江草 乗の言いたい放題
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2005年12月31日(土) 株価はいったいどこまで上昇するのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今年最後の取引となる大納会を迎えた12月30日の東京株式市場は、前日終値比232円安の1万6111円43銭で取引を終えた。2005年の株式市場は景気回復を受けバブル期以来の活況で、この一年間の日経平均は4622円高、上昇率は40.2%とバブル崩壊後最高だったのである。東証1部の時価総額は前年末比約168兆円増の522兆680億円。2003年3月11日には221兆円まで落ち込んでいたのが、倍以上に上昇したことになる。あのバブルの絶頂期だった1989年末に記録した590兆9087億円も間近である。一日の出来高も売買代金もそれぞれ過去最高を記録したのである。

 何度か上昇にブレーキが掛かりかけた瞬間はあった。外資が何度か売りに転じた局面もあった。しかし、強力な個人投資家の買い意欲と原油高からくるオイルマネーなどの流入がさらに株価を押し上げたのである。銀行の次は鉄鋼株、その次は電機、ハイテクというふうに循環物色され、何を買っても儲かるような錯覚に襲われる、そんな動きが8月以降の流れだった。衆院選の自民党圧勝以後、ほとんど押し目らしい押し目もつけないで一貫して上昇していったのである。

 1万2000円をなかなか超えられなかった日経平均は、秋口には年内に1万4000円と言われたが、終わってみれば1万6000円を超えた。長く5000円台の攻防だったソフトバンク株は分割を発表後一気に上昇し、1:3分割後の12月29日には5000円(つまり実質1万5000円)を突破したわけで5ヶ月ほどの間に3倍になった。何も悩まずにソフトバンク株を買っておけば資産が3倍になったのである。

 永遠に上昇し続ける株はない。上昇はどこかで止まるはずだ。そう思うながらおそるおそる上がっては売り、またあわてて買い、少し上がったらびびって売り、そんな繰り返しで結局日経平均の上昇率に比べてはるかに少ししか儲からなかった個人投資家も多かったのではないだろうか。(実はオレもそのうちの一人だ。)年間で10倍近く上昇した銘柄もあった。そんな銘柄に全財産を突っ込んでおけば今頃は遊んで暮らせるようになっていたはずだ。結局目移りしながらなかなか大きく稼げずに右往左往していたのが大方の投資家だったとオレは想像する。

 この株価バブルはいつまで続くのか。今のところ、終わりそうな気配は全く感じられないのである。それどころかオレのまわりには株式投資なんかまだしてない人たちがほとんどなのである。そんな人たちがみんな「そんなに儲かるのならワシも・・・」と思ってこれから参入してくる可能性が高いのである。2006年は主婦も学生もフリーターも定年退職したおっちゃんもみんな株式投資に参入してくるだろう。そして、日経平均が上昇し続ける限り参加者はみんなハッピーなのである。時価総額という資産は増え続けるからだ。

 極端な話、「明日からすべての株価を倍にします」なんて決定がされればみんなの資産が倍になる。(空売りをしている人は悲惨だろうが)株価なんてひとつの共同幻想であり、たとえば今日任天堂の株価が1万4250円であることには何の意味もないのである。株数が倍になれば単純に株価が二分の一になってしまうかというとそうではないことは、株式分割をした企業の株価がその後も上昇することから明らかである。つまり、ある企業の価値をはかる物差しとしてすでに株価はその意味を失っていて、今やマネーゲームのひとつの指標としての意味しか持たなくなってきているのである。

 かくいうオレもネット取引をしながら大きな損失を出しても、まるでロールプレイングゲームで主人公の勇者が死んでしまって所持金がなくなる程度の感覚しか持たなくなってしまっているのである。「また勝って取り戻せばいいや」負けたとしても株式投資というフィールドから退場する必要はない。明日も相場は開いているし、取引の負けは取引で取り戻せばいいのである。

 さて、2006年のことを大胆にも予測してみたい。まず、日経平均株価は春には2万円を突破するだろう。ただ、さすがにその後で調整局面を迎えるだろうし、外資も利益確定の売りに転じてくるだろうしいったん1万8000円台まで戻す。しかし夏前から再び強力な上昇に転じ、一年後の2006年末には2万5000円というのがオレの予想である。循環物色されずに唯一蚊帳の外だったゲーム業界も任天堂やソニーが必ず巻き返してくるだろうし、道路交通法の改正で駐車違反の取り締まりが民営化されれば駐車場業界が伸びるだろう。逆に今年かなり上昇した鉄鋼は中国の猛追で業績悪化は確実だろう。そんなふうに年明けの相場をオレは予想する。

 ただ、終わりはある日突然やってくる。必ずやってくる。オレの経験では永遠に上がり続ける株はない。順調に上がり続けるソフトバンク株もいつかその頂点を迎えるだろう。そのある日がいつなのか、それが事前にわかればいいのだがそんなわけにもいかない。突如襲う暴落と個人投資家の阿鼻叫喚、そんなパニックの中でもたくましく生き残るためにはどうすればいいのか、オレはなんとか勝ち逃げできないものかといつも考えている卑怯な人間である。そんな株式投資の世界を牛耳っている男たちは、ネット上ではみんな通称で呼ばれる。ソフトバンクの孫正義社長は「禿」と呼ばれている。(ソフトバンクという銘柄自体が「禿」と呼ばれることもある。)村上ファンドの村上世彰氏はその風貌から「欽ちゃん」と呼ばれる。楽天の三木谷社長はかわいく「ミキティ」だ。しかし、オレがもっとも笑ったのはライブドアの堀江氏の呼び名だった。2ちゃんねるの株式板で彼はなんと「豚」と呼ばれていた。ライブドアは「豚扉」だった。

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2005年12月30日(金) そんな卑怯な中学生はぶん殴れ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは卑怯なヤツが嫌いだ。卑怯というのはこの世で最も恥ずべきことだと思っている。日本人の行動原理として必要なのは「武士道」の精神であり、「いじめ」がいけない理由はそれが卑怯だからと教えるべきだと常に主張してきた。ところがその卑怯なヤツらは一向になくならない。いや、逆に今の日本ではどんどん増えてるのである。政治家や金持ちほど卑怯なヤツが多いとも言われる。国会議員の中にも、自分の息子の殺人事件を報道しないようにもみ消させるゲス野郎がいるくらいだから、下々の国民が卑怯になるのも仕方がないのだが。

 それにしてもこの事件はひどすぎる。なんて卑怯な中学生なんだ。神奈川県警厚木署は12月29日、男子中学生をナイフで刺したとして、住所不定無職、加藤悦孝容疑者(53歳)を傷害容疑で逮捕した。何も理由なしにホームレスが中学生を刺すわけがない。(理由なしにホームレスを刃物で刺す中学生ならいそうだが・・・)刺した理由は、彼が中学生4人組に石を投げられたり罵られたりしたことに腹を立ててだったという。彼は4人のうちの一人の15歳の男子生徒を殴り、持っていた果物ナイフで腹を刺した。刺したと行っても致命傷になるような傷ではなくて、10日間の軽傷とあるからせいぜいかすった程度だったのだろう。

 そのクソガキの両親はなんと「息子が刺された」として警察に届け、加藤容疑者は逮捕されることになったのである。「腹が立ったから刺した」と彼は容疑を認めてるという。この中学生どもは日常的に加藤容疑者を虐待していたという。また、周辺に住む他のホームレスも同様に中学生たちから虐待を受けていたのである。そのホームレスの誰もが被害を訴えなかったことをいいことに、この外道中学生どもは行動をエスカレートさせていったのである。

 虐待がどの程度だったのかはこのニュースからはわからない。しかし、少年たちがホームレスを遊び半分にリンチして殺す事件がこれまでに何度も起きていることを思えば、その虐待によって彼らが生命の危険を感じていたとしても不思議はないだろう。しかも相手は複数である。自分の生命を守るために、持っていたナイフで決死の反撃をしたとして、その行為を罪に問えるのか?そしてこの少年の馬鹿親は、息子が刺されたことの理由をきちっと理解していたのか。こういう馬鹿はたいてい「何もしていないのにいきなり刺した」などと主張するものである。嘘をつくこと、卑怯なことに対して全く平気なのである。

 オレは暴力を肯定するつもりはない。しかし、そのホームレスが自分に石を投げた中学生を怒りにまかせてぶん殴った行為は理解できる。そのときに持っていたナイフで「こんなクソガキは死ね!」と思って刺したとしても、その行為は十分に弁護に値する。ホームレスをおもしろ半分にいじめるようなクソガキはどうせ生きていてもろくなヤツには育たない。他者の痛みを分からないような人間には生きている価値はない。だからオレはその少年が仮に刺されて死んでいたとしてもあまり同情したくない。それよりも、「そんなクソガキのために殺人犯になっちまって」と刺した人に対して同情するだろう。

 正義とは誰かが行使しないといけないものである。ところが市民が行使すればそれは時には「殺人」「暴行」という罪となって裁かれる。残念ながら現代の日本には仕置き人と仕掛け人という時代劇に出てくるような暗殺者の職業はない。間違ったことをする子供をぶん殴る怖いおっちゃんもいない。そこにいるのは妙に子供に甘い親だけである。日頃の息子の悪逆非道の行動は放置しながら、ケガをさせられるとたちまち被害者面してしゃしゃりでるクソ親、こんな連中が今の子供をダメにしてるんだぜ。

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2005年12月29日(木) そのひき逃げ米兵を許すな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはひき逃げという犯罪は殺人と同じくらいに重い罪であると常々思っている。その理由は、逃げるときのドライバーの心理というものは「このまま逃げればバレないかも」という卑怯な心根であることが普通だからだ。たまに「はねたことに気づきませんでした」といけしゃあしゃあと発言する馬鹿運転手がいて、またそれを信じて刑を軽くする馬鹿裁判官もいるから交通事故の悲劇はなくならないのだが、「逃げれば死刑」「逃げれば射殺もOK」「逃げた相手を見つければ遺族は敵討ちして加害者をぶち殺してもお咎めなし」というルールを作って、「ひき逃げした方が損」ということにしないといけないぜ。飲酒運転の罰よりもひき逃げの罰の方が軽いから、飲酒してるヤツはこぞって逃げるという状況も生まれてるのである。全くもってひどい話である。

 そのひき逃げだが、米兵というのは交通事故を起こすと必ず逃げるらしい。沖縄に住む友人から聞いた話だからかなり信憑性が高いと思う。これはアメ公の頭の中に「人をはねたら逃げる」という行動様式がインプットされてるのか、あるいはあちらの学校教育では「人をはねたら逃げなさい」と教えられてるのか、あるいは日本人の命なんか虫けら程度にしか思っていなくて、人をはねても虫をつぶしたくらいにしか感じていないからなのか、とにかくその3つのいずれかだろうとオレは思っている。

 そんなモラルもへったくれもない狂犬、いや米兵を日本に駐留させていて、そいつらにかかる経費をわざわざ「思いやり予算」とか言う名の税金で払ってやり、日本人が住めないような広大な住宅地を与えてやって優遇している日本政府のやってることは、オレのようなまっとうな人間にはよくわからないのである。どこの世の中にわざわざゼニを出して自分の家に犯罪予備軍を同居させるような馬鹿、いや親切な方が居るだろうか。

 東京都八王子市で12月22日、米軍厚木基地の女性水兵(23歳)が、小学生の男児3人に重軽傷を負わせるひき逃げ事故を起こし、警視庁八王子署が業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕していたことが12月28日分かった。そのまま逃走した米軍ナンバーの公用車をつけたクルマは約30分後に現場から約1キロ離れた国道で発見され、運転席にいた水兵がひき逃げを認めたためその場で逮捕された。しかし、米軍が当時勤務中だったとする証明書を提出したため、日米地位協定に基づき即日釈放されたのである。

 八王子署では書類送検する方針だが、この女性水兵は米軍によって軍法会議で裁かれることになるという。おそらくそんなものの内容は非公開で、本当に処罰するかどうかも怪しいもので、米兵にしてみれば「虫けらにケガをさせたくらいで何で罰を受けるのか」程度にしか思っていないのだろう。「除隊」という名目で国に帰ってそれっきりとかだったりして。とにかくまともな裁判なんか期待しても無駄なのである。もっとも日本人がまっとうな裁判をするかというとそうでもなく、交通事故の加害者に対して激甘の判決を下すのは日本の裁判所も同様だが。

 オレがもう一つ気になるのは、今回の交通事故で被害者への賠償金はいったい誰が負担するのかと言うことだ。米軍がそのゼニを払うのか。もしかしたら思いやり予算の中から日本政府が負担させられるのか。常任理事国のくせに国連の分担金も滞納するような無責任な国である。こういうゼニを払ってくれるとはとうてい思えないのである。ついでに補足するが、日米地位協定では「公務執行中の作為または不作為から生ずる罪」については米軍当局が優先して裁判権を行使できると規定している。つまり、あちらさんが「公務」と称するときに起きたひき逃げや強盗や強姦事件に関しては、日本の警察がすぐに拘束するわけにはいかず、直ちに身柄を米軍側に引き渡さなければならないルールなのだ。

 米軍基地の連中がどういう勤務体系かよくわからないのだが、米兵は公務中に女性をレイプしたり女児を誘拐して殺害したりできるのである。そういう事件を起こしても「公務」の間に発生したこととされ、日本の警察は容疑者の身柄を拘束できなかったのである。こんな理不尽な「日米地位協定」は一刻も早く見直して欲しいのだが、ブッシュの奴隷となってなんでも言うとおりにするコイズミにはそんなこと言い出す勇気もないのだろう。この腰抜け野郎め!

