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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年05月31日(月)
かけごと


 試合の勝敗や勝ち上がりを予想して、金銭をかけるヤツ。野球賭博って言うんですか?結構身近な場所にあるんですね。組織的にやっているところもあれば、職場の仲間同士というこじんまりした規模でやっているものもあるみたい。私は経験ないけど、話はよく聞く。高校時代の先生は学生時代クラスメートとやっていて、誰も予想し得なかった大阪春日丘高校の甲子園出場を当てて一人勝ちしたとか、友人は98年夏、職場のつきあいで甲子園優勝校予想に参加し、松坂のいた横浜に賭けたけど、「オッズは1.0倍やったし、つまらなかった」と話してくれた。また、野球好きの友人の中でも、「断れなくから仕方なく」とやったことを認めている人もいる。ただそういう人は、「やっぱりいいもんじゃないですね」と付け加えるのだけど。

 野球賭博なんて、新聞上の話だと思っていた。ところが、数年前のこと。夏の大会、東山の試合を一人で見ていたとき、孫を連れた熱心なおじいさんと知り合った。当時は一人観戦に慣れてなかったので、寂しかったのかもしれない。試合はとても盛り上がった。一時は逆転されたけど、結局勝った。おじいさんも東山応援してたみたいやし、うれしいなあと思ってた矢先、おじいさんはおもむろにポケットから紙を取り出した。そして、腕に抱えた幼い孫に言い聞かせるように、「よかったな、勝って。じいちゃん、この学校に賭けてやんや」。紙をのぞくと、大会トーナメント表のコピーだった。すでに負けた学校は傍線で消されていて、名前が残っている学校名の下にはオッズと思われる数字や簡単なデータが書かれていた。騙されたような気がし、私の気持ちすら踏みねじられたような気がして、腹が立った。そして、それは「所詮そんな風にしか楽しめない哀れな人なんだ」という軽蔑に変わって、そっとおじさんから離れた。その翌年社会人になり、野球を賭け事として楽しんでいる人の多さを知った。怒ったり軽蔑してたら体がもたないなと思った。

 こんな話をしたのは、今日職場でそういう話題になったから。今、オールスターのファン投票の受付をしているが、それをネタにしているみたい。それも、予想するのは、ファン投票1位ではなく2位。外野手ならば4〜6位という非常にマニアックな内容。何しとんねん。人が足りないからか、それほど野球に興味がない人も動員しているらしく、その人たちには目安として、コンビニにおいてある投票用紙を渡しているようだ。ちなみに、私は誘われていない。

 ファン投票。私個人の理想は、ネット投票なし、純粋な意味で1人1票制。監督推薦なし。控え選手も2位以下で構成する。人数が少なくなるから、当然1試合のみで。こないだ甲子園球場に投票用紙があったので書いてみた。けど、去年の川崎事件があってから、テンションが上がらない。そんなんやからか、書いた投票用紙を入れたポケットのチャックが壊れて開かなくなってしまった。そして、そのまま投票締切が過ぎていくと思われ…



2004年05月30日(日)
グダグダゲームとベンチ裏、地元ギャラリー、そしてマヨネーズ。


 今日は、相方くんcarで、東山の福井遠征。天気にとっても不安があったけど、何とかもってくれて、無事2試合を見ることが出来た。結果は1勝1敗。1試合前は負け。グラウンドに着いた途端ホームランを打たれてしまい、「さい先悪いなあ」と思ってたら、負けてしまった。2試合目は、勝った。けど、2ケタ得点、2ケタ失点。ちっとも接戦ではない際限なき打ち合い。見てて一番疲れるタイプのゲーム内容だと思う。ま、もう慣れたけどね。

