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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年04月30日(金)
宿舎都市「京都」


 読者さんからのメールで、「西京極で社会人野球を見てます」とあった。そっか、もうそんな時期なのか。そういや、昨日、電車からホテルの駐車場で素振りをする選手を見た。なんじゃろなと思ってたけど、彼らは出場選手だったのかもしれない。今日はいい天気だし、観戦日和だろうな。あ〜あ、私は昼からまた棚卸し。ペットボトルでも数えよう。ウォークインはまだまだ寒いよぅ。
 
 仕事帰り、烏丸通りに大きなバスが止まった。赤いユニフォームを着た選手たちが降りてくる。もしやと思い、少し近づいてみると、日産の選手だった。荷物をたくさんかかえた彼らは私のすぐ後ろを通り過ぎていった。宿舎へ帰っていくようだ。歩いていく方向からして、前の職場の側にあるホテルだと思う。

 前の職場も、今の職場も、市内のビジネス中心街・烏丸御池〜四条烏丸間にある。ここはオフィスも多いが、ホテルも多い。朝は道路に大型バスが大量に止まり、修学旅行生が乗り込むのを待っているバスガイドや運転手の素顔を見るし、冬は都大路を走る高校生や実業団の選手を見かける。前の職場の上司は、「どこから来たん?」「がんばりや」と声をかけていたっけ?そういう意味で、このあたりは高校野球でいう西宮にあたる。ああ、ここが西宮だったら、通勤帰宅途中に甲子園球児に遭遇という楽しい環境なんだろうな。それをふまえると、ここら辺で働いてる(今はあくまで集合場所にすぎないけど)ことは、駅伝ファンの人にはうらやましがられるかも??

 そういう妄想はしていたけど、まさか実際野球選手がここらで泊まっているとは考えもしなかったなあ。社会人野球の大会が京都でやっているのは知ってたけど、そこまで頭がまわらなかった。野球は見れなかったけど、ちょっといい気分だった。
 
宿へ帰っていく日産の選手たち(ピンぼけしているけど)



2004年04月29日(木)
危険物


 今日は、読者のブブスケさんが東京からやってきた。移動中の車内で、「危険物の持ち込みは固くお断りしています」というアナウンス。ほんなら、阪神ファンは危険物か?という話になり。私らは電車に乗ってていいのか?もしかしたら車掌につまみだされるかもしれんとおびえた(嘘)。

 確かに阪神ファンって怖いとかガラ悪いという印象あるなあと思った。今の私はだいぶ大人しいけど、昔の私ならやっぱり危険物やったかもしれん。そういや昔、私が大学生だった頃、甲子園帰りの阪神電車内、試合に勝ったら、車内で六甲おろし大合唱に、応援歌合唱。メガフォンを叩く(それも車内の物をバンバンと)大騒音付きのお祭り騒ぎだった。当時の私はそれが楽しみに一つだったし、阪神ファンってそんなもんだと思っていたし、それくらいやらなと思っていた。でも、冷静に考えると、普通に会社帰りのサラリーマンちやOLの姉ちゃんもいた。車内で大声で話をする若い子にすら殺意を覚えるようになった今、そのときの彼らの心境を思うとチビリそうだ。殺意どころじゃないだろな。いや、地球の底まで冷えるような心境であきらめたいたのかな?中にはノリノリで一緒に騒いでいた人もわずかながらいたけど。

 しばらく低迷期が続き、社会人になってから試合に行くと、勝っても大人しく帰っていく阪神ファンの姿があった。もう電車で六甲おろし(国歌)斉唱なんていう出来事には遭遇しないかもしれない。今なら間違いなく、危険物乗り込み禁止、だ。(でも、優勝した日はどうだったんだろ。気になる。うち、JRで帰ったんで)
 



2004年04月28日(水)
一球一生、一打一生


 偶然手にした冊子は、父の愛読書だ。ためになる言葉には赤線が引いてある。パラパラとめくっていると目にとまる記事があった。酒井雄哉氏のインタビューがそれ。酒井雄哉氏は、大阿闍梨の称号を持つ天台宗の僧如である。大阿闍梨の存在は以前読んだ瀬戸内寂聴氏の佛教入門書で知っていた。もっとも厳しいとされる苦行・千日回峰行を二度達成された方だが、こんなことを話していた。『苦しいと思って行をやっているわけではありません。そこに何かを見出そうとしているわけでもない。』すばらしい言葉なのに、父の傍線の気配はなかった。もったいない。

 千日回峰行は、一日に何十舛瞭擦鯤發い燭蝓¬欧蕕此体を横たえることなく、飲まず食わずで堂にこもったりする、命を落とす僧もいる苦しい修行(あるこ表現の限界)。間食すら絶つことの出来ない私だから、「なるほど」と感銘することすらはばかられてならないのだけど、すっと荷物が降りたような気がした。厳しい行をする人は、必ずしも苦しいものだと思っていたのだけど、そういうわけではないんだな。それと一緒で、何事も端からみたらものすごい努力や苦労でも、その人にとっては自然なことであるかもしれない。そういう世界がかっこいいと思った。私にもそういう物に出会うことが出来るのだろうか。こういう他力本願はダメかな?