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2005年12月28日(水) やいやい、ピン札くらい用意しやがれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 もう2005年もあとわずかである。そろそろお正月の準備をしないといけない。お正月の準備の中でオレにしかできないといけないことは餅つきや大掃除と言った些事ではなく、お年玉用のゼニの準備である。そういうわけでオレは最寄りの駅前にあるUFJ銀行へと出かけたのである。12月26日(月曜)のことだ。

 案の定、ATMの前には長蛇の列が出居ていた。ただ単にゼニを出すだけで20分は待たされそうな雰囲気である。ゼニを出したいだけならそこから徒歩5分のイズミヤまで移動して、空いてるそこのATMを利用した方がはるかに早い。しかし、オレの目的はATMではなかった。両替である。親戚の子供とかにお年玉をあげるためには大量の千円札・五千円札の新札を必要とする。そいつを両替機で出そうと思ってやってきたのだ。

 この支店の両替機、なんでもないふだんの日に来てもいつもピン札が出てくるありがたい機械である。オレは夏休みやたまに手に入る平日の休みに何度かそこでピン札が出るのを確かめている。せっかくだからと自分の財布の中の札をすべてピン札に交換してしまうのである。オレはそれをマネーロンダリングと呼んでいる。自分の財布の中のしわくちゃの札が、生まれたばかりのきれいな札にそっくり交換されるからまさにその言葉にふさわしい。

 だったらそういうときにまとめて両替して、ピン札はお正月までどこかにしまっておけばいいのだが、空き巣の被害などを思えば何ヶ月も引き出しの中にそうやって現金を保管するのも物騒なので、こうして間際になってから両替にやって来るのである。もっとも12月30日に銀行に行くようなヘマはしない。ちゃんと余裕を持たせて来たつもりなのだ。しかし、両替機の前には無情の張り紙があった。

「5千円、千円の新札は切らしております。次に入るのは水曜日の予定です」

 ふざけるな。新鮮なゼニのある場所が銀行じゃないか。その銀行がゼニを切らしていてどうするんだ。それは魚屋にとれたての魚がなく、ペットショップに老犬ばかり並べられてるのと同じじゃないか。わざわざ銀行にまで出向いてゼニを求めるのは、そこで手の切れるようなピンピンの札を手に入れたいからじゃないのか。何を考えてるんだ。常に普通預金で100万円以上のゼニを寝かせているオレのような高額預金者にきちっとしたサービスを提供しないとはいったいどういう料簡だ。

 オレは行員に文句を言おうと思ったが、こんなことは支店長に言わないと意味がないのであきらめてそのまま家に帰った。そこでふと母に尋ねてみた。「農協のおっちゃんはいつ来るんや?」うちの母は農協(JA)を今でも利用している。農協の方はバイクで家まで集金に来るのだ。自分の定期預金とかもぜーんぶ母は農協なのだ。すると母はざわざ電話して頼んでくれて、農協のおっちゃんがなんとピン札を届けるそれだけのためにわざわざ家まで来てくれたのである。

 オレの財布の中の10万円分のしわくちゃの札は、すべて手の切れるようなピン札に化けた。親戚の子供たちすべてにあげるお年玉に必要な金額はそれで賄える。これで水曜日にUFJに行く必要はなくなったのである。オレはほっとした。

 それにしても腹立たしいのはUFJのサービスの悪さである。実はオレは12月22日(木)にも大阪市内のUFJ銀行に出かけているのだ。そこで両替機を操作しようとしたら同じような張り紙があったのである。「5千円、千円の新札を切らしております」オレは早い目に用意しておこうとしてわざわざ銀行に来てるのに、銀行にはそういう客に対する配慮が全くない。ただでさえ年末の銀行は、わずかな年越しのためのゼニを引き出そうとして貧しい民衆が押し寄せて大混乱してるのである。そこに両替という目的でやってくる客も加わればますます混乱する。銀行のフロアーは人の洪水である。

 しかもそういう時に限って両替機なんか操作したこともない人がたくさんやってくるのである。そういうお客は機械の前で操作の仕方もわからずに考え込んでるから余計に時間が掛かるのだ。両替機というのは5000円10枚とか1000円10枚とかいうふうにボタンを押して、その合計が自分の入れたゼニの金額に達したら両替が行われるのである。それを機械の前に来てから考え込まないで欲しいのである。そんなこと並んでいるうちに決めておいてくれ。手持ちの現金を何枚の万券、五千円券、二千円券、千円券にするか紙にでも書いてから来てくれ。

 考えればオレは毎年この混乱のことを日記の話題にしてるのである。たまにはもっと別の銀行ネタを発掘すべきなのである。ただ毎年同じ体験をすることもまた事実なのである。ゼニをたくさん預けていてもろくに利息もつかないこの低金利時代、銀行はもっと顧客サービスの質を上げて欲しいものである。もっと貸出金利も下げてくれ。オレみたいな投資家には無担保で五億くらい貸し付けてくれよ。だったらもっと大きな勝負ができるのになあ。

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2005年12月27日(火) なんだこの殺人的な寒波は!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 程度が甚だしい時のたとえとして「殺人的」という表現がある。

「ウチの会社の忙しさといったら本当にもう殺人的ですよ」
「あいつのヘタクソな歌はまさに殺人的だな。聴けば即死だ。」
「こんなまずいもの喰わせるんですか。こんな殺人的な料理は初めてだ!」


というふうに用いるらしい。今、日本を襲ってるのは殺人的な寒波なのである。この「殺人的」というのは程度の激しさを言うのではない。本当に死者が出ているから使っているのである。

 毎日のように新聞では雪下ろし中に転落して死亡したり雪に埋まって死んだり、雪の重みで家が押しつぶされて住人が死亡するというニュースが報道される。この時期特有の突風で羽越線では鉄橋通過中の特急列車が脱線して死者が出るという痛ましい事故があった。以前に山陰本線の余部鉄橋でも通過中の列車が風で転落するという事故が起きたことがあるが、それも確かこの季節だったはずだ。

 「寒さで人が死ぬ」などという事態がこの豊かな日本で起きているということがオレには納得いかないのである。なぜ雪下ろしなんかしないといけないのか。雪が積もるということははじめからわかっていることである。それならいちいち人力で重労働して下ろさなくてもいいように屋根を工夫すればいいではないか。つもった雪を全部熱で溶かして地下の貯水槽に貯め、水がいっぱいになれば下水に流す装置を装備すればいい。どんなに雪が積もってもOKなように屋根に十分な強度を持たせるとか。いくら地上に雪が積もっても大丈夫なように雪国の街は全部地下に作ってしまうとか。

 雪下ろしもできなくなった老人が一人暮らししてるような家が多数あるのなら、この事態は十分に予測できたはずである。どうして危機管理をきちっと行わないのか。「こんな大雪は想定しなかった」と主張するヤツが居るかも知れないが、そのわりには50年に一度や100年に一度の水害に備えた河川の改修工事だけは、ちゃっかり談合して利益を山分けしながら行っているのである。全くもって不可解である。不要なモノにはゼニをふんだんに使い、必要なモノを後回しにしているとは。地球の温暖化が進んで年々雪が減ってきていたことも今回の被害を大きくしているのだろう。若い世代には昔の大雪の記憶がない。だから安易に考えてしまうのである。

 オレは今のところ雪国に住む気はない。長野県の八ヶ岳のふもとあたりに別荘を買いたいとは思うが、そこに住むのはおそらく夏だけで、冬の厳しさを耐えようとは思わない。もしもオレが雪深い土地でゼニに糸目をつけずに豪邸を建てる必要に迫られたら、降った雪を完全に利用するための仕組みをあれこれ装備した超ハイテク防寒ハウスを建設するだろう。住居を完全に地下に建設するというのは建築基準法上何か問題があるのだろうか。地上にあるのは入り口の小さな建物だけで他は芝生と森になっているとか、あるいはリモコンを操作すれば可動式の石垣が動いて入り口が出現するというふうにふざけた家を造ってみたいのである。

 大勢の死者が出てしまったこの冬のことを教訓にして、セキスイハウスやミサワホームなどの住宅メーカーは「寒さに強い家造り」というものをもっと積極的に工夫してもらいたいぜ。大阪の住宅展示場にはそんなものは一つもないが、もしかして雪国の住宅展示場ならちゃんと雪対策のシステムがあれこれ盛り込まれているのだろうか?

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2005年12月26日(月) ドラゴン桜を読んで東大を受けろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 人気のあるマンガが受験生の動向を大きく左右することはこれまで何度も起きている。今から15年くらい前には「動物のお医者さん」(佐々木倫子)が獣医ブームを巻き起こし、大学によっては獣医学部の志願者の8割が女子に占められるという事態を巻き起こしたことがある。受験勉強にとって大事な「動機付け」を左右するものがいかに大切かを考えれば、息子を医学部に入れたい親は医師を主人公にしたマンガや小説を読ませればよいということになる。

 さて、今年話題になった学園もののマンガと言えば何と言っても「ドラゴン桜」である。何しろオレのようなふだんマンガなど読まない真面目な人間までが週刊モーニング(講談社)の発売日を楽しみにしているくらいだからだ。知らない人のために簡単にこのマンガの内容を説明すると、倒産寸前の私立龍山高校を建て直すためにやってきた暴走族あがりの弁護士が、学校再建のためにオチコボレの生徒を東大に合格させるというプランをぶち上げ、怪しげな教師を招いて受験のテクニックをたたき込むという話である。

 ただ、そこで語られる勉強法には納得させられることも多く、実際に教師という職業に就くこのオレでさえ自分の気がつかなかったことをいくつも教えられた。筋立てこそ過激だが、かなりまともな内容だったのである。それを読んだふつうの受験生たちが「なんだ、こんなことならボクにもできるじゃないか。よし、ボクも東大だ!」と思った結果だろうか。駿台予備学校が11月に実施した東大入試実戦模試の受験者数は前年より20%も増加し、代々木ゼミの東大入試プレテストは前年比で9%増、河合塾の「東大即応オープン」も前年比23.6%増、三大予備校では明らかに東大志願者が大幅増加しているのだ。

 この志願者増がそのまま東大の入試偏差値UPにつながることはたぶんないと思うが、東大を目標にする受験生が増えることで受験関連産業は確実に潤うだろう。少子化の影響で18歳人口はどんどん減少し、今や大学は全入時代を迎えた。山口県の萩国際大学のように学生が集まらずに倒産するところも出ている始末である。酒田短期大学のように留学生をかき集めて国からの補助金を不正受給していたところもある。それでも新しい大学が次々と開校していく。文部科学省がどんどん設置を認可してしまうものだから少ないパイを取り合ってますます共倒れが進むのだ。

 偏差値ランキングの頂点に位置する大学はまだ安泰だが、下位校は受験生が集まらない上に学力の低いやる気のない者しか入学してくれないわけで、小学校や中学校で起きていた学級崩壊は今や大学で起きているという。私語やメールは当たり前で、そうでない者は眠っていて誰も講義など聴いていないというのが入学偏差値の低い大学の現状らしい。そうなると、本気で勉強するつもりなら東大に入るしかないということになる。少なくとも東大はそこまで荒廃していないはずだからだ。(もしも東大がそんなことになれば日本の大学教育もオシマイである。)

 オレが期待するのは来春の東大入試で、ドラゴン桜に影響されて受験を決めた学生がいったい何人入学できるかということである。今、きっこのブログに代表される告発系のブログが日本の政治を大きく揺さぶっているように、マンガが大学受験を変えるような力になるのならそれも面白いぜ。



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2005年12月25日(日) 当たり馬券は払い戻さない方が得である!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 第50回有馬記念が今日行われる。前売りの最終オッズでは単勝式1番人気に指示された無敗の三冠馬ディープインパクトが1.5倍、昨年の覇者ゼンノロブロイが2番人気で6.4倍ということだった。前走の菊花賞でダントツの一番人気に支持されたディープインパクトの配当は1.0倍の元返しだったわけだが、今回は1.5倍だから50%も資金を増やせる期待が持てるのである。これなら投資する気にもなるだろう。今回こそはもしかしたらディープインパクトを倒す馬が出るかも知れないという期待から投票はわずかに分散してきたのである。

 さて、元返しになった菊花賞の時のディープインパクトの単勝馬券のうちの5%にあたる5640万円が払い戻されていなかったことがわかった。当たり馬券なのに払い戻しに来ない客は全レース平均で0.2%発生している。これは当たってるのにはずれ馬券と勘違いして捨てられてしまったり、後日換金しようとしてそのまましまい込んだのを忘れられたりした分だと考えられる。たった0.2%とはいえ、売り上げの巨額さを思えばかなりの金額である。500億円をこえる売り上げが予想される有馬記念なら0.2%としても1億円もあるのだ。(こんなゼニはいったいどのように処理されているのかとかなり気になるのである。オレがJRA幹部ならそのゼニを巧妙に自分がぶんどるための仕組みを作っていたかも知れないぜ。)

 おそらくディープインパクトの単勝馬券の場合は、当たってるのに払い戻しを忘れたというカッコ悪いものではなくて、わざと払い戻さなかったという可能性が高いのだ。換金したら額面100円分の価値しかないが、そのまま持っていてお宝にすれば数倍、いや数十倍に価値がふくれあがるからである。

 確かにディープインパクトの当たり馬券を払い戻さない人はレースごとに着実に増えている。皐月賞の時は1.1%(717万円分)しかなかったのがダービーでは1.9%(1994万円分)となり、菊花賞で一気に5%(5640万円)となったのだ。これまでに出走した7競争の合計では9200万円が時効金となってJRAの収入になったのである。

 さて、こうして未換金のままの馬券はどうなってしまうのだろうか。オレが学生時代によく出かけた京都・百万遍の喫茶店「RINGO」では、ビートルズの日本公演の未使用チケットが店宝として飾られていた。それと同じく、ディープインパクトに投票した馬券がそのままお宝となって競馬ファンの家宝となり、床の間に飾られるのだろう。しかし世の中にはせこいヤツが居るモノで、あろうことかその当たり馬券はネット上のオークションや競馬グッズの店で高値で取引されているのである。

