江草 乗の言いたい放題
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2006年01月31日(火) 勝手に公園に住む人たち        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 はじめてこの日記においでになった方で、過去ログを読んで下さる方は、ぜひベストセレクションへどうぞ。

 ホームレスにならないようにするにはどうすればいいのか。そんなことは簡単なことである。しっかりと学業に励み、ちゃんと就職して収入の道を確保して国民年金や厚生年金に加入し、人生のパートナーを見つけて結婚し、一緒に幸福な生活を営むための家族を築くことである。そのためには不断の努力が必要だ。何よりも大切なのはゼニを貯めることだ。そんなこと当たり前の分かりきったことなのである。

「それができない人はどうすればいいのか?」

 そんなこと聞かれても困るのである。オレに答えられるわけがないだろう。

「オレは貧乏だからなんとかしてくれ」

 と開き直られても困るのである。大切なのは自分がどんな努力をしたかであり、努力もしないで国家や周囲がなんとかしてくれると甘えるヤツらは迷惑なだけである。それよりもオレは聞きたいのである。どうしてそんなことになったんだ?どうしてちゃんとゼニを貯めておかなかったんだ?どうして「その日暮らし」の日々から脱出しなかったのだと。

 大阪にはホームレスの自立支援のための施設もちゃんとあり、そこに行けば一人あたり2畳のスペースが確保されちゃんと屋根のある場所でベッドに寝ることが出来る。米飯も支給される。夫婦で入居するための棟も用意されていてまさに至れり尽くせりである。ところが定員の半分も入居してないのである。そこで「プライバシーが守れない」と不満を言うのはただのわがままである。施設に入れば、自転車置き場の整理や清掃などの仕事も斡旋してもらえ、日当5000円くらいにはなるという。

 ただ、ホームレスの多くはちゃんと働いている。これもまた事実である。空き缶を回収することで手にするお金は時間給に換算してわずか100円程度だという。公的扶助を行うとすれば、その空き缶の買い上げ時に公的資金による援助を行って、せめて時給にして500円程度稼げるようにすれば、アパートを借りてホームレス生活から脱出していけるのである。彼らの労働の対価をほんの少し引き上げることで、かなりの部分を救うことが可能である。オレは天王寺で必ずホームレスの方が道で売ってる雑誌(ビッグイシュー)を買う。一冊200円と手頃な値段なのでバックナンバーまで買うこともある。映画に関する記事はいつも面白い。もっとみんな買えばいいのにといつも思う。

 ホームレスの方の住むテントが大阪市内の大阪城公園と靫公園にたくさん存在する。大阪市はそのテントを「公園整備の妨げになる」という理由で撤去することを通告し、一方ホームレスとその支援者はそれに抵抗して立てこもっていた。1月30日、ついに行政代執行法が行われ、市職員約310人、民間会社の警備員350人が動員され、計22のテントは取り壊された。このうち、15のテントがあった靭公園では、野宿者や支援者ら約50人が激しく抗議して市側ともみあいになったという。この警備員350人を動員するためにいったいどれほどの経費がかかったのだろうか。日当を一人あたり1万5000円払うなら525万円である。それだけのゼニを掛けるのなら「立ち退き料を一人5万出しますから1月30日までに出ていってください」と交渉した方がはるかに安上がりだぜ。

 そして意味不明なのがこの騒ぎに駆けつけた「支援者」である。あんたたちはいったい何が目的なんだ。そうやってホームレスを支援することでお上に逆らってみせることがあんたたちの政治的パフォーマンスなのか。本当に支援の気持ちがあるのなら、自分の家に引き取って面倒見てやれよ。ろくに寒さもしのげないテントに住んでるという状態を維持させることが本当に支援といえるのか。その方がおかしいじゃないか。支援者がみんなでゼニを出してホームレスの方のためにアパートでも借りてやったらいいだろう。そうしたらすべて解決じゃないか。「ホームレスの自立支援のための運動」ならこのオレも協力しないこともない。しかし、「公園を不法占拠している状態を継続させる」ことを支援するような運動は根本的に間違っているぜ。

 ホームレスの方の中には、公園にあるテントを住居と認めさせて住民登録しようと大阪市に転入届を出した方もいる。もちろん大阪市はその届けを認めなかった。するとそのホームレスと支援者は、転入届の受理を求めて大阪地裁に訴えたのである。公共の場所に居住することを認めてしまってどうするんだ。折悪しく大阪地裁には西川知一郎というおかしな判決を出すことで有名な裁判官がいた。彼はなんとその住民登録を認める判決を下したのである。他人の土地であろうと公共の場所であろうと、そこに生活の基盤が存在すれば住民登録できると判断したのである。もうむちゃくちゃである。この馬鹿判決が判例として一人歩きすれば、大阪のどんなところでも不法占拠して生活の基盤を築けば住民登録が可能になるのだ。迷惑な支援者と馬鹿裁判官に苦しめられる大阪市に、オレは大いに同情してしまうぜ。せいぜいがんばれよ。って・・・・・・・内容に賛同してくださったかたはぜひブログ大賞への投票をお願いします。

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2006年01月30日(月) 東横インのどこが悪いのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 東横インが身体障害者用の駐車スペースや客室を建築確認の完了検査後に客室や会議室に改装したことが問題視されている。東横インでは社長が記者会見に応じて、全面的に非を認めている。ホテルのような公共施設はずべて障害者用の設備を備えてバリアフリーにしなければならないそうだ。顧客を出張のビジネスマンに特化し、一年間に一人も身体障害者が宿泊しないようなホテルでもそれだけの無駄な設備を備えないといけないらしい。その方がおかしいと誰も思わないのか。

 ホテルには序列があって当たり前だろう。江戸時代に宿場ごとに置かれていた宿屋には、本陣、脇本陣、旅籠、木賃宿などの種類があった。本陣とは参勤交代の大名が泊まるための宿であり、それだけの格式を備えた客室が用意されていたのである。通常の旅人は旅籠に泊まった。貧乏旅行する旅人は、自炊用の米などを持参して木賃宿に泊まったのである。オレは首都圏のホテルにはあまり泊まったことがないので序列付けする自信がない。利用したことのある大阪にあるホテルをこれにあてはめるなら、リッツカールトン大阪や帝国ホテル大阪が本陣であり、リーガロイヤルホテルやヒルトンは脇本陣、新阪急ホテルや都ホテル大阪が旅籠ということになる。東横インの序列はせいぜい木賃宿なのである。

 その木賃宿に大名用の客室を用意することは無駄以外の何ものでもない。逆にそういう客室を設置すれば「木賃宿ふぜいがなんということを」と批判されてしかるべきだ。安ホテルには安ホテルの存在価値があり、経営方針があるのだ。安ホテルに無駄なコストを支払わせて、その分が宿泊料金に跳ね返るのならば困るのは一般の利用客である。オレは安い方がいいぜ。

 身体障害者の方が不自由なく生活できる街造りは確かに必要だ。しかし、そのために過剰なまでのコストを支払って施設を整備するのはどうかと思う。例えば新幹線には車いすを乗せることの出来るスペースを設けた車両があるが、その分一般の座席が撤去されているのである。一編成に一両ならまだいい。そこに「障害者が大勢一度に乗車することもあるのですべての車両に車いす用のスペースを設けよ!」という主張は果たして認められるのか。万博やディズニーランド、USJで車いすの方が長時間並ばなくてもいいようにと優先されているのを見ると納得がいかない。そんなところまで平等にしなくてもいいじゃないか。そのおかげで歩ける年寄りを無理矢理車いすに乗っけてその付き添いで回る馬鹿さえ出現するのである。

 この際日本のホテルも序列をはっきりさせ、星の数でランク付けするという毛唐の物まねではなく、日本式に本陣から木賃宿までのランク付けを行えばいいのである。安宿は「木賃宿」という賤称で呼ばれることを甘受する代わりに、障害者用の設備や安全設備の不備をある程度まで許されることにし、逆に「本陣」を名乗れるホテルはそうした部分の整備を高いレベルで要求すればいい。もちろん本陣の宿泊料金は木賃宿の数倍にすればいいのだ。障害者が本陣しか利用できないことでゼニが掛かるというのならそれを税金で補助してやればいいだけのことである。

 オレがよく利用するイズミヤやダイエー、ジャスコには障害者用の駐車スペースがあるが、いつもクルマが停まっていてふさがっている。そこを利用してるのはたいてい障害者ではない普通のオッサン、オバハンである。なぜその場所に置くかというと、そこが出入り口に近くて一番便利だから置いてるのである。実際のところこういう施設は全く機能していないのだ。首都圏はどうだか知らないが、関西ではこれが現状なのである。本当に機能させようと思ったら罰則を設けるしかない。

 しかし、2000台くらいの駐車スペースのあるジャスコなら障害者用の区画を設置しても十分に余裕はあるが、5台しか置けないコンビニの駐車場にも障害者用の区画を設けろと言うのは無茶である。東横インに対する当局の行政指導はある意味弱い者いじめにしかオレには思えないのだ。この際東横インの社長には謝罪ではなく「安宿が安宿として当然のことの行っただけのことでっせ」「うちははっきり言って金儲け優先、障害者への配慮なんかはじめから考えておまへんわ」と悪代官のように開き直ってもらいたい。安全性や快適性に劣っても低料金で利用できる安宿こそが庶民の味方であると。マスコミの東横イン叩きの報道を一般大衆は決して無条件に支持してはならない。

 勘違いしてもらっては困るのだ。「障害者は王様だ」と錯覚してそのあらゆる利便性を税金で保障するのではなく、障害者への思いやりを一人一人の国民が持つことが大切なのである。そうすれば、一番便利な場所にある障害者用の駐車スペースに平気でクルマを停める殺してもくたばらないような元気なオッサン、オバハンもいなくなるだろう。ゼニの問題ではなくハートの問題なのである。 ・・・・・・内容に賛同してくださったかたはぜひブログ大賞への投票をお願いします。


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2006年01月29日(日) ガソリン入れたらちゃんとゼニ払え!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは最近ずっとセルフ式のガソリンスタンドで給油している。クレジットカードかプリペイドカードで支払う仕組みなのでスタンド側は料金を確実に回収できるわけだが、そうではない通常のスタンドでは後払いが当たり前である。何リッター入ったかを確かめてから伝票に書かれた金額を支払うのが普通だ。田舎だと料金表示が無く、給油してから実はぼったくりだったことがわかるということも多く、実際オレも福岡県でぼったくりスタンドの被害にあったことがあるので、旅先では必ず給油前に料金を確かめ、もしも高かったら「じゃあけっこうです」と答えて入れずに走り去ることにしている。

 大阪ではガソリンの価格は店頭に料金表示されてるのが当たり前である。ラブホテルの料金と同じで入る前にわかるから実に安心なのだ。ゼニのない若者は「満タン」ではなくてせこく10リッターずつとかで給油するのである。いつも燃料タンクは空っぽで、たまにデートすると女に払わせて満タンにする情けないヤツをオレは一名知っている。まあ貧乏な若者にとってこのガソリン価格高騰は財布を直撃してるのは間違いない。オレみたいなまっとうに働いてる人間でさえその高さにあきれてるくらいだからだ。

 そんな大阪でなんと、給油したドライバーが料金を支払わず、そのまま逃走する事件が相次いでいるという。「財布を忘れた」などと見え透いたウソを言って偽の免許証の写しを渡して逃げたり、急発進して強引に逃げるという手荒な手口が多いという。もちろんガソリンスタンドの方もナンバーを控えて通報するなどの対策を取ってるのだが、踏み倒そうとする外道どもは盗難ナンバープレートをつけていたり、わざと泥で汚してナンバーを見えなくしていたりするのである。深夜で警戒が手薄になる24時間営業の店が狙われるケースも多く、店員を安心させるために偽の車検証コピーや偽の携帯電話番号を教えるヤツもいるという。店側もまた「被害額がたった数千円」ということで警察に通報しない場合もあり、実際に発生してる件数は通報数の数十倍はあると思われる。

 さて、こういう情けない犯罪だが、すべて先払い方式にするしか完全に防ぐ手だてはないだろう。客はあらかじめ店にデポジットとして余分にお金を預け、給油が終わった後に残金があればそれをおつりとして返金してもらうという方法である。治安が悪くなって客が信頼できなくなってるのだからこうなっても仕方ないのである。悪いのはガソリン代を踏み倒す外道どもであり、逃げるようなヤツらに対しては後ろから堅いモノを投げてリヤウインドウをぶち割っても店側にお咎めなしということにしてやればいい。あるいは銀行強盗にぶつけるようなカラーボールをスタンドに常備してクルマにぶち当てさせるとか。

 こういう報道によって大阪という土地がますます無法地帯であるかのように世間で思われることがオレはたまらなく悔しい。確かに大阪には救いようのないクズ野郎が大勢いる。それはその土地で過ごしているオレが日々感じていることだ。しかし、その一方でオレのようなまっとうな人間もちゃんと棲息してるのである。まっとうな人間の権利を守るためには、無法者はきちっと排除されないとだめだ。さて、ここでオレはガソリンスタンドの従業員に入れ逃げを防ぐ簡単な方法を一つ提案したい。それは、ゼニを払うまで給油口のキャップを閉めてやらないことである。まさかあの蓋をしないで走るわけにもいかないだろう。揮発性の高いガソリンはどんどん蒸発してしまうからなあ。逃げてから「しまった」と思ってももう遅いぜ。ディーラーに「キャップ下さい」という客がやってきたらそれは入れ逃げ犯だ。十中八九間違いない。・・・・・・内容に賛同してくださったかたはぜひブログ大賞への投票をお願いします。

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2006年01月28日(土) 輪姦京大生に弁護の余地はあるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 京都大学の元アメリカンフットボール部員の3人が、女子大生3人を鍋パーティに誘い、そこで「焼酎ルーレット」と呼ばれるゲームを行って無理矢理に焼酎やウォッカを飲ませて泥酔させてからレイプしたとして、京都府警川端署は白井淳平(工学部4年)、池口亮(農学部4年)、木戸晶裕(経済学部4年)の3容疑者を集団強姦罪で逮捕した。3人のうち一人は「おれはやっていない」と主張し、他の2人は「おれたちはやったが合意の上であった」と、いずれも容疑を否認しているという。

 さて、この鍋パーティの目的は女性を酔わせて抵抗不能にした上で襲う、いわゆる「ヤリコン」と呼ばれるモノであったことは明らかである。そして、容疑者たちはこの種のパーティを過去に何度も行っており、他のアメフト部員も参加しているわけで同様の行為に及んだ部員はさらに多数になる可能性もある。下手をすると伝統ある京都大学アメリカンフットボール部が対外試合禁止や廃部という可能性もあるわけで、この馬鹿どもはなんということをしてくれたのだとオレは憤ってるわけである。栄えある京都大学の伝統を汚すのはオレのような暴言野郎一人でたくさんだ。

 ここで必ず「そんなパーティに参加した女性にも落ち度がある」「深夜に男性の部屋にいる以上襲われても仕方がない」などと強姦野郎を擁護する馬鹿がいるのでオレは言いたいのだが、少なくともこのパーティが3人対3人という数で企画された以上、女性たちには単なる合コンだという安心感があったはずである。合コンならオレも大学在学中に何度も参加した。きわめて健全な学生の楽しみであり、出会いの場を提供する最高のイベントだったのである。なぜ複数同士なら安心感があるのか、それは「複数の男女が同時に性行為に及ぶ」などという異常な状況が日常生活の中ではありえないことであり、それはアダルトビデオや官能小説の中では描かれても、現実生活の中でそのようなことが起きるとは誰も思わないからである。もちろんオレもそんな恐ろしい場面に遭遇したことももちろん体験したこともない。性行為とは秘め事であり、常に一対一の行為であると思っているからだ。

 オレにとって理解できないのは、友人たちと一緒に目の前でレイプという行為に及んだその容疑者たちの行動の異常性であり、人が見ているところで平気でそういう行為が出来るという恥ずかしさである。古風すぎるかも知れないが、オレは性行為において大切なのは相手に対する思いやりの気持ちと相手の人格を尊重することだと思っているし、その気持ちがあれば決して複数の相手と同時になんてことは起こり得ないはずだ。また、泥酔状態で意識を失った相手を襲うというのも言語道断である。酔っぱらって意識を失ったのなら目覚めるまでそっと寝かせておいてあげるのが紳士のたしなみだ。恋人の寝顔を見ながら眠りにつくのは最高の幸福である。