 『今、自分がやっていること以外、人間には何もないのです。そのちいさな自分の一日を大切に生きることです』そういう大阿闍梨の言葉で締めくくられているインタビューで、インタビュアーは、一日一生という言葉を使っている。確かにそうかもしれない。私はよく、「明日の仕事、イヤやなあ。イヤな人と一緒やし。朝早いし」と愚痴っては母に叱られる。「明日のことは明日考えたらええやんか。今日はどうにもならへんやろ」。側でくどくど愚痴られると不愉快だろうな(苦笑)。でも、最近、ようやく、「そういえばそうやな。今の私には今日という日しかないし、明日のこと考えてもしゃあないか」と思えるようになった。

 そういう意味では、岐阜大会で見かけた岐阜城北高校の横断幕「一球一生、一打一生」は非常に的を得ている。たとえ、意図は違っても。(余談だけど、ここの応援団の太鼓うまかった。すごい早いビートを器用に刻んでいた。太鼓をドラムみたいに横にして叩きやすい工夫がされていたのもあるが、この子、音楽かじってるのかな?と思った)

☆酒井雄哉氏関連サイト

※『』部分、PHP研究所「PHP No.670」より引用
 



2004年04月27日(火)
プロの技


 まだマスコミが、鳥谷VS藤本のショートポジション争いを書きたててた頃、相方くんがこんなことを言っていた。「鳥谷、守備がな。あいつ、ベースをきちんと踏むやろ」。

 え?だって、ベースをきちんと踏まんとアウトが取れへんやん。そんな疑問をぶつけると、「そんなん、まともに踏んでるかいな。プロやで。藤本はそこらへんうまくやってるで。まともに踏んでたらアウトなんて取られへん。審判も暗黙の了解や」。あらあら、初耳ですわ。これはホントかどうかはよくわからないけど、あり得なくもないわね。職業野球って、怖いわ。

 そんな私だけど、最近、仕事で手抜きを覚えた。イヤ、手抜きと呼ばすにプロの技と呼ぼう。会社のポスターに、「アマとプロの違いはお金をもらっているか否か」と書いてあったし。(しっかし、こんな奴が棚卸しのプロって嘘みたいな話やで。多分、嘘やろ)野手がベースを踏まずしてアウトを取るように、数量入力せずして、カウントする。そうすると、数量を入力する時間が省けるでしょ。ちりも積もれば山となる。

 その方法は、残念ながらある条件をを満たしているときにしか使えない。それは、数量が前に数えたそれと同じ場合。実は、今までカウント中に速く入力すると、前の数量が勝手に入って修正をかけるという手間を繰り返していた。それ以来、一呼吸おいて入力することを意識し始めたのだけど、ある日突然、これを逆手に取ればいいやんと思った。普段は、バーコードを通す→数量と入力→OKキーを押す→完了という作業手順なのだが、この場合、バーコードを通す→マッハでOKキを押す→完了となる。これが30個単位の缶コーヒーの正箱でも使えるから、なんだか楽しい。もっとも、間違うと今までの倍手間がかかるのだけど(苦笑)。
 



2004年04月26日(月)
速く、正確に、そして。


 何も私の仕事だけではないんだけど、ピッチャーとの共通点は、“速く、正確に”だ。そういうことに気付くと、なんかちょっと楽しくなる。ピッチャーには防御率とか奪三振というタイトルがあるけど、私たちにも誤差率や1時間に何個数えられるかとパーセンテージで表す単位がある。ピッチャーが、スピードガンや奪三振を気にすしぎて、打たれたり、制球難になるのと同じように、私たちも速さにこだわるとどうしても精度(正確さ)がおろそかになる。値段の高い物や混合しやすい物がある場所では、「このチームは選球眼が抜群だから、コントロール重視でいかないと自滅する」とカゴを持って丁寧にカウントすることにしている。元来私は大雑把なのだが、この共通点を意識するようになってから、ちょっとは細かい仕事が出来るようになった。そんな私が得た教訓は、“正確さを優先にすると、その繰り返しで自然と速さがついてくる”。ピッチャーは、どっちを優先しているのかわからないけど。

 自分の仕事をピッチャーに置き換えてちょっと楽しかったけど、最近、その先が見えてきた。ピッチャーから遠ざかっていくぅ。“速く、正確に”の次は、“きれいに”だ。ある日、ベテランさんが私の横で同じようにスナック菓子を数えていた。一足先に終わったベテランさんが去ったあと、彼女が数えた場所を見てみると、きれいだったのだ。さながら商品整理をしながら数えていたかのような鮮やかさ。一方、隣の私は…。入社したときに、「商品整理しながら数えましょう」と言われてはいたけど、そこまで余裕がなかった。

 それ以来、私も可能な限り、商品を整えながらのカウントを意識し始めたが、ベテランさんはさらに上のグレードに進んでいた。静かなのだ。横で数えていても気配を感じないくらい。え、いつ来たん?と驚くことが何度かある。私たちは商品を触るときに、ゴソゴソとちょっと耳障りな音をたててしまうけど、ベテランさんはシュシュと最低限の音しかたてずに数える。プロやなと思った。私もこれからは、シュシュと目指してがんばろう。そうしたら、また次のグレードが見えてくるはず。

 ノンフィクションドキュメント『棚卸しバカ一代』(続く)



2004年04月25日(日)
♪だって、コールドなんだもんっ


 音符がついてるからって、勝ったわけではないですよ(汗)。サクラチル。春が終わりました。0−7ですからね、素直に相手の力が上だったということでしょう。前の京都学園戦とは別人のような感じがしました。何か、足取りが重いというか。何かね、試合前からイライラしていたんです。で、外野に行ったら、次の試合に出るチームの選手や監督がいて、スコア見ながら、「これ、コールドやな」と言って行くんです。わかってるけど、あまりに何度も聞くとイヤんなります。

 帰り、することがないので歩いてました。テンションが壊れてたので、円町駅付近まで「誰か私を病院に収容して〜」とわめいていました。そんなこと言っても埒があかないと気づき、相方くんと替え歌作りながら山科グラウンドまで歩きました。戒め、戒め、イマシメ…。
 
