなしくもなったのさー。




◆昔の今日の記事


2005年01月09日(日) いちねんのけいはがんたんにあり

新年早々、某所で
「一年の計は元旦に有りといいますし、、云々」と書いたら
「計じゃなくて一年の慶! しっかりしろよ」とワカゾーに突っ込まれた。

にゃ、にゃ、にゃんだとぉぉぉ?
なんなんだその自信たっぷりの否定のしようはっ!?

しかしながら私には葵の御紋がある。ふん。
「ひかえおろう〜っ! 広辞苑第五版157ページが眼に入らぬかっ!」

「ふん。広辞苑なんてそんな分厚いものが眼に入ってたまるかよ。痛てぇじゃないか」
とは切り替えされなかったが、しばしワカゾーらの慌てふためくこと!

本当に彼らは「慶」だと微塵の疑いもなくその人生の二十有余年間確信していたのだった。
・・・いったいなんだってそんなことになったんだろう?? おばさんはそっちのほうが不思議。

ということで、『故事成語』の更新ネタを思い付く。
新学期になったら私も図書館へ御勉強に行こう。
・・・にしても今年は中学生の冬休みが長いのぅ。(^-^;

-------------------------------

旦那ちゃんが間もなく帰ってくるので、るんるんである♪
しかも今回は健康診断をかねた出張帰国なので、1か月もあけずに春節休みになる。
んふんふ♪
やっぱりプレゼントより言葉より体温。

・・・単身赴任、やだーやだー
あと何年我慢すればいいのー。しくしくしく。

-------------------------------

で、今年は
私は、、、
そうね、、、
大事なやることがあるんだわね。
ファイトっ!


2005年01月07日(金) なんだかな〜

お弁当のコーナー、10月末ぐらいに
不快なメールがきたり(2004年5月16日に書いた記事を盾に無視)、忙しかったりで更新する気力が萎えっぱなし。

これじゃいかん。
「更新たのしみにしてるのにー」「がんばれー」とか
励ましのお便りたくさんいただいてるのにー。

いや、そもそもcgiがテキストはいいとして画像をアップするのにはめんどくさいんだよね。
カレンダーのアイコン表示なんかはとっても気に入ってるので、
このままで画像アップが楽になる方法はないかなー。

と、オリジナルのcgiを作ります、というページを見つける。
kentさんのところのcgiだったらカスタマイズも可だって。
csideだったら設置代行もしてくれるって。よし。
おそるおそる問い合わせて見た。

なにしろこちらはしろーとだから、自分の「こうなってほしい」という希望が実際問題として可能なのか不可能なのか、もよくわからない。
値段もよくわからない。まあ、1万前後なんだろうけども。

お弁当のコーナーのURLを明記の上、
「機能はこのままでさらに画像アップの機能をつけてもらえないか。それは可能か」
という問い合わせを出した。

すると回答がこうである。
「このcgiはタグを使って画像を出すことができるようになってるのでそれを使えばいいのではないか?」

・・・だから今はしょうがないのでそうやってるんだってば。それがめんどくさいからお願いしたんでしょうーが。

「画像アップ機能は中央固定になってしまうがそれでいいか?」

・・・ええええ。左端とか右端とか、テキストの回りこみとかできないのぉぉぉ?

「それでいいのなら1万〜1万5千円でやるが」

・・・自分が希望しない形式なのに、そんなに払えるかっ!
なんだい。オリジナルcgiを作りますって書いてあっても
こんな程度なのね。なあああんだ。←自分の能力のなさは棚上げ

オリジナルの家具を作るときは、かなり詳細にわがままをきいてくれ、仕上がったものはさすが職人さんっ! と感動するんだけどねー。やっぱITって水物かあ、などとぶーたれる。

しょうがないので
「すみませんが、キャンセルします」と断ったら
「またの機会をおまちしています」だって。
あほー。

本気でがっかりした。
希望のcgiが出来上がって、気を取り直してお弁当の更新に取り掛かるつもりだったのに、
もう、けちょーん、と完璧にしおれてしまった。

なにか気分一新、立ち直る方法はないかな。


目次へ前へ次へ