 府中市のカードショップ「シンザン」では競争が行われた競馬場で購入されたディープインパクトの単勝馬券が、皐月賞4500円、ダービー2200円という値がついているとか。もっともレアなお宝である昨年12月の新馬戦は4万円もしているのである。そんなもの、自分が買った馬券でなければ意味がないだろう。希少度から見れば5%も換金されずに残った菊花賞の単勝馬券はかなり安くなってしまうが、それでも800円くらいにはなると思われる。そうなると元金を8倍に増やせることになる。馬鹿正直に競馬場でたったの1倍で換金してしまったのは救いようのないアホだったということになる。

 かつてハイセイコーやテンポイントという名馬がいたが、その存在が伝説として語られるのは寺山修司の詩があったからである。寺山はその詩「さらばハイセイコー」の中で、「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない」という有名なフレーズを残した。ディープインパクトを伝説にするためには強さだけではダメだ。それを語れるだけの珠玉のフレーズが必要なのである。誰がそれを語ってくれるのだろうかとオレは密かに期待しているんだぜ。

 この日の有馬記念で、単勝1.3倍の1番人気に支持されたディープインパクトは直線の伸びが足りずに半馬身差でハーツクライに惜敗。歓声はその瞬間ため息と変わった。無敗の三冠馬がついに敗れた瞬間だった・・・

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2005年12月24日(土) 金持ちにじゃんじゃん子作りさせろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 2005年度に生まれた赤ちゃんの数が、亡くなった人の数を約1万人下回って人口が自然減に転じたことが、厚生労働省が12月22日に公表した人口動態統計の年間推計でわかった。1899年に統計を取り始めてから初めてだという。合計特殊出生率が毎年低下する中でいずれこの日が来ることは予想されていたが、政府の予想よりも一年早まってしまったのである。この調子で減れば現在1億2800万人弱の総人口が2050年には1億人になるらしい。その頃には当然オレも死者の側に入っていて、その予測が当たったかどうかを確かめることもできないだろうが。

 こうやって人口が急に減少していけば、将来の人口が増加することを前提にしていた社会のさまざまな仕組み、年金制度や社会保障が完全に崩壊することは間違いない。そして、これから空き家が増えるのに、山を削ってニュータウンを作り、新しい家をどんどん建てていく行為も愚かそのものということになる。実際オレが住んでいる町内には無人になって放棄されている一戸建てがいくつもある。子供たちが独立して老人だけの世帯になっているところも多い。今の住人が死ねば遠からずそこも空き家になってしまうわけだ。

 30分もあれば大阪の中心部に出られるような場所でもこうして過疎が進んでいるわけで、住宅を売る側としては姉歯に頼んで手抜きマンションを作らせてるどころではないのである。これから買い手がいなくなることの心配をこそしないといけないのである。待っていればいずれ値が下がるものをどうして焦って買うだろうか。誰も使うモノがいなくなれば限りなくその価格は下落する。あと50年経って人口が今より3割以上減れば、そこら中に空き家があって家なんてタダで住めるようなモノになってるかも知れないんだぜ。現に農山村ではすでに空き家をタダで貸すところが出てきてるじゃないか。

 2004年の合計特殊出生率は1.29で過去最低を更新中、いずれこれも1を割り込むのは確実だ。今はまだ「夫婦に子供一人」がデフォルトの状態だが、やがて「子供なし」が普通になるかも知れないぜ。そうやって日本社会は消滅へとまっしぐらに進んでいるのだ。

 国立社会保障・人口問題研究所では1985年生まれ(現在20歳)の女性の6人に1人は結婚せず、結婚しても産む子供の数は1.72人で3割の女性は一生子どもを持たないと推計している。オレはこの予測はかなり外れていて楽観的だと思う。というのは現実には30代男性の未婚率が急激に増加していて、まともに結婚できてる男がどんどん減っているからだ。ニートやフリーターの男が増えて、ヒモになれるだけの甲斐性もないのでそいつらは独身でいるのである。もしも政府が本気で人口減をストップさせたいのならなんらかの具体的政策を打ち出さないとダメである。女性の側に結婚する気がなく、結婚したがってる男性の側にまともな経済力がないという現状を改善できないのなら、そのままの状況でじゃんじゃん子供を作らせるしかないのだ。例えばヒモ減税である。

 高学歴で収入の多い女性が仕事を辞めなくても安心して子供を作れるように、ヒモ、いや主夫を養っていれば大幅に所得税が控除されるという仕組みである。女性が働き男性が家事をするという家庭をどんどん増やすのである。男なんかいらないが子供は欲しいという女性のために精子バンクを設置して、そこで芸能人やスポーツ選手、高学歴男性の精子を購入して人工受精で子供が産めるようにすればいいのだ。法を整備して遺伝上の父親であっても財産の相続権は全くないという親子関係を認め、女性がいつでも望んだときに希望の男性の子供を持てるようにすればいいのである。

 また一方で多くの女性と子供を作りたいという男性には高額納税を条件に重婚を認めてやればいい。つまり大金持ちに限って妻を何人でも持てるようにしてしまうのである。女性の側にしても貧乏な男と結婚するよりは大金持ちの5番目の妻の方がいいという人もいるだろう。孫正義やホリエモンみたいな大金持ちなら子供が100人くらい居ても十分に食わせていけるはずだ。富の再配分という観点からもこれは好ましい結果をもたらすだろう。本気で人口減をなんとかしたいのなら、それくらい常識破りの政策を実行するしかないのである。このまま無策で放置すればいずれ日本は滅びる。それは何千年も先のことかも知れないが、確実にその日は来るのだ。今の政治家のジジイたちはそんなこと何にもわかっていないのである。

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2005年12月23日(金) 盗っ人からゼニをもらえば盗っ人である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 もしもあなたの友人が「これ、そこのコンビニで万引きしたんだ!」と言ってお菓子を分けてくれて、それをあなたが食べたとしたら、その友人の万引きをもはや責めることはできないだろう。盗んだモノを一緒に食べるという時点ですでに共犯者になってしまっているからである。それが盗品であることを知らなかったのなら食べることまでは許そう。しかし、知ってしまったらもう放置するわけにはいかない。あなたの取るべき行動は、自分が食べてしまった分の代金を友人に渡して店に返させるか、あるいは友人を伴って謝罪に行くかである。

 我が子が万引きをしたのを知った親は、盗んだ商品を持って店に謝りに行くのが当然の行動である。もしもそこで「バレないように二度とその店には行くなよ」と諭す親がいればろくなガキは育たないだろう。その程度の親ではその程度のクソガキしか育てられない。ただ最近は我が子が犯罪者であることをかばう親が急速に増えているそうである。息子が殺人容疑で逮捕されてから、「実は息子がやったことはわかっていました」と答える親はかなり多い。バレずに逮捕されなかったら儲けモノと思ってるのだ。頼むからそんなクソ親は100回死んでくれ

 ところが世の中には、もらったモノが盗品であると知っていながら平気な人間が数多く存在する。それも政治家という職業の方たちに大勢いるから驚きである。もと警察官僚の亀井静香と言えばホリエモンとの選挙戦を戦ったことで話題になったが、このシズカちゃんが支部長を務めていた自民党広島県第六選挙区支部が、悪質なリフォーム詐欺で検挙された「西日本基礎」から寄付を受けていたことが明らかになった。悪徳業者がお年寄りをだまして巻き上げたゼニは、回り回ってシズカちゃんのフトコロにたどり着いたのである。

 同じ選挙区にいれば、そいつらがまともな業者か悪徳業者かはすぐにわかるはずだ。オレならたちどころに看破する自信がある。警察官僚あがりのシズカちゃんがそんなことも見抜けないボンクラのはずがない。(もしもそういうボンクラならボンクラで議員の資格などないわけだが)おそらく、相手が悪徳業者だと知った上で、その利益の上前をピンハネしていたのだろう。ヤクザの上納金みたいなモノである。悪人からもっと上のレベルの悪人へとゼニが流れただけなのだ。

 シズカちゃんの事務所では「適正に処理している」と答えている。ここでの「適正な処理」というのは、「どんなゼニであろうと分け隔てなく差別せずにもらっています、お金に罪はありません。」という意味であるからよい子のみんなは誤解しないように。

 2005年度の流行語大賞に選びたくなるあの「ヒュざる」(悪人が開き直って自己を正当化し、元の仲間を罵倒する)という語の生みの親となったのはヒューザーの小嶋社長だが、自民党森派の政治団体に660万円の政治献金を行い、伊藤公介元国土庁長官のパーティー券を100万円分購入していたことが分かった。伊藤公介は11月に、小嶋社長と一緒に国土交通省幹部に面会して善後策を相談しているわけで、ゼニをもらった手前、国民の側に立って正義を行使するのではなくて、いかにして自分にゼニをくれた悪人どもを守ってやれるかの相談に乗ったのである。伊藤公介は小嶋にとっては盟友だが、有権者や国民から見ればとんでもない裏切り者だ。こんな外道は国家反逆罪で銃殺してくれ。そんなダーティな議員を選んでしまった選挙区の馬鹿有権者どもからは固定資産税10倍徴収にしてくれ。国会議員の犯罪が起きれば、その選挙区の人間に賠償させるというルールが決まればうさんくさい連中は誰も当選できなくなるだろう。

 日本ERIも多くの政治家に献金を行っている。上野公成・元官房副長官には400万円だ。ちなみに上野氏は旧建設省で住宅建設課長などを歴任しており、この悪徳検査機関と官僚時代からしっかり癒着していた可能性が高い。

 木村建設も園田博之・自民党政調副会長のパーティー券を毎年180万円買っていたのである。ヒューザー、日本ERI、木村建設という今回の構造計算書偽装事件の中核を担う「偽装三人衆」は揃いも揃って与党議員に献金していたのである。北川のボケ大臣が「まず被害者救済」と叫ぶのも当たり前だ。危険なマンションをせっせと建て続けた連中はなんとか穏便に、できることなら罪を問われない形で逃がしてやりたい。なにしろ自分たちにお金をくれた仲間なんだから。

 ここでまず最初にするべきことは関係者すべての「殺人未遂」での検挙と拘束であるのに、悠長に時間の猶予を与えたモノだから、警察の強制捜査が入ったときには、連中はすでにほとんどの証拠を隠滅してしまったあとだったのである。もちろん、それは自民党や公明党という与党の望んだことだったが。今になってあわてて自民党の議員どもは、「もらったゼニは返す」とほざいているが、献金なんてすること自体がまともな連中じゃない証拠なのである。うしろめたいところがあるから、何かあったときに守ってもらおうとして献金をしているのである。そんなこと日本の常識、知らないのは世界一レベルが低いと言われる日本の裁判官だけである。

 盗っ人からゼニをもらえば盗っ人の仲間だ。ところがその盗っ人のゼニを「適正に処理してる」とほざいて政治資金として使おうとするヤツらがいる。汚れたゼニも、150万円以下の小口に分けて自分のところを通過させればきれいなゼニになると思ってるのだろうか。自分がマネーロンダリングをしてあげてるつもりなんだろうか。政治資金規正法なんてザル法の中に、「不正な手段で得た所得からの献金は決して受け取ってはならない」といちいち明文化してやらないと外道議員どもはわからないのだろうか。

 この盗っ人どもを国会で証人喚問して欲しいのだが、残念ながら与党は拒否の姿勢である。自分たちに火の粉が掛かってくることは明らかだからだ。せっかく景気も上向いてきたのに、このマンション偽装問題では購入者の直前キャンセルが続出しているという。まあそれもこれも当然の結果なんだが、オレは街に建てられているマンションの半分くらいはもしかしたらやばいのかもと思ってしまうぜ。

「モノを買うときは社長を見てから買え!」
これはまっこと至言だぜ。

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2005年12月22日(木) UFJのカードはやばいのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはUFJのキャッシュカードを持っている。旧三和銀行だ。たまたまオレの住む街の最寄り駅の便利なところに三和銀行があったから、そこに口座を開いただけでそれ以上でも以下でもない。とりあえず給与の自動振り込みやクレジットカードの引き落としに利用しているが、別に他に銀行でもかまわない。ただ、オレの立ち回る先にはUFJがどこにでもあり、通勤帰りにゼニを出したいと思ったらいつでも立ち寄れるから便利である。変なスヌーピーのカードを発行していたりすることはオレにとって全く評価の対象ではないのだが。

 この銀行がどんな顧客サービスがあって、オレという客のわがままをどれほど聞いてくれて、株式投資の資金を5億くらい融資してくれる太っ腹なところがあるのかどうかわからないが、とりあえずは他に変える必要もないしそのまま口座を維持している。もしも日本中どこでも手数料なしで引き出せて、しかも預金の利息が年間5%くらいついて、その上行員がみんな美人ばかりという銀行があるなら迷わずそこに変えるのだが残念ながらそんなところはない。

 そういうわけで消極的にUFJを選んでいるオレだが、そのままUFJを使っていていいのかという衝撃的な事件が先日発生した。それは、ATMのところに隠しカメラを仕掛けて暗証番号を盗撮していた事件である。なんと、オレの利用してるある支店のATMのところにも、カメラが仕掛けられていたのに気づかなかった不手際に対するおわびの文書が貼ってあったのである。もしかしてオレの情報もバレてるのか? 普通預金にかなりの金額を入れているオレにとって、誰かにキャッシュカードを偽造されて預金を引き出されるようなことがあれば一大事だ。この盗撮事件、犯人グループの一部が検挙されたが、首謀者とされる連中にまで捜査は至っていなかった。

 そんなさなか、大胆にも犯人グループは偽造カードをコンビニで使ってきたのである。それも残高照会をするという余裕の態度でである。残高照会するくらいなら引き出せばいいのに、わざとそれをしないで「いつでも出せるんだぜ!」とアピールしてきたのだ。暗証番号を盗撮された可能性がある顧客は6000人に上る。今回使えるかどうかを確認し、自分たちの偽造技術について勝利を確信した彼らは、おそらく数千枚のカードを一気に使ってくるだろう。そうなると犯人を特定しての検挙はかなり困難である。