 どうでもいいけど、近所に立命の野球部員がいるんだな。たまに通勤のとき見かける。別にいいんだけど、なんだかなあ。




2004年04月24日(土)
長良高校観戦デビュー日記

 電車で1時間半。大垣北公園野球場へ春季岐阜大会を見に行った。試合開始前、三塁側から『燃えよドラゴンズ』の替え歌が聞こえてきた。ああ、東海地方の高校野球を見ているんだなあとぼんやりと思った。

 今日のお目当ては、長良高校。全国的にはそれほど知られていないが、地元ではなかなかの人気校。ネットを通じて知った学校だが、この春、岐阜第一や中京高校など強豪校を倒し、延長戦や逆転劇を繰り広げているという。同校を応援する人と知り合いだったことも幸いし、応援席でメガフォンまで持たせてもらうという境遇にも恵まれた。カラーは緑。ユニフォームは報徳に似ている。スタンドからは、ときたま不利な判定があったにもかかわらず、よくありがちなヤジやぼやきが聞こえてこなかった。

 ピッチャーは、珍しい左のアンダー(サイド?)スロー。相手打者はなかなかてこずっていたが、どこの学校だってなかなか対戦できないタイプのピッチャーだと思った。細身で飄々と投げているという印象。ところが、初回。ボークを取られた。応援している人に訊くと、「今まで(ボークを)取られたことない」という。そして、相手バッターにホームランが飛び出す。序盤はなかなか流れを引き込めない雰囲気だった。それでも踏ん張って、中盤まで2−0。しかし、6回に1点が加わる。その1点。スタンドも、「ちょっと厳しいかなあ」っていう雰囲気になった。ところが、7回。1点差にせまる長打が出た。打ったのが、6回に1点を与えるきっかけを作ってしまった外野手だったのが、なんかうれしかった。スタンドは一番の盛り上がりを見せた。結局、2−3の惜敗だったが、見ていないこれまでの試合展開を感じ取れるようなゲーム内容だと思った。もう少し早くから見たかったかな?

 帰り、ファンの男性に「夏には期待できるのでは?」と聞いたら、意外な答えが返ってきた。「5,6,7の3ヶ月でみんなみっちり練習するでしょ。長良はね、6時半までしか練習ができないの。他の私立とか強豪校は遅くまでやるでしょ。だからね…」。これもまた愛。それでもやっぱり期待してしまう。結果ではなく素敵な試合展開と応援スタンドを。

※ただ、今まで取られていなかったボークを取られたというのは気になる。それまで何回か牽制でランナーを殺してきただけにと心配する声があがっていた。審判によって基準が違うのだろうか?ルールは同じでも、人の目はそれぞれ違うものを映し出す。試合中、ときどき審判から注意を受ける選手を見て、誰を責める気もないけど、大変だなあと思う。


☆チームのことや観戦記などはこちらへ→ ☆『中京高校&長良高校私設応援隊』

今日のオキニ



2004年04月23日(金)
OURDAYS


 アミーゴこと、鈴木あみ改め鈴木亜美、復帰しましたねえ。彼女は、モーニング娘。を出した「ASAYAN」主催のオーディションに合格し、小室プロデュースでデビューしました。その選考がなんと視聴者による電話もしくはネット投票でした。テレビでは10人ほどの女の子が紹介されましたが、8人目、彼女が映ったとき、「うわっ」と目が覚めるような感覚に襲われました。タイプではないのですが、「かわいいな」と。何か思うところがあったんですね。即電話で投票しました。その後はみなさんもご存じの通り、トントン拍子でトップアイドルの仲間入りをし、トラブルに見舞われ…。彼女絡みの日記をずっと書きたかったのですが、置かれていた状況が状況だったので、長い間頭の中にしまっていました。でも、これでようやく解禁です。

 彼女は異例のペースで次々とシングルを出していました。中でも、TMネットワーク(途中、名前がTMNに変わる)の「BETOGETHER」のカバーで一気にブレイクしたわけですが、私が一番好きなのは、「OURDAYS」という曲です。しっとりしたバラードで、アイドルの曲はノリが命と思っている私としては珍しいのですが。何かね、この歌詞、高校野球のテーマソングにいいなって思ったんですよ。今となっては歌詞もきちんと覚えていないのだけど、歌詞自体が放課後に部活動をしている男の子を想っているような箇所があるんです。確か、♪汗を流しているかな、怒られているかなっていう。そこがすっごく印象的でね。以前、ともきちと東山のテーマソングを決める座談会(?)をやっていました。「何年のチームがこれ、何年はあれ」っていう感じで。その中で、私が99年のテーマソングに推したのがこれです。

 そういや、M−1グランプリんとき、アンタッチャブルのネタん中に出てきてたな“BETOGETHER”。あのとき書いても良かったんだけど、ぐっとこらえてよかった。まさか復帰できるなんて思ってなかったもん。

☆鈴木亜美HP http://www.ami-suzuki.com



2004年04月22日(木)
タオルズ


♪がんば〜れ〜まけ〜る〜な(ま〜け〜るな〜)
 無責任な言葉だけどひたすら君にエールを贈る

 これは、タオルズという男性2人組の歌「君に幸あれ」。現在、NHK「オンエアバトル〜爆笑編〜」「同じく〜熱唱編〜」のエンディングテーマ曲になっている。残念ながら、オンエアされなかったコンビやバンドがスタジオから出ていくときに流れる歌だ。歌詞の内容からしてそんな感じ。ガンバレという言葉はキライだけど、これは“アタシ、認めるよ”と思った。でも、私はこの歌を聴いたとき、「これ、高校野球の歌って感じやな」と感じた。その反面、それは私が高校野球ファンだから、自意識過剰に思いこんでいるだけかもしれないという思いもあった。