 第一試合の始め、高校の生徒が数人、外国人を連れて、東山ベンチ裏へやってきた。何やら校内取材のようなものをやっていた。試合中の選手は何がなんだかわっからないうちに、写真の中に収められていた。そんなんして大丈夫なんかいなと思っていたら、案の定、相手校の先生がやっていて、「練習試合やってるから、邪魔をしたらダメだ」と注意されていた。相方くん曰く、「甲子園を目指しているチームなんだから」と言ってたとか。なはっ。知らないとは無敵である。試合中の選手と写真を撮るなんて、地球が絶望しても私には絶対できない。おもしろかったのは、2試合目、一塁線を抜かれたときに、後ろで観戦していた2歳くらいの小さな子供が、「だめっ、しっかりしなさぁ〜い!」と高い声を張り上げていたときかな?後ろにいたおかあさんが、「こら、やめなさい」と口の前に人差し指を持ってきて、シィーの仕草をしていたけど、無邪気な子供はきょっとんとして、砂いじりをしていた。相方くんは、「さすがよくわかってらっしゃる」とうんうん頷いていた。ちなみに、これが相方くんの今日のオキニNO.1。また、これも2試合目、代打で出た選手がヒットを打ったときの盛り上がりが異様だった。「胴上げや、胴上げ〜」という声もあがっていた。なんなんだ?

 グラウンドの構造上、ベンチ裏を見下ろす形での観戦。ベンチ裏は蔦が絡んでいるなかなか雰囲気のある場所。試合中の選手が飲み物を飲んでいたり、手を洗ったり、顔をあらったりしていた。後ろの階段には、部員のカバンが置いてあった。お守りがついてたり、かわいらしいマスコット人形がぶら下がって入りして、これだけで1つの日記が書けそうだと思った。選手が結構行き来していた。ボールボーイをしている1年生が持参してきた水筒のお茶を飲んでいたり、タオルを取りにきたり。次の試合で投げるピッチャーがご飯を食べてたりした。今日の献立は、とろろそば、おにぎり、なにやらエネルギーゼリー系ドリンク。

 今日のグラウンドはとてもよかった。川沿いにあり、グラウンドに入らずに観戦が出来る。ギャラリーも自然と集まっていた。私の理想の“ふらっと”がここにはある。通りかかった人と観戦中の人が、「試合?どこ?」と聞き、観戦している人が「東山、京都の」(西日本だと、東山=京都とわかってくれるけど、東へ行くと、「東山ってどこにあるんですか?」と聞かれる傾向にある)という会話が交わしたあと、通りかかった人がそのまま腰掛けて、観戦していたりした。昼過ぎがギャラリーのピークで、近所のおじいちゃん、おばあちゃんや、子供連れの親子などなど地元の人たちが集まった。中には仕事中らしき作業着のおっちゃんもいて、ちょうど5回だったので、保護者からコーヒーをもらっていた。「どうも」とお礼を言ったあと、ラッキー♪という顔をして、さっそく紙コップに口をつけていた。そして、しばらくすると、電話がかかってきて、車で仕事場へ戻っていった。そんな中、近くで用事があったみどりさんも来てくれて、久しぶりに話をした(その間、相方は放置プレイ状態)。ちらっとだけど、東山を見てもられる機会があってうれしかった。またあればいいな、福井遠征。

 試合が終わったあと、相手チームはさっそく練習開始。みどりさんと話をしながら、しばらく見ていた。守備練習だったのだけど、印象的だったのは、「お前、それで満足なんだなっ」という監督の言葉。たとえば、「お前、あんな送球で、満足なんだな、それでいいんだな」って感じ。何かわからず、「はい」と答えてしまったら、「そんなヤツは、ずっと二軍だ」と吐き捨てられてしまう。要はするに、婉曲表現。おそらく、「いいえ」「もう一回お願いします」という言葉が出てくることを望んでいるような感じ。少しわかりづらいけど、受け身にならないような指導をしているんじゃないかなと思った。