 オレは今の学生の日常行動がどのようなものであるのか正直言ってわからない。少なくともオレが大学生だった25年前なら、鍋パーティーをして男女入り乱れて雑魚寝してもそんな恐ろしい事件は起きなかったはずだ。男たちには節度があり、人間として守るべきものをきちっとわきまえていた。さて、この輪姦京大生たちは「集団強姦罪」で裁かれることになり、懲役4年以上20年以下の刑が科せられる。人を殺しても数年で出所してくる場合もあるわけでこの量刑は重いと感じるヤツも当然いるわけで、あのスーパーフリーの和田も「12年は重すぎる」と主張していた。自分の行為を真に恥じるなら、量刑に文句をつける場面じゃないだろう。被害にあった女性たちの受けた傷を思えば死刑以外のどんな罰も受け入れるべきだろう。容疑者たちは卒業が延期になるだけではなくてこのまま刑務所行きとなって、ここまで順風満帆だったはずの人生が大きく曲がってしまうわけだが、それくらいのペナルティは必要だとオレは思っている。   ・・・・・・内容に賛同してくださったかたはぜひブログ大賞への投票をお願いします。

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2006年01月27日(金) 値上げじゃ値上げじゃ!ぼったくるなら今じゃ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 空前の灯油高が続いている。元売り大手の出光興産では来月からなんと灯油1リットルあたり4円も卸値を上昇させるということを発表した。すでにいまも十分に高いのである。この上まだ高くされてはたまらないのである。いったいどういう理由で値上げが加速度的に発生するのだろうか。それはこの商品の持つ季節性にある。灯油で稼げるのははっきり言って今だけであり、春になって暖かくなれば全く売れなくなることが分かっているからだ。

 今出荷している灯油はまだ安いときに輸入したものだから、コストはまだ高くなってない。今輸入されたものが出回るのは春になってからだ。そのときになってから値上げすれば、人々は購入しないでやせ我慢する者が増え、そうなると灯油の売り上げは伸びないことになる。どんなに高くても人々が灯油を買ってくれるのは、いまみたいに寒くてどうしようもない時期である。

 3月になって寒さが和らいでから灯油を買えば「こんな高いのに灯油買うやてアホやな。我慢したらええのに!」とみんなから馬鹿にされるのは確実だ。灯油が売れるのもおそらくいまがピークであり、それを過ぎれば毎週漸減していくだろう。オレのような買い手側から見ればもう少しの我慢だ。この一番寒い時期に灯油を節約して寒さを持ちこたえたならば、後には寒さに耐えられる強靱な肉体と、やせ我慢して風邪を引いた馬鹿が残ることになる。強靱な肉体と言ってもただ寒さに対してやせ我慢できるだけで、そんなものに大した価値はない。いくら若いときに強靱な肉体を作り上げてもそれが維持できるわけでもない。オレは大学生の頃にクラブ活動に打ち込んで自転車で長距離を走れる体力を身につけたが、今はただの軟弱なオッサンである。20年も経てばすべてが失われるのである。

 高いのは灯油だけではなくガソリンも同様である。オレがいつものセルフのスタンドでハイオクを入れようと料金を見ると132円(消費税込み)となっていた。もしもこの値段ならオレにとっての高値更新である。こんな高いガソリンを入れるのははじめてだ。これまで比較的安い店を利用することで価格上昇の波をうまく逃れてきたのだが、どうやらもう逃げ場はなくなったようだ。オレはこれからは高い店で買うしかないのだ。原油高と寒波、この二つの現象を利用して石油業界は、オレたち庶民に対し情け容赦のないぼったくり攻撃を繰り出してきているのだ。

 さて、来年の冬になればどんなことになっているだろうか。プリウスなどの低燃費車はますます増えていき全体のガソリン消費量は確実に減るだろう。灯油高によって暖房の灯油離れが進み、価格の安定した電気にシフトするようになってオール電化住宅が増加するだろう。電気代はこんな安直には値上げしてこないからだ。それを考えたとき、つくづく石油元売り業界のトップには馬鹿が多いと感じる。こいつらには基本的に「今この瞬間にゼニを儲けるにはどうすればいいのか」という貧困な発想しかないのだ。少し頭が働くならば、「ここで灯油を上げしすぎると暖房の灯油離れが起きるから、ほどほどにしておいてコストの安さをアピールしないとだめだ」という戦略を立てることが可能なのだが、ガスや電気と比較して低コストで暖房できるという灯油の強みを自ら投げ捨て、「今なら高くてもみんな買ってくれるぜベイビー」とハイエナのように金儲けに邁進中なのだ。馬鹿丸出しである。オレにとって残念でならないのは、やせ我慢以外に自分が使える武器が一つもないことなのだが。

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2006年01月26日(木) それを心中なんかと呼ぶな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 心中ということばを最初に使ったのは誰だろうか。近松門左衛門の名作「曽根崎心中」「心中天の網島」では、極端に美化された愛の姿が描かれる。現世では添い遂げられない二人が来世で結ばれることを願って死ぬのだ。その心中物語は爆発的な人気を呼び、おかげで江戸時代は心中が大流行してしまったくらいである。

 ここで誤解してはならないことは、心中=自殺ではないことである。どうも世間では、複数の人間(特に家族や恋人)が一緒に死ぬことをすべて「心中」と呼びたがるのだが、心中というのはお互いが合意して初めて成立するのである。例えばストーカー野郎が自分のことを好きになってくれない女性をむりやりクルマに乗せてそのまま崖から転落して死んだ場合、そんなものを「心中」とは呼べないだろう。それはただの殺人である。ところが馬鹿新聞の中にはこういう事件まで心中の名を冠して掲載していたりするのである。そんな「心中」の使い方をすれば近松先生に申し訳ないのである。

 「相手の同意を得ないで無理矢理にやっちゃう心中」に対して多くの新聞は「無理心中」という語をあてはめてそれを多用しているみたいである。たとえばこの事件はどうだ。



 1月25日午前0時40分ごろ、宮城県本吉町、配管工吉田克己さん(36歳)方の居間で、妻のゆかりさん(33歳)が顔から血を流して死亡しているのを、兄からの通報で駆け付けた気仙沼署員が発見した。さらに同2時30分ごろ、同県松島町内の駐車場に止められた乗用車の中で、吉田さんと長男天真(たかまさ)ちゃん(6歳)、長女和沙(なぎさ)ちゃん(2歳)の3人が遺体で発見された。調べでは、ゆかりさんは顔を鈍器のようなもので殴られ、死後2、3日が過ぎていた。また、乗用車内には練炭がたかれた跡があったという。



 この事件に対して、見出しは「妻を殺害後、2児道連れに無理心中か…」となっている。ここでもやはり無理心中という語が用いられてるわけである。どうもオレには納得がいかない。凶器に使われたこの鈍器とはどうも金づちらしい。顔面を金づちで殴って殺すという残虐な行為が、果たして「心中」という名に値するのか。愛する者の命を奪うのにもっと別の方法はなかったのか。そんなもので殴られたら痛いじゃないか。どうせ殺すにしてもできるだけ痛くない方法で命を奪うのが思いやりじゃないのか。オレならそんな方法は使わない、いやオレはそもそも心中なんかしないのである。

 この残虐な行為にオレは別の名称を与えたい。それは「殺人自殺」である。「自殺するときについでに巻き添えに人を殺す」ということであり、極端な話、死刑になるために大量の小学生を殺したあの宅間守の行為もまた「殺人自殺」のひとつの類型といえるだろう。自殺したいのなら自分一人で死ねばいいのである。日本のような高福祉国家では、親が心中して孤児になっても子供はたくましく生きていけるのである。それどころか親にも別に死ぬ必要などないのである。借金を苦にしてというが、ゼニなんか無くても生きていけるのである。いま日本に働かずに国からゼニをもらって暮らしている人がいったいどれだけいるかわかってるのか。大阪府なんか生活保護の受給率が全国一位なのである。地域によっては人口の1割くらいがもらっているのである。そんなこと普通のことなのである。破産して一文無しになっても命まで奪われることはない。それが日本なのだ。

 どんなに貧乏でも生きている方がマシである。それでも親がどうしても貧乏がいやなら、自分たちだけ死ねばいい。子供だけは道連れにしないでくれ。子供たちは孤児院に入ったりすることになるわけだが、その後の人生はまだわからない。無限の可能性がそこに残ってるのである。ところが道連れにして殺してしまえばすべての可能性が奪われるのだ。それがどれほど残酷なことかわかってるのか。親の自己満足や勝手な思いこみで子供を道連れに殺すと言うことがどれほど間違ったことであるかを世間に伝えるためにも、「無理心中」という語の使用はやめて、かわりに「殺人自殺」という言葉を使ってもらいたい。それだけでこの愚かな行為は激減するだろう。子供を道連れに殺すという行為の罪深さに多くの大人が気づくだろう。

 たかが借金くらいで死ぬ必要はない。いま国家の借金がどれだけあるかわかってるのか。もしも借金苦が死ぬ正当な理由になるのなら、一億2千万の民はみんな死なないといけなくなるではないか。そんな馬鹿なことはしなくていいのである。ないものは払えないのである。たかが借金、たかがゼニである。どんなに借金の多い人であっても、日本政府よりはマシである。あんなに借金しているのに平気で浪費してる政治家どもの悪人顔を見れば借金で悩むことがどれほどばかばかしいことかわかるだろう。あいつらこそ責任を取って腹を切るべきである。

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2006年01月25日(水) ゲイシャ・イズ・ワンダフル!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 芸者は日本文化の誇るひとつの美の頂点だ。それに外国人があこがれることはよく理解できる。例えばフィンランドに行けばGEISHA・CHOKOLATEというお菓子が存在するのである。包み紙には芸者の絵が描いてあるのだ。ウソだと思うならネットで検索すればいい。通販で買えるサイトもあるはずだ。

 オレは若い頃に東欧や北欧を放浪旅行をしたことがあるが、日本人だとわかるとこのように訊かれたものである。「キミは忍者か?」「キミの母親はゲイシャガールか?」日本人の男はみんなサムライとニンジャ、女はゲイシャだと勘違いしてるのである。日本の伝統文化を愛するオレは、そういう勘違いさえも好ましいものだと思っていたがそうではない国もあった。それがお隣のあの中国である。

 チャン・ツィイーさんやコン・リーさんら中国の人気女優が芸者役を演じていて話題になったハリウッド映画「SAYURI」が、中国当局の規制でなんと上映中止になったのである。なんということだ。どうも中国当局では、芸者=売春婦=従軍慰安婦 という発想で、「中国人の女優に芸者役を演じさせることは国辱である」というふうに誤解したらしい。毎度のことながらあきれる反応である。この映画を見て勘違いした馬鹿がまたまた大暴れして、日本大使館に投石したり日本料理店を焼き打ちしたり日本車に火をつけたりすることを恐れているのである。それは映画のせいではなくて、馬鹿ばっかりうじゃうじゃ存在するてめえの国の内政問題である。人口が多い分、馬鹿も多いのは仕方がないが、もっと教育を充実させて馬鹿を減らしてくれとオレは言いたいのである。教育レベルは低すぎるのに変な反日教育だけはしっかりやるものだから、価値を公平に判断できない頭の中が屈折したおかしなヤツばかり発生するのだ。

 オレはチャン・ツィイーさんの大ファンだからこの映画は必ず観ようと思っている。「初恋の来た道」を観たときは不覚にもオレは泣いてしまったのである。なんて素朴な愛の物語なんだと感動したのである。一緒にビデオを観たオレの父も、「こんな映画はもう日本では作れないなあ」としみじみ語ったのである。もちろん「HERO」「LOVERS」もオレは欠かさず観たのである。でも一番好きなのは「初恋の来た道」である。その彼女の映画にくだらないケチをつけて、そのあげくに「芸者役を演じて中国人の名誉を汚した」と大騒ぎしている馬鹿が無数にいるという。もうオレはあきれてしまってモノも言えないのである。

 この映画の主演に選ばれるということがどれほど名誉なことであり、多くの日本人女優を押しのけてチャン・ツィイーが選ばれたということをなぜ素直に喜べないのか。「日本人はブスばっかりだからやっぱ、この役を演じられるのはチャン・ツィイーだけあるヨ!」と傲慢にも思って欲しいのである。それがオレには残念でならない。チャン・ツィイーさんにオレは勧めたい。もうそんな分からず屋の国は捨てろ!日本やアメリカに亡命して国際女優を目指せばいいのである。その方がずっと自由に活動できるのである。リッチな生活も出来るし、いい男とも結婚できるのである。映画で競演した渡辺謙レベルのオッサンならいくらでもごろごろしてるのが日本である。吉本興業に所属して活躍すればいいのである。

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2006年01月24日(火) 20年なら軽すぎる!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨年5月、飲酒運転のRV車が信号無視を繰り返して暴走したあげくに横断歩道を渡っていたウォークラリー中の仙台育英高校生の列に突っ込み、3人が死亡、15人が負傷した事故を覚えているだろう。この事故で危険運転致死傷罪に問われた佐藤光被告(27歳)に対して仙台地裁は1月23日、求刑通り懲役20年を言い渡した。この20年というのは危険運転致死傷罪の法定刑の上限にあたり、この罪で起訴されたこれまでの無法者どもの中ではじめて科せられた最高刑である。

 弁護側は「被告は泥酔状態ではなかった。事故時の居眠りは飲酒でなく、仕事による睡眠不足が原因」として、同罪は成立しないと主張していた。ではオレは言いたい。単なる居眠り運転で横断歩道を渡っていた若者たちをなぎ倒して大勢を死傷させたこの男にこの罪を成立させなかったら「業務上過失致死罪」で最高刑はなんと懲役5年しかないじゃないかと。その方がよほど理不尽だろう。この加害者の側に立てば、「死んででもお詫びしないと・・・」というところがたった5年で出られるような軽い罰になればそれこそ遺族が黙っていない。20年でも軽すぎるのだ。被害にあった人たちに賠償すらできていない(そんなこととても無理だが)そうじゃないか。

 オレは人を殺したことに対する罰は基本が「死刑」でいいと思っている。死刑にしなくていいのはその行為に十分な情状酌量の余地がありしかも賠償が十分に行われていて、加害者に更正の余地がある場合に限ると。逆に言えばその条件にあてはまらないものは全部死刑にしてもいいということだ。「交通事故を起こしただけで死刑なんて・・・」と考えるかも知れないが、通常の運転行為の中で起きた事故は自賠責や任意保険でカバーされる。だから「賠償責任」は果たせるわけだ。それが果たせない場合というのは飲酒運転など本人に重大な過失責任がある場合で、あんな危険な物体を制御不能の状態で暴走させるのは人混みを刃物を振り回して歩くのと同じくらい危ない。覚醒剤で頭がおかしくなったヤツが刃物を振り回して無差別殺人しているのと同じである。そんなヤツを「心神耗弱で無罪だ」と誰もかばいたくないだろう。そのことを広く認識させるためにも、「殺人運転は死刑」というふうに決めるべきだ。

 償えないような大きな罪を犯したら、そのときは死んでもらう(つまり命で償わせる)しかないということは「切腹」などの武士道の文化をかつて持っていた日本では十分に理解されるはずだ。ただこの場合の「死刑」ももっと前向きに「臓器移植の提供者にして他の人のために役立たせる」という方法も検討されるべきだろう。「そんなヤツの臓器なんかで助かりたくない」なんて贅沢を言う患者がいれば、言わない患者に回せばいい。オレなら自分の命が助かるのならこの際誰の臓器だって文句は言わない。人間一体分ならかなり多くの人が救えるはずである。これまで行われていなかった「手足の移植」なんてことも可能になるぜ。もっともサイズがピッタリと合う相手はなかなかいないと思われるが。