 ところが、今日本屋で「ざっぴぃ」を見たら、彼らの記事があり、「高校野球のテーマ曲になって欲しいと思って作りました」と書かれていた。やっぱり、そうなんや!思わず手を叩いてしまった。自身も元高校球児。後輩は甲子園に行ったらしい(→病的母校調査員の血がうずく→公式サイトでいともあっさり判明…)。バンドは部活の練習後、ストレス発散のために始めたのがきっかけらしい。練習ってハードでしょ。その後に音楽やるなんて、たいしたパワーだなあ。オバちゃん、ついていけない(苦笑)。

 さて、そのタオルズ。この「君に幸あれ」のCDが昨日発売。メジャーデビューを果たした。夢の高校野球テーマソングに一歩近づいた。私もとりあえず1枚買うことにする。

 タオルズ公式HP http://www.taoruzu.com/



2004年04月21日(水)
900mlの悦


 仕事で、リーチイン(コンビニ店内の壁周りにはる扉をパタパタ開くヤツ)の飲料をカウントする機会が増えた。1つ取ったら、後ろに控えている奴らが、ガガーっと前に出てきて、「返品お断り」というアレ。それでも強引に戻そうものなら、列がぐちゃぐちゃになって数えにくさ満開。でも、一番ヤなのが、ペットボトルの蓋んところに袋入り景品がついているもの。袋のせいでカウントの目安になる蓋の部分が見えないのだ。キィーとなる。心の中で、「死ねっ、死ねっ」と毒づきながら数えるのだけど、それでもどうにもならないときがあって、最悪な場合、商品を全部取り出すハメに。あの場所のメリットはアイカウントできるってところにあるのに…。今日、コーラのペットボトルでそうなった。滅多にないけど、列内で商品が混合しているときもある。

 そんなわけで、今日はペットボトルのお話。

 野球観戦に欠かせないのが、ペットボトルのお茶。基本的には爽健美茶の500ml。でも、そんな自分に何か満たされないものを感じていた。昨夏、「野球観戦に500mlのペットボトル。そんなんでいいのか?」ともう一人の自分が問いかけた。私は男飲みにあこがれているのだ。球場に限らず、夏場の出先で1リットルパックのお茶持参で豪快に飲む男性を見るたびに、「ああ、いいなあ」と思う。ペットボトルならまだしも、パックはキャップがないので、一度開封したら飲みきらないといけない。家の冷蔵庫か団体用としか考えていなかったサイズの飲料をそんな風に利用することがかっこいいなと思った。そして、残さずに飲みきってしまう。私は、それを“男飲み”と勝手に呼んでいる。もちろん、らっぱ飲みが基本中の基本。開封部分が柔らかいために、スマートに飲むのも簡単じゃない。残念ながら、私にはラッパ飲みに抵抗はないが、リットル単位を飲みきれる自信と潔さが備わっていない。
 
 そんな私の前に表れたのが爽健美茶900mlのペットボトルだった。形はスマートな直方体。上品さを感じた。水分補給は十分にしないといけない。1リットルや2リットルに手に出ない私でも、これはOKのような気がした。レジで会計をすませ、ビニール袋に900mlを入れて、球場へ向かった。真昼間もろ直射日光のオレンジ内野席に腰かけ、さっそく側にペットボトルを置いた。なんか観戦慣れしている人っていう感じでいいなあ〜とじっと眺めていた。新しい服や化粧で出かけたときのように、その日の試合は気分良く観戦出来た。今夏も900mlにお世話になると思うけど、最終目的は、もちろん1リットルパックのお茶である。たかが100ml、されど100ml。越えれそうで越えれない壁だ。
 



2004年04月20日(火)
再放送


 旅行中に姉が、「東山のグラウンドが映ってたから」とビデオを撮っていてくれた。内容はレッド吉田の母校訪問。いつかやると思ってたけど。山科グラウンドで、出演者である子役タレントと野球勝負をしていた。当時のチームメートも野手として加わっていたのだけど、サードの人がおもろいおもろい。一瞬、ゴルゴちゃうか?と思った風貌で、芸人顔負けのリアクション。私が見ていた初期のころも、やんちゃというかおもろい部員がいたなあ。昔はそういうチームカラーだったことを思い出した。

 余談だけど、レッドは背番号「10」をつけて甲子園に出ているが、その19年後に背番号「10」をつけて出場した選手と実家が近所。お互いの親御さんが犬の散歩でたまにすれ違うのだと聞いたことがある。

 その番組には、当時の監督さんが出ていた。縁あって、挨拶程度は出来る間柄なので、先日、「テレビに出たはりましたね」と言うと、「ああ、アレ?再放送してたみたいやね、人からよく言われるわ」とのこと。甘いな、私。



2004年04月19日(月)
出産裏話


 現場への移動中、先輩が友人から仕入れた出産裏話をしてくれた。生命の誕生は、“いきんでボン”だけではないようだ。出産経験のあるその友人は、陣痛のあまりの痛さに一種の錯乱状態に陥り、立ち会ってくれた旦那に向かって、「お前のせいじゃ〜!」と叫んでいたそうだ(自業自得でもある)。先輩曰く、「旦那を出産の立ち合わせるのは、見せしめと八つ当たりと日頃の恨みをはらすため」である。いわゆるひとつのさらしもの?出産後の痛みの一つが、おっぱい。搾乳しないと、張って張ってしょうがないそうで、これは私も学校の授業で聞いたことがある。でも、“おっぱいおばさん”の存在は知らなかったなあ。張った乳をほぐす人のことなんだけど、看護婦さんがすると痛いのが、その“おっぱいおばさん”がすると全然痛くないんだって。先輩曰く、「おばさんやったらいいけど、“おっぱいおじさん”だったらヤだなあ」。そんなヨタ話でしばらく盛り上がった。痛いからもう二度と生みたくない。先輩の友人はそう言っていたらしいのだけど、月日が経つと、その痛さも自然と忘れてしまうようだ。そういう風に出来てないと、子孫繁栄なんて無理っぽい。