 それにしてもどうしていつまでたっても4ケタの暗証番号なんて単純な方法にしがみついてるんだ。指紋認証や血管認証など他人が絶対にカードを使えない方法はすでに確立されている。しかも銀行は空前の利益を上げているのだ。なぜその利益を顧客の安全のために使わないのか。危険をそのまま放置するのなら、その分リスクヘッジとして利息も殖やしてくれ。年利率20%くらいにしてくれるのなら、多少の危険は甘受しようじゃないか。

 今回検挙された連中は自分たちの元締めが誰なのか決して語ろうとはしないという。背後に存在するのは中国マフィアや広域暴力団なんだろうか。彼らがターゲットにしたUFJ銀行をメインバンクとしているオレとしては、かなり事件の行方が気になるところである。この世の中にオレのカードを偽造して使おうとしている赤の他人がいることなどオレは断じて許さない。もしもそういう外道が検挙されたら、オレは自分の感じた気分の悪さに対して堂々と慰謝料を請求するぜ。

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2005年12月21日(水) このガキどもを簀巻きにして大阪湾に放り込め!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはクルマで通勤している。その理由は、仕事で夜遅くなることもあって物騒だからだ。クルマに乗ってる限り、やばいヤツらに絡まれても逃げることが出来る。暴走族に囲まれたとしても、逆に相手に体当たりしてはねとばしながら全速力で逃げればいい。

 ところが徒歩や自転車ならそういうわけにもいかない。オレの住んでる街はかなりガラが悪くて、道ばたでシンナーを吸ってるクソガキや、コンビニの前で深夜にパンツ丸見えでウンコ座りしているケバいねーちゃんたちなどがいて大阪の恥部みたいな地区である。そんなわけで早くゼニを貯めて大阪のビバリーヒルズと呼ばれる帝塚山の豪邸にでも引っ越したいのだが、ゼニが貯まるまでは自分の身は自分で守るしかない。そんなわけでオレは、たまに自転車やバイクや徒歩の時に「オヤジ狩り」という名の路上強盗に遭うことをもっとも恐れている。たかがそのときにオレが所持していた数万のゼニのために、生きていれば数兆円の価値があるかも知れないこのオレの命が奪われるのはどう考えても割に合わないからだ。

 そんなオレに一つの朗報が飛び込んだ。大阪を舞台にオヤジ狩りを繰り返していたクソガキどもが大量検挙されたというニュースである。大阪府警少年課は強盗致傷容疑などで大阪市平野区内のアルバイトの男(23歳)と15〜19歳の少年の計20人を逮捕していたことが12月20日分かった。少年らは「殴って気絶させれば、顔がばれずに簡単に金が取れた」と供述しているそうだ。顔面骨折の重傷を負った被害者もいるなど犯行はきわめて悪質だった。19人の内訳は、高校生5、無職7、アルバイトなどの有職者7人。昨年12月から今年9月までに、少なくとも強盗致傷9件▽強盗2件▽恐喝15件▽窃盗11件の計37件の犯行を繰り返して総額約九十万円を荒稼ぎしていたという。

 彼らの実行した手口はきわめて計画的で、例えばパチンコ店の景品交換所近くで待ち伏せ、人目のない場所まで帰り道を尾行してから襲っていたのである。「顔が幼く恐喝だと脅しがきかず成功しない。オヤジ狩りは突然殴って気絶させれば簡単に金が奪い取れたし、顔もばれなかった」と話しているという。殴られた人の中には顔面骨折の重傷を負った人もいる。もしも頭部に衝撃を受けて脳にダメージが与えられれば一生後遺症が残るような障害を負うかも知れない。そう考えるとこの連中の行為はたまたま死者が出ていなかっただけでやってることは紙一重である。こんなクソガキどもはもはや弁護の余地なしだ。矯正なんかさせなくていい。そのまま簀巻きにして大阪湾に沈めてくれ。ただでさえガラの悪い大阪の街にこんな連中は一人もいらない。見つけ次第即刻処刑だ。大阪の治安を守るにはそれしかない。

 警官は中年のくたびれたおっさんに変装しておとり捜査に精を出して、ガキどもに襲われたらその場でどんどん射殺してくれ。まともな市民は発砲を支持するはずだ。そんなときにケチをつけるのは、平和ボケして頭のイカれた人権野郎だけだぜ。ついでにこのオレにも処刑許可証を与えてくれ。暴走族に囲まれて因縁をつけられたときに、クルマではねとばして逃げてもOKというお墨付きだ。「このクルマで暴走族をはねても不問に処す」という許可証をダッシュボードに飾らせてくれ。

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2005年12月20日(火) とにかく「きっこのブログ」を読め!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは自分のようなただの文句言いのオッサンには何も出来ないと思っていた。こういう暴言コラムというところでくだらない放言をしていたところで、せいぜいそれを読んでいる人は一日に3000人程度、日本の人口から見ればほんのわずかだからだ。しかし、最近はそうでもないと思うようになった。あるブログを読むようになったからである。それは「きっこのブログ」と名付けられた時事問題告発系の硬派のコラムである。オレのコラムを読んでくれる人のほとんどはすでにこのブログは知っていると思うが。

 そこでは姉歯建築士からはじまった構造計算書偽装問題の背後のについて、どうやって知り得たのかと思うような情報が次々と暴露されてるのだ。このブログを今や毎晩数十万人の人が読んでいるそうである。下手な週刊誌の記事よりもはるかに多くの人の目に触れる場所で、今真実が語られようとしてるのだ。

 不正だらけのこの世界で、オレは「正義」なんて空しいと長いこと思っていた。自分が偉そうに正義を語るよりも、時には長いものに巻かれることで保身をはかることがこのドブみたいな世界で生きていくために必要なことなんだと半ばあきらめていた。しかし、こうして巨悪と戦いながら正義を貫こうとしているブログの存在を知ったとき、自分にもできることを知ったのだ。この国の政治を正しい方向に軌道修正させるためには、一人一人のブロガーが正義を語ることがまず第一歩なんだと。オレのようなふざけたオッサンにもちゃんと正義を語ることはできるのだと。

 「きっこのブログ」は単なる告発系ブログではなく、読み物としても非常に楽しませてくれる内容である。それは書かれてる内容がさまざまなジャンルに渡っていて、俳句に関する蘊蓄を傾ける日もあれば、芸能関係の話題をおもしろく取り上げている日もあって毎日読みたくなる内容だからだ。少なくともオレの暴言コラムよりは100倍以上価値があると断言する。(おそらく読者の数もオレの100倍以上あることは間違いないだろうけど。)

 小泉は2005年夏の総選挙でマスコミを利用した劇場型選挙を仕掛け、大勝利を得た。ただ、そこで彼が利用したマスコミというのは、政治家の支配下にあって時の権力者に媚びへつらいながら御用機関として国民へのプロパガンダを行う連中、すなわち政治家の走狗でしかなかった。自分たちのその本質をよく知っている彼らは、楽天やライブドアといったIT企業の影響下に置かれることを恐れ、その提携のための働きかけをことごとく拒否した。その真の理由は自分たちの闇を暴かれることへの恐れが根底にあったからかも知れない。

 個人がブログという形で不特定多数に情報を発信できるようになった今、我々はマスコミが発信するフィルターを掛けられた偽情報ではなく、むき出しの真実を手にすることが可能になったのだ。利権構造にまみれたこの国の腐った政治の世界を変える力は、インターネットの世界が生み出す新たな価値観であり2ちゃんねるのような多くの匿名の発言者が持っているとオレは信じている。

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2005年12月19日(月) キミは一澤帆布のかばんを知ってるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 大学に入学して京都に住むようになった私は、友人が変な布製カバンを持っていることに気づいた。一澤帆布製と書かれた白布のロゴマークが貼ってある。シンプルで丈夫そうなそんなレトロなカバンだった。そのロゴマークにはその後日本のいろんなところで出会うことになり、多くのファンがいることをオレは後日知ったのだ。

 分厚い帆布製の、昔なら大工さんの道具袋になったようなかばんは、いつのまにか修学旅行で京都を訪れる女子高生に人気を呼び、そこから全国に知られるようになったのはもう20年以上も前のことだ。ブームはやむどころか一向に衰えず、今では9時の開店と同時に店内はお客さんでいっぱいになるという大盛況である。

 同じような帆布製のかばんが欲しいのなら、別に一澤帆布製にこだわらなくても東急ハンズで「犬印鞄」を買えばいい。しかし、東急ハンズは日本中にあるが、一澤帆布は京都にしかないのである。そこがこだわりを生むのである。すぐに売り切れてしまうことや、ここでしか買えないこと、通販では何ヶ月も待たされることからわざわざ買いに来てはヤフオクでは何倍もの価格で売るヤツさえいるのである。このあまりにもせこいヤツらがいることにオレはあきれて思わずフルタセコイヤチョコレートが食いたくなったくらいである。

 実際のところ、わざわざ東京から朝イチ始発ののぞみで京都に行き、京都駅からタクシーをとばして店の前にやってくる熱心な客もいるのだ。(地下鉄で行く方が渋滞がない分確実だけど)店の場所も東山通り知恩院前という絶好の場所にある。お目当てのかばんをゲットしたらあとはのんびり平安神宮や知恩院、円山公園から八坂神社を散策できるというロケーションなのである。

 そういうわけで大人気になった一澤帆布なんだが、とんだお家騒動が沸き起こったのである。一澤帆布の創業は1905年にさかのぼる。嘉永6年生まれの初代、一澤喜兵衛はあたらしいもん好きで、「古木(ふるぎ)洗濯」という屋号で西洋洗濯(クリーニング)を始めたり、「KYOTO BAND」という楽団を作り、無声映画や舞台の伴奏をやっていたという。その頃に当時高価だったミシンを買って、帆布製の袋を作り始めたのが始まりである。本格的に帆布袋を作ったのは本格的なシンガーの工業用ミシンを導入した二代目の常次郎からである。三代目の信夫が小学校時代に使ったかばんは、常次郎が作ったものだったという。牛乳屋さんの配達用かばんや酒屋さんが一升瓶を入れるかばんなどを工夫して作っていたのだ。戦時中は兵器のカバーや零戦の搭乗員用のバッグを作ったという。

 そんな老舗の店が、三代目で会長職にあった信夫氏の死去(2001年3月)に伴って発生した保有株の相続で混乱が起きたのである。長男の信太郎、四男の喜久夫両氏は遺言により故信夫氏の持ち株を取得して発行株数の3分の2を握ったことにより臨時取締役会を開いて現社長の信三郎氏を解任、一方信三郎氏は既に製造部門の社員のほとんどを新たに設立した会社に移しているという。ゲスの勘ぐりで申し訳ないのだが、あまりにも人気が出て儲かるようになったので、その利益を巡って兄弟が醜い争いを繰り広げてるというのがオレの印象なのだ。もしかしたら百貨店にも卸して手広く売ろうという利益中心の考えと、今まで通りの手作り少量生産でブランドイメージを守ろうとする考えとの対立なのかと思ったりもする。そういうお家騒動をよそに連日知恩院前の一澤帆布は大盛況である。お家騒動の真相はいずれ週刊誌が詳しく書いてくれるだろう。野次馬のオレはそれが楽しみである。

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2005年12月18日(日) 喫煙者様、納税ありがとうございます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昼飯を食うために行く店を新規開拓しようと思って、初めての店に入った。そこで和風ハンバーグ(ごはんのお代わり自由)を注文したのだが、隣のテーブルには5人家族(と思われる)グループがいて、そのうち二人がたばこを吸っていた。

「げっ!」

 オレはファミレスでは必ず禁煙席を希望する。うっかり喫煙席の中に放り込まれると隣の席からの煙で気分が悪くなって食うどころじゃないからだ。オレは「こんな店に来るんじゃなかった」とその運命を呪い、さっさと食い終わって店を出るつもりだったが思いの外そのハンバーグはうまかったので、ついついご飯を何杯もおかわりしてしまった。おかずがうまいとメシがたくさん食えるのはオレにとっていつものことである。

 さて、食い終わって席を立つときにちらりと見た隣席のグループで、オレに背中を向けていたタバコをスパスパ吸っていたおっさん・・・と思ったのが、実は中学生くらいにしか見えない女だったので仰天した。オレにとって喫煙する女はすべてオッサンである。松たか子(超ヘビースモーカー)であろうと安部麻美であろうと、オレから見ればみんなオッサンだ。オレが恋愛や結婚を考えるとき、その対象として、喫煙者は絶対に選ばない。

 その喫煙家族だが、母親らしき人はまだ30歳くらいに見えた。他のガキどもは幼稚園児か小学校低学年というくらいに見えた。とすると一番上のオッサン、いや娘が中学生くらいということなんだろうか。20歳くらいで作った子供なら母親もまだ若いだろう。母親が喫煙者の場合、息子や娘の喫煙を咎めることはまずあり得ない。高校や中学で喫煙で補導されたとき、そういう連中の母親のセリフはいつも同じである。

「学校では見つかるから家で吸いなさい!」

そういうわけでオレは女性の喫煙者の増加は国を滅ぼすと傲慢なことを思ってるわけだが、そんな虐げられた喫煙者たちの権利を高める方法が一つだけある。それは、タバコ税のさらなる値上げである。

 来年7月からタバコ1本あたりにかかる税金が1円上がるそうだが、それで2700億円の増収になるらしい。たった1円上げるだけで2700億円も国はもうかるのだ。だったら一本あたり10円値上げすれば2兆7000億、100円なら27兆円ということになって国家の財政の半分以上を賄えるのである。ついでに酒税も上げれば、酒とタバコだけで国家財政を運営できるという、オレのようにタバコは吸わず酒もあまり飲まない人間にとっては夢のような未来がやってくるのだ。これはなんとしてもタバコ税をどんどん上げてもらうしかない。

 もちろん、ヘビースモーカーさんは国に多大な貢献をしてくださるということで、今みたいに嫌煙権なんてものに縛られてどんどん権利を制限されている状況は劇的に変化するだろう。喫煙者たちが街角でどんどん歩行喫煙してタバコを消費してくれることで国家財政はますます豊かになるのである。そんなありがたい喫煙者サマをどうして粗略に扱うことができようか。高額納税者サマということでさまざまな特権を付与し、タバコをどこでも吸えるようにしてあげればいいのである。そのときはオレは我慢するぜ。そのかわりタバコ税・酒税以外のすべての税を廃止してくれることが条件だ。