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2006年01月23日(月) 新大阪、ぼったくり駐車場の謎        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは今日新大阪でちょっとした用事があった。地下鉄で行けば良かったのだが、寒かったのでクルマで新大阪まで出かけることにしたのである。電車賃なら往復で1120円かかる。クルマなら駐車場代が掛かる。どこかに安い駐車場がないかなとさっそくネットで検索してみたところ、目的地の近くにタイムズ24のコイン式駐車場があるのがわかった。30分200円だが、一日の上限料金1800円となっていた。5時間くらい掛かる用事なので上限料金を覚悟してオレはその駐車場を目指したのである。

 梅田から新御堂筋を北上して新大阪駅進入路に出て、駅前をぐるっと回ってからもう一度新御堂筋の方に戻って交差点を渡るとほどなくそのタイムズは見つかったがクルマは一台も駐車されていなかった。まだ時間に余裕があったのでオレは周囲を偵察することにした。さて、そのタイムズがガラガラだったということにはいくつかの理由が考えられる。

1、周辺の他の駐車場に比べて料金が高い。
2、そのタイムズ付近の治安が悪くて停めているクルマが壊される。
3、警察の取り締まりがほとんどないので路上駐車していても大丈夫である。


 その付近をぐるぐる走ってるとやたら駐車場が多いことに気がついた。コイン式パーキングがそこら中にあるのだ。料金も1時間当たり300円というのもあれば200円というのもあった。結局オレは偵察中に発見した「100円パーキング」という名の、30分100円で置けるところに最終的に駐車することにした。

 最初に置くつもりだったタイムズがガラガラだった理由はどうも1のようだ。料金が周囲に比べて高過ぎだから空いてるのだ。ただオレはその偵察の時に一カ所、謎の駐車場を発見していたのである。最初に見つけたタイムズの隣にその謎の駐車場は存在した。タワー型ではない立体式でジジイの係員がいるやけに古そうな駐車場だったのだが、なんと料金が「一泊5000円」と表示されているのである。いくら新大阪駅に近い場所とはいえ、一泊5000円というのは常軌を逸した金額である。オレはそのあまりのぼったくり料金にその駐車場が1時間あたりならいくらなのかを見落としてしまったが、隣のタイムズが1時間400円ということから考えて、おそらくさらに高い1時間500円くらいだったのではないかと思う。

 コイン式駐車場も夜は安いのが普通だ。昼間は1時間300円でも、20:00〜7:00は1時間あたり100円になるというふうに利用者の少ない時間は値下げすることによって価格のバランスをとっているのである。大阪で一番安いビジネスホテルなら一泊5000円くらいだろう。その値段に匹敵する料金で一晩クルマを預かってくれる駐車場なのである。なんでこんなにぼったくるのだ。オレはもう一度その理由を考えた。ここにクルマを置いて帰らないといけないのはどういう場合だろうかと。

 周辺に飲み屋がたくさんあるのなら、酔って運転できなくなった人がクルマを預けるという理由が存在する。しかし、どう考えてもそれらしい店はあたりにはない。だとするともう一つの理由は、そこが数少ない生身の人間サマが管理している駐車場であるということだ。あたりにある無人駐車場ならクルマの安全が保証されない。車上荒らしにクルマを壊されたり、クルマごと盗難にあったりという恐れがあれば、係員が常駐してしかも機械式の駐車場に入れてしまうことでそのリスクを回避できると。この付近はそんなに治安の良くない場所だったのだろうか。オレは自分のクルマが無事かどうか、その用事が終わるまでずっと不安だった。用が終わって出てきたときに無事だったのでとりあえずほっとしたのである。

 料金の1000円を支払ってクルマを出しながら、再びそのぼったくり駐車場のことが気になってオレはその前まで行ってみた。そこにはなぜか二台のクルマが停まっていた。そういえば最初にその前を通ったときもそれとは別のクルマ、おそらくはそこで一泊したと思われるリッチな方のものと思われるクルマが二台あった。世の中には駐車料金にに一晩5000円払えるリッチな方もいれば、オレのように100円でも安い場所を探してしまうケチなおっさんもいるのである。貧富の差とはかくも激しいものなのである。

 今年の六月からは改正道路交通法が施行され、駐車違反の取り締まりが民営化される。日本一の駐車違反件数である大阪市内には常時10万台の路上駐車が存在すると言われ、取り締まりを請け負う民間会社にとって宝の山みたいなものである。そのことを考えたときふと、オレはさきほどのぼったくり駐車場の謎が解けた。あそこはもしかしたら警察とつるんでいるのじゃないだろうかと。警察がレッカーで引き上げてきたクルマをそこに放り込んでおけば、違反をした人はその法外な駐車料金を払うしかない。どんな理不尽な値段であっても、違反をした側には負い目があって払わざるを得ない。客は警察が運んできてくれるから価格競争の必要はない。また、機械式の駐車場なので客が勝手にクルマを持ち出せない。料金が法外に高いから、さほどクルマが入っていなくても十分な売り上げを稼ぐことが出来る。そう考えればすべてつじつまが合うのだ。オレにはどうもこのぼったくり駐車場の背後に何か大きな闇のシステムが存在するような気がしてならないのであった。

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2006年01月22日(日) やっぱりアメ公を信じたらダメだぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 以前にオレはこの暴言コラムで、牛肉を食っても脳みそなどの危険部位でない限り人が狂牛病に感染する心配はないからみんな騒ぎすぎだということを書いた。「オレは牛肉を食うぞ」という日記だ。英国でも新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に感染した人は100人足らずで、まして日本ではその恐れはほとんどないと。ところがそれからいろんな記事を読み、アメリカでの畜産農家の実態を知るに及んで、その自分の見解がいかに間違ったモノであったかを知ったのである。以前に書いた記事に関してここできちっとお詫びしておきたい。

 いま、アメリカではアルツハイマー病の患者が爆発的に増えているらしい。その大量のアルツハイマー病患者の中にはかなりの率で新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病が混じってるというのだ。なぜこんなことになるのか。それはアメリカでは大量の肉骨粉が飼料としていまも相変わらず使われているからである。確かに牛に直接食わせることはなくなった。しかし、鶏や豚には食わせてるのである。鶏の糞の中には大量の未消化の肉骨粉が混じっている。アメリカではその鶏の糞に糖蜜をかけて牛の飼料にしているというとんでもない話である。

 なぜアメリカでは全頭検査を行わないのか。おそらく、あまりにも多くのBSE牛が発見されてパニックになってしまうのでわざと検査しないのだろう。畜産農家保護のためにわざとそうしてるのである。ブッシュの圧力で実現したアメリカ産牛肉輸入の再開も、危険部位が混じっていても平気というずさんな検査体制が明らかになったことでまたまた中止となった。あんなでかい脊柱が入っていてもわからないような検査は意味がない。このままもう二度と再開しなくていいぜ。

 日本はこんな不誠実な国から食糧は輸入しなくていい。大豆も米も小麦ももっと日本で作ってくれ。減反政策をやめて田んぼをもっと復活させ、食糧自給率を高めてくれ。もっと国民はコメを食うべきだ。オレはヤコブ病にはなりたくない。今更遅いかも知れないが、値段は高くても和牛を食うぜ。アメリカ人は自分たちでその危険な牛肉を責任食いしてみんなアルツハイマーでくたばってくれ。

 アメリカでは肉骨粉を使用禁止にしようにも、その関連産業からの反対が強くて禁止できないそうだ。そういうわけで危険と警告されているのにいつまでたっても禁止にはならないのである。日本人と違ってアメリカ人は肉が主食と思われるくらいに肉を食う。その肉がこれほど危険なモノであるなら、おそらくアメリカ人の新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病感染率は将来かなりの高率になるだろう。いや、すでにもう人口の数%くらいになってるかも知れないのだ。

 ヤコブ病は治療の方法がないもっとも恐ろしい病気の一つである。年齢に関係なく脳が破壊されスポンジ状になってしまうのだ。世界一の軍事力を持つ国家の中枢を担う人たちが、脳みそがスポンジ状になっていておかしな指令を出して世界に核兵器をぶっ放すかも知れないのだ。コイズミはどんなに脅されてもアメリカからの輸入再開を許してはならない。そして、吉野家ではなく米国産牛肉は危険だから一切使わないと宣言したすき家を経営する「ゼンショー」をオレは支持したい。これから牛丼はすき家で食おう。今回の米国産牛肉輸入再開を熱烈に推進したすかいらーくや吉野家、デニーズといったところにはもう行かないぜ。ファミレスで肉を食うときは必ず原産国を確かめよう。高くてもやっぱり和牛が一番だぜ。

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2006年01月21日(土) 日本一眺望のよくないタワーマンション        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 東京も大阪も都心部にはタワーマンションが建設ラッシュである。大阪市中央区の京セラミタと森下仁丹の工場が並んでいた工場地域にも、プラネ・ルネ スプリングスタワー大阪というタワーマンションが建てられたのである。高さ122m地上35階建てで、入居者用の温泉があることが売り物で販売を手がけたのは住友不動産販売だった。大阪市内はこのように高さ制限や日影規制の緩い商業地域や工業地域を狙ってどんどん高層マンションが建てられているのである。

 スプリングスタワーの分譲価格は1800〜9900万の全269戸、これが2005年3月までに契約・完売し、2006年2月に引き渡しの予定だった。ところが昨年10月、このタワーマンションの真南わずか30mのところに、高さ91m、地上20階の高層オフィスビルの計画が持ち上がった。マンション南隣には京セラミタの駐車場があるのだが、そこに京セラミタは技術研究所を建設することを決めたのである。マンション35階のうち28階までが真正面の眺望を目の前のビルの壁にさえぎられることになる。もしもそんなことがわかったらオレは絶対にそのマンションを買わないだろう。

 京セラミタは自社の敷地の北側のタワーマンション建設計画を知ったとき、マンションの事業者である新星和不動産と総合地所に「将来新社屋を南隣に建てるかも知れないから、購入希望者には伝えて欲しい」と申し入れていたらしい。その事実はおそらく契約前の重要事項説明書に、ものすごく小さな文字で「敷地南側は将来建物建築の可能性があります」と書かれていたのだろう。もちろんそんなところに気がついて現場をわざわざ見に行って確かめるのはオレのようなマニアックなおっさんだけであり、普通の購入者はまさか隣に高層オフィスビルが建つなんて考えない楽観主義者である。

 実は3年ほど前にオレは帝塚山に家を買おうと思ってある新築物件を見に行ったのだが、そのすぐ西隣に広い庭を持つ古家があった。夕日が見えるくらいに西側に眺望の開けたいい場所だったのだが、もしもその隣家の古家の主が死ねば、相続税を払うためにその土地は売り飛ばされ、マンションが建つのは確実のような気がした。オレがその不安を口にすると「そんなことはありませんよ」とその業者が予言者でもないのに口からでまかせを語ったのでオレは「その可能性がわずかでもある以上、買うわけにはいきません」と断ってその場を辞した。

 さて、このタワーマンションに入居が始まる直前に目の前に高層ビルが建つと知らされた購入者は、まるで姉歯物件だと知らされたようなショックを受けたのである。1月17日の説明会に集まった170人は、手付け金の返還を条件にした解約や購入費の値引きを求めたという。事業者側は「販売は(不利な事実を隠して)適正に行われた」という主張を崩さない。重要事項説明書には契約者が押印しており、確かに契約手続きには問題はない。そういう可能性があるモノをだまして売った側は、客がどう文句を言おうとゼニさえもらえればあとは知ったことではないのである。耐震強度が不足してると知りながら事件が明るみに出る前に売ってしまったヒューザーの小嶋社長とやってることは基本的には同じである。「隣にビルが建つことになりました。申し訳ないので半額に値引きします」なんて良心的な事業者は絶対に存在しないのである。

 マンションなんて売ったモノ勝ちである。ヒューザーだけが悪徳業者だとはオレには思えないのだ。手抜き工事で作った欠陥物件を売りつけてゼニをだまし取る事件はこれまでもいっぱい起きている。このスプリングスタワーのパンフレットでは「ときめきと感動が高まる、天空のアドレス」と魅力がアピールされていたらしい。実際は「失望と怒りがこみ上げる、目の前の巨大な壁」が魅力だったわけだ。まあいいじゃないか。南側の眺望はよくないが、北西側には大阪城が見下ろせるのである。オレなら大阪城の見える部屋を選んで買っただろう。もっともそちら側に将来絶対に高層ビルが建たないという保証もまたないのだが。

オレがこの日記を書いて後、マンション販売会社が1月末までなら無条件での解約に応じて手付け金も返すということが報道された。買う人に対する値引きはないそうである。思ったよりも良心的な対応であったことに驚いている。しかし、キャンセルされたその住戸、そのままの値段で買う人はいないだろう。

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2006年01月20日(金) 大阪名物ひったくり!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 お国自慢というのは面白い。高知県出身が坂本竜馬を自慢したり鹿児島県出身者が西郷隆盛を自慢するというのは、郷土の英雄が地元の人間にちゃんと愛されてるということである。そういうわけで大阪で生まれ育ったオレはいったい何を自慢すればいいのかということだが、食い物が安くてうまいということくらいで後はやたら欠点が目につくのである。ゼニに対してがめついとか、傍若無人とか下品とか横着とか、そういうイメージで大阪の人間は語られがちである。オレのように上品な紳士が存在することなど全く忘れられているのである。

 そんなオレが心を痛めることの一つが、大阪がずっと30年間ひったくり件数日本一を守ってきていることだ。2005年に発生したひったくりは5542件、これは2位の神奈川県の倍近い件数でダントツの1位なのである。しかし、これでもかなり減ってきてるのだ。2000年はなんと史上最多の10973件もあったのである。そこから比べれば実に半分に減ったのである。ものすごく治安がよくなったのである。太田房江大阪府知事の選挙の公約の中に「ひったくりの半減」というのがあったが、数少ない達成された公約である。(ほかは全然ダメだ)

 ただ、ひったくりに限らず他の犯罪もかなり多いのである。路上強盗429件、オレもやられた車上狙い37175件とどちらも全国最多である。こういう犯罪を防ぐにはこれまでのやり方ではだめだ。残念なことにオレは一度もそのひったくりというものを目撃したことがないのだが、大阪の街角では毎日のように被害が出ているらしい。オレの住む街でも夕方になると駅の近くの道でお巡りさんが物陰に立っている。これは銀行からゼニを引き出した人が狙われやすいので、その犯人の逃走経路になる道で待ち伏せしているのである。はっきり言って全く無駄な方法である。本気でひったくりを捕まえるなら、警官自らがおとりになってひったくりの被害を受けないとダメなんだ。

 つまり、大金を持ってる老人に化けて、いかにも無防備な自転車の前かごに新聞紙の札束入りのカバンを入れて、それで犯人をおびき寄せるしかないのだ。路上強盗を取り締まるには、路上強盗に遭いやすい酔っぱらいのふりをしたお巡りさんが、強盗にやられてぼこぼこにどつかれてる間に逃げ道を固めておけばいいのである。犯人検挙には痛みも必要だ。

 オレの勤務する学園の周りも路上強盗がよく出没する。大阪屈指の文教地区といいながら、夜になると不良グループが徘徊してはそのあたりを下校する私学の金持ちのお坊ちゃんを襲ってゼニを奪おうとするのである。はっきり言ってそういう不良少年どもはその場で射殺して欲しい。小柄な警官にその私学の制服を着せて化けさせ、襲ってきた不良どもをその場で射殺するというふうに害虫駆除をして欲しいのである。

 「路上強盗」のことを大阪では「カツアゲ」という。別に道ばたでトンカツを揚げているわけではないのだがカツアゲと呼ぶのである。そいつらは実際にはトンカツではなくて「ワレ、いまメンチ切ったやろ?」と因縁をつけてくるのである。別にメンチカツなど食べていないのだがメンチを切ったことにされるのである。(「メンチを切る」というのは「ガンをつける」と同じ意味で、視線を合わせること。要するに見るだけで因縁をつけられるのである。)そういう光景は至る所で見ることができる。オレはそういうのを見つければ黙って携帯電話から110番に犯人の人相風体や着衣を通報するだけである。そこに飛び出して「おまえ、カツアゲしてるんやろ!」とか「おっ!不良や不良や」とおちょくることもできるのだが、下手をするとオレが巻き添えを食って殺されるかも知れないので、クルマの中から携帯で通報する。不良どもはまさかそこを通過する赤いクルマの中に正義のオッサンがいるとは夢にも思うまい。