 野球日記だからなあ、ここから何とか野球につなげたいんだけど、思いつくこと思いつくこと、みんなネガティブだから、今日はやめ。

 



2004年04月18日(日)
白星発信

 東山、勝ちましたよ。うれしくて、友人に知らせるときに、「白星発信」って書いてしまいました。バカだよ。でも、ようやく公式戦初白星です。対戦相手が対戦相手なだけに、ちょっと厳しいかなあと思っていましたが、みんな崩れずに粘って、よくがんばっていたように思います(おまえ、誰やねん)。

 試合は、3回に東山が先制。その後、バントがことごこくセーフになり、ノーアウト満塁のチャンス。相手の自滅も手伝って、一気に4−0。ところが、今度は東山のピッチャーがややも乱調になり、一時は逆転される(「ここでもうあかんと思った」という意見複数)も、終盤ラッキーな当たりから再逆転。そして、観客の背後に張ってある網フェンス直撃のホームランも飛び出し、ダメ押し。9−5で勝利(でも、このとき、私はスコアを知らなかった)。2年前のトラウマ、見事に払拭です。内容的なところでいえば、いい当たりは相手にも多く、やや不運な場面もあったのですが。

 観客、多かったですね。いつものOB軍団に、保護者の方々、そしてそれほど多くなかったけど、女の子(「あの子ら、去年も来てたで」by相方)。その子らが、終盤、「うわ、涙出るかもしれん」「タオル用意しとこ」って言ってました。ギャグなら100点。マジなら死刑(笑)。でも、野球に対する距離の取り方にはなかなか好感が持てました。

 試合が終わったあと、いつも試合日程を教えてもらっている方(選手の保護者です)のところに挨拶しに行きました。「勝ててよかったです」とほっとしながらもうれしそうでした。なかなかいい雰囲気で会話出来てたのですが、「息子さんもヒット打ってましたし」って、それ違う選手や!ボケてもうたぁ〜。保護者の人は芸人やおへん。表情でフォローに困ってはるのがよくわかりました。すみません。

 今日に限らず、最近は試合を外野で見ています。相方くんがあまり近くで見ることを好まないのもありますが、ここにはここの楽しみがあります。外野手の様子がよくわかるんですよ。ネット裏にいたらなかなか聞こえない声が内容まではっきり聞き取れたり、投球のたびにポジション替えたり、ライト前ヒットやセンターフライのときにレフトがどこで何をしているのかに目を配らせることができます。今まではなかなかそこに目をつけることができずにいました。こないだ書いた『ありえないっすよ』という日記、あれも外野で見ていたからこそ書けたもので、自分でいうのは何ですが、気に入っていたりします。特に今は数少ない3年生が外野のすべてを占めています。そういう意味でも愛着がありますね(別に下級生が嫌いなわけじゃないよ)。ちなみに今日のあるこ的きらめき大賞は、レフトの選手です。秋に見たときより、体が引き締まっているような気が?それはともかく、ちょっとかすれた声もなかなかいいし、チームメートによく声をかけています。それも大半はポジション名ではなく、きちんと名前もしくはニックネームで呼んでいます。たま〜に捕球があぶなかっしかったりするけど、久しぶりに見つけた“見てて楽しくなる選手”です。

 聞いた話によると、ファーストが1年生だったそうです。背はそれほど大きくないけど、足腰がしっかりしてそう。練習試合で結果を出し、今日も打っていました。結果を出せば、下級生でも使うというスタイル、嫌いじゃないです。その勢いでドンドン成長しちゃってください。

 次の対戦相手は、立命館高校。2年連続延長戦を戦った相手です。着実に力をつけているチーム。中学野球部が強く、その生徒がそのまま上の高校に進学するからかな?事情はよくわかりませんが。昨夏も一昨年夏も東山が勝っていますから、やはり思うところあるでしょう。ある意味、どこよりも怖い相手です。今日も会場に来てました。さて、どうなる、来週ぅ〜。(くだらん終わり方や)


☆今日の相方くん☆
1,せっかく相手校の保護者がお茶を勧めてくれたのに断る。「おれ、東山やから」。忠誠心や。
2,帰り、花園駅のエスカレーターで合体ごっこをしていたユニフォーム姿の野球少年を見て、「あれ、何のプレイやろ…」(ほんま、生々しかった。は虫類の交尾みたいやった)
3,東稜のユニフォーム(TORYO)が、どう見てもTOKYOに見えてイヤだ。これは私が激しく反論。一昨年、対外試合禁止処分明けに練習試合をしてくれた学校はどこやと思ってるんや。感謝の意を忘れたらあかん。
4,試合中、素で「これで優勝したら、甲子園やんなあ」。今まで何見てたん、自分。
5,プロ野球チップで巨人上原を引き当てる。先週は二岡。絶不調だ。



2004年04月17日(土)
ビバ!春季大会 〜チケットコレクターへの道〜


 財布を整理していると、高校野球熊本大会と福井大会の半券が出てきた。前者は先日行ったもので、後者は1年前のものだ。九州でコッテリグラウンドへ行ったためか、今度は逆に球場で行われる公式戦が恋しくなっている。同じ高校野球いえど、各地で応援の仕方や試合の進め方、観客のカラーなどが微妙に違い、そういう光景の中に身を置くのはわりと楽しい。

 以前、入場券のコレクションを趣味にしている人がいたが、そのときは何が魅力なのかわからなかった。でも、今はちょっとわかる。その場所へ行った証。そして、地方によって微妙に違うことへの興味。幸い、今まで行った中で滋賀大会以外の半券は保存してある。コレクションにこだわるわけではないけど、実際現場に行って集めてみるのも楽しそう。(あと、以前から各地の入場料に興味があったので、他力ではなく、自分で確かめてみよう。)