 莫大な所得税をぼったくられてるオレにとって、この税金がタダになるのならタバコの煙の迷惑さは我慢しよう。自分の家や自分の周囲を空気清浄機で守ることにかかる経費などわずかなものである。喫煙者は全員この増税に反対してると思うが、払うものをきっちり払ってその代わり自分たちの権利を勝ち取るという風にどうして考えられないのだろうか。筋金入りの喫煙者ならば、「いくらでも払ってやるぜ!」と開き直って見せて欲しいのである。

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2005年12月17日(土) YAHOOを乗っ取った男        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 インターネットに触れたことのある人で、YAHOO!JAPANのページを知らない人はいないだろう。そのニュース画面を模した偽物のページに虚偽のニュースを掲載したという容疑で、東京地検は12月16日、長崎市の無職の30歳の男性を著作権法違反罪で略式起訴した。起訴された男性は同日、東京簡裁に50万円の罰金を納付したという。彼は自宅のパソコンでヤフーを模したニュースページを複製し、共同通信社の配信ニュースを装って「中国軍 沖縄に侵攻」という見出しの虚偽の書き込みをしてヤフーの著作権を侵害したらしい。男性は「面白半分でやった」と起訴事実を認めている。

 当該ページを見ていないのでオレはそのいたずらの程度を判断することは出来ない。ヤフーの偽物ページならいくらでもある。たとえば明らかに公序良俗に反するYA風俗!JAPANという風俗店紹介ページが存在するが、そのページに対してヤフーが抗議したという話は聞いたことがない。明らかにこのページはYAHOO!JAPANのページのデザインと酷似するのだが。

 朝日新聞社のアサヒコムのパロディでアソビコムというページもある。本家アサヒコムがこのパロディ満載のページを訴えたという話は聞かない。仮に本物そっくりのYAHOO!JAPANのページを作ったとしても、唯一そっくりにできないのがそのURLである。ちゃんと見ればそれが偽物であることはすぐにわかる。その偽物サイトに本物に似せたニュースが掲載されていたからといって、それを信じるのはだまされたほうにも十分に落ち度がある。どうしてそのページにたどりついたんだ?

 よくできた偽ヤフーサイトを作って、そこに明らかな嘘ニュースを置いていたとして、オレみたいなふざけた人間は「ギャハハ」と笑って読むだけなんだが、世の中には「ほ、ほんとかよ」と仰天するお人好しが大勢いるので、そういう注意力の欠けたお人好しさんのために取り締まりが入るのである。今回の場合、嘘ニュースの中身が「十分に発生しうる」内容だったが問題にされたのだろうか。もう少し題名にひねりを入れたらよかったのか。侵攻ではなくて「中国軍、沖縄に親交」という題名にしたらよかったのか。

 むかし、さるさる日記というところに書いていたとき、題名や本文に少しでも猥褻な表現を書いてしまうと、管理者から当該日記を削除されてしまうということがあった。お下劣でふざけた内容が売り物のオレにとって、それは耐え難い屈辱だったので去る去る、いやさるさる日記を廃止してログをエンピツ(今使ってる日記)に移したのである。たかがふざけた偽物ページじゃないか。そんなのにだまされて信じて読むのはボンクラばかりだろう。まともな常識さえあれば、ちゃんとそのページの意味を理解して笑って読んでくれるのである。世の中にはシャレが通じない人間もたくさんいる。ふざける前にまず相手を選ぶ、これが鉄則である。

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2005年12月16日(金) 巨星墜つ(前オリックス監督の仰木彬氏への弔辞)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 どんなにすぐれた選手も、その才能を見いだす名伯楽の存在なしには世に出ることはない。今、日本人を代表するプロ野球選手を2名あげろと言われれば、誰もがイチローと松井秀喜と答えるだろう。高校時代から甲子園のヒーローだった松井と違って、イチローは高校時代は無名だった。その上入団したオリックスで彼は土井正三という球界きっての選手を見る目がない監督に出会ってしまい、そのたぐいまれな能力を埋もれさせられた。もしも仰木監督がオリックスにやってこなければイチローは世に出ることはなく、仮に一軍戦で活躍するようになっても平凡な選手で終わった可能性は高い。

 仰木彬氏は1953年の夏の甲子園に福岡・東筑高で出場し、翌54年に西鉄に入団した後は三原監督の指揮の元で黄金時代の西鉄の二塁手として活躍し、1967年に引退した。選手時代は酒豪として名高く、また遊び人としても名を馳せたという。そのせいか選手の私生活には口を挟まず、「試合で結果を出せばいい」という考え方の持ち主だった。1970年からは18年間も近鉄のコーチを務め、1988年から1992年までの5年間は監督となった。1988年10月19日、ロッテとのダブルヘッダーとなった川崎球場での最終戦で、時間切れ引き分けしてリーグ優勝を逃したことは球界の語り草となっている。その翌年に近鉄は見事にリーグ優勝を果たしたのだが。

 1994年にはオリックスの監督に就任してすぐに2軍にいたイチローを抜擢して起用。シーズンが始まる前のオープン戦で「今シーズンの首位打者はウチから出る!」と予言したことはあまりにも有名である。阪神大震災の起きた1995年には「がんばろう神戸」を合言葉にパ・リーグ制覇を成し遂げた。1996年にはリーグ2連覇を果たしたうえで長嶋監督の巨人軍を破って日本一になった。名監督という名は彼にこそふさわしい。

 今季は近鉄とオリックスが統合された「オリックス・バファローズ」の監督に就任し、戦力的にはかなり苦しい中、巧みな選手起用で3位争いを演じた。(最終的には4位だったが)シーズン終了後は監督を勇退して球団のシニアアドバイザーに就任していたのである。その緻密な采配が「○○マジック」とその名を冠して呼ばれる人は、仰木氏と三原氏以外にはない。アメリカ大リーグで二度のノーヒットノーランを達成したあの野茂英雄を、近鉄時代にエースに起用したのも仰木監督である。

 仰木氏の監督としての通算成績は近鉄・オリックス時代の14年間で988勝815敗53引き分け。勝率5割3分4厘。その仰木氏が12月15日、福岡県内の病院で死去した。享年70歳。自分が球界の盟主と錯覚しているどこかの権力馬鹿や、自分の記録を破られたくないために卑怯な手を使うクソ野郎とは違って、真に野球を愛し、球界の発展に心を砕いた巨星がこの世を去った。オレはその野球一筋の生涯に静かに手を合わせて冥福を祈りたい。オレは忘れない。あなたというすばらしい指導者がいたことを。そして、阪神が低迷していた時代にあなたが監督してくれることを多くの阪神ファンが切に望んでいたことも伝えたい。

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2005年12月15日(木) トワイライト着服エクスプレス        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

オレは一度でいいからトワイライトエクスプレスというのに乗ってみたいと思っていた。大阪から札幌までをゆったり21時間かけて走り、個室や食堂車などを備えた豪華さで有名な寝台特急である。この列車は週に四往復運行している。

 JR西日本子会社の「ジェイアール西日本フードサービスネット」が営業しているその食堂車の従業員全員が、13年前からコーヒー代金の一部を組織的に着服していたことがわかった。被害総額は1400万円になるという。退職者も含めると約100人が関与してるそうで、一人あたり14万円ということになる。着服の方法だが、展望車である「サロンカー」からコーヒーの注文があった場合の420円の代金の一部をレジに入金しなかったという単純な手口だった。コーヒーはお代わり自由で、30分経てばポットから捨てるという。そういうわけで分量はいくらでもごまかせるのである。

 一往復で平均3600円を着服し、往復勤務の終了後に出番のクルーで分配していたという。一人あたり年間で約3万6000円、使い道はもちろん自由で、チーフパーサーと呼ばれるクルー責任者の指示で長年続いていたという。つまりそれがもはや慣習になっていたわけである。なんともみみっちい犯罪だが、売上伝票を出していなかったという点でこれは着服を可能にしたシステム上の問題という気もする。

 ラブホテルが部屋ごとの自動支払機を導入するのは、フロントの係員が料金を水増しして請求し差額を着服するのを防ぐためだと聞いたことがある。ご休憩料金と延長料金で4480円と思って1万円札を出したら、4880円と言われて5120円のおつりがでてきたとして、そこで「料金の計算がおかしい!」と騒ぐ野暮な客はいない。それに味を占めてホテルのフロント係のおばはんはわずかな金額の水増し請求を繰り返す。それに気づいた客は来なくなる。ホテルの評判も悪くなって結果的に経営者が損をするわけで、それを防ぐために自動支払機を設置するのである。

 チェーン店の外食産業で食券制を導入しているところは、店側が売り上げをごまかすのを防ぐ目的がある。売り上げの○○%という形でロイヤルティーを元締めが得ている場合、その売り上げをごまかされてしまうとフランチャイズ店からの収入が減ってしまうので食券の売り上げをチェックすることでごまかしを防ぐのである。つまり、お金のやりとりをする業種はどこも「従業員は必ずゼニを着服する」という従業員性悪説に基づいてシステムを構築しないといけないのである。もっともトワイライトエクスプレスの食堂車の場合は、個人の犯罪ではなくて従業員ぐるみで行っていたわけで発覚しにくかったのだが。

 今回のお詫びにJR西日本は今後はコーヒーの代金をとらないことにすればどうだ。もともと飛行機よりも高い料金をとっているのである。それくらいのサービスがあってもいいじゃないかとオレは思うのである。国際線の飛行機みたいに酒の飲み放題にしろとは言わないが。

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2005年12月14日(水) 学習塾刺殺事件における逆恨みの論理        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 逆恨みをするヤツは苦手だ。特にオレのように完全無欠の人間は人から逆恨みされることが多い。容姿も学歴もゼニもオレにはある。オレにないのは自由だけだ。自由こそもっとも価値あるものだとオレは思うのだが、世間一般の人は容姿や学歴やゼニの方こそ価値があると勘違いしている人が多い。そういうわけでオレは逆恨み攻撃の的にされるのである。

 悔しかったらオレのようにカッコよくなってみやがれと言いたいのだが、そういうヤカラというのは努力して自らの価値を高めることではなくて、逆恨みした相手の価値を傷つけ貶めることで満足するから困ったものである。強姦罪で捕まった馬鹿が、「自分が捕まったのは訴えた女のせいだ」と逆恨みして、出所してから相手を殺しに行くというのはその逆恨みの典型だが、そこまではいかなくてもそんなむちゃくちゃなヤツがこの世には少なからずいるのである。

 じゃあどうすれば安全かというと、逆恨みされないように目立たず小さくなって生きるしかないのである。なんと情けないことだろうか。と言いつつ、オレも昔はけっこう逆恨みっぽい感情を持っていたりしたのである。オレは高校生の時にある二つ年下の女の子に片想いしていたのだが、共通一次試験を控えた10月に見事に振られ、そのまま失意の一ヶ月過ごして、18歳にして人生を捨てた気分になって医学部から文学部へと志望を変更する。オレが文学部みたいなやくざな世界に進むことになったのはすべてオレを振ったあの女が悪いのだとオレは一時期思っていたくらいである。しかし、もしも医学部へ進んでいたらどうだろう。オレのようにすぐに激怒して相手を罵倒する性格の人間がそんな忍耐力を必要とする職業が勤まるだろうか。絶対に無理だ。

 振られた2年後にオレはその女の子に「やっぱりキミが好きだ」と手紙を書いて二度も振られる羽目になるのだが、その後のオレは「逆恨み」ではなく、「いつかおまえが逆立ちしたって手が届かないようないい男になってやるぜ」「おまえよりもずっといい女を何人も恋人にしてやるぜ」という決心に気持ちを昇華できたのだからそれはそれでまあよかったのだろう。

 さて、長々と逆恨みのことを書いたのは他でもないあの学習塾での刺殺事件を起こした萩野裕という男のことだ。彼は自分が勤務する塾の正社員になりたくて応募していたのだが、それがかなわない理由を自分の指導に従わない女子生徒がいるからだと逆恨みし、いつしかその女子生徒の存在が彼のアイデンテティーを揺るがすほどの大きなものになっていった。不倶戴天という状態である。そんなときはあきらめて自分がその塾を辞めるなり他の職業に転職するなりすればいいのだが(まだ23だ。いくらでもやりなおせる。)、相手を殺すという形でこの世から消し去ることで、自己のアイデンティティーを守りきろうとした。

 そこで最初の逆恨みの論理に戻るのだが、つまり、嫉妬心の強いヘタレにとって、自分の持たない長所をいっぱい持ってる人間がこの世に存在することは、自分がいかにちっぽけで価値のない人間であるかを思い知らされることにつながるために、存在そのものが気にくわないのである。だから必死でその存在を消し去ろうとするのである。そう言えば納得してもらえるだろうか。

 人間の価値とはすべてが一本の物差しの上に存在してるのではなく、さまざまな価値基準の物差しがパラレルに存在し、そのおかげで誰もが自分のアイデンティティーを大切に出来るわけだし、「乳房の大きさ」という物差しで低位に置かれていても、「性格の良さ」という物差しで上位にいることで自尊心が満たされていればそれでいいのだ。(むろん両方とも上位にいるのならもっとすばらしいことかも知れないが)

 それにしてもあの萩野という男、そうやって自分が気にくわない小学生の女の子を消し去って自己のアイデンティティーを守ったわけだが、そうして人を殺したということでおまえの存在そのものを社会が認めないで抹殺、退場させようとしていることに思いが至らなかったという点でやはりこの自己中心男(報道によればかなり家庭内暴力もひどかったらしい。自分の親に手をあげる人間でまともなヤツはオレの知る限り一人もいない)はもはや生かしておく価値はない。おそらく彼には、自分を正社員として雇ってくれなかった塾への恨みの気持ちは強かっただろう。そうやって事件を起こすことで評判を落とし、ダメージを与えることができるなら少しでも気持ちが晴れる。これもまた逆恨みの論理である。逆恨みをするタイプの人間には注意した方がいい。まっとうな人間はそんなのには決して近寄らないことだ。どんな言いがかりをつけられるかわからないからだ。