 ひったくりに逆襲する方法として、リモコンで爆発させられる財布というのはどうだろうか。もちろんゼニもふっとんでしまうが、盗んだヤツも手首から先が吹っ飛ぶというダメージを食らって二度と手癖の悪いことはできなくなるのである。それくらいの目に遭わなければ悪人も改心しないだろう。ただ、そんなことで「手がなくなって障害者になったから生活保護をくれ」というのも困るので、中途半端にケガをさせるのではなくてもっと殺傷力を持たせればいいのか。そんなことをすると間違えて自分が持ってるときに爆発させてしまったらどうするのかなどと悩んでしまうのである。爆発ではなくて、イタチの最後ッ屁作戦はどうだろうか。リモコンで財布に仕込んだ臭い液体がもれて、スカンクの屁のようなにおいとか、カメムシを100匹集めたようなにおいが噴出する装置を仕込むのである。誤作動が恐ろしくてそんな財布はいらないのである。


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2006年01月19日(木) たかがゼニだ、命までなくなるわけじゃねえ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 あのバブル景気を崩壊させたのは橋本龍太郎だった。つまりバブルの崩壊というのは景気の人為的コントロールをうまく機能させずに地価高騰を抑えるため、融資に総量規制という急ブレーキを掛けたたために発生したということである。ライブドアの強制捜査に端を発した今回の日経平均大暴落にも同じことが言えるだろう。

 ヒューザーや総研の捜査の時に事前に通告して十分に証拠隠滅のための時間を与えてやったのは彼らが自民党のお仲間だったからである。ところがホリエモンは政治献金の額が少なかったのか、今回スケープゴートにされることになってしまった。粉飾決算事態は許される行為ではないし、東証のルールに従えばそういう企業は退場するしかない。ただ今回の場合、事前に当局介入の情報を知って売り抜けてきた外資のファンドやNHK関係者(たぶんいるはずだ)はインサイダー取引じゃないのか。そして、ここまで多くの個人投資家を巻き込んで数千億という損失を被らせるやり方が果たして正しかったのかとオレは思うのである。

 かくいうオレも巻き込まれた一人である。オレはイー・トレード証券株を6株持っていた。116万円の時に買った。それは翌日にいきなり122万円まで上昇し、オレは150万円まで上がることを予想していたのである。ライブドアの暴落とここは無関係だと思っていた。しかし、そうではなかったのだ。ライブドアの暴落によって持ち株の担保価値を失った人や含み損を抱えた人が他の所有銘柄を投げ売りするという連鎖反応的な下げが発生して、今日は東証がほぼ全面安という展開になったのだ。オレが大量保有するイー・トレード株は無惨にもストップ安になっていた。

 幸いオレは逆指し値(ある値段まで値下がりしたら損失拡大を防ぐために自動的に売却して損切りできる予約注文)していたので91万円で売って逃げることができた。損失は150万円で済んだ。これでも大損だが十分取り返せる金額である。しかしかわいそうなのはオレみたいに逆指し値の予約注文を入れずにそのまま「今日は上がるだろう」とのんびり構えて居て逃げ遅れた人たちである。明日も明後日もストップ安が続けば売るに売られない。どれだけ損失が拡大するか予想も出来ないのである。

 ただ、オレは悲観していない。自分はしっかりとこの相場の中で勝てばいいのだ。もしもこの流れが続くのなら、今度は値下がりすることが確実な銘柄を空売りすればいいだけである。すでに明日以降も下がりそうな銘柄はリストアップして、今空売りの予約注文を入れたところだ。オレの読みが当たれば逆にこの値下がり局面を利用して大きな利益が出るはずである。

 大きな損切りをしたときオレはいつも思う。「たかがゼニだ。命までとられるわけじゃねえ!」勝負はこれからいくらでもできるのである。「今日で終わったわけじゃない。明日も相場はちゃんとある」時間を掛けてこつこつと小さな勝ちを積み重ねていけば必ず大きな利益を得ることができるし、今日の負けは取り返せる。こんなひどい暴落を体験するのはほとんどの個人投資家ははじめてだろう。しかし、負けなければ強くなれないこともまた勝負の世界の常である。オレはそのことを肝に銘じて投資戦略を練ろうと思う。

オレがこの情けない狼狽売りをしたその翌日、イー・トレード株はストップ高となった。オレの悲しみは頂点に達した。ただ、このようなことは投資家の常である。実はオレ自身がビロニストだったのである。

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2006年01月18日(水) ライブドアで破産した男        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

この話はフィクションです。ライブドア・ダイナシティ株ホルダーのみなさん、実際にはこんな悲劇が起きないことを祈っております。早く事態が収束するといいですね。このお話は株取引の恐ろしさに警鐘を鳴らす意味で書いてみました。

 退職金を効率よく資産運用して増やそうと株取引をはじめた一人の熟年男が居た。とりあえずその名を美路似巣夫(びろ・にすお)(株で大きな損をした人のことをビロニストと呼ぶ)としておこう。さて、美路氏は2005年夏頃から住友金属やソフトバンクに投資して当初の200万円からスタートした資金を順調に700万円まで増やしたのである。このままでは夢の1000万円台も夢ではないと期待したビロちゃんは、セシールやダイナシティを傘下に収めて急成長中のライブドアの堀江社長がぐるぐる回っているライブドアオートのCMを見て、「ソフトバンクで稼いだお金で次に買うのはライブドア本体だ!」となぜかひらめいたのである。

 1月10日、美路氏は投資資金のほとんどを投入してライブドア株を1万株、670円で購入した。670万円である。翌11日にはすぐに値上がりして700円を越えた。このまま1000円まで値上がりすればすぐに投資資金は1000万円に到達である。その頃美路氏はライブドア傘下のダイナシティという銘柄がある投資顧問のHPで強く推奨されていたことを知った。そのHPでは毎晩テレホンサービスで明日の推奨銘柄を聴くことが出来るのである。推奨銘柄は必ず翌日上昇した。またザラ場中にも銘柄情報をリアルタイムで流してくれるのだ。

 ただ、新たにダイナシティ株を買おうと思ってもすでに手持ち資金をめいっぱい使ってライブドア株を買ってしまっている。それで美路氏は「信用取引」という手段を用いることにした。これはライブドア株を担保にして、証券会社からお金を借りてそのお金で他の銘柄を買うという方法である。

 東証マザーズ上場のライブドア株の担保掛け目は70%になるので702円(ライブドア株の時価)×1万株×0.7=491.4万 これに残りの現金30万を加えた521.4万が保証金として使える金額ということになり、1738万円までの信用取引が可能になるのだ。それを利用して美路氏はダイナシティを1月13日に35000円で300株買ったのである。1050万円分である。ダイナシティは週明け16日には早くもストップ高をつけて瞬間的に42400円に上昇、信用取引の含み益は三日で早くも222万になった。果たしてビロちゃんが自分を襲うその後の悲劇をどうして予測できただろうか。

 1月16日夕刻、ライブドア社に証券取引法違反の強制捜査が入るという報道があった。その大ニュースも知らずに美路氏は3日で200万儲かったことで有頂天になって同僚と酒を飲んでいたのである。

 1月17日の取引開始後、ライブドア株は売り注文2億6000万株に対して買い注文80万で取引が成立せずにストップ安(694円→594円)となった。美路氏の持ち株は一日で100万円分値下がりしたのである。しかし、悲劇はそれだけではなかった。美路氏が信用取引で買っていたダイナシティ株もまた終値36600円(−4400円)のストップ安だった。まだ美路氏の買値はかろうじて上回ってるが、一日で含み益が132万円も減ったのである。この調子で下げ続ければどこまで下げるかわからない。そんな美路氏を襲ったのはネット取引の画面に赤い文字で表示された 【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて というお知らせだった。

 そこには、ライブドア関連銘柄の担保掛け目が70%→0%に変更ということが書かれていた。なんと、自分が担保にして信用取引しているライブドア株の担保価値がゼロにされてしまったのだ。そうすると今すぐにダイナシティ株の信用取引の保証金として必要な315万円のうち、預かり金として残っていた現金30万円を除いた285万円を追加保証金として自分の証券口座に差し入れないといけないのである。美路氏はあわてて退職金の残りを預金から引き出してその資金を調達したのだった。この悪夢が一日で済むことを願って。

 しかし、翌18日もライブドア、ダイナシティ株は下げ続けた。ライブドアは594円→494円、ダイナシティは36600円→32600円となった。信用取引の含み損は72万円増え、その分が保証金から差し引かれて不足するので美路氏は消費者金融でその金額を借りてきて証券口座に補充した。翌日も両銘柄はストップ安を続けた・・・気がついたときにはライブドアもダイナシティも上場廃止が決定して監理ポスト入りしていた。美路氏は退職金をすべて失っただけではなく、手元には1000万を軽く超える消費者金融への借金だけが残ったのである。「もう二度と株なんかしない」と美路氏は固く誓ったのだった。

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2006年01月17日(火) ライブドアは果たして悪者か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 自社の株価を上昇させることは、企業価値を高めると同時に大株主である自分も金持ちになれることである。そのために卑怯な手を使うことはどこまでOKなのか。株式分割という方法での錬金術は果たして許されるのか。600円台なのに一株単位で買えるライブドア株のような銘柄にはそもそも分割のメリットはない。分割する意味があるのは最小の投資単位があまりにも大きくて個人投資家が買いにくい銘柄である。

 たとえば一株122万円(2006年1月16日現在)のイー・トレード証券が今月末に1:3の株式分割を発表しているが、これは個人投資家にとっては朗報であり、個人株主を増やす上でも有効な手段だ。それはオレも納得する。しかし、ライブドアにとっての株式分割というのは、ただの錬金術であったことも事実だ。1:100の分割なんていう前代未聞のことをやってみたりして話題になったが、利益を株主に配当するというまっとうな形での株主還元策を行わず「値上がり益で還元する」と豪語してきた堀江社長は、ついに証券取引法違反でつまずいたのである。

 その堀江氏の容疑は利益の水増しなどの虚偽の事実の公表による不当な株価つり上げとされている。果たして堀江社長はその疑惑を晴らすことができるのか、あるいは逮捕されてしまうのか興味は尽きない。もっともオレがライブドア株のホルダーなら心配で夜も寝られないだろうが、幸いなことにオレはイー・トレード証券の株主で、ここは堀江社長のライバルである北尾吉孝氏の率いるSBIホールディングスのネット専業証券子会社なのである。ライブドアがこけることは、ライバルであるライブドア証券も信頼を失うことであり、一時的に全体の株価が下げる局面で連れ安する展開にはなっても、長期的にはライバルの戦力低下によってイー・トレード証券は恩恵を被る可能性が大なのである。

 さっきマネックス証券の夜間取引の画面を見たら、見事にライブドア関連企業はどこも売り一色だった。おそらく寄り付きから壮絶な下げが起きるだろう。ストップ安という展開になるかも知れない。さて今回の証券取引法違反の容疑だが、ライブドアマーケティング社(当時はバリュークリック社)の株価を上昇させることを目的として、出版社「マネーライフ」社を完全子会社にすることを発表したことと利益を水増しした虚偽の決算発表を行ったことだという。利益を過小に申告して脱税する企業が多い中で、もしも水増しした利益に対して法人税ををしっかりと払ってるのならなんと愛国心の強い企業なんだと感動したくなるが、堀江氏の目的は投資家に自社株を高く買わせることだけが目的だったのである。

 投資家をペテンにかけるこのような行為がもしも本当に行われていたのなら西武鉄道のように上場廃止すべきだろう。ライブドア社だけではなくその関連会社も含めて東証は厳しい処分を下すべきである。そうなると時価総額にして1兆円を超える金額が紙くずになってしまうわけで、ライブドアの株主である多くの個人投資家たちはパニックに襲われるだろう。株式投資というのはしょせんそんな世界である。1000円前後をウロウロしていたサンリオが急上昇して1月16日には2300円をこえた。急騰劇の背景にはビル・ゲイツがサンリオを好きだとか村上ファンドが介入しているとかいう真偽のほどが不明のウワサが飛び交っている。そういうウワサに飛びついて買う個人投資家も多いのである。

 ただ、決算に関する報告にウソはいけないだろう。そこをきちっと情報開示するのは東証の重要なお約束なんだ。某楽器メーカみたいに手元資金が不足してMSCB(転換価格修正条項付き転換社債)を発行するほど業績が悪くても、土地の売却益をうまく織り交ぜて黒字発表すれば個人投資家は勘違いして買ってくれるのである。この世界はそういうふうに巧妙にやらないとだめなんだ。ヒューザの小嶋社長とちがって自民党の連中も守ってくれない中でホリエモンはどうやってこのピンチを切り抜けるのか、オレは密かに楽しみにしている。

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2006年01月16日(月) 風邪を引いたのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 風邪を引いたのである。声が変なのである。その兆候は実は数日前から存在した。「ちょっとのどの調子が」と気になっていたのである。毎晩寝る前にパブロンゴールドを3錠飲んでいたので、症状は悪化することもなくかといって治るでもなく、一進一退だったのである。パブロンゴールドを飲むと眠くなる。仕事前に飲んだら仕事にならない。だからこそ寝る前だけに飲んでいたのだが、一日一回しか飲まないのでこれではウイルスを抑えきれないのである。

 オレはたまたま昼間にものすごく大切な仕事があったのでそこで居眠りするわけにも行かず、そういうわけで朝にパブロンゴールドを飲むこともなく、不用意にも新グロモントを飲んだだけで出かけたのである。時間が経つにつれてだんだん風邪の諸症状が悪化して出始めた。まずオレを襲ったのは鼻水である。ねばねばした鼻汁ならまだなんとかなる。鼻の穴の中にとどまってくれるからだ。困るのは液体鼻水である。粘度の低い液体の鼻水がすーっと出てくるのである。油断するとそのままヒゲを経由して口に入ろうとするのだ。(実は少し入ったのだ。なぜか塩味がした)。ヒゲの上に鼻水が付着してそのまま乾くというのは情けない。

 そういうわけで何度も何度も鼻をかんだのだが、もちろん鼻水は無尽蔵なのである。仕事中に鼻をかむわけにもいかず、何度も何度もトイレに立ってはそこで鼻をかむ。およそ10分おきくらいにオレはトイレに立って鼻をかんだのである。おそらくオレのその行動は周囲からは「仕事をさぼってる」ようにしか見えなかったに違いない。仕事をさぼってるのではなく鼻をかんでいるのである。鼻をかまないと仕事で触ってる書類に鼻水が付着するという悲しいことになってしまうのだ。それは周りにも迷惑である。それでオレは必死で鼻をかんだのである。

 そのうち熱っぽくなってきた。頭が痛い。なんとか頭を冷やす方法はないかと思ったが、あいにく「冷えピタ」を忘れてきた。あたりに冷たいモノがあるだろうかと思ってきょろきょろ探したらちゃんとあった。窓である。オレは窓におでこをひっつけて頭を冷やした。すると気持ちが良かったのでしばらくその姿勢でいた。そこを同僚に見つかって「江草先生、いったい何をしてるんですか?」と聞かれてしまった。窓におでこをくっつけて至福の表情を浮かべてるオッサンは不審者以外の何者でもない。

 のどの痛みも増してきた。のどあめをずっと舐めてるのだがちっともマシにならない。食欲が余りなくて昼食のお弁当もかなり残してしまった。午後も熱が出てるのか頭がぼーっとしていて、仕事中にときどきふっと意識が遠のいたりする。このままではダメだと思って濃いコーヒーを飲み、濃い紅茶を飲み、昆布茶を飲んだ。熱い飲み物を飲むと口の中がヒリヒリする。実は昨日の帰りに昭和町で丸幸水産というたこ焼き屋に寄り道したのだが、そこで熱いたこ焼きを不用意に口の中に入れてやけどしていたことを思い出した。風邪の諸症状だけではなくて口の中も大変である。