 いやらしい話なのだが、九州の旅で公式戦観戦の味をしめてしまったのだ。グラウンド訪問が失敗に終わっても、公式戦が見れれば、旅の満足度の及第点は取れる。だから、観光を朝にして、昼は公式戦、夕方にグラウンドというスタイルがベストかなと今は思っている。

 公式戦の中でも、一番いいなと思うのは春季大会。秋は幾分かマシだが、夏は大きな大会がかかっいるので、旅行がてらで見に行くには重いのだ。それに、長いオフから解き放たれて、「シーズンインだ〜」という開放感もよろしく。大会日程も地方によって微妙にズレているので、沖縄から北海道へ桜前線とともに移動し、少しでも長く桜を堪能するように、春季大会を観戦するのも風流だなあと思う。こだわらず、焦らずやっていこう。



2004年04月16日(金)
トスバッティングときどき五木ひろし


 新番組『笑いの金メダル』が始まった。今回はスペシャルということで、12組の芸人さんが1番(金メダル)を目指してネタを披露。他のネタ番組ではそうそう実現しないだろうと思われるメンバーの組み合わせにちょっとうなってしまった(FUJIWARA出てたし)。

 今日印象に残ったのは、カンニングと江戸むらさきかな?カンニングの漫才(?)をきちんと見たのは初めてだけど、あのやけっぱちさ、好きかも。私もネガティブな人間なので(ココも、カンニングテイストでいこうか)。ま、彼らのネガティブさは経験と苦労が伴っているもので、私のそれとは違う匂いがするのだけど。個人的には好きになるコンビの基準は、つっこみにある。ボケが面白いのは当たり前だから。カンニングの場合も、ボケがすごく目立っているけど、今日印象に残った一因は、ツッコミが「いい味、出してるなあ」と思ったから。ちょっと老け顔だけど、話し方がな〜んかかわいいし(笑)。彼らは福岡の人らしいのだけど、ベタベタな方言ではなく、イントネーションや発音でそれを感じるところもよかったかな?個性を出すために、訛りや方言を前面に押し出すという方法を取る地方出身の芸人さんもいるけど、私はむしろ知らずに出てしまう訛りに魅力を感じる。これはあくまで好みの問題だけど。

 ネタだけを取り上げるなら、ハートに強襲ヒットしたのは、江戸むらさきのショートコント「トスバッティングときどき五木ひろし」。かなり笑ってしもた。初めて見た私には、すごく新しく映った。思いつきそうで、思いつかないな、これは。今度練習を見に行って、トスバッティングしてたら、絶対思い出し笑いするだろね。しばらくは練習見学、できねえや。ま、いっか、もう春季大会だもんな。(トスと言えば、鳥栖高校。行かねば)



2004年04月15日(木)
1つの書き込みの重さ


 ここにはないけど、ホームページの多くには掲示板がある。たくさんの人で賑わっている某サイトで気になる書き込みを見つけた。『あなたのようなくだらないカキコで、せっかく父兄さん(書き込み文通りに書いているのでこの記述で)が書いた貴重なカキコが消えてしまうのはもったいない』。はにゃ〜?だ。

 その“あなた”の書き込みは多分一行で、『○○の試合の結果はどうでしたか?』だったと記憶している。確かにね。父母さんと始め、関係者や選手本人の書き込みは貴重だと思う。私も興味がある。でもね、そういう風に内容ではなく、書き込む人の立場で差別するのはどうよ?と思う。うちからしたら、『そんなあんたの書き込みで、他の人の書き込みが消えてしまうのはもったいないと思うわ。』ってなる。掲示板は生き物。流れてしまうもの。いつかは消える。その“貴重な”書き込みを見れないのは、毎日こまめにチェックしていない人に落ち度があるにすぎず、一行書き込みをした人に罪はない。きっとその人だって、試合の結果を切実に知りたいと思って、ネットを使ってるんだ。

 な〜んて言う私だけど、しばらく見ていなかった某芸人さんの公式サイトの掲示板に彼の相方が書き込みしているという情報を聞いて見に行ったら、すでに消えていてがっかりした。何十個も“○○さんのカキコ、うれしかったです♪”みたいなものが延々と続いていた。「てめえらのくそみたいな書き込みいらんのじゃ!」とPC画面に向かって怒鳴ってしまったのでした。チャンチャン。



2004年04月14日(水)
そのとき母は、「嫁に行っといて」と言った。


 九州の旅が終わって、まもなく一週間。あの日々が嘘であるかのように、すっかり日常にとけ込んだ毎日を過ごしている。仕事したり、テレビ見たり、風邪をひいたり…。今回は前回の東北の旅より充実していたにもかかわらず、凹む事が多かった。グラウンド訪問にこだわりすぎた気があり、旅の中盤は人生を投げたくなるほどブルーになっていた。なんとか切り返して、終盤からは観光(車窓や町中の景色を見ることを含む)を中心にしてみたら、事態が好転した。これを次回以降の糧にしようと思った。そして、今、「次の次の次(次回は北海道、その次は四国なので)はどこに行こうかな?」などと考えている。来年のことを話すと鬼が笑う。

 と言っても、すでに答えは出ている。中国地方だ。山陰線経由で下関まで行ってみたい。下関は我が先祖のルーツの地で、昔、うちの本籍もここにあったと聞いている。野球の名門もわりとあるし、ふぐが安いし。後、絶対に行きたいのが津和野っ!京都に住んでるけど、京都より小京都の方が好き。そして、修学旅行で1回行ったけど、岩国も押えておきたいなあ。あと、大島。尊敬する民俗学者・宮本常一氏の故郷であり、甲子園出場校・久賀高校もある。鳥取では境港。魚。おいしいかな?1年かけて、じっくりプランを練ろう。ま、今回も1年間プランを練ったにもかかわらず、ちっとも予定通りにいかなかったんだけど。それもまたよし(笑)。