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2005年12月13日(火) 寒いのじゃ寒いのじゃ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 帰宅してからデスクトップのパソコンを置いてある仕事部屋で石油ファンヒーターにスイッチを入れようとして室温を見たら4度となっていた。どっひゃ〜。なんという寒さだ。

 そんな部屋で仕事をするので、オレは完全武装している。スウェットの部屋着上下だけでは寒すぎるので、暖かそうなパッチをはいて、上にはモコモコした綿入りの半纏を羽織っている。その上でファンヒーターを点けるのだが、温度設定は13度くらいにしている。それ以上暖めるのは膨大な灯油を消費することになり地球の温暖化に寄与してしまうからだ。(まあ、本音を言えばただケチなだけなんだが)

 古い日本家屋の我が家は夏暑く冬寒い。昔は夏はそこそこ涼しくて快適な家だったのだが、まわりにぎっしりと建て売り住宅が建ってしまって風が通らなくなると、今度は回りの家のエアコンの熱気が押し寄せてくるようになり居住環境は極度に悪化した。冬の寒さの原因はおそらく断熱材が全く入っていない薄い壁のせいだと思う。昔はそういう工法がなかったのだろう。

 そういうわけでストーブを入れていないときの部屋はかなり冷え込む。その上オレが仕事部屋にしてるのは、離れとして別棟に建っている鉄骨造りの建物なんだが、壁は合板で貼ってあるだけである。もとはただの倉庫だったのだからこういう作りは仕方ないのである。その部屋に夏は冷房をガンガン入れ、冬はファンヒーターをがんがんつけてオレは無理やり居住しているのである。(最も寝るときは他の部屋に行くが、こんな部屋で寝ていると朝までに凍死するぜ)

 地球の温暖化に大いに貢献している我が家のエネルギー消費量は膨大である。一週間の灯油の消費量が40リットルだ。一ヶ月に1万円以上の灯油代が掛かるのである。北海道ではない。我が家は大阪だ。暖房費が掛かりすぎるのである。こんな家はリフォームしてなんとかしないといけない。しかし、そのために壁を張り替えたりする膨大な出費を思えば、ガンガン灯油を使う方がマシということになるのである。掛かってもどうせ月1万円、これは夏の冷房をガンガン入れてる時の電気代に比べればなんでもない。暖房費が掛かるといってもせいぜい12月〜3月の4ヶ月間だから4〜5万ほどだ。家のリフォームに500万掛かるのなら灯油代100年分である。それならガンガン暖房した方がいい。

 それにしても寒いのじゃ。寝るのはいつもこたつである。こたつがなければ冬はどうやって過ごせばいいのか。こたつにノートパソコンは冬の定番アイテムである。いずれオレはこたつに組み込んだ冬専用自作機を製作しようと思っている。発熱量の多いCPUがあればそれを熱源に出来ないものかと思っている。そういえば、職場で愛用している台湾製のノートパソコンに搭載されてるデスクトップ用のセレロン1.2Gは、かなり熱かったぜ。


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2005年12月12日(月) 天安門事件の悲劇ふたたび        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 中国でまた天安門事件以来の虐殺が起きてるようである。中国広東省汕尾市東洲村で発電所建設に抗議していた住民が当局と衝突した事件で、ニューヨーク・タイムズの報道によれば、武装警察による銃撃などで20人が死亡、50人が行方不明になっているらしい。

 これほどの大きな事件をなぜ日本のマスコミはすぐに報道しないのか。市民を無差別に銃撃できる国家としてオレが想像するのはロシアであり北朝鮮である。それにこの中国も加えて世界三大無法国家ということで正しく理解しておきたいのだが、さすがに中国当局の発表はかなり違った内容になっていた。虐殺したという事実を隠蔽したいのだろうか。

 広東省の共産党機関紙「南方日報」では「緊急事態で警官隊は仕方なく銃を鳴らし、警告した。空はすでに暗く、現場は非常に混乱し、過って3人を死なせ、8人を負傷させた」と報じて誤射と主張したのである。暗くてよく見えなかったのでうっかり人を撃ってしまったという説明になっている。よく見えないのなら撃つなと言いたいのである。そんな言い訳をオレが信じるわけがないだろう。いちおうこの銃撃を指揮した現場指揮官は拘束されてるらしい。どうせ証拠隠滅のための口裏合わせのためとオレは理解している。

 さて、この発端となる住民の暴動だが、これも中国当局では「数百人の村民が発電所を襲い、警官隊を襲撃した違法事件」と断定している。5日は火力発電所建設にかかわる補償問題を理由に、別の風力発電所を襲撃。6日には刀剣や火炎瓶などで風力発電所を襲ってきたので警官隊が応戦。その後、住民は道路を封鎖して警官隊を取り囲み火炎瓶などを投げつけてきたので警官隊は銃を撃ったという。どうせ中国のことだからろくな補償もなく発電所建設用地付近の人間を追い出したのだろう。その横暴さに対して抗議行動を起こした住民を「不逞の輩」と見なして一方的に虐殺したというのが大方真相じゃないだろうか。

 こんな恥ずかしい大国が、あと2年半後にはいっちょまえにオリンピックなんてものをやらかそうとしてるのだ。全くもって信じられないのである。チベットを武力で侵略してダライラマを亡命に追いやったことを認めず、日本から受け取った巨額のODAを流用して軍備を拡張し、領土拡大のために台湾を武力で侵略する(中国は台湾を自国領土と主張するので侵略ではないらしい)野望を捨てていない最後の帝国主義国家、中国。日本は舐められっぱなしだぜ。


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2005年12月11日(日) こんなケータイが欲しかった!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 携帯電話にデジカメが搭載されたとき、「こんなもん誰が使うのか」と思った人は多かったはずだ。今はカメラ付きが当たり前となってしまったが少なくとも最初の反応は冷たかった。オレがカメラ付き携帯にしたのは2年前だが、その時も「写メールを送らせて通信料を稼ごうという電話会社の策略にのせられてたまるか」と思っていたくらいだ。

 ところが今では「どうしてもっと高性能なカメラを搭載した機種にしなかったのだ」と悔やむ始末である。11万画素という貧弱な性能ではまともな写真はとうてい撮れないからだ。もうすぐ前回の機種交換から24ヶ月になるし、バッテリの寿命もそろそろ尽きそうだし、近々新機種に交換することは間違いない。

 今のケータイ、テレビのリモコンになったりドラゴンクエストができたり、携帯性を生かして便利になるというよりは、もはや定向進化の袋小路にはまりこんでしまってネタが尽きたという感がある。あれば便利な機能ではなくて、必要ないけどとにかくいろんな機能を搭載してしまえという感じなのだ。これではいけない。それよりも「本当に必要な機能を」とオレは思うのである。

 そこでケータイにぜひ新たに搭載して欲しい機能としてオレが考えてるのはなんと「ヒゲ剃り」である。常に持ち歩いてるケータイでヒゲが剃れるのなら、一日のうちに何回でもヒゲを剃ることができ、常にスベスベの肌を保つことができるからだ。駅のホームでも剃れるし、歩きながらでも剃れる。もっとも剃りクズの毛が散らばらないような工夫は必要になるだろうが。

 オレはかなりヒゲが濃い。もしも一週間剃らなかったらあごのあたりは密林となってしまう。そういうわけで毎日剃らないといけないのだが、朝に剃っても午後にはもうかなり伸びてるのである。こんなに毛がどんどん伸びる皮膚ならどうにかして頭に移植したいと思うくらいである。(もしもオレのあごの皮膚と頭皮を交換する手術を行ってくれるような医師がいればメールを送って欲しい。費用は100万くらいまでならOKだ。むろん安ければ安いほどうれしいのだが。)

 ヒゲ剃りケータイが発売されれば一定の数は必ず売れるとオレは予想する。ヒゲ剃りは何もヒゲだけを剃るものではない。たとえばスキンヘッドにしている方の場合、ヒゲ剃りで頭も剃るのである。ピカピカの状態を維持するためには毎日剃ることになる。それがケータイで可能になればかなり便利なはずだ。全国で100万人以上いるはずの僧侶やスキンヘッドの男性は必ずこのケータイを買うはずだ。

 男性だけが使うとは限らない。一部の女性は男性用のヒゲ剃りでむだ毛のお手入れをしているのである。脇や肘、時には股間の恥ずかしいところの毛(言わずと知れた陰毛)まで剃ることもあるという。(これは事実かどうか検証のしようがないのでもしも外れていたらごめんなさい。)この究極のアイデアであるヒゲ剃りケータイが発売されればオレは絶対に買うだろう。いや、オレのこのコラムを読んで「次はこれだぁ!」と膝を打った人もいるかも知れない。3年後にはカメラと同じようにこの機能が当たり前になってるかも知れないぜ。


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2005年12月10日(土) ぐわっ!もれそうだ、どうする?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 突然激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込むという経験は誰でも年に1、2回はあるだろう。それがクルマの運転中や電車に乗っていて手近なところにトイレがない場合は悲劇となる。必死で肛門括約筋を締めて耐えるしかない。耐えながらトイレを探すのである。もしも身体の中からのエネルギーの方が大きく、肛門括約筋を閉じる力がその圧力に耐えられなかった時は大爆発が起きてしまう。目も当てられない大惨事である。

 クルマを運転中にこの大惨事が起きてしまえば、オレはそのクルマを廃車にするだろう。シートにこびりついた臭気を消し去ることはおそらく不可能だろうし、オレの人一倍よく利く鼻はクルマに乗るたびに襲ってくるクサさに到底耐えられないはずだから。では電車に乗務する運転士や車掌さんがこのような状況に陥ったらどうすればいいのか。

 12月7日、午後後8時49分松戸駅発京成津田沼行き普通電車でその悲劇は乗務している車掌さんを襲った。途中の八柱駅で車掌は我慢できなくなり、運転士(35歳)に車内電話で連絡して駅のトイレに向かった。トイレで車掌が大便を済ませるのを待っていればダイヤに遅れが生じる。それで駅監視員(64歳)に事情を話したところ、この駅監視員は独断で電車最後部の車掌室に乗り込み、乗務員交代のくぬぎ山駅まで乗務したという。ちなみに駅監視員というのは電鉄OBで車掌や運転士の経験がある人が配置されているらしい。

 車掌以外が車掌業務を行うことは鉄道営業法で禁じられてる。新京成電鉄では処分が検討されているという。じゃあどうすればいいのか。「便意をがまんして車掌業務を果たし、途中で大爆発して下半身がウンチまみれになりながらも頑張りました」という美談を電鉄本社は望んでるのだろうか。それとも携帯型のトイレを車掌室に常備して、もしものときはそこにするという対処がいいのだろうか。

 もしもこの車掌や代わりに業務を行った子会社の駅監視員が処分されるということが起きたなら、その時は新京成電鉄の社員は一致団結して立ち上がって、わざと車掌室や運転室で大便をもらすという方法で抵抗しろ。自分がゆっくりと大便することよりもダイヤを守らせることを優先したこの運転士の行動は、オレが乗客の立場ならなんとありがたいことかと思うだろう。そこに杓子定規に規則を当てはめ、ルール違反を行った人を排除しようとするのである。もしもこの車掌がゆっくり大便を終えてから電車に戻ればそれはそれで処分の対象にしたに決まってるのである。悪いのは腹痛である。大便である。おまえさえ出てこなかったらこんな目には遭わなかったのである。


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2005年12月09日(金) 東証を大暴落させた男        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 12月8日、日経平均は300円以上の大きな下げとなった。この大暴落はたった一つの証券会社のミスから発生したのである。コンピューターではなくて人間が一つ一つチェックしていれば起こり得なかったミスであった。

 2005年12月8日、ジェイコムという会社が東証マザーズに新規上場した。人気があってなかなか値が付かなかったがやっと67万2000円で寄りついた。さて、問題はそこからである。このジェイコム株61万株を1円で売るという注文がある証券会社経由で入ったのだ。(たぶん61万円で1株売るの間違いだろう。)ちなみにジェイコム株は発行総数は1万4000株、61万株なんてありえない。会社の全発行株式数の40倍にもなるのだから。

 これが個人のパソコンから送られた注文ならたちまちエラーになって跳ね返されるだろう。信用余力というものがあって、預けている証拠金以上の信用取引はできないからだ。しかし、証券会社に対して東証はいちいちその注文内容の確かさまでチェックしない。少なくとも証券会社がそんなおかしな注文を出してこないと思ってるからだ。

 67万2000円で寄りついてからジリジリと値を上げていたジェイコムは61万株もの売り注文を受けて急落、一時は57万2000円のストップ安まで売られた。61万株の売り注文はすべて約定、その中には一社で40万株以上買った証券会社もあったという。(それが個人の注文を併せたものか、あるいは証券会社がめざとく買いに走ったのかはわからない。)その後ジェイコム株は急騰し、77万2000円のストップ高で引けたのである。今日一日の出来高は70万8124株、取引額は実に4213億円にのぼった。発行総数がたった1万4000株しかないのにこんな大きな出来高になるわけがない。

 61万株売ると誤発注をした証券会社(みずほ証券とあとで判明)は自社分の割り当てはわずか196株しかない。残り60万8804株は市場で買って調達しないといけないのである。どんなに高くても買うしかないのである。しかし、たった1万4000株しかないものをどうやって60万株以上も買うことが出来るのか。たぶん明日からジェイコム株はストップ高を続けるだろう。そんな大量の買い注文を出しても買えるわけがないのである。