 昼ご飯は、回るお寿司を食べた。海が近い町だったので、おいしいかなと思って。ピークが少し過ぎていたのか、回っている寿司のアイテムはそれほど多くなかった。だから、大好きなサーモンを注文することに。ところが、しばらくして、「サーモンです」と言って渡された皿には、マヨネーズがぶっちょ〜。なんでやん。即、相方くんになすりつけた。マヨネーズついてるんやったら、サーモンマヨとか書いといてよ。メニューを見たら、サーモンとトロサーモンがあった。ただのサーモンは値段が安く、それにはマヨネーズがついてるというパターンは過去他の回転寿司屋でも経験している。そっか。すっかり忘れた。…気を取り直して流れてくるネタを見ていると、サーモン巻きを発見。さっきのマヨネーズつきのより、質も良さそうだ。よっしゃと思い、手にとった。いっただきまぁ〜す。ん?この白いの何?ご飯の色とはちょっと違う。ははぁん、マヨネーズか。!!マヨネーズやとぉ!もう一度、見る。サーモンの横にこびりつく白は、やっぱりマヨネーズ。がくっと肩を落とし、テンションが下がってしまった。何やねん、何様やねん、マヨネーズ。そんなに当たり前か、マヨネーズ。前からマヨネーズの市民権は過剰だと思っていたけど、やっぱり考え直した方がいいと思う。そして、もうサーモン不信や。トロサーモンにもきっとママヨネーズが入ってるんやわ。そして、はまちマヨネーズ、いかマヨネーズ、貝柱マヨネーズ、タコマヨネーズ…。何もかもマヨネーズかもしれん。そう思うと、箸も止まってしまった。それからは、お皿をとっても、必ずネタをめくり、マヨネーズも有無を確かめた。トロサーモンは結局最後まで食べなかった。今日のヒットは鯖。普段は味噌煮か塩焼きでしか食べなかいけど、相方くんのススメで食べてみた。口の中でとろけて新鮮な感覚。でも、次回は隣のトンカツ屋にしよう。



2004年05月29日(土)
八百屋のおっちゃん


 近い内に民俗博物館入りするであろう“八百屋さん”というものが近所にある。気さくな年輩の夫婦が経営している。姉さん女房で、おっちゃんはごぼうのことをごんぼという。ここには、いわゆる“人情味”が存在している。旅行のおみやげをもらったり、お中元をもらったり、アルバイもさせてもらったり(時給を決めるときに、「他の子はいくらもらってるんや?」と訊かれたので、「800円」と答えると、「じゃ、うちは850円や」と言ってくれた。思えばバブルの晩年だった)小さいころは母の買い物についていくと、プリンやおかしやらをもらっていた。そして、未だに消費税は取らない。

 今ではほとんど足を運ぶことはなくなったが、通勤の通り道なので、店の前におっちゃんがいると挨拶はする。私は人見知りする方で、近所の人への挨拶得意ではないが、このおっちゃんだけは例外だ。幼いころからのかかりつけのお医者さんには平然と胸を見せれるのと同じノリかもしれない。

 「こんにちは」、「お、まいど」。普段はそんなやりとりで終わってしまうのだけど、ときどき妙な余白があって、挨拶以外に話をしなきゃいけない雰囲気になる。そんなとき、おっちゃんは、たいていこう言う。「お、甲子園行ってきたんか?」。それもたいてい数日前には甲子園に行っているので、母が話しているのだと思っていた。今日もそんな感じの挨拶をしたのだ、夕飯時に母にそのことを話した。すると、母は「そんなん、しゃべってへんよ」という。元々、家のことをべらべら話す人ではない。強いて言えば、10年ほど前、八百屋さんの常連客から(高校野球選手権の)甲子園のチケットを譲ってもらった際に、仲介してもらっていたのがおっちゃんだった。ようはするに、おっちゃんの中で私は10年前で止まっているのだ。でも、「甲子園、行ってきたんか?」のタイミングのよさは、やっぱり不思議でならない。