 そして、「あるこの巡る旅」はこれで最後になると思う。意味深に言ったが、電車の路線的に巡ることにときめく場所がなくなっただけで旅を辞める気はない。いつまでもこんなことできるわけないとわかっているので、あとは長くても2〜3日で行けるちっちゃな旅を体が動く限り続けていけたらと思う。



2004年04月13日(火)
黒星スタート。

 
 今季初の阪神戦を見に、甲子園へ行ってきました。チケットの販売方式が変わったことによって、外野スタンドの雰囲気がちょっと変わってきました。顕著だったのは、相手チームの応援団がレフトスタンド上段にいたことです。今まではたいてい下段、前の方に固まっていました。あのスポットは学生時代から慣れした親しんだ観戦場所です。もう当日並んでふらっと行けるところではなくなったんだなと思うと、ちょっと寂しい。こういうのを青春時代の終わりというのでしょうか?

 それはともかく。
 あと目立ったことと言えば、随所に見受けた旗が1本もなかったこと。開幕間もなく、応援団が捕まったかなにかで活動を自粛しているらしいのですが。あの旗は側にいると怖いし、見にくいので、今の状態の方がいいなと思いました。怖いといえば、私の真ん前にいた気合いの入った虎キチの兄ちゃんがメガフォンを振り回すたびにその先端が顔の側までくるので、当たりそうでヒヤヒヤしました。人の迷惑を考えろよなあ。っていう私は、過去何回メガフォンで人をどついてしまったことか…。

 試合はねえ。どれくらいイヤな感じだったかと言えば、後ろにいた小学生の男の子のお父さんが、「ちゃんと野球見ろよ。ワンナウト一塁のとき、セカンドはどういう守備位置を取るのかとか。そういうことを楽しまないんなら、次から来るな」って言うくらい。あと、家に帰った私が腹痛と寒気に襲われ、夜中ウンウン唸っていたくらいかな。

 そうそう、思い出した。
 阪神の選手にはそれぞれテーマソングがあって、登板するときやバッターボックスに入るときに流れるのだけど、オリックスから来た牧野塁投手のそれは西浦達雄さんだった!渋い選曲に感動。打たれなかったら、完璧だったんだけどなあ。




2004年04月12日(月)
市長、バリMの境地?!


 旅先で、久しぶりに市長とメールのやりとりをした。当日は全国的に雨。その日の彼は、観戦予定だった、ラブな高校の練習試合が中止。仕方ないので、一人ビデオ上映会をしていたのだという。ま、ここまでは普通ですね。でも、「負けた試合ばかり見ているので、体に悪いです」ときた。だったら、勝った試合のビデオを見りゃいいじゃないか。よりによって、負けたときのを見なくても…。その旨をメールすると、返信はこう。『勝った試合ってなんとなく見飽きるんすよね。たら、れば、を一人繰り返しながら見るんです』だとさ。人のこと、バリMとか言うけど、君こそバリMとちゃうんか?いくらウチでも、負けた試合のビデオは見んで。そこで楽しめるあなたはすごい。



2004年04月11日(日)
敗北感ばかり


 我が家のバスルームと洗面所は連結している。その洗面所には洗濯機がある。今朝、シャワーを浴びてあがってくると、洗濯しているおかんと鉢合わせた。洗濯機の上には、着替えをバスタオルを置いていたため、おかんの洗濯が終わるまで、私は裸で放置プレイ状態に。これが、朝一番の敗北感。天気のいい日曜日に洗濯をするおかんと、4日ぶりに風呂に入るむさくるしい私とでは、あきらかに私の負けである。日曜日の朝にふさわしい行為という面において。

 大阪に出て、相方くんと会った。大阪のトレードセンター(ATC)でブルーナワールドというイベントがあるので、行ってみた。展示会みたいなものを想像していたのだけど、違って、子供の遊び場みたいな構成だった。近くの球場で少年野球の大会があるから行ってみようというのを、「親が同世代ちゃうか?」という言葉にブルーになって却下したのに、ここにはもしかしたら自分らより若いであろう親がウヨウヨ。余計にブルーになった。そういや、1つ年上の職場の先輩(女)が言っていた。「なんか子供を産んだ人って、自分よりグレードの高い人間って感じがする」。わかる気がする。決して子供を産まない人がダメとか、結婚していない人がダメっていうわけじゃない。でも、やっぱり違う場所にいる人たちなんだなと思う。この微妙なニュアンス、うまく伝わらなくて誤解を受けそうだけど。

 昼からはビンゴゲームに参加した。早い人はもうリーチという時期になっても、まだ一つも穴が開かなかった。段々笑えてきた。結局、司会者が言った12個目の数字でようやく始めて穴をあけることが出来た。そして、2人ともビンゴにならないまま、イベント終了。うちらの子供は、どうあがいても運にだけはめぐまれないだろう。子供をプロ野球選手かお笑い芸人にという夢は今からあきらめておこう。

 



2004年04月10日(土)
なんで?