 ただ、オレにとって風邪の時の定番である激しい頭痛が出ないことが不幸中の幸いだった。夕方になんと差し入れのチオビタ2000をいただいた。タウリン2000のパワーで少し元気が回復したような気がしたぜ。仕事がすべて終わって自由の身になれたときにはもう午後8時を過ぎていたのである。オレは朝6:40から職場にいたのである。13時間を超えるのである。なんと長時間の労働だろうか。夕方には時折激しい咳がオレを襲うようになった。ただ、同僚の前ではできるだけ咳をしないようにした。みんなにウイルスをばらまくわけにはいかないからである。やっとの思いで帰宅して、おいしいラーメンをいただいてパブロンゴールドを飲んで、やっと一息ついてこの暴言コラムを書いているのである。おっと、今日の日記は風邪の話だけで終わってしまったぜ。薬が効いて眠いからもう寝るぜ。

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2006年01月15日(日) 谷垣、おまえは救いようのない馬鹿だ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 こら谷垣禎一、ポスト小泉だなんて持ち上げられたからと調子こくんじゃねえぞ馬鹿野郎。たかが財務相の分際でどうして勝手に国民の意見まで代弁するんだ。おまえには代弁する資格はない。おまえが自由にできるのは大便くらいだ。いくらワシントンでのインタビューで国民が聞いていないからと勝手なことをほざくな。そんなにまでしてアメ公どもに尻尾を振りたいのかこの幇間野郎。

 財務相としておまえが財政再建を達成して手柄にしたいのはよくわかる。これまで自民党政治家の誰一人として出来なかったことだし、もちろん凡人のおまえにできるという過大な期待をもちろんオレもしてないのだが。このオレだって財務相くらいの地位でそれができるとは思わない。独裁者にしてくれるなら話は別だがなあ。

 そろそろ本題に入るぜ谷垣よ、おまえは1月13日にワシントンで日経新聞のインタビューに応じて、消費税率引き上げの法案を2007年の通常国会に提出する考えを示したそうじゃないか。2007年と言えば来年だぜ。コイズミが退陣したら即消費税値上げの路線で行くということに間違いないのだな。

 財政再建の方法として誰もが思いつくのは歳出削減と増税である。出るゼニを減らして入るゼニを増やす。当たり前のことだが旧来の自民党のばらまき政治家どもはこの出るゼニというものを自分の集票のために惜しげもなく使い続けてきたから今の財政破綻を招いたわけだ。まず最初にそこから言えよ。「こんなことになったのは先輩たちのせいです。安倍晋三、おまえの父ちゃんも悪い!」とケンカを売ってやれよ。それでまずライバルどもに打撃を与えられるぜ。

 ただそれだけじゃあ勝てないだろう。どうやって歳出を削減できるかという具体案も、どうやって国民に痛みを感じさせずに税収を増やせるかという名案も持たずに「財政再建」を語ったところで国民からは狂人の戯れ言としか思ってもらえねえぜ。それも目先の統一地方選と参院選のことばかり気にしやがって。本気でやりたいのなら選挙で負けることなど気にするな。開き直れ。

「こんな政策を打ち出せば自民党は選挙に負けます。それでも国家100年の計としてどうしてもやらなければなりません」

と言うなら少しは見直してやるぜ。

 ただどうしてもオレが許せないのは次の発言だ。消費税についての質問に対して「今の財政状況ではどこかで(引き上げが)必要という国民が相当いる」と語ったそうじゃないか。「相当」ってどの程度なんだ。5000万人か、5万人か、5人か、そのあたりをはっきりと具体的な数字で示してもらおうじゃないか。少なくともオレの回りには「消費税増税は必要」と語るヤツなど一人もいない。みんなそろって「この5%が気分悪いぜ。廃止してくれたらもっとモノを買うのになあ」と答えるんだ。オレは消費税増税を望む国民などただの一人も見たことがない。そんな珍しいマゾヒスト野郎が谷垣の回りには相当いるらしい。よほどおまえのまわりには変人がそろって居るんだろう。もっとまともなスタッフを雇わないと選挙に落ちるぞ。

 「聖域なくやる。額の大きい社会保障と地方交付税の改革なしには進まない」ということだが、その二つを改革してもおまえの腹はちっとも痛まないからなあ。やるんなら国会議員の定数削減とか防衛費の削減とか、今回全部税金を投入してまでしてむりやり全部造ることになった高速道路とかについて発言してみろよ。自分たちの利権は守りつつ、票にならないところを切り捨てて財政再建を目指すのだとはっきり本音を言えよ。このイカサマ野郎め。

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2006年01月14日(土) 大雪が降っても困らない方法教えます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 暖冬だという気象庁の大ハズレの予報のおかげで大混乱だったこの冬の大寒波もどうやらそろそろ終わりそうな気配である。気象庁は日本南岸の低気圧通過に伴い南から暖かく湿った空気が流れ込み、14日には東北から九州で3月中旬から4月上旬並みに気温が上昇、雨も強く降るという予報を出した。

 3m近い積雪のところもあるのに、そんなに急激に温度が上昇したらどうなるのか。テレビでは河川敷を埋め尽くす雪捨て場でダンプやブルドーザーが動き回る様子が映されていたが、あの下の雪が溶ければ全部水である。家の屋根の上にある大量の雪がすべて溶ければどれほどの量の水になるのか。それが急激に襲ってきた高温で一気に溶ければどんな事態が発生するのか。オレはそれを恐れているのだ。

 今の日本には春夏秋冬という風情のある季節は存在しない。夏と冬しかないのだ。クーラーをがんがん効かせていたと思ったら、その一週間後にはストーブやこたつが登場するのである。ということは今寒さが終われば一気に暑さがやってくるということである。4月には30度になったりするのである。そのまま10月、場合によっては11月までずっと暑い季節が続くのである。そして暑さが止んで一週間も経たないうちに木枯らしが吹いて冬になるというのが今の日本の季節進行なのである。ということは、暑くなるときは一気に来ると言うことだ。下手をするとここでもう冬が終わってしまうかも知れないのである。もっともそうなると寒がりのオレは大喜びなんだが。

 そうは言うものの、この週末の日本を突如として襲う暖かさがもたらす恐怖はなんといっても雪崩である。あれだけの雪があるのだ。それが全層雪崩(雪崩には表層雪崩と全層雪崩の二種類があって、後者の方がはるかに破壊力はでかいらしい)に結びつくならかなり危険である。谷底の集落を飲み込むような大雪流が発生したらどうするんだ。道路だって安全とは言えない。道を走ってると突然雪崩が発生してクルマごと埋まってしまうかも知れないのだ。もしもそんなふうに雪の中に閉じこめられたらどうやって脱出したらいいのだろうか。クルマの中にスコップを常備して、それで掘り進めばいいのか。下手にエンジンを掛けたりしたら貴重な酸素を消費されてますます生存が困難になるので、寒い中で救助が来るのを待つしかないのか。オレは雪国で暮らしていないことにほっとするのである。

 14日の予想最高気温は秋田10度、新潟12度、長野11度。これは3月下旬並みだという。そんなに温度が上昇すれば斜面に積もった雪も溶けてどんどん崩れるじゃないか。これまでですでに85人の方が大雪のために亡くなってるのである。さて、テレビで雪下ろしの風景を見ながらオレは思った。どうして街そのものを雪対策しないのだろうかと。

 道路はみんな地下に作り、家はいくら雪が屋根に積もっても平気なくらいに頑丈に作ってしまう。家同士は地下道で結ばれ、その地下道を歩けば駅にも買い物にも行けるというふうにする。雪国は居住区を全部地下にしてしまうのだ。地上は田んぼや畑、山林にしておけばいい。そうすれば地上でいくら雪が積もっても平気である。そのまま春になって勝手に溶けるまで放置しておけばいいのである。一度しっかり作ってしまえばもう半永久的に使えるぜ。建築基準法では家全体が地下にあるような構造物は認めないのかも知れないが、そんな法律なら改正すればいいのである。地下都市の建設は公共事業を増やしながら自然も回復できる一石二鳥の名案である。もしもそういうニュータウンが開発されればオレは絶対に買うぜ!

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2006年01月13日(金) 共通一次試験の思い出        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 もうすぐ大学入試センター試験である。その前身である共通一次試験を自分が受けたのは1979年のことだから、あれから実に27年の歳月が流れたことになる。ビンボーな家に育った自分にとって、受験勉強というのは自己実現の一つの手段だったわけで、スポーツでそれを達成する者もいれば、持って生まれた美貌に磨きを掛けて自己実現する女もいるだろうし、自分の得意なことがなんなのかを考えてそれで勝負するしかない。

 受験勉強の思い出を肯定的にとらえることができるのは、少なくとも自分は浪人しないで現役で入学することが出来たということで、あの苦痛を短期間で脱出できたからこうして「思い出」として語れるわけで、もしも3年も4年も浪人していればとてもそんなふうには語れなかっただろう。幸運に感謝するしかない。

 共通一次試験とはいったいどういうものなのか、はじめてマークシート方式の模擬試験を受けたのは高校2年の3学期だった。河合塾の全統模試である。今は高校一年の頃からじゃんじゃん模擬試験を受けるのが当たり前だから昔はのんびりしていたのだなあと思う。まだ高校二年生の頃は自分は理科系志望で、最初の模試で書いた志望校は京大医、京大工学部原子核工学科、慶応医、学習院理学部数学科だった。判定は医学部がどっちもB判定で、他はA判定、学習院は志願者の中で2位となっていた。自分のようなビンボー人の子弟が皇室のご学友なんてと笑った。

 受験勉強というのはスポーツに似ている。集中して問題を解き、トレーニングを繰り返して短時間で解けるようになればその結果がすぐに現れる。高校3年になった自分は模擬試験をなんでもかんでも受けまくった。河合塾も旺文社も、京大オープンも関関同立判定模試も受けた。日曜日、家にいるよりも試験を受けに行った方が勉強になると思ったからである。

 オレは朝8時に起きて自転車で5分の高校に通っていた。通学の時間が少しで済んだことはかなり有利だったと思う。だいたい夜8時から深夜2時までの6時間が受験勉強タイムとなった。睡眠時間はほぼ6時間ということになる。高校で一番集中して授業を受けた科目は英語だったと思う。もう故人になったが京大の仏文を出ていたすばらしい英語の教師がいて、3年間主にリーダーを教わった。丸暗記させるのではなくて、興味がわいて教養がどんどん深まるという授業だった。ただ、進度はものすごく速くて、家で予習して完璧に理解しておかないと授業について行けなかった。おかげで50分の英語の授業の予習に2、3時間かけるのはざらだった。

 授業の予習以外にメインで使った英語の参考書は、美誠社「英語構文の研究」、研究社「英文解釈教室」あと、「入試英作文の急所」(毛利良雄)の3冊である。毛利氏の著書にあった英作文の基本例文400は今でもかなり覚えているから面白い。海外旅行の時にその基本例文を思い出してしゃべるオレは、英語圏の方からはきっと奇異に映ったことだろう。

 英語の勉強というのは不思議だ。大量にこなすといつのまにかすべての問題が見覚えのある問題のようになってしまう。新しい問題集を買う余裕の無かったオレは駅前の本屋でよく問題集の立ち読みをしてその場で解いた。さすがに数学や物理の計算問題はそういうわけにはいかなかったが。問題を解く「速さ」を身につけることはその中で養われたと思う。実はオレは英数国3教科よりも理・社が得意だったわけだが、共通一次では理科社会がそれぞれ2科目ずつあったということも有利に働いた。その400点分を満点近くとればかなりの貯金ができたからである。理科は物理、化学を選択し、社会は地理A(系統地理)、日本史を選んだ。どの科目も模試ではほぼ満点がとれたし、たまに一問でもミスするとかなり悔しかったことを覚えている。

 残念ながら国語は一番苦手だったが理系志望だったから仕方がない。国語で満足に点が取れるのは漢文だけだった。漢文が得意だったのは、家に徳間書店の「中国の歴史」「中国の思想」というシリーズの本があって、中学生の頃から論語や孟子、史記を読んでいて漢文をせっせと覚えていたからである。自分にとっての「趣味」の部分が受験勉強に役立ったのである。

 一時の気の迷いから自分は文学部というやくざな道に進み、いつのまにか暴言を垂れ流すだけの情けないオッサンになってしまうのだが、少なくともあの頃の自分は学ぶことから多くの快楽を得ていた。それは間違いない。まるでスポーツに打ち込むように模擬試験の点数を競い、掲示される成績優秀者一覧表に自分の名前が載ることに満足していた。オレが疑問に思うのは、さまざまなスポーツの世界で一番の人がこれだけ有名になるのに、受験勉強という世界で頂点に立った人が誰なのかという名前が明らかではないことだ。入試センター試験の得点が全国1位だった人の名前は公表してもいいのではないか。そこまで到達できたことは称賛に値することである。授業料免除などの特典を与えるべきだ。

 受験勉強に打ち込む人を「ガリ勉」とさげすみ、「勉強しかできないヤツ」という偏見を持つ連中に対して言いたい。だったらおまえは何ができるのか。もしかしたら「SEXしかできない馬鹿」じゃないのかと。「こんな一回の試験で人生を決められたくない」と文句を言うヤツに言いたい。「そんなに大切な試験なのにどうしてしっかり勉強してこなかったのか」と。馬鹿野郎め人生の結論がそんなに早く出てたまるか。勝負は死ぬまでなんだぜ。

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2006年01月12日(木) 「お茶づけ海苔」よ、永遠に・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 「永谷園のお茶づけ海苔」は、オレのような庶民にとって欠かせぬ食卓の必須アイテムだった。小さい頃からオレは何百、何千袋とあのお茶づけ海苔を消費してきたはずである。子供の頃からオレはあのお茶漬け海苔が大好きだったからだ。

 オレがたぶんまだ小学生くらいの頃だったと思うが、あのお茶づけ海苔には東海道53次の安藤広重の浮世絵カードがついていた。そのカードを集めるのも実は密かな楽しみだった。もっとも全部そろえるのは困難で、20枚集めて応募すれば53枚のセットがもらえるという仕組みだったと思う。確か応募してオレもセットをもらったはずだ。その後カードがどうなったのかは全然覚えていないのだが。

 大学生になって一人暮らしをするようになるとさらにその重要性は増した。おかずが何もなくてもお茶づけ海苔さえあれば、ごはんを大量に炊いてそれで一食済ませることができたのである。さらにコストパフォーマンスを上昇させるためにオレはお湯をかけないことにした。お茶漬けにすると一袋でごはんを一杯しか食えないが、お茶をかけないでフリカケとして使用すると、一袋でごはんを3杯くらい食うことが可能になった。ビンボーなくせにいつも多量の飯を必要としたオレにとって、安価で大量の飯が食えるこのフリカケはまさに食卓の必須アイテムだったのである。

 そうしてオレが愛用していた「永谷園のお茶づけ海苔」には実は偽物が存在した。それは一時期ダイエーで売られていたセービングと呼ばれるダイエーのオリジナルブランドの商品である。2割ほど安かった理由からオレはそちらに浮気するようになった。味もよく似ていた。味を決定する青い顆粒状の内容物に関して言えば、本物とほぼ同一としか思えなかった。もしかしたらこのセービングの商品は永谷園で生産されていたのかも知れない。ただ、決定的な違いがあった。それは中に入ってるあられの形状である。セービングの方はあられが小さくて粒状だったのに対し、本家永谷園の方は棒状で、食べたときの噛み応えとしては明らかに永谷園の方が優れていたのである。

 そういえばダイエーの数多くのあのセービングの商品群はどんどん姿を消してしまったが、それが合理化であり経営努力だったとしたら少し悲しい。その中にはいくつもオレが愛用していたモノがあったからだ。不要なものを切り捨てるのは正しいが、オレという正しい消費者の買っていた商品まで廃止するということは現場の商品のことを何一つわかっていないボンクラということである。

 とにかく、オレにとってだけではなく日本人の食文化の中できわめて重要な位置を占めてきたあの「永谷園のお茶づけ海苔」の開発者であった永谷嘉男氏が、昨年12月28日に心不全で死去していたという。82歳ということだから、開発時はまだ20代後半の若さだったのである。その若さだったからこそ、若者のお手軽さを優先させる食文化を理解したのかも知れない。