2004年05月28日(金)
一番近くにいた元甲子園球児


 向かいの家のおっちゃんが、元甲子園球児であることをごく最近知った。4番バッターで活躍し、プロからもスカウトが来たという。南海だったかな?でも、本人は自信がなくて、プロ入りせずに就職。そこでも野球はしなかった。母が結婚した当初、そこのおばちゃんがよくうちに遊びに来ていて、当時の新聞記事を見せてくれたことがあるらしい。大の阪神ファンで、テレビで観戦しているときはスコアをつけているという。阪神ファンって、弾ける・騒ぐ・暴れるという印象しかないので、そんな人がごく近くにいることに驚いた。近所だけとおっちゃんの顔はほとんど見たことない。近所の人って、おばちゃんの顔は大体わかるけど、大半のおっちゃんの顔はわからない。大半の人がサラリーマンで、朝早く夜遅い。顔を合わせる機会が少ないからだろう。



2004年05月27日(木)
試合前のコンビニ


 ある日、球場前のコンビニで棚卸しをした。午後からだった予定が急遽午前に変更していた。その日、夕方に試合があった。時間変更はそのためだと勝手に断定。バックルームには、球場で行われる試合の日程表が張られていた。発注時に参考にするのだろう。在庫の多い店(売れるからね)で、時間がかかった。昼ごろには客がわっさぁー。そして、制服姿のチアガールがわっさぁー。ケバっ。(失礼なヤツや。華やかと言いなさい)もちょっとモタモタしてたら、試合前の観客でごったがえしてえらいことになってたろうな。でも、どざくさに紛れて選手も来たかも?うふ。

 そんな感じのごったがえしたコンビニといえば、阪神「甲子園」駅真横のアンスリー。25日甲子園での観戦前に相方くんとここで待ち合わせしてたのだが、時間が経つにつれ、人がどんどんわいてきた。阪神グッズコーナーがレジの前にあり、普通3,4個しか置かれてないFF商品は4段重ねになっていた。すげえ。また、店頭では星野さんデザインの夢Tシャツが売られていた。ここの棚卸しする業者、大変そうだなあ。在庫多いし、棚ピッチ狭いし、阪神グッズなんて特別品だし、数えるときにカウントするか除外かでなんやかんやありそう。現にうちも、阪神グッズが大々的に売られてたころは何かとややこしかったもん。

 甲子園観戦では、私たちはアンスリーの裏にあるすぐ横にダイエーを愛用している。安くて品数豊富。地下2階、エスカレーターを降りてすぐ正面には串ものや焼きそば、揚げ物などいかにも観戦客を意識したものが充実。その奥に総菜系やおにぎり、お寿司、お弁当などがある。大体、ユニフォームを着込んだ観客たちはそこでかたまって満員状態になる。ところが、そこから一歩奥に入ってもまだ食品があり、ここで買うお寿司は入り口のそれより安いし、品数も多い。ここから、入り口の様子を見ていると、ちょっと滑稽で楽しい。お酒などの飲み物は、間逆にある。だから相方くん曰く、レジは真ん中に並んだ方が早い。手前は食べ物を買った客が、奥は飲み物を買った客が攻めてくるからだ。ものすごく混んでいるので、迷っているうちに順番が遅くなるのを懸念して、そばのレジに並んでしまう傾向があるみたい。それか買い込みすぎて思いから?意外とカートを使っている人、少ないような気がするし。また、複数で買い物をする際は、「事前に1人がレジに並んでおくテもあるんやで」とは相方くん。チケット獲得時の動員といい、レジといい、阪神の強さとともにファンは組織力を学んでいくようだ。好きこそものの上手なれ?



2004年05月26日(水)
スガシカオ


 仕事場への移動中、ラジオを聴いていた。この日のアルファーステーションのゲストはスガシカオだった。『夜空のムコウ』を作った人、というイメージしかなかったので、ぼんやりと聴いていた。彼、野球があまり好きではないみたい。小さい頃、野球が出来なかったことで、いじめられたというのだ。こういう野球とは直接関係ない理由で野球が愛されなくなるのはなんか悲しい。ダウンタウンのまっちゃんみたいに、「隠し球は卑怯だから、野球が嫌い」というのはしゃあないなと思うけど。