 沖縄の高校のグラウンドの土の色は、なんであんなに濃いのだろう。それはブラウン管を通じて、何年も前から抱いている疑問だった。私がよく見るそれは、白っぽい茶色だったり肌色みたいなものだったりするが、沖縄のそれは黄土色もしくは煉瓦の色に近いのだ。テレビに映る学校がたまたまそうだったのか、それとも沖縄特有のものなのか。現地に行ったら、何かわかるかもしれない。そう思った。結果からして、何もわからなかった。現地の人と話す機会があるたびに聞いてはみたけど、「さあ?」と言われるだけだった。

 そういや、地元の子供と話す機会があったのだけど、こんなことを言われた。「なんで、“ほんまに”とか“あかん”って言うの?変な言葉」。なんでって言われても…。無邪気な子供の前で当惑するばかりだったのだが、私に疑問をぶつけられた人もそんな心境だったのかもしれない。私にとって、“ほんまに”“あかん”が当たり前の言葉であるように、そこで暮らす人にとって、その土の色は当たり前のものなのだ。



2004年04月09日(金)
父兄→保護者,グランド→グラウンド,グローブ→グラブ


 高校野球について話すときによく出てくる“父兄さん”という言葉は,差別用語だと人から教えられた.確かに高校野球を見始めた当初は,「お父さんとお母さんなのに,なんで父兄さんって言うのだろう」と思ってた.でも,誰も彼もがそう言ってたし,そういうもんだと思っていた.だから,父と兄と書く“父兄さん”だけど,私の中では≒選手のお母さんだった.でも,あくまでそれは私個人の心の中の定義に過ぎず,やっぱり父兄さんという言葉が男尊女卑という差別になると言われれば,確固たる反論は出来ない.ああ,私も知らない間に差別加害者になってたのね.でも,保護者って言うとなんか人を呼び捨てにしてるみたいで気がひける.じゃ,保護者の方?保護者さん?なんか変だ.父母さんなら呼びやすいんだけど,選手を養育しているのは親だとは限らないわけで….ということは,やはり一番ベストなのは,“保護者”なんだろう.明日から,がんばろう.

 そんな具合で,もうそろそろグランドをグラウンドというべきだと考えている.地図や看板の大半がもう“グラウンド”になっている.確かにそっちの方が発音的には正しい.あと,未だにグローブというのも直そうと思う.関係ないけど,パジャマのことを未だにねまきと言っている.日々変わっていく言語に対応していない原因は,やはり新聞を読まないからだろうか?そういや,高校時代の国語の成績は5段階評価で言えば「2」だった.「こんにちわ」を「こんにちは」にかえるのに1年かかり,今もなお「わ」と書いてしまい,慌ててバックスペースキーを押す私だから,これらすべてを直すまでに,1言葉1年として,3年かかる計算になる.ああ,がんばれ私っ!やればできる…じゃなくて,やらないとできないぞ.応援してやってください(苦笑).あ、そうそう。もうワシというのもやめよう。だって、「京都の女の人が、『うち』っていうのは色っぽくていい」って小沢さんが言ってたから(笑)。




2004年04月08日(木)
こんにちは@まだまだ沖縄

今日はついに旅最終日。にもかかわらず、那覇の空模は朝からどんより…。今日の観光は、首里高校野球場→金城町石畳→民俗資料館・泡盛資料館→国際通り→スーパーマーケットです。ぼちぼち空港にむかいます。京都には飛行機で帰れるでしょうけど、果たして社会復帰できるのか…。ちょっと不安。


2004年04月07日(水)
こんばんは@今日も沖縄

齢28にして、初めて子供から「おばちゃん」と呼ばれたあるこです。こんばんは。今日は沖縄2日目。南部観光の後、沖縄水産高校のグランドを見てきました。この2日の不調を一気に取り戻せた1日となりました。よかった。明日は旅最終日。わずかな残金をやりくりして、お土産選びがんばります。それでは、また明日。


2004年04月06日(火)
こんばんは@沖縄

ファイナルの地・沖縄に上陸しましたが、昨日からの不調がぬぐえず、昼はパイナップル酒、夜は泡盛をあおりました。泡盛って、泡がモリモリあるわけじゃないんですね。明日も沖縄。1つでもいいからグランドが見たいよぅ。神様、お願い。


2004年04月04日(日)
こんばんは@今日も佐賀

あるこです。今日は佐賀2日目。県内在住の友人とドライブしました。朝から唐津商業高校、伊万里商業高校、伊万里高校と友人のナビ(さすが地元民!)でスムーズに回れましたが、何せ天気が悪く寒かった!伊万里高校では練習試合がやっていてなかなかの接戦で、普段なら最後まで見ているのですが、さすがに今日は寒さに負けました。夕方は佐賀市内に戻り、みどりの森県営球場界隈を散策後、唐津でイカを食べて解散。今なら再び佐賀に戻ります。一人じゃないのも素敵だなと思えた一日でした。明日は長崎です。それでは、また。


2004年04月03日(土)
こんばんは@佐賀

今日の宿は朝食サービスなので、はりきって食べたら、腹時計がおかしくなって胃が痛いです。卑しさは敵です。…さて。今日は朝いちで吉野ヶ里歴史公園へ行ったあと、神埼高校と佐賀商業高校のグランドを見てきましたが、昼過ぎにダウン。佐賀球場へ行こうと思ってたら、気付いたら全く逆の方へ3,4舛曚品發い討燭里響きました。ま、そんな日もあります。今日はゆっくり休んで、旅後半戦に備えようと思います。それでは、おやすみなさい。


2004年04月02日(金)
こんばんは@熊本

今日は熊本です。春季熊本大会を観戦後、夢に出てきそうなほどたくさんの桜に囲まれた熊本城界隈を散策。その後、市電に乗り、熊本工業のグランドを見てきました。明日は佐賀です。では、また。


2004年04月01日(木)
こんばんは@鹿児島

今日は、朝から頴娃高校と鶴丸高校のグランドを見てきました。昼からはたこやきを食べながら、春季鹿児島大会を観戦。夕方からはフェリーで雨の桜島に渡りました。夕飯は黒豚が食べたいなあなどと考えています。ホテルの居心地が良くないので、どっかで時間を潰さねば。明日は熊本です。では、また。