 1952年にお茶づけ海苔は一袋10円で発売された。当時の物価から言えばそれはものすごく高価なものだったはずである。うどんが一杯食えるような値段でお茶づけ海苔は売られていたのだ。今、このお茶づけ海苔は8袋入りが198円くらいでスーパーで売られている。松茸の味お吸い物もおまけについていて一袋あたり25円である。50年以上の間にたった2.5倍にしかならなかったということは卵と並んで物価の優等生であると言えるだろう。オレはこれからも時々思い出したようにお茶づけ海苔をごはんに掛けて食べるだろう。大学生の時に下宿で食った時のことを思い出しながら。永谷嘉男さん、こんなすばらしいものを発明してくれてありがとう。

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2006年01月11日(水) サイテーの女        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この世には救いようのない人間がいる。働かずに浪費ばかりしていて、人のゼニばかりあてにしてるようなヤツ。何かあるとすぐに暴力をふるうヤツ。存在そのものが迷惑なヤツ。それが自分の親兄弟ならどうしようもない悲劇だが、少なくとも配偶者ならば未然に避けることもできたわけで、そういう人間のクズを選んでしまった人にも落ち度が100%ないとは言えない。「そんなダメな男(女)を選んだのはあなたでしょ」と言われるのがオチである。どうして選んでしまうのだろうか。

 人間というのは卑怯なもので、そういうクズでも「結婚」という目的のためには善良な人間のフリをして人をだまそうとするし、それに簡単に引っかかってしまう場合もあるのだ。オレが配偶者を選ぶ条件として「タバコを吸わない女」「ギャンブルをしない女」「暴力をふるわない女」「頭のいい女」「浪費癖のない女」「ブランドものをむやみに欲しがらない女」などと考えたのは少なくとも正しい選択だったと言える。もっともそれらの条件を猫をかぶってクリアしてくるヤツがいればあっさりだまされてしまうかも知れないが。

 北九州市で昨年10月、事故を装って自分の乗ったクルマを海中に転落させ、同乗していた夫の郵便局員藤田明さん(当時43歳)を殺害したとして殺人容疑で逮捕された妻、藤田博美容疑者(42歳)もそうした人間のクズの一人だった。この女は北九州市内のクラブでホステスをしていたころから、高級ブランド品を買い集めたり、男性との派手な交遊を続けたりしていたという。どういう経緯で郵便局員だった明さんと知り合って結婚するに至ったのだろうか。

 2003年10月の結婚後、この女は麻雀やパチンコ、ホストクラブ通いなどで毎月約50万の浪費を続け、夫の明さんが郵便局員として貯めてきた預貯金約1000万円を使い果たし、その後も浪費を続けて借金を増やし続けたという。もちろん、そういう男はいくらでもいる。だからそういう女がいても不思議ではない。この世にはそういう救いようのない人間のクズが無数にいて、まじめで善良な人間はそういうクズに引っかからないように注意して生きていけばいいのである。そうは言っても、クズの方は全力で善良な人間を食い物にするために日夜がんばっているわけで、やはり犠牲者は出てしまうのである。かわいそうだが、誰かが人身御供になるしかないのかも知れない。

 そんなクズどものために財産をなくしたり傷つけられたりした人の救済を公的資金で行うということを提案する人もいる。実際のところ、別れた妻に子供の養育費もろくに払わない不誠実な男の代わりをしているのが生活保護などの公的扶助であるわけで、サイテーのヤツらの尻ぬぐいのためにオレの払った税金などが間接的に使われているということになる。気分の悪い話だ。

 さて、夫を殺して保険金を手に入れようとしたこの女、「完全犯罪をするにはどうしたらいいか」「車で海に落ちたら逃げられないのか」など実行方法を共犯者に相談していたという。おまえが本当に完全犯罪を実行したかったのならまずそれまでの人生を改めてから出直してこい。浪費癖や借金、サイテーの性格など保険金殺人の動機が山ほどあるじゃないか。完全犯罪を成功させたいのなら、まずオレのように絶対に疑われない善良な人間になることだな。もっとも善良な人間は犯罪など企む必要は全くないのだが。

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2006年01月10日(火) おみくじ試論        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 そう言えばオレは、おみくじを最近引いたことがない。どうしてみんな神社に行けばおみくじなんてモノを引くんだ。あんなどうでもいい紙切れのどこに価値があるんだ。偶然出たただの紙っペらに書かれたことに何を一喜一憂してるんだ。全く意味がないだろう。中には大吉が出るまでと何度も引くヤツもいる。そんなことをして喜ぶのは売り上げが増える神社だけだろう。そんなことで自分の運命が変えられるとでも思っているのか馬鹿野郎。

 神社も神社だ。客を喜ばせることが目的なのだったら、始めから中身を全部大吉にしておけばいいじゃないか。そうすれば客はそれを覚えていて、「またあの神社で大吉を引こう」ということになり大繁盛間違いなしだ。そんなこともわからずにどうして「半吉」「小吉」「末吉」「中吉」などというケチなものを作るんだ。出し惜しみせずにぱーっと福を分けてやればいいだろう。まるで見せ惜しみしてなかなか脱がないストリッパーみたいだぜ。サービス精神が足りないぜ。

 オレにとってさらに不思議なのは「凶」というおみくじの存在である。

「待ち人:来たらず」
「縁談:今回の相手はよせ」
「旅行:盗難に遭うから止めよ」
「転居:今は動くな」
「試験:落ちてもくよくよするな」
「病気:死に至る病である」
「事業:友人の裏切りに注意」
「産児:大きな苦しみを伴う」


などと、これでもかこれでもかと悪いことが列挙してあるのだ。こんな縁起の悪いおみくじをもらったら、いくら調子がよくてもそこから下降してしまうだろう。そんな物騒なものをどうして神社はゼニを払ってくれるお客さまに出すのだ。その辺りがオレには全く理解不能だ。

 かなり昔のことだが、高校受験を前にした中学3年のお正月、オレは近所の神社でおみくじを引いてみたのだがなんとだった。珍しいのでそのまま生徒手帳にそいつをはさんだままにしていたのだが、公立高校の入学試験の時にもそのまま持っていたのである。試験中に凶のおみくじを持ったままであることに気づいたが、面倒なのでそのままにしていた。ちゃんと合格したからこうして笑って話せるのだが、これはおみくじなんか少しもあてにならないということのひとつの証拠である。

 そういうわけでおみくじはひかないのだが、オレは神社という場所はかなり好きである。境内には必ず「となりのトトロ」に出てきそうな大木があって、きれいな巫女さんがいて、門前では名物のまんじゅうが売られていたりするからだ。京都では八坂神社、今宮神社、上賀茂神社、北野天満宮、大阪では石切神社や住吉大社が好きだ。もちろんおみくじは引かないのだが。

 あと、絵馬を見るのも面白い。受験の神様と言われる北野天満宮では受験生が小さな絵馬にぎっしりと志望校を書いていたりする。5校も10校も書いてある。そんなにたくさん書いてどうするんだ。行きたいところをちゃんと絞り込まないと神様も御利益の与えようがないじゃないか! そいつで大学の組み合わせを見ながら最近の併願パターンを研究できるのもまた面白いのだが、中には偏差値70以上のところから偏差値30台のところまで並べて書いてある絵馬があって理解に苦しむぜ。おまえはいったいどんな受験生なんだ。

 個人的にオレの好きな絵馬はやはり恋愛の成就を願ったものだ。縁結びの神様に奉納された「○○くんといつまでも一緒にいられますように」とかわいく丸文字で記して、横にハートマークがさりげなく書かれてるようなものがいい。おっと、いつのまにかおみくじの話題から離れてしまったぜ。

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2006年01月09日(月) 犬からもらった年賀状        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今日はプライベートな話題ですけど、今年の年賀状をくださったリアルワールドでのおつきあいのある読者のみなさんにこの場をお借りしてお礼の挨拶を申し上げたいと思います。オレのような暴言野郎に丁重な賀状を出してくださって感謝しております。また、こちらから返信させてもらった賀状には、ちゃんとHPのURLを記しましたので、この日記もきっと読んでくださってることと思います。

 そうしてごらんになってくださった方にはまことに恐縮なんですけど、ここで年賀状に関して思い切り勝手な文句を言わせてください。まず、印刷だけで済ませてある年賀状、これこそ虚礼です。変なイヌの絵の印刷と定型の挨拶文、そして表書きも筆まめなどの年賀状ソフトにおまかせの字体、そういう工夫のないのは興ざめです。もっとひねりをきかせてください。その中にへたくそな文字でいいから「元気ですか」「がんばってください」「お体を大切に」「株でもうかったら恵んでください」「頼むから死んでくれ」などと手書きで書かれてると印象は全然違います。書き手の心がそこから伝わってきてたちまちその賀状が輝いて見えるから不思議です。手書きでもなくてパソコンの印字でも、内容からオレ宛に書かれたとわかるものなら十分です。

 写真入りの年賀状ですが、結婚の報告としてカップルで写った写真はいいものです。たいてい美女と野獣という組み合わせなんですが、ごくまれになんですが美男と野獣という組み合わせがあって大いに楽しめます。ところがカップルの賀状は翌年いきなり赤ちゃんの写真になっています。いくら少子化を阻止しようとしてるからといっても作るのが早すぎます。まだ夫婦が赤ちゃんをだっこしてる写真ならいいのですが、いきなり赤ちゃんだけのアップです。おっさんおばはんの知り合いはいても赤ちゃんの知り合いはいないので大いにとまどいます。いったいどこのクソガキなんだと思って名前を見ます。やっと誰だかわかります。

 さて、赤ちゃんのアップからしばらくは子供だけの写真が続きます。確かにおっさんおばはんになった自分たちの写真を載せたくないという気持ちもわからないこともないのですが、親に似ていない子供ならどこの誰から来た年賀状なのかさっぱりわかりません。わかるようになるのは15年くらい経って、子供が親と同じ顔になってくる頃です。かつて自分にとってあこがれのマドンナだった美女の場合、娘がお母さんそっくりの美女になっていることも多くて見ていてドキドキします。逆に男の場合は父親同様の不細工な顔になることが多いです。遺伝とは実に恐ろしいものです。そのときには親の方はますますおっさんおばはんになってるので絶対に自分たちの写真など載せたくなくなってると思いますが。

 今年はさらに私を驚かせた賀状がたくさんありました。そうです。いきなり赤ちゃんがに変身してるのです。おいおい、いつからおまえのところの娘は犬になったのだとびっくりしました。犬の写真だけという賀状が全部で20通ほど、全体の7%を占めておりました。オレには犬の知り合いなんかいないのでびっくりです。なんだこの不細工な犬はと思って確かめると、そこにはちゃんと住所氏名が記されていてその犬の飼い主の名前がわかります。犬が主人公の賀状の割には、添え書きの近況報告は人間の話題だったりします。人間か犬かはっきりしてくれよ思います。もしも干支にネコ年というのがあれば、賀状はネコの写真のオンパレードなのでしょうか?来年からは犬じゃなくて人間様の写真をぜひお願い申し上げます。

 写真の賀状はやはり家族全員仲むつまじく写ってるのが一番です。まだ一度も見たことないのですが、家族全員ツッパリスタイルで、息子や娘が茶髪で暴走族のような特攻服に身を包んで「今年も夜露死苦!」とやってるヤンキー年賀状があればいいのにと思います。家族全員が変なコスプレしている仮装年賀状とかがあればもっと笑えるのにと思った次第です。もしかしたらオレの家で取り入れたくなるかも知れませんが、家族の大反対できっとつぶされるでしょう。そうそう、大学サイクリング部の頃はいつも自転車と自分が一緒に写った写真の賀状を作っていたことを思い出しました。

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2006年01月08日(日) ジジイ、74年間何をしてきたんだ?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 JR下関駅が放火によって焼失した。山陽本線、山陰本線はこの火事で当分の間不通となってしまったのである。ここを通過する寝台列車や貨物輸送、そして通勤のためにこの駅を利用していた人たちなどが大きな迷惑を被ったことになる。ジジイの放火が数十億円の経済的損失につながったわけで、もちろんこのジジイには賠償能力などないだろう。

 オレは燃えさかる映像を見ながら、こんなに大きな建造物が、ライターで火をつけることで簡単に燃やされてしまうという事実に驚くと同時に、その容疑者とされた住所不定、無職福田九右衛門(74歳)を見て、「何も持たないということはこういうことなんだな」と改めて思った次第である。もちろん例外もあるだろう。しかし、犯罪を行う多くの人間には、それによって失ってしまう日常生活の中に価値がない。何も持たない人間だからこそその日常を捨てられるのである。

 逆に言えば、家族がいて財産があって、守るべきものをたくさん持っている人は犯罪を起こさない。「恒産無き者に恒心無し」という故事成語があるが、ここでの「恒産」とは何もゼニのことだけとは限らない。自分を守ってくれる家族や友人、知人を含めての、それまでの人生の中で築いてきた人間関係すべてもまた「恒産」の一つなのだ。そうしたものを何一つ持たない人間が自暴自棄的な行動を起こすのは、もともと持っていないことゆえの開き直りなのである。

 離婚率が上昇し、結婚しない男女が増え、いつまでもフリーターのままで正社員にならないから収入も少ないまま。この状況は社会全体から「恒産」がどんどん失われてることでもある。逆説的だが、馬鹿や貧乏人ほど怖い者がないということなのだ。だったらどうすればいいのか。馬鹿や貧乏人に無条件にゼニをばらまいてしまう。つまりみんなに恒産を持たせてしまえば勝手に恒心も育つのか?答えは否である。自分で稼いで築いた財産でない限りゼニというものは身に付かない。国のバラまき行政がちっとも効果を上げないのは、貰うことに慣れてしまった連中がちっとも自立しないからである。

 日本のODAだってそうだ。一番必要なのはそれぞれの国が自立するために必要な人間を育てるための教育投資なのに、何も考えずにゼニをバラまくものだから貰う側の支配階級をいっそう腐敗させて、国家の自立をどんどん遅らせてしまう。

 「むしゃくしゃしていたから火をつけた」というこのジジイがなぜむしゃくしゃしていたのか。それがパチンコで負けたからだとしたら、パチンコというあの違法行為の重大な罪ではないのか。そのような「貧乏人をますます貧乏にしてしまう仕組み」を放置した国家の側の罪ではないのか。何も分かっていない子供の火遊びではないのだ。74年間も生きてきたジジイが人生の最後に下した結論が「むしゃくしゃしたから火でもつけてやろう」であったことに対して我々はどう答えればいいんだ。74歳にもなって一定の住居も得られないような人間が存在することは、この国の社会福祉制度というものの持つ大きな欠陥ではないのか。

 もちろんそうなってしまったのは本人の責任に負う部分が多いだろう。しかしオレは、そのジジイには家族がいたのか。いたのならどうして家族はそのジジイを捨てたのか。どうしてそんな結果になったのかということが気になってしまうのである。この世で一番大切な財産は家族だ。それは自分を愛してくれる配偶者であり、深い家族愛によって結ばれた親子である。ところがこの家族という絆はゼニの問題でいとも簡単に崩壊するのである。保険金を掛けて自分の夫や妻、時には子までも簡単に殺してしまうヤツがいるように、主客が逆転してしまっているのだ。今回の下関駅の放火事件、オレの父親とさほど年齢の変わらない74歳のジジイが人生の最後にこんなことをしでかしたわけだが、いったいここに至るまでの74年間はどんなものだったのか、オレはそのことをずっと考えてしまったのである。

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2006年01月07日(土) 高速道路はできるだけ真夜中に走れ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 高速道路を通行するクルマの50%がもうETCを搭載しているそうだ。もはや普及率は5割に達するということになる。そのせいか料金所はETC専用入り口の割合が増えて、通常の入り口はどこも長蛇の列である。年末年始は特にそれがひどかったぜ。

 そのETCだが、真夜中、正確には午前0時〜4時の間に通行すれば料金が深夜割引で約3割安くなるのだという。名神高速の吹田から東京までは514.6キロで10650円かかるわけだが、これが3割引で7450円ということになる。この深夜割引だが、まるまるその4時間が含まれていなくてもOKなのだ。たとえば走行時間の中のほんの数分がその4時間の中に含まれてさえいれば割引料金が適用されるのである。そうなると旅行帰りに急いで帰宅する必要など全然ないのである。途中でゆっくりとSAに寄ったりしながらわざと帰宅を遅くしてその時間帯に食い込むようにすればいいのである。もちろんそんなことはオレが考えなくても、プロのドライバーの方々はみなさんすでにやっていたのだ。