 ラジオ内で、彼は「秘密」という新曲を出したことを知った。そして、これが普段仕事場のコンビニでよく流れるあの曲だということを知った。あの曲、歌詞はぼんやりとしか覚えていないのだけど、なんかつきあっていることを彼女が誰かに言ってしまうのをごっつい不安がっている男の心境を歌った歌。♪僕と君がナイショで会っていること、誰にも言ってないよね?、みたいな感じ。煮えきらんやっちゃなあというイライラ半分、そうそうバレたら壊れるんだよ、切ないよねえというシンパシー半分。

 本人によると、この歌の設定は聞き手によって様々な捉えられ方をしているのだという。最も多い見解は、不倫or同性愛。秘密の恋をごくストレートに受け止めた解釈。当の本人は、設定などは深く考えずに作ったのだとか。私個人は、7人くらいの男女グループ間でカップルになっている2人がいて、グループの人に言ってしまうとこれまでの友情が崩れてしまうからと揺れている設定だった。学生の淡い恋、みたいな。歌声を聞いてたら、首都圏にある大学生っていうイメージが浮かんだ。スガシカオさんはそれくらいの年の若い人だと思ってたけど、実際は30代後半。衝撃だった。それだけ若い感受性があるから、アーチストなのかな?なんて思った。

 聞き手の想像でどんどん世界が広がっていく。むろん、そういう意味で、そのスイッチを入れることが出来るのはすごいなと思うし、創造物ってそれだけであらかたの仕事を果たしているように思う。私も誰かが持っている想像のスイッチを入れてみたい。




2004年05月25日(火)
ビバ、31段席っ!


 半日仕事を終え、夕方から甲子園球場へ向かった。
 寒い試合展開だった。序盤はいい感じで2点を先制したのだけど、しょーもないミスから逆転され、8回は人がトイレに行っている間に4点も入れられどうしようもない事態に。そんなときの癒し系儀式“ジェット風船飛ばし”でも、1つふくらませて2つ目をふくらましていたら、手を滑らせて1つ目の飛ばしてしまった。ああ、かっこ悪い。こんなの、初めてライトスタンドでジェット風船を飛ばしたときのフライイング以来だ。横の相方くんは、風船をふくらませているときに、風船が割れてしまった。いつもはそつなくこなすから、こんなシーンは初めてみた。やっぱり試合が試合だからか?

 観客の多い球場があまり好きではない私が今日あえて行こうと思ったのは、そこがライトスタンドの31段目だったからだ。31段目は後ろが通路になっているため、気を遣わずに立っても応援が出来ること、そして手すりがあってもたれることが出来るのは最大にして最高のメリット。大事なのは、勝ち負けではない。観戦環境にある(苦笑)。そんな心地いい席にすっかりテンションが上がって、酒がよくすすんだ。こんなに気持ちいい酒は久しぶりってかんじ。試合内容?知らん、知らん。これからも31段席の(チケットがある)日は観戦することにしよう。そして、さらに最高な最上段49段席がある9月15日は、今から口を酸っぱくして、「私、行くしな」と言ってある。そういや、9月15日は去年阪神が優勝した日だ。懐かしいや。



2004年05月24日(月)
なんか、もうクダクダや。


 KBS京都で同立戦の中継があったので見ていた。延長11回サヨナラという緊迫した好ゲームだったのだが、何といってもアナウンサーと解説者の息があってないというか、グダグダで、こんなん初めてやと思った。

 アナウンサー&解説者は、同志社大OBと立命館大OBの2組体勢(KBS、熱いなあ)。だからか、9回裏が始まる前に、「優勝投手は、金刃です!」とか、バッターボックスで三振したピッチャーに対して、「ここは別にいいです。ピッチングに専念してください!」という言葉が飛び出した。アナウンサーは相当興奮しているのか、それとも盛り上げようと懸命なのか、かなりハイテンションだった。その反面、解説者はびっくりするほどクール。たとえば、こんな感じ。