 みずほ証券がジェイコム株を売った金額はストップ安の57万2000円で61万株、金額にして3489億円である。現実には持っていない株を売ってしまった(空売りした)以上、その株はどこかで買って調達しないといけない。仮に明日からジェイコム株が売り手がなくて大きく値上がりし、連日ストップ高を付けるようなことになった場合はすぐには買えないということになる。ジェイコムの株価が300万円で落ち着いたとして、その金額で約61万株を買い戻した場合のみずほ証券の負担額は1兆8300億円、売値との差額は1兆8411億円となる。こんな金額をどうやって払うのだ。みずほ証券はこの負担にたえることは不可能でもはや倒産するしかない。

 東証のルールとして、一度出されて約定した注文は絶対に取り消せないということがある。オレなどは取引していてしょっちゅう「おっと、今の注文はなかったことにしてくれ!」と思うが、そういうことは絶対に許されないのである。もちろんこれはみずほ証券にも適用される。その値段でみずほ証券が売り、それを証券会社経由で買った個人がいる以上、その取引は既に成立してしまっているのだ。これを誤発注だったからと取り消せば、市場全体のモラルが失われることとなる。

 12月8日の日経平均がマイナス300円をこえる大暴落だったのは、この誤発注事件の影響だった。どこの証券会社が誤発注したのかわからなかった段階では、証券会社すべてと銀行が大きく売られ、とばっちりを受けた日興や野村、大和が「それはウチではない」と次々とコメントする始末だった。後場からは「損をした証券会社が手持ちの株を売ってくるのでは」という観測からさらに大きく下げてしまい、それに加えて今日発表だった10月の機械受注統計でも民間設備投資の受注額(季節調整済み)が市場予想平均を下回ったこともあって今回の極端な下げとなったのである。

 さて、気になるのはこの誤発注をしたのはいったい誰かということである。数字の入れ間違いや注文のミスはオレもしょちゅうしている。10000株売りたかったのに100000株の注文を出してしまったり、売るつもりが買ってしまったりというミスを何度もしてきた。もちろん損失という形でその代償を支払ってきたのだ。みずほ証券にもしかしたら1兆円をこえる損失を与えるかも知れないこの男はいったいどこの誰なんだろうか。今日の大幅な値下がりで日本中の投資家の失った資金は数兆円にはなるだろう。たった一人でそれだけのことができるということに、オレはなんだか感動してしまうのである。今回の事件で東証を震撼させたこの男はいったいどこの誰なんだろうか。投資家のオレにとってこの事件は今年最大のニュースとなった。

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2005年12月08日(木) 高校中退でもニセ医者にはなれる!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 見よう見まねで医師の仕事を理解することができるのだろうか。だったら6年間の専門教育や国家試験はいったい何だったのかという事件が起きたのである。医師免許がないのに医療行為をしていたとして、警視庁は12月6日、東京都目黒区、山城英樹容疑者(33歳)を医師法違反の疑いで逮捕した。この男は偽造した医師免許証のコピーを提出し、1997年ごろから病院の勤務医や宿直医を転々としていたという。8年間もバレなかったのである。それくらい長く経験を積めばもう完璧に周囲を騙すことができたのかも知れない。医師としての力量もついただろう。

 この山城容疑者の銀行口座には1997年以降、病院など約20の医療機関から現金が振り込まれており、昨年の1年間では都内の3病院などから約2000万円の収入を得ていた。年収2000万円というのは医師の中では少ない方かも知れないが、世間一般の基準からみればかなりの高給取りである。周囲には「慶応大医学部卒業」と自称していたわけだが、実際には慶応どころか高校を中退していたのである。これではあまりにも落差が大きすぎるのである。

 山城容疑者がニセ医者を始めたきっかけは、1997年4月ごろに都立病院で、見学生として医師の診療などを見ていたことがあったからだという。見ているだけでまねられるのならもしかしたらたいした才能かも知れない。事実その直後から彼のニセ医者としての活動は始まっているのである。しかし、専門的な知識の欠如をどうやって彼は補っていたのだろうか。日夜必死でインターネットで調べていたのだろうか。あるいは家に帰ると大量の医学書に囲まれて猛勉強だったとか。そうなると必要な知識は満たせていたことになる。もしかしたらホンモノの医師よりもはるかに仕事熱心だったかも知れないのである。

 彼がどんな医師だったのか、ここは患者や同僚の証言がぜひとも聞きたいところである。あと、意地悪な看護師さんの証言も知りたい。きっとそういう人の中には「ニセ医者」であることを看破しながらも一緒に仕事をしていた人がいるはずである。病院によっては、医師が足りないよりはニセ医者でも居た方がいいという事情のところもあったかも知れない。あるいは無医村ならば、村人みんなが彼をかばってくれたかも知れないのである。山城容疑者には罪をつぐなってからぜひとも「ぼくのニセ医者日記」でも書いてもらいたい。ニセ医者だから見えてきた医療の世界の問題点をぜひとも語らせたいのである。自分よりもダメな医師免許保持者は大勢居るぜひ語ってくれ。

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2005年12月07日(水) さよなら、恵子ちゃん        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

こんなニュースを読んだ。

昨年12月のスマトラ島沖地震の際、タイ南部を襲った大津波で行方不明になった福岡市東区の中学1年トレリ令亜さん(当時12歳)の遺体を、タイ警察が同国女性と間違えて家族に引き渡し野焼きされていたことが6日、分かった。火葬現場から令亜さんの歯列矯正器具や骨の一部が見つかり、被災から1年近くたってようやく身元が確認された。

オレはその「トレリ」という姓に見覚えがあった。福岡に住む、トレリさんという一家を知っている。なぜなら年賀状をやりとりしていたからだ。昨年の筆まめの記録を見るとちゃんと年賀状を出したことになっている。そしてトレリさんからの賀状はクリマスカード兼用で年内にすでに届いていたはずである。家族全員の写真の入ったカードだった。オレは記事の続きを読んだ。

 令亜さんはイタリア人の父カタルド・トレリさん(48)と日本人の母恵子さん=当時(43)=の長女で、両国籍を持っている。

なんてことだ。

 令亜さん一家はパンガー県カオラックで津波に襲われた。トレリさんと長男は無事だったが、恵子さんとトレリさんの姉=同(52)=は遺体で見つかった。令亜さんだけ行方が分からず、トレリさんは何度も現地を訪れ、捜索を続けていた。

な、なんてことだ。いったいどういうわけだ。

どうして自分は一年間もそんなことに気づかなかったんだ。トレリ・恵子さんはオレと同じ年齢だ。オレは彼女と、15歳の確かまだ高校一年生の時に諏訪湖ユースホステルで知り合ったんだ。そして、何度か手紙を交換していたんだ。

 当時のユースホステルは15歳以下なら少年パスという会員証で、宿泊料金が少し安かった。福岡から一人旅できていた恵子ちゃんとオレはすぐにうち解け、住所を教え合って手紙を交換するようになった。その頃に彼女と交換した手紙は部屋のどこかにしまってあるはずだ。彼女はその後、確か高校を出てからはイギリスに留学したはずだった。

 留学前だったか、あるいは一時帰国の時だったか、京都大学に通うオレのところに「東京から福岡に帰る途中に京都に寄るから」という連絡があって、大学の近くで待ち合わせした。夏の暑い日だった。そんな暑い日にオレは「とっておきの場所」に彼女を連れて行ってあげようとして大文字山に案内した。銀閣寺のところから30分ほど歩いて大文字の大の文字の真ん中の部分に登ることができる。かなり急な坂で、ちゃんと運動靴でないとつらい。

 サイクリング部のオレは平気だったが、彼女は当然のようにバテバテで、「なんでこんなしんどいところに連れてくるのよ!」という感じだったが、そこから見下ろすすばらしい景色には満足してくれたのである。登った道を銀閣寺のところまで降りてすぐに目の前にあった店で、二人でかき氷を食べたのは言うまでもない。今思えばそれが彼女との最後の別れとなった。

 それからずっと経ってから、手紙もすっかり途絶えてしまって忘れた頃にオレのところに年賀状が届いた。2001年のことである。オレは大学を出てから実家に戻っていたからもとの住所でちゃんと届いたのだ。彼女はイタリア人と結婚していた。大きくなった子供もいて年賀状には家族の写真があった。ずっと昔の、初めてあった頃の面影がそのままだった。

 一年前のあの津波の犠牲者の中にきみが入っていたことなど、オレは全く知らなかったんだ。どうしてその中に知ってる人がいると思うだろう。そんな不幸な確率なんてオレには全く予測不能だ。さよなら、恵子ちゃん。一年も過ぎてから気がついたオレの友達甲斐のなさを笑ってくれ。そんな事実をオレは知りたくはなかったぜ。部屋を探せば、きっと初めて出会ったあの15の時にに撮った写真があるはずだ。今夜オレはその写真に線香を手向けて、43歳の若さで亡くなったきみのことを思いたい。


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2005年12月06日(火) 愛車のオイルは燃えているぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オートバックスで愛車FTOのオイル交換をした。前回交換は7月末、それから4000キロほど走っているからまあ普通だと思う。オイル交換の時に「次回交換は****キロ」というシールを貼られるが、それはたいてい3000キロごとになっていて、今は昔に比べてクルマの性能もエンジンオイルの品質もよくなってるからそんなに頻繁に換えなくてもいいはずだ。

 確か前の愛車だった日産EXAの時は、1万キロくらいまではOKだとディーラーで言われ、それでも律儀に5000キロくらいまでには必ずオイル交換していた記憶がある。このFTOで前回オイル交換(7月)の時に「かなり減ってるので一度見てもらった方が・・・」と言われた。そして今回、ピットで作業をした兄ちゃんにさりげなく「オイル減っていましたか?」と聞いたら、「ゲージのLOWよりも下でした」と答えた。あきらかに大きく減ってるのである。

 なぜ減るのか?それはおそらくこのクルマ(三菱FTO)のV6エンジンの構造的欠陥なんだろう。というのは新車の時に、「なんでこのクルマの排気ガスはこんなに白くて匂いが強いのだろう」という疑問を感じ、最初の点検の時にディーラーで「これっておかしくないですか?」と質問したのだが「これが普通です」と言われたのだ。あのリコール騒ぎを思えば、「普通」のレベルが三菱と他社では大きく異なってるということにちゃんとそのときに気づくべきだったのだが。

 2000年夏に話題になったリコール隠し事件の直前にオレはこのFTOを購入した。しばらく経って三菱自動車からはお詫びの文書が送られ、そこには最初の車検まで6ヶ月ごとの法定点検をずっと無料でやります、オイル交換も無料です、とあった。その間オレはずっと、この「エンジンオイルがかなり早く減る」という欠陥を知らずに乗り続けていたのである。そんなことは一度も知らされなかった。つまりここでも「欠陥隠し」は行われていたのだ。

 オイルが減るということはどこかから漏れるということである。しかし、別に下回りで漏れている場所はない。ということは「燃えている」という理由以外に考えられない。そこでオレは新車時から気になっていた白煙を思い出したのである。今もその白煙は特に寒い朝の始動時にたっぷり出る。エンジンが暖まるとかなり薄くなる。白いのが水蒸気ならいいのだが、その強烈な刺激臭はやはり何かが燃えているせいである。愛車のオイルは燃えている。それはたぶん間違いない。まあ廃車まで我慢するか。あと2年乗ればたぶん10万キロ、そこで買い換えることになるのだろうか。次はベンツSLKでも買おう。株式投資で稼いだ自分へのご褒美に。


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2005年12月05日(月) ヘタクソドライバーは日産車を買え!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 家の近所のダイエーやイズミヤ、ジャスコなどの駐車場にクルマを置くときは気を使う。特にその中でも一番開業の古いダイエーの場合、駐車場の一台あたりのスペースが狭いので特に神経を使う。自分の両側に運転のへたくそなヤツが駐まることが怖いからだ。そういうドライバーの場合、同乗者もまたヘタクソというか無神経というか、降りるときにカバンの金具や服の金ボタンで隣のクルマをこすっても全く平気である。そういうわけで小さなすり傷がボディにできてしまうのである。クルマを出すときに隣のクルマのバンパーをこすっていくくらいは日常茶飯事である。オレはこれまでに何度かそういう当て逃げ被害に遭って、気分は悪いが仕方なしに自分のゼニで直したのだった。

 ヘタクソの隣に置かないようにするためにはヘタクソの乗る車を事前に見抜かないと行けない。ヘタクソのクルマはすでに傷が付いている。それを放置してるのは、直してもまたぶつけるとあきらめてるからだ。ということで傷やへこみをそのまま放置しているクルマは要注意だ。あと、安物のクルマも避けた方がいい。ヘタクソを自覚する人は決してフェラーリやカウンタックには乗らない。そんなクルマで傷を付けるわけにはいかないからだ。たいていヴィッツやマーチ、デミオやフィットという最小クラスの普通車か軽自動車、でかいクルマを欲しがるヤツは中古車で買った低年式のマーク兇筌好イラインに乗っている。

 それでもワックスをきちっと掛けてきれいにしているクルマはまだ安心だ。いつ洗車したのかという汚れ方で、何カ所も傷つき、その上車体が変形して閉まらなくなったトランクをガムテープで止めてあるようなクルマの隣には決して自分のクルマを置いてはならない。

 ところが世の中には、繊細な性格であってもとにかく不器用で、いくら気をつけて運転してもクルマを何かにこすってしまう哀れな人々が居る。そんな不幸なヘタクソドライバーにとって画期的な技術が今回開発されたのである。日産自動車は12月2日、洗車などで生じる自動車ボディーの浅い擦り傷を自然になくす塗料「スクラッチガードコート」を開発したと発表した。

 これは傷そのものが付きにくく、生じた傷も真夏の炎天下では、どんな色の車体でも1時間あればほぼ元通りになるという。まるで傷口が自然にふさがる人間の皮膚である。オレみたいに傷が付くからと洗車機を嫌い、ガソリンスタンドの店員の無神経な洗車の仕方をもっと嫌い、ひたすら自分のクルマを手洗いする神経質な人間にとって、この技術はその苦労をすべてなくしてくれる夢の実現なのだ。なんてすごい技術なんだ。もちろんこれは世界初である。