 東京へ向かう深夜の東名高速道上り線では、路側帯などに違法駐車する大型トラックが急増しているのである。早く着きすぎたトラックは少しでも途中で時間を稼いで0時を過ぎてから東名高速を降りれば、深夜割引が適用されて料金が3割も安くなるからだ。25トン車が東京に向かう場合、名古屋からだと1万1600円が8100円に、大阪からだと1万7500円が1万2250円に、福岡からだと3万6250円が2万5400円にと、走行距離が長いほど大きくお得になるなのである。このため、遠距離を走ってきたトラックは東京料金所の手前で休憩して時間を調整するのだ。

 この時間調整をするトラックの台数はどんどん増えていて、SAがいっぱいでトラックを置けない時は、路側帯や非常駐車帯にもあふれてしまうのである。SAからの合流車線にもたくさんのトラックが駐車しているという状況である。いずれ駐車中のトラックに追突するという事故も確実に発生するだろう。道路公団がETCを普及させるためにそんな仕組みを作った以上、このような現象は十分に予測できたことで先に対策を講じておかなければならなかったのである。もう手遅れである。今からやれることといえば、SA以外の場所にトラックを停めている場合は駐停車禁止で取り締まるとか、SAの駐車場を拡張して何百台でも置けるようにしてしまうかのどちらかである。

 しかし、この便利な割引制度、ETCをむりやり普及させるために導入されたわけで、おそらく普及率が9割とかになれば消滅してしまうのだろうとオレは予想する。もはや割引なんかする必要がなくなるからだ。高速道路の料金収入というゼニを増やすことで民営化された道路公団はどんどんもうかるわけだし、国土交通省の天下りの連中のもらえるゼニや、談合で工事をもらうゼネコンに回すゼニもこれからまだまだ必要だ。そのゼニは善良なドライバーからぼったくればいい。取れるところからどんどんぼったくるというのが今の日本のゼニの流れの仕組みだから、深夜割引もきっと今だけなんだろうな。

 今のうちにその割引を使ってどんどん日本中の高速道路を使ってオレは旅行したいのだが、残念ながら仕事が忙しくて旅行どころじゃないんだぜ。オレが定年退職して悠々自適の身分になった時には、割引どころか高速道路料金は今の5倍くらいになって、自動車で旅行するなんてことはブルジョワの道楽になっているかも知れないなあ。

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2006年01月06日(金) 欲のない人たち        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この世には、オレには想像もつかないほど欲のない人がいる。人間というのはみんなどん欲で、どんな小さな金儲けの機会も逃さずにせこくゼニを稼ぐものであると株式投資をしているオレは誤解してきたのであるが、この世にはそうしたオレの常識を打ち破る人がたくさん存在するのだ。その最たるモノが宝くじの当選金がいらない人たちである。

 2003年の暮れに発売された年末ジャンボ宝くじでは、1等2億円に当選したのにそのお金をもらいにこなかった人が2人もいたのである。あまりにももったいなくて涙が出る。ゼニがいらないのならいらないでそのくじをオレに譲って欲しいのである。オレのように欲しくてたまらない人間もちゃんとこの世にはいるのだ。そのゼニが元手にあれば株式投資でどれだけ増やせるだろうか。オレは日夜多くの銘柄を分析して無数の儲かるチャンスを発見しているのに、自分が投資できる資金はわずかしかないためにそのほとんどを見送ってしまっているのである。もしもオレに1兆円持たせてくれるなら1年で10倍にして見せるぜ。それくらいの資金があれば相場を思うままに操ることが出来るからだ。そこまでいかなくても元手が2億円もあれば働かずにその運用益だけで毎年2000万は稼ぎ出せる。かなり贅沢な生活ができるじゃないか。

 そうして一等が2本余ったというだけでも驚いたのに、一年前の2004年の暮れに発売された年末ジャンボでは、さらに未換金の人が増えたのである。なんと1等の2億円が5本、2等の1億円が8本、1等の前後賞5千万円が9本、高額当せんくじの合計22億5千万円分がいまだ換金されていないというのだ。なんということだ。そんなにも世間には欲のない人が多いのか。オレはあまりのことに開いた口がふさがらなかったのである。いらないのならそのゼニを全部オレに譲って欲しいのである。そうしてもらえればオレが株式投資でそのゼニを何倍にも増やして世間のお役に立てて、ついでに自分の高級車や高層マンションの最上階の部屋も買えるからだ。

 こういうふうに話題にしたものの実は、オレは宝くじというものを一度も自分で買ったことがない。自分のようにツキのない人間が、そのあまりにも小さな確率に期待することがいかに無意味なことかを知り抜いているので近づかないのである。そんな無駄なモノに投資するくらいならいっそのことそのゼニでたこ焼きでも買って食った方がいいと思っているからである。これまでに何度か、宴会の時の景品で宝くじをもらったりしたことはあるが、番号をいちいち確かめることもなくどこかに紛失してしまった。そんなものどうせ当たるはずがないと決め込んで無視してきたのである。

 宝くじにしてもパチンコにしても、この世には参加者が負けることが運命づけられたギャンブルがあまりにも多すぎる。そんなくだらないことはやめてオレのように株を買え。もしも昨年みたいにどんどん日経平均が上昇すれば、参加者全員が勝てる可能性もあるハッピーなギャンブル、それが株式投資である。事実、昨年暮れにオレはDSが品切れ状態に近いバカ売れだと聞いて任天堂の株を買ったが、もう10%近く値上がりしているのだ。ただ、株式投資の欠点といえば300円では始められないということくらいである。残念ながら任天堂株を最小単位購入するために必要な資金は2006年1月5日現在で151万9000円である。それだけのゼニがあればパチンコに使ってしまう馬鹿の方がこの世には圧倒的に多いのである。

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2006年01月05日(木) そんなヤツは雪の中に埋めてくれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 年賀状の配達はとにかくたいへんである。いや、今は郵便配達そのものが大変だ。表札を出していない家も多いのである。いったいなんという名前の人が住んでいるのかもわからない。それでもマンションとかは部屋番号で郵便物が届けられるからいいのだが一戸建てで表札を出さないのも増えたのである。マンションにしてもストーカー対策なのか郵便受けにわざと名前を表示していない人も多いとか。夜逃げなどの理由で突如家にいなくなる場合もあって、その場合はわざと居所を知らせないわけである。

 そんな理由で迷子郵便物が大量に発生する中、しっかりと郵便物を届けてくださる配達の郵便外務職員の方々の苦労には本当に頭が下がる思いである。宛名もきれいな文字で印刷されているとは限らない。中には石原慎太郎が書いたのかと思うような文字がへたくそすぎてほとんど判読不能なものとか、書き方が中途半端で届けようのないものがある。たとえば「府中市」と書かれて郵便番号がなかったら、広島県府中市なのか東京都府中市なのかわからないのである。そんな迷惑な郵便物までしっかりと届けようとする郵便局の方々の情熱には本当に頭が下がる。

 しかし、中にはやる気のないヤツも絶対にいる。特に年末年始のように大量のアルバイトを投入する時期はそうだ。毎年この時期になると郵便物を届けずに捨てるヤツとかが出現するのである。今年もやはり現れた。日本郵政公社山形監査室は1月4日、尾花沢郵便局のアルバイト男子高校生(18歳)を懲戒免職処分とした。この高校生は年賀状437通を含む郵便物計627通を配達せず、雪に埋めたり自宅の机などに隠していたという。監査室では郵便法違反容疑で山形地検に書類送検する方針だとか。

 幸いなことに隠された郵便物は字がにじむなどしているが大きな破損はなく、局員が謝罪しながら配達しているという。この高校生が採用されたのは12月24日で、市内200世帯への配達を担当していたという。1月1日までに働いたのはわずか5日間である。さて、この高校生名前ももちろん顔写真も出ていないわけだが、こんな無責任なヤツを採用したいと思う企業があるだろうか。ここで名前と顔を公表してくれないと、一番困るのはこいつ以外の尾花沢近辺に住む同じ18歳の高校生すべてなのである。善良な生徒が「もしかしてこいつかも」と誤解されてしまうのである。他のすべてのまっとうな生徒を救うためにも、この情けない馬鹿の顔と名前は公表してくれ。

 そしてそもそもアルバイトに対して「懲戒免職」なんてことは罰になるのかね?短期でしか働く意志のない人間を懲戒免職にしたところで意味がないだろう。こいつにとらせるべき行動とは、郵便物を雪の中に埋められて被害を受けた家すべてを一軒一軒回って土下座して謝罪させることであり、その上でこいつには埋められた郵便物と同じ苦しみを味あわせるために「雪の中に埋める」という罰を与えるべきだろう。どうせ面の皮もケツの皮も厚そうだから一晩くらい埋めたって大丈夫だ。

 しかし、仕事を無責任に放り出す人間って、今の日本ではかなり多いのじゃないかな。みんながどんどん無責任になっていってしまったからこそ社会はこんなことになってるのじゃないか。一番無責任な連中は誰かって言えばそりゃもう政治家に間違いないのだが。日本の財政をこんな借金まみれにして、問題点は次の世代にどんどん先送りしていって自分たちは隠居してあとは知らぬ存ぜぬだからなあ。本当に雪の中に埋めてやりたいのはそういう厚顔無恥な政治家どもなんだが。

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2006年01月04日(水) このビンボー人再生産システムをなんとかしろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 日本は豊かになったと言われるが、貧富の差はどんどん拡大している。しかし、貧しい層がますます貧しくなったかというとそうではない。貧しい層は貧しくてもOKというふうになってしまったから始末が悪い。一番ビンボーなのは、自力でナントカしようとがんばって働いているまともな人たちで、そこでギブアップして生活保護を受けるのを選択するとあーら不思議、かなーりまともな生活ができちゃうというのが今の社会福祉の仕組みの不思議さである。

 就学援助という仕組みもそうだ。公立の小中学校で文房具代や給食費、修学旅行費などの援助を受ける児童生徒の数がこの4年間で4割も増加し、東京都足立区などは受給率が40%をこえているという。まさにどっひゃーという数字である。年平均で小学生が7万円、中学生が12万円という金額が給付されるのだが、給食費や修学旅行費は親がパチンコ代とかに使ってしまうことが多いので直接学校が管理してる口座に振り込むようにしているそうだ。受給率7割という学校もあるらしい。いったいどんな地域なんだとオレはびっくりしてしまう。首都圏ではもしかして、教育にゼニを出す余裕のある層、つまり生活に余裕のある層はすべて私学に子供を通わせているのだろうか。

 以前にこの日記では、仙台市で給食費を踏みたおす親がいっぱいいて学校が困っている状況のことを取り上げた。オレは学用品なんて自分で買うものだと思うし、ましてや給食費や修学旅行費を国から出してもらうなんてどうも納得がいかない。そういう子供が一人前にゲームボーイや携帯電話なんかは持っていたりするとちょっと待てよと言いたくなる。ビンボーならそういうものはあきらめるべきじゃないのか。こんなのはどこかおかしいじゃないか。

 オレが子供の頃、クラスの友達の家に遊びに行くとたいてい母親は家にいた。2DKくらいの長屋で5人家族とかが暮らしていて、そんな狭い家でも上がり込んで遊んでいたのだ。家賃もかなり安かったはずである。就学援助なんて気の利いた仕組みがなかったのか、ノートを買えない子や、エンピツや消しゴムさえも持っていない子がいた。そういう子はたくさん持ってる子から恵んでもらったり、先生からもらった短くなった鉛筆を使ったりしていた。

 中学生の時にオレは文芸部に一時期所属していたが、そこには貧乏で原稿用紙が買えず、同じ紙に鉛筆で書いた文字を消しゴムで消してまた使ってるヤツがいた。カッターシャツは袖がすり切れて薄汚れたままで、しかも不良グループにいじめられて昼食のパンを買うためのパシリをさせられていた。彼はオレが大学に進学した年の正月に一度だけ我が家に来たが、オレの母親から「息子は京都の大学に行ったから家にはいないよ」と告げられて帰り、もうそれっきり二度と来なかったらしい。彼が今どんな暮らしをしてるのかオレにはわからない。オレの家も決して豊かとは言えない暮らしだったが彼の貧しさに比べればはるかにマシだった。ただ、世の中にはものすごい貧乏な暮らしが存在し、その運命を変えるためには必死で勉強するか働くしかないということをオレは彼を見ていて感じていたのだ。

 確かに努力によって運命はある程度変えることができた。まぎれもなくビンボー人の一人のはずだったオレは、大学を出てまっとうな職についてそこそこの給料をもらい、さらに投資家としてゼニでゼニを産み出す方法を知った。しかし、大多数のビンボー人はさらにビンボーになった。なぜなのか。それは多くの低所得者をさらにビンボーにしてしまう装置がこの世には存在するからである。

 例えば住宅ローンだ。良質で家賃の安い賃貸住宅が都市に大量にあれば持ち家など必要ないのに、まるで談合して高くさせてるようなぼったくりの家賃が当たり前の状況を作り出して「持ち家の方がトクですよ」「家賃並みのローン」という言葉でだまして35年も掛けて払わせる仕組みだ。3000万の家に結局は5000万払うことになり銀行を儲けさせビンボー人の稼ぎを奪ってしまうのである。妻がローンのためにパートに出ないといけなくなるのである。その建て売り住宅や粗製濫造のマンションはせいぜい30年も経てば建て替えないといけないようなシロモノだ。

 そんなビンボー人たちの娯楽と言えばパチンコだ。このパチンコというのがまたひどいギャンブルで、ほとんどの参加者が負けるようになっている。乏しい稼ぎをさらにそこで奪われて、手元にはまるでゼニが残らないのである。とても子供の教育費どころではない。パチンコ業界の売り上げは年間30兆円くらいあるという。粗利率が5割とすれば15兆というカネが収奪されている勘定になる。まともな教育を受けた人間や金持ちはそんなくだらないギャンブルはあまりしないだろうから、主にこの収奪を受けているのはビンボーで低学歴の人たちということになる。

 そして携帯電話だ。月に15万やそこらという低収入の人間が携帯電話料金だけは2万円くらい使っていたりするのである。生活保護を受けている人もなぜか持っている。こんなものなくても生きていけるのである。それなのにビンボーな人たちがなぜかみんな持っているのである。これはいったいどういうことなんだ。国が社会福祉にじゃんじゃんゼニをばらまいても、そのうち15兆円くらいは最終的にパチンコ業界に流れ、その一部は北朝鮮に送金されていたりするのである。おそらく5兆円くらいは携帯電話代に消えてしまっているだろう。どれだけ税金が無駄になっているのか。

 この末期的状況を打破するためにはどうしたらいいのか。ビンボー人をまっとうに働かせて子供の教育費に少しでもゼニが回るようにするにはどうすればいいのか。一刻も早くパチンコの非合法化、景品の換金の廃止を行うべきである。あの業界を壊滅させるしかないのだ。それによって15兆円の社会保障費が有効に使われることになる。ついで携帯電話の所有に所得制限と年齢制限を課すことである。一定額以上の税金を支払ってる層でない限り携帯電話を持たせないようにするのだ。ビンボー人には携帯電話に無駄なゼニを使わせないようにする。ましてや子供はあんなものは持つ必要ない。

 とどめは住宅政策だ。少子化ですでに家はどんどん余ってきているのである。不便なところにある公団住宅は空き家だらけになっている。余ってるのにどうして高いまま放置してるのだ。空き家にはただ同然の家賃で住めるようにして、家賃の価格破壊をどんどん積極的に進めてしまうのである。住人が無くなった古い長屋でも公的扶助を与えて月500円とかの家賃にすれば、ブルーシートの家よりもマシだということでホームレスが引っ越すだろう。空きテナントだらけになった商店街も、公的扶助で家賃がタダになれば若者が工夫していろんな店を出すだろう。

 ただ、受給要件を厳しくして生活保護費の総額は削ってしまっていい。工夫して自分でゼニを稼がせることが大切だからである。タバコは今の5倍くらいに値上げして、ビンボー人には吸えないようにすればいい。実際のところ喫煙率は高学歴、高収入ほど低いのである。ビンボー人ほどタバコ代というくだらないもののためにゼニを無駄にしているのだ。生活保護世帯は禁煙、禁パチンコ、禁携帯電話ということにして、もしも違反したら即保護費を打ち切るなどの処置をとればいい。