アナウンサー:100万同志社OBも(優勝を)待ち望んでいます!
解説者;そんなにいますかねえ。OB。
ア:いえ、その、嘘です…

ア:いい当たりだったんですが、ライトの西岡、打球を読んだ守備をしていました!
解:いや、あれは普通のフライで普通の守備位置でしたよ。
ア:そ、そうですね。試合を盛り上げようと言ってみたんですよ。(ライトは)ヒットを打った選手ですし。

ア:(ノーアウト一三塁で)あ〜っと、ここで敬遠か?
解:当然でしょ。当たり前ですよ。
ア:そ、そうですか。

 冷汗を拭くアナウンサーの姿が目に浮かんで、おもしろいような、かわいそうなような…。でも、そんなクールな解説者も、9回裏、同志社の選手が同点ホームラン打ったときに、「(ホームランを打った選手の母校の)智弁和歌山時代を思い出しましたよ。私、応援してたんですよ。あの年の智弁和歌山好きでしたから」などと言っていた。自分の解説してどないすんねん(笑)。別にいいけど。

 立命は、2−1とリードした状態で9回に前日に投げた金刃投手に交代。結果、同点ホームランを浴び、11回に逆転を許してしまった。2年前、市立尼崎高校のグラウンドで、彼の投球を見たことがある。練習試合だったのだが、結果、市立尼崎が勝った。ところが、試合終了後、地元ファンの男性と金刃投手のお父さんが話をしているのを耳にした。ファンの男性が、「息子さん、今日の出来はどうでしたか?」と聞くと、お父さんは「ダメだね。気持ちが逃げてる。ボールを置きに行ってる。あんなピッチングするんだったら、ピッチャーやめろってんだ」。厳しい方だなと思った。解説者によると、9回に打たれたホームランは置きに行ったボールだという。





2004年05月23日(日)
PIZZACALIFOLにゃ〜(奈良大阪の旅)


 我らが東山はテスト一週間前のため、練習試合はナシ。相方くんと2人で奈良は御所(ごせ)行ってきました。JR大阪で待ち合わせ、近鉄に乗って、大和高田でJRに乗り換え。近鉄とJR間は徒歩で5分程度。駅に着くと、次の電車の発車時間は11時27分とのこと。本気か。今10時30分やぞ。「やっぱり、天王寺から近鉄御所まで行った方がよかったやん」と相方くん。はいはいはい、私がわるうございました。

 仕方ないので、駅前のローソンへ。すると、レジ横に関本コーナー発見。関本用応援ユニフォームがぶらさげてあり、色画用紙に「奈良県出身の関本健太郎選手を応援しましょう!」とあった。オールスターの投票用紙もおいてあったようななかったような…。下の棚にはプロ野球チップスがわんさか。また各選手の応援歌が書かれた紙も貼ってあった。これは「コピー出来ます」。

 そんなこんなで11時27分になり、電車は出発。和歌山線で10分。玉手という無人駅で下車。ところが、急に雲行きが怪しくなり、目的の学校に着いたときに、ポツリポツリときた。グラウンドの端っこにたんぽぽが生えていて、撮影アングルは決まったが、周囲に大きな溝があり、恒例のフェンスの穴にレンズをはめ込むことが出来ずに、断念。縁がなかったものだと思い撤収。次の目的地を事前に決めていたので、再び駅に向かった。すると、奈良方面行き電車が目の前で…。次の電車まであと1時間。本気で周りには何もない。「近鉄御所駅まで歩く人」「ほぉ〜い!」。というわけで、小雨の中を歩き始めた。徒歩で約40分。中心地に入ると、昔ながらの古い木造住宅がたくさん。日曜日だったので店はしまったいたけど、神屋さんや酒蔵があった。市内にはこういう町並みを見ることができる観光スポットがあるが、それ以外の場所で見ることができたのはなかなかうれしい。歩いた甲斐もあるってなもん。