 その仕組みだが、4層になっている塗装の最表面に塗る塗料に、弾力性のある特殊な樹脂を配合。熱で塗料が柔らかくなることで復元を促進して傷が消える仕組みだという。気温が高いほど復元が早いのだが、極寒の真冬の北海道でも日なたに置けば1週間ほどで傷が元通りになるという。

 ハイブリッド車の開発ではトヨタに完全に遅れをとってしまい、結局ハイブリッドシステムのエンジンをトヨタから購入して搭載することを決めた日産は、あくまでも自社開発に拘っているホンダと対照的である。今回の塗装に関する技術が、走りの性能を高めるという自動車の本質的部分ではなくて、いかにも日本人の妙な潔癖さに由来するものだったということも考えれば面白い。

 その昔、ゴーン社長は日産自動車の配当を一株あたり40円にすると公約した。12月2日現在の株価(終値)は1230円である。一時は1300円台半ばまで上昇しながら、今は押し目を作って調整中である。この公約が本当に実現できるなら、自動車株全体の中で出遅れと言われる今の株価も、配当利回り2%くらいに相当する2000円くらいまでは上昇していくだろう。日産自動車が再び快進撃するために、株主のオレとしてはこの技術が市場で高く評価されることを期待してるのだ。

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2005年12月04日(日) この世から変態を撲滅しろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 広島県の事件に続いて今度は栃木県と立て続けに小学校一年生の女児が殺される事件が起きた。対策として登下校時に保護者が付き添うとか、教員が見回りするとかいろんな取り組みがなされるようだが、どうして「原因を断つ」という方向に進まないのか。変態さんは元から断たないとだめである。この世に野放しになってる無数の元性犯罪者や性犯罪者予備軍の変態を放置したままで、「襲われないように見回りをする」「防犯ブザーを持たせる」などという受け身の対策でどうするんだ。

 子供を狙う犯罪撲滅のためにはもっと積極的に攻めの姿勢で犯罪を排除するしかない。いますぐに日本中の元性犯罪者をリストアップしてその居住地の自治体に通告しろ。住民はいつでも役所で変態の居住地や顔写真を閲覧可能にして「誰が変態さんか」という情報を入手できるようにすべきだ。「変態カード」を作成して、顔写真を添付した上でその性向(ロリコン、靴下フェチ、スカトロマニアなど)を分類記録してファイルしておけばいい。変態さんの外出時には指定された腕章の着用を義務づけ、もしも違反した場合は即逮捕というふうにすればいい。

 こんなことをすると人権団体から抗議を受けそうだが、変態さんにも人権を保障するためにこそこの処置が必要なのである。事件を再び起こさないように周囲みんなが厳しく見張ってるという形ではじめて変態はこの世に生存を許されるのだ。オレは本音を言えば性犯罪者はすべて死刑という過激なことを考えている。そこを一歩譲ってこの世で生存することを許す代わりに条件をつけているだけである。

 去勢手術も積極的に行えばいい。いや、強姦などの罪を犯した者は必ず去勢されるというルールにしたらいいのである。それがいやなら終身刑と二者択一を迫ればいいのだ。実際、国によっては性犯罪者への去勢を行ってるところもあるらしい。日本は犯罪加害者の人権をあまりにも手厚く保護しすぎである。罪を犯しても社会があまりにも寛大なために犯罪者が減らないのである。

 栃木の事件では拉致されたとされる現場周辺で露出した下半身を女児に見せびらかすモロ出し男が何度も目撃されていたという。その醜悪なモノをちょん切ってしまえばモロ出し行為は不可能だ。モロ出し男=変態であることは誰もが納得するだろう。そういう行為をする男を社会が排除することはまっとうな市民の生存権を保障するために必要なことである。社会は変態を許すな。いたいけな少女が無惨に殺されるような悲劇を二度と繰り返してはならない。

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2005年12月03日(土) オレが解決策を教えてやろう!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 連日のように報道される耐震強度偽装問題で、被害者救済をどんな形で行えばいいのかさまざまな案が出ている。もしもここで「そんな安物の物件を買うから悪い」と被害者を見捨ててしまうならば、おそらくマンション業界は空前の大不況に見舞われるだろう。今、業界が最も恐れてることはそのことである。「悪いのは姉歯物件だけ」「他のマンションは断じてそんなことはない」という形で決着をつけたいのである。

 おそらくそんな手抜き建築は日本中にあるとオレは思ってるのだが、業界としてはそういうわけにもいかないのである。「悪者探しに終始すると業界がつぶれる」といういつもの武部失言も、業界の利益確保という至上命題を考えれば至極当然の失言だったのである。武部にしてみれば、正義よりも政治献金をくれる業界の方がはるかに大事だったわけだ。こんなクソ政治家が日本をだめにしてることにもっと早く国民は気づかないといけない。オレが小泉の立場なら即日更迭していただろう。まあ、そんなことしてると馬鹿ばかりの自民党は崩壊してしまうからできないのだろうが。

 ここから起きる流れをオレがズバリ予測してやろう。まず、マンション販売大手やその建築に当たってる大手ゼネコンは自民党に献金を行って、自分たち業界の利益確保を最優先してくれと訴えるだろう。被害者の購入金額を全額国が補償して、新たなマンションの購入資金として支給するという案だ。これならマンション業界には新たな需要が発生することになり、最高の策として受け入れられるだろう。

 オレが買わされた被害者ならば、そんな欠陥マンションにかけられたローンなど踏み倒せばいいと思っている。ローンの支払いを中止して、担保物件の欠陥マンションを銀行に引き取らせるのである。そんなものは転売のしようがないから銀行が損失をかぶればいい。今、銀行は景気がいいからこの程度の損失には十分堪えられるだろう。

 毒まんじゅうを買わされた被害者も、引っ越し費用とかすべて面倒見てくれと主張しているようだが、少なくともそれらの物件は周辺の相場よりもかなり割安だったはずである。すでに安物であること故のリスクを背負っていたのではなかったか。マンション販売大手の中には住友不動産ライオンズマンション(大京)のように、周辺の相場よりも高い目であることをステイタスにしているところもあるからそっちを選ぶこともできたはずである。これまでに払った分はあきらめて、払わないのはローン残金だけで勘弁してやればどうか。と思ってしまうのだが、まさかそんなカラクリで安くなったとは思ってないからとても被害者は受け入れないだろう。

 ヒューザーの小嶋社長は「手元資金として30億円しかゼニがない」「マンションを住民から買い取れば倒産する」と開き直ってるが、こいつからは自家用ジェット機も、こいつの販売したマンションとは違って地震で絶対に壊れない大豪邸も全部取り上げて解体費用と解体することになったホテルへの補償にあてさせろ。小嶋もどうせ十数年刑務所に入るのだから自宅もジェット機もいらんだろう。ここいらへんが現実的な解決策だ。

 マンション業界の要求は間違いなくこうだ。つまり、「マンション建て直しの費用も購入者への補償もすべて国で行うべきだ。このような問題は国の検査制度の杜撰さから発生したものであり、国に責任がある。」という主張である。もしも国がすべて責任を持つのなら、「欠陥マンションを買っても国が救ってくれる」という安心感が広がって、業界のダメージは最小限に抑えられる。おそらく今回の事件の決着はそのあたりを落としどころにするのじゃないかと思うのだ。

 ただ、購入者は税金で救済するとして、それだけの税金を使わせた張本人たちへの処分はどうすればいいか。全財産の没収と、長期の禁固刑は譲れないなあ。最低でも10年だ。ただ、普通の懲役は面白くない。こいつらの作った欠陥マンションの中でも特に耐震強度の不足しているものをこいつらの刑務所にしてやればいい。外には出られないようにしてエサだけは差し入れしてやるのである。もしも地震が来て崩落したときはあきらめて押しつぶされてくれ。自分たちが売った欠陥マンションのがれきに埋もれて死ねば本望だろう。たまたま地震が起きなかったおかげでおまえたちの寿命が尽きるまで運良くそれらのマンションが生き残るならば、それだけ悪運が強かったということで天寿を全うさせてやろうじゃなか。姉歯建築士もヒューザーの小嶋も日本ERIの代表も木村建設の社長もみんなこの欠陥マンション永久監禁の罰を与えてやれ。どうだ!名案だろう。

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2005年12月02日(金) やいやいやい、せこいじゃないか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 大阪市営地下鉄は乗り換えが便利である。東京の営団地下鉄と比べて、大阪の方が乗り換えの移動距離はどこも短いとオレは思ってる。東京では何度か「これが本当に乗り換え駅なのか」と思うようなとてつもない距離を歩かされた経験があったからだ。一駅分以上歩かされることもざらだった。せめて動く歩道でも設置しておいてくれよというところがたくさんあったのだ。

 このように東京と比較したらどこでも乗り換えは便利なはずの大阪でも、唯一不便なのが梅田駅の乗り換えだ。ここには地下鉄が三線集まってるのだが、御堂筋線の梅田駅・四つ橋線西梅田・谷町線東梅田の三駅はほぼ東西に並んでいて、相互に乗り換えるためにはいったん改札を出ることになる。梅田−東梅田が150m、梅田−西梅田が280m、東梅田−西梅田が380mある。乗り換えの場合はその距離を徒歩で移動するのである。

 もしもこの乗り換えのための途中下車が認められないと、いったん出てからまた乗ると言うことになって、初乗りの運賃200円が新たに徴収されることになってしまう。それでこの相互の乗り継ぎの際には切符が回収されないように、切符の場合は専用の改札口を通ってもらい、プリペイドカードは自動改札機が乗り継ぎであることを識別していたのである。

 さて、そこは大阪の人間である。せっかく梅田で合法的に途中下車できるのにどこにも寄らないというのはもったいない。ついでに阪急百貨店に寄ったり映画を見たり、阪神百貨店の地下二階でいか焼きを買って食べたりとブラブラするのが常である。オレも常にそうしていたのである。この仕組みの便利さをオレはしっかりと享受していたのだ。梅田ではオレはいつも阪神百貨店でいか焼きを食べていたのだ。

 大阪市交通局が乗り換え客の平均乗り継ぎ時間を分析したところ、10分以内に乗り継いでいる通常の乗り換え客はたったの65%で、残りはどこかに寄り道しているのかかなりの時間が掛かっていて、2時間以上掛けてる人が15%も見つかった。きっとゆっくりと映画を見ていたヤツもいるのだろう。赤字に悩む地下鉄の経営改善策の一つとして、この途中下車客からぼったくることを大阪市交通局は決めた。乗り換えに30分以上掛けている不届き者は切符がはじかれてしまう仕組みにしたのである。そんな長時間の滞在は乗り継ぎとは認めませんということである。

 一日1万の乗り継ぎ客の15%、1500人から初乗り200円を徴収できれば、一日あたり30万円の増収になるという。全くせこい話である。その途中下車のおかげで梅田の金券ショップやデパート、飲食店が繁盛してるのにその客を強引に奪うのである。全くもって許せない話である。オレが梅田の飲食店の立場なら大阪市交通局に激しく抗議するだろう。(東京メトロではすでに1996年からこのせこいルールが導入されていたらしい。さすが東京だ。せこさでは大阪の比じゃないぜ。)

 1500人の客が途中下車して梅田で気前よく使う金額に比較すればはるかに小さな金額を儲けるために、利用者の不満だけを増大させるこの増収策。商売がわかっていないとはまさにこのことである。だったら客は地下鉄からJRに流れるぜ馬鹿。わざわざ割高な料金を払ってるのは途中下車の便利さがあるからじゃないか。

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2005年12月01日(木) こら松下電器!温風器を早く回収しろ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 松下電器が自社製の石油温風器で一酸化炭素中毒が起きる事故について発表したのは今年の4月20日だった。かなり古い製品だということもあり、回収の作業がほとんど進まないままにまたまた冬を迎えて、新たな事故が起きてしまったのである。11月21日に長野県上田市でその石油温風器を使用していて死亡1名、重体1名という事故が発生していたのだ。

 問題の製品は85〜92年に製造されたFF式石油温風器で、老朽化によって燃焼用の空気を送る耐熱ゴムホースに亀裂が入り、不完全燃焼を起こす可能性があるという。販売された15万2000台のうち、修理が済んでいるのはまだ5万5000台しかない。松下電器ではガソリンスタンドや石油販売店を通じてチラシを配布し、点検修理を呼びかけているという。なんて悠長なことをやってるんだ。命が掛かってるんだぜ。もっと大々的に訴えないとだめじゃないか。こんなときにこそテレビでCMを流すのだ。

「一酸化炭素中毒は危険です!」
「就寝中の場合、そのまま気がつかずに死亡することもあります」


と危険をアピールして、その製品の写真を画面にアップにして「この温風器を見たらすぐに電話してください!」と連呼するしかない。いっそ、古い温風器を無料で最新のファンヒーターと交換すると提案したらどうだ。たちどころに回収できるぞ。ついでに壊れてもう使えない製品まで持ち込んで新品のファンヒーターをせしめようとする連中もいそうだが、だからといってそれを排除することはできない。落ち度はすべて販売した側にあるのだから。

 売れ行きが好調で業績もアップし、株価も上昇中の松下電器にとって。そうしたネガティブCMが企業のイメージを悪化させるとはオレは思わない。10年以上も前の製品で、ゴムが劣化するのは当たり前である。売った企業側にしてみれば、「どうしてそんなに長く使うのですか。早く当社の新製品に買い換えてください」が本音だったかも知れないが。「こんなに古い製品なのに誠実に対応してくれる」という形でユーザーにアピールできるならば企業イメージを一段と向上させることも可能である。「災い転じて福となす」これを新たなビジネスチャンスと捉えて、今の製品がどれだけ安全対策が施されているかもCMの中でアピールすればいいのだ。

 しかし、未回収の製品の中で現役はどのくらいだろう。ほとんど捨てられてるとすればそれはそれで企業イメージの悪化につながるかも知れないが。

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