 露天商だったオレの両親は貧しかったが、国民年金はきっちり掛けていたし、国保のゼニもちゃんと支払っていた。親の貧しさを見て育ったオレは、自分がゼニをしっかり稼ぐことでこの両親を支えたいと思ったし、自分がゼニを稼げるようになるにはまず学歴を身につけることしかないと思っていた。今のクソガキどもは、住宅ローンの支払いに追われてビンボーな親を横目にしながら携帯電話に浪費し、勉強もしないでゲームボーイやPSPで遊んでいる。その結果、結婚も出来ないフリーターとなってビンボー世代を重ねてしまうのだ。クソガキどもに意欲を与えるのは困難だ。水を飲まない馬に無理矢理飲ませることができないように。だったら水を欲しがるようにするしかない。欲しければ自分でがんばって手に入れろという仕組みにするしかないのだ。

 そんな政策を国家が打ち出さない限り、このビンボー人再生産システムは永遠に変わらない。いや、変わらないのではなくてますます格差は拡大し、国家は破滅に向かって突き進んでいくのである。おそらくオレはその破滅を見届けながら静かに老いていくのである。「日本ももう終わりじゃ」と言いつつ。

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2006年01月03日(火) 交通事故死者が減ったのはなぜか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨年一年間の交通事故死者は1956年以来49年ぶりに7000人を下回ったことが警察庁のまとめでわかった。1956年と言えばまだマイカーブームが到来する前のことでスバル360もまだ登場していなかったはずだ。そんなろくにクルマも走ってない大昔に交通事故で7000人も死んでいたことの方がオレには驚きなんだが。まあ当時は救急体制も完備してなくて重傷者を救うことができなかったということもあるだろう。

 それからクルマが増えるにつれて交通事故もじゃかすか増えていき、運転技術が身に付いていない馬鹿にも免許を与えることが日本の自動車産業の育成に必要だったということもあって1970年代には年間1万人を大幅に越える死者を出していたのだ。ところがシートベルトの着用の義務化とエアバッグなどの安全装備の充実もあって、死者は減り始めた。飲酒運転の厳罰化も大きな効果があったことは否めない。そして事故の原因になるような欠陥交差点の改良が進んだと言うこともあるだろう。

 クルマの側に目を向ければこんな見方も出来る。大きなクルマと小さなクルマが衝突すれば小さなクルマの乗員の方がダメージを受けやすい。大きな車同士ならお互いにダメージは少なくて済む。パジェロやランドクルーザーのようなクルマで市街地を走る馬鹿にも「ぶつかったときに自分の身だけは守られる」という三分の理があったわけである。車種構成の中でセダンが減ってワンボックスやRV車が増加してきたこともなんらかの影響があったのかも知れない。

 都道府県別で死者数が多かったところは愛知(351人)、埼玉(322人)、千葉(305人)、北海道(302人)、東京(289人)となっている。よく大阪の交通マナーの悪さが話題になるが、昨年は7位だったのである。死者の数だけで言うなら一番運転が危険なのは愛知だ。そして埼玉、千葉と言った首都圏の周辺地域である。少なかったのは鳥取(45人)、高知(47人)、長崎(57人)などだが、これらは人口密度の低い地域ばかりであり、それだけ人間とクルマ、クルマ同士が接触する機会が少ないということである。

 ただ、交通事故による負傷者は100万人を越える状況が7年連続で継続しているという。ということは事故件数そのものはちっとも減らずにむしろ増加しており、死者が減ったのは救命率の向上と安全装備の充実のおかげだったということになる。今、さらに事故を減らすためにクルマは昔なら考えられなかったような安全装備がくっついている。たとえば高速道路で前のクルマとの車間距離が近づきすぎたら警告音が鳴るとか自動的にブレーキが掛かるという仕組みであったり、バックするときにカーナビが後方を映し出すカメラに切り替わったりする。こんなおせっかいな装置がこれからももっと増えてくるだろう。エアバッグも前だけではなくて横からも出てくるし、バイク用も開発中だという。後部座席用ももしかしたらもう実用化されてるのだろうか?オレのように安全運転できるドライバーばかりならこういったものは不要なんだが、世の中には信じられないような愚かな運転をするヤツがいる。そんな人間凶器がハンドルを握ってるわけで、そうした連中から自分の身を守るためには過剰なまでの防衛システムを装備するしかない。

 こんなふうに事故の時にショックを和らげるいろんな装備がゴテゴテくっついている理由は単純に言えばあの馬鹿大国アメリカのおかげである。アメリカで日本車が事故を起こして乗員が死亡した場合、その死亡の原因は運転のへたくそさではなくて、クルマの安全性の不足のせいにされて莫大な賠償金をぼったくられてしまうのである。

 昔ホンダのRV車で道路ではない河原を暴走していてひっくりかえって死んだ馬鹿がいて、その馬鹿の遺族がホンダを相手取って訴訟を起こしてホンダが敗訴し、アメリカのことだから日本円にして数十億円という賠償をふんだくられた事件があった。そんな馬鹿の国へクルマなんか売らなければいいじゃないかとオレは思うのだが、日本の自動車メーカーはアメリカ市場を失うと困るという強迫観念にとりつかれてるのか、アメリカのあのばかでかいクルマの何倍にも安全性を向上させようと躍起になったのである。その結果日本車の安全性は向上し、そのおまけとして日本国内での交通事故死者が減るということにつながったのだとも言える。いくら安全性が向上したからと言って、オレの車にだけは突っ込んでこないでくれよ。三菱FTOは1993年デビューのクルマだから、まださほど衝突安全性が高くなってるとは思えないんだ。

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2006年01月02日(月) めでたい日なのになんてことだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 元日だというのに、ネットでいろんな新聞社のニュースを読むと日本全国で痛ましい交通事故が頻発していた。なんということだ。青森県むつ市では神楽の列に後ろから乗用車が突っ込んで道路を歩いていた人をなぎ倒し、15人が重軽傷を負うという事故があった。そのうち10人が脳挫傷や鎖骨を折るなどの重傷だという。暴走乗用車を運転していた26歳会社員は初詣でをした後近くの飲食店で酒を飲んで帰る途中だった。神楽に突っ込んでぶちこわしたこんな馬鹿には神罰をあててやれ!

 事故を起こすことが避けられなかったにしても、どうして単独事故で石垣にでもぶつかって自分だけ痛い目に遭うというふうにならなかったんだ。それなら自業自得で済む。こういう馬鹿にはねられて命を落としたり後遺症の残るような傷を負ったらどこに怒りを持って行けばいいんだ。こういう無責任なヤツに限ってろくに賠償能力もないのである。オレはクルマを運転するヤツはみんな強制的に生命保険に加入させて、どうしても賠償できない時はそれこそ死んで責任をとらせるしかないと思ってしまうぜ。かくいうオレも任意保険は賠償金額無制限のヤツを契約している。飲酒運転などオレは絶対にしないが、もしも不可抗力の事故で人を死なせてしまった時でもちゃんと賠償できるように準備するのは当たり前だからだ。

 愛知県半田市では近所の神社に初詣でに出かけた64歳の祖母と4歳の孫が、横断歩道を渡っていて乗用車にはねられ死亡している。お正月で遊びに来ていて、おばあちゃんに手を引かれて楽しく歩いてる時にこんな事故が起きるなんてことだ。これ以外にも元日の新聞を配達していた女性がはねられたり、高速道路でスリップして大事故になったりと枚挙にいとまがない。

 交通事故だけではない。大雪での犠牲者が相変わらず報道されている。雪下ろし中に雪に埋もれて窒息死して死亡したり屋根から転落して死亡というケースもある。長野県松本市では、大晦日の夕方に親子げんかして家を飛び出した17歳少女が、山道で凍死してるのが発見されるという悲劇があった。そういう記事ばかり気になってしまうせいもあるのだが、注意すれば防げるようなものばかりだ。どうしてこんなに多くの人が「不本意にも」命を落としてしまうことになるのだ。

 オレは自分が死ぬなんて時はちゃんと納得して死にたい。病気で治療不可能で亡くなるとか、老衰で延命も不可能になるとか、馬鹿みたいにアメリカ産の危険な牛肉を食べたせいで脳みそがスポンジ状になって死ぬとかなら、ちゃんと因果関係が納得できる。オレが日頃主張する「よりよく生きる」ということは、同時に「納得して死ぬ」ことでもある。よりよく生きた結果として悔いなく死ねるのだ。しかし、暴走してきた酔っぱらいのクルマに突っ込まれて死ぬとか、道を歩いていると突如ヒューザーの建てたマンションが崩れてきてその下敷きになって死ぬとか、川又軍司みたいに覚醒剤で頭がおかしくなったヤツが刃物を振り回してこちらに向かってきて逃げ遅れて刺されて死ぬとかいう結末は絶対にイヤだ。オレはそんな理不尽な死に方だけは絶対にしたくない。

 他にも納得できない死に方はたくさんある。北朝鮮の核弾頭ミサイルが突然飛んできて大阪が一瞬にして廃墟になるとか、ビン・ラディンが次のテロの目標として大阪・梅田のヨドバシカメラを選んだせいで来店中のオレが巻き込まれるとか。甲子園で野球観戦中に審判のむちゃくちゃな判定に抗議した観衆がグランドになだれ込もうとしてパニックになって、観に来ていたオレが押しつぶされるとか、オレのコラムを読んで逆恨みした議員や企業や暴力団の関係者が殺し屋を差し向けてくるとか・・・

 おっと、最後のヤツに限ってはある意味自業自得かも知れないなあ。こういう暴言を日々書いていると、いろんなところから抗議メールが届く。中には「あなたのようなむちゃくちゃな教師が居るから日本の教育はダメになったんです。あなたは学校をダメにした張本人です。死んでください!」という過激なメールも届く。確かにオレはそれほど立派な教師ではない。もしも教員全体に偏差値をつけるなら、オレはせいぜい45くらいのところに位置するだろう。世の中にはオレよりも遙かに生徒を愛し、自分の生活を犠牲にして献身的に教育に打ち込む立派なセンセイ方が大勢いらっしゃる。日本の教育を支えてるのはそういう方々だ。

 オレは自分の無能さ無責任さを自覚しているので、この暴言コラムでは教育問題を取り上げないようにしている。オレには教育を語る資格はないし、また立場上ここで教育を語ってはいけないとも思うからだ。もちろん教育について語りたいことがないわけではない。まあ、それは今から20年くらい経って、定年退職してのんびりしてから思い出話のように書くだろう。もっともそのときまでこの日記が続いていればの話だが。

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2006年01月01日(日) オレが予言者だ、2006年大胆予測!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 毎年お正月の日記はいつもの暴言ではなくてしみじみと考える内容のことを書いてきた。それで今年もそういう文章にしようかと思ったのだが、残念ながら今年はそういう気分ではない。逆にふざけたことを思い切り書いてぱーっと日頃貯まったストレスを発散したい気分なのである。それで今年は、大胆にも2006年に起きることを予測したいと思う。

 まずオレが一番興味を持ってる株式投資の話題だが、昨年の個人投資家ブームを受けて今年登場するのは、ジャリトレーダーだ。お年玉を握りしめて10万20万という小金持ちになったガキどもが、そのゼニで証券取引の世界に参入してくるだろう。幸い、10万円以下でも購入できる銘柄はいくつもあるし、最低手数料を300円台に設定している証券会社もある。今は携帯電話で取引できるから小学生が休み時間に携帯で株価をチェックしながら売買の注文を出すようになるはずだ。現に中学生高校生ではそんなヤツらがいくらでもいる。1日に10%ずつ資産を増やせば、24日後には10倍、48日後には100倍だ。10万円の100倍は1000万であり、その100倍は10億である。何万人ものジャリトレーダーどもが出現すれば、その中には億単位の資産を作るヤツもきっと現れるだろう。ばかばかしくて小学校で分数やわり算なんか習っていられねえぜ。

 続いてプロ野球だが、今年も阪神タイガースが連覇できるほど甘くはない。きっちりと戦力補強してる他球団に比べて、阪神は現有戦力に対して過信しすぎだ。あの20年前の1985年の日本一の時を思い出して欲しい。あんなふうに主力選手がみんな揃っていい成績を上げるような巡り合わせは滅多にないのだ。オレは巨人が不気味だ。カネばかりかかる余剰戦力を整理してきちっと補強してきた。FAで豊田と野口をとり、高校生ナンバー1左腕の辻内を獲得した。いったいどこを守らせるのかわからないのだがロッテの小坂もとった。あとは去年のミセリみたいな意味不明の外(害)人をとってこない限り大丈夫だ。そういうわけで今年のペナントレースはかなり混沌としていて、オレの期待通りに阪神を勝たせてはくれないだろう。パリーグには興味がないからどうでもいい。清原がオリックスに行こうが岸和田でだんじりを担ごうがそんなこと勝手にしてくれ。

 冬季五輪で日本がメダルを取れるかだが、フィギュアスケートに浅田真央が出られなくなった時点で論外。スポンサーの顔色ばかりうかがって採点までねじ曲げやがって。どうしてそんなに安藤美姫を出したいのか。後は全く期待していないぜ。そう言えば酔っぱらって大暴れしたスノボのねーちゃんはどうなったんだ。政治にも全く期待していない。政治献金をもらってるからとヒューザーや総研に証拠隠滅のための時間をわざわざ与えてやる茶番を見れば、自民党のクソどもがまともに国民のためなんて考えていないことはよくわかる。改革なんてただの言葉だけ、正義なんてことよりも業界の利益を優先させる体質は相変わらずだ。どうせどこのゼネコンも手抜き工事やりまくりなんだろう。阪神大震災で阪神高速の橋脚がぶっ倒れたのだって、手抜き工事が原因だったという説もあるじゃないか。本当は今建ってるマンションの7割くらいは危ないのに、姉歯物件だけをスケープゴートにしてるような気がするが、そんな国民の怒りをそらすための株高と見せかけだけの景気回復のような気がしてならねえぜ。「お金持ちになりたかったらあんたも株を買いなさい」と言われてるみたいで。

 2050年に日本の人口は一億を切るとか言われてるが、今の少子化はそんな甘いもんじゃないだろう。人口減少はこれからもっともっと加速するに決まってる。オレがこの日記で書いてるようなむちゃくちゃな政策をとらない限りこの流れは変えられないんだ。それとも韓国の徴兵制を見習って「強制結婚制度」でも導入するかい?30歳までに結婚しなかった男女はコンピュータが選び出した相手と強制的に結婚させられるとか。自分で相手を見つけられないヘタレ男どもは狂喜するぞ。

 昨年は子供を狙った凶悪な犯罪が何件も起きたが、今年だって起きそうな気がする。だって対策というのは「凶悪な人間を減らす」ことではなく、「凶悪な人間から身を守る」という話ばかりだからだ。身を守れないから事件になってるんだろう。そんなこともわからないのか馬鹿。

 暗いことばかり書いてしまったから明るい話題も書いてみたい。今年起きそうな明るいことは何か。うーん、何だろう。日経平均が2万円どころか3万円を突破して株長者がじゃんじゃん増えて、家でもマンションでもクルマでも高額物件がどんどん売れてバブルが再来するということかな。そうなると物価が上がって給与所得者にはつらくなるからやっぱり株で稼ぐしかないということになる。夜間取引がはじまれば昼も夜も目が離せないことになって投資家はストレスが貯まり、過労死するヤツも増えるだろう。やっぱりあんまり明るい未来じゃなさそうだな。ただ、この暴言コラムは意地でも続けるから、そこんところはよろしく。

 今年はこの日記が最大瞬間風速で一日に7000アクセス近く行ったことがあった。阪神タイガースの宗教法人化を書いたときだ。そう言えば村上ファンドはどうなってるんだ。阪神をどうする気なのか早く決めてくれ。それとももう株式の譲渡交渉を進めてるのかい? あんないいネタに今年もたくさん出会えて、どんどん読者が増えて、せめて一日1万アクセスは常にカウンターが回るようになって欲しい。それがオレの大それた望みである。

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