 「御所くれば あなたも夢の古代人」、駅にそんな俳句が書かれた看板がある近鉄御所駅から、次の目的地・郡山へ向かった。お昼を天一で食べようということで、車内で店舗調査に入った。元々は郡山界隈で考えていたのだが、車内アナウンスで「次は近鉄新庄〜」というのを聞いた相方くんが、「そういや、新庄町に(天一)あったな」と言い出したため、短い駅間で携帯ウェブフル活用。ガンバレ、電波。そして、一か八かで新庄駅で下車。ココを選んだ理由。相方くん曰く、「ここには高校なさそうやから、来る機会ないやろ」。そんな彼は、駅前のPIZZACALIFOLNIAに看板を見て、PIZZACALIFOLにゃ〜とテンションを上げていた。徒歩で30分弱。駅前の店はババ混みだった。それもそのはず、ラーメン半額キャンペーンの最終日だったのだ。忙しさにかまけ、店員さんに10分ほど放置された。最初は忙しいからしゃあないなと少し待ってみたが、次の客の注文を先に聞いたときはしばいたろかと思った。スープが熱くて私的には悪い気はしなかったが、相方くんの評価は低かった。最近、接客に恵まれない店ばっかり回っている気が。

 郡山に着いたのは、3時前。目的は、郡山高校グラウンドの撮影。以前一度来ているのだが、そのときの写真を消してしまったのだ。この日は、野球部の姿はなく無人。皮肉にも、もう天気もすっかり良くなっていた。ドアにも鍵が掛けられていたため、撮影は苦戦。私がグラウンド周りをウロウロしてアングルを探している間、相方くんは裏のため池で亀と戯れていた。私がグラウンド撮影を終え、ため池に行くと、「亀がよけおるわ。さっきまですぐ側によってきてたんやで」。とても楽しそうだった。こないだも、川で魚を丸飲みする鳥を見るなど、相方くんは動物運がいいようだ。というか、仲間みたいなもんか。とかく、しばらく粘っていると、私も亀を見ることが出来た。多分、リアルに野生の亀を見たのは生まれて初めて。亀は水面から顔だけ出して、下半身は足かきをして、泳いでいた。なかなかかわいい。朝早くにここにいたら、産卵が見れるのかな?そんなことをしている間に、試合帰りの野球少年が歓声をあげながら、通り過ぎていった。中には、「ボール、落ちてないかな?」とグラウンドのフェンス側でウロウロしている子もいた。道路はため池より高い場所にあったので、私は彼らを見上げる形になった。道路は遊歩道みたいに小綺麗にしてあった。そして新緑の木々がアーケードみたいになっている。いいアングルだった。

 そして、いよいよすることがなくなった。なすがままに、近鉄「西大寺」駅にいた。京都行きと難波行きの2つがある。どうやら、難波行きが先発のよう。それなら、「松屋町に行って。ジェット風船を買おう」と相方くん。途中下車した駅(どこか覚えてない)から歩いて20分くらいで、問屋街・松屋町に到着。日曜日なので、とても静かだった。相方くんはとりあえず、端から端まで歩き、店を見定めていた。このころから私の靴擦れが始まっていた。狙いを定めた店で、まず120本購入。店の人に、「今日、(甲子園に)行くの?」と聞かれたので、私が「明後日行きます」と答えたら、あとで「あ〜あ、昨日行ったって答えた方が価値あったのに」という困ったちゃんダメだしをされてしまった。それでも1本16円という予想以上の安値で購入できたため、ご機嫌さんだった。そころが、2,3分後、ふと立ち止まり。「足りひんわ」と、行った道を戻り、同じ店でもう120本追加購入。これで今シーズンはOK。

 さらに歩いて梅田へ向かった。途中、天神橋界隈でドンドンドンを和太鼓に音がしたので、元々和太鼓の音色が好き。どれどれと音のする場所に向かうと、なにやらイベントが行われていた。出店があり、夏祭りみたいな雰囲気だったが、抜群に違ってたのは、外国人率の高さ。そういや、少し前に公衆トイレに大量の外国人が並んでいたけど、原因はここか。よく見ると、出店もほとんど外国料理。多くの人で賑わっていた。どさくさに紛れて和太鼓ライブを見学。すでに二重三重に観客の輪ができており、お酒を手にした人やリズムに合わせて体を揺らしている人、そしてフゥ〜と歓声を上げる人などがいて、熱気に溢れていた。外国人のノリはすごいとあらためて痛感。私が見ていた場所は舞台袖にあたる場所で、本番中の演奏者が呼吸しているときの肩の動きや、汗をリアルに感じる事が出来た。太鼓はスポーツだなと思った。演奏者には筋肉隆々に人もいた。演奏後、置いてあった大太鼓を手で叩いてみたが相当固く、やっぱ筋肉がいるなあと思った。

 梅田に戻って入った店で、阪神戦を見ていた。延長に入っていて、阪神はリードされていたが、見てたら逆転てサヨナラ勝ちだった。思わず笑ってしまった。

 ちなみに今日のタイトルは相方くんに任せてみた。訳わけらんのはそのためです(苦笑)。



2004年05月22日(土)
ジェット風船のこと(5/23付日記付記)


 今日は、ジェット風船について相方くんから聞いた話をまとめてみました。
 
 まず甲子園で売っているジェット風船は、4つ入りで税込み210円。1本当たり52円。もちろん、どこで買うよりも高値。昔は先っぽだけがぽこっとふくらんだ正統派ポコ○ン型。今はエンドウ豆のようなポコッが2つできている型もある。カラーは、赤、青、緑が主で、黄色や白を見るようになったのはそんなに昔のことではない。ちなみに私は嬉しがって黄色と白を使うタイプ。長らく無地しかなかったが、ここ2,3年ほど前から背番号入りやガラ入り、トラッキーのマーク付きにモデルチェンジした模様。

 甲子園球場前のダイエーにもジェット風船が売られている。3本105円。1本当たり約35円。甲子園より少し安いけど、タイガーゴム産ではない。黄色が少なく、相方くんがこないだ買ったときが穴が開いてたらしい。

 通い詰めのファンならやはり大阪・松屋町での大量買い込みがオススメ。97年には1本あたり25円だったが、今は約16円にプライスダウン。店によって違うのかもしれないけど、安くなった原因は、。姥庁姥頂戮ぅ咼法璽訛泙貌れていたのを、2個で1袋にした、甲子園ではガラ入りが主流になったため、無地を安く仕入れることが可能になった。と推測される。店のおばちゃん曰く、去年は生産が追いつかなくて、商品が問屋に回ってこなかったのだとか。タイガーゴムボロもうけ、ですわ。



2004年05月21日(金)
“ん”が一個入る間(ま)


 今日は笑いの金メダル。ペナルティーがやりましたねえ。やはりこういう番組だとコントの方が有利かもしれない。インパクトあるもん。あと、ヒロシも面白かった。前回はそんなに思わなかったけど、今日はツボに入った。“イカを飲み込むタイミングがわかりません”が私の中で最優秀賞。

 さて。お気にのコンビは…。ダメでしたねえ。一度見たことのあるネタだったんですが、なんかセカセカしているような感じがして、落ち着いて見れなかった。すらすら〜と流れてしまっているような感じ。おもしろフレーズや仕草を味わう間もなく、次に進んでいる。ちょっと待ってぇ〜って感じ。うまく言えないけど、“ん”という言葉を発っするくらいの間が足りなかったというか。ま、一度目の印象がよかっただけに、2度目3度目には不満が出るんだろうか?私が思っている“間”ももともとないもので、自分の記憶が勝手に作り替えてしまったものかもしれないし。印象に残っていることって、スローモーションで記憶されているというか、ゆっくりに感じるものだから。余談だけど、ネタに“モンジスタンって何だよっ!”とキレ気味に聞くところがあったんだけど、アレは前に見た“モンジスタンて何?”とかわいく聞いていた方が私として好きだなあ。なんか今まで見ていたとは違う側面だったから新鮮で。もっとも、ツッコミって基本的にキレ気味で、そういう意味では正統なんだろうけど。

 この“ん”一個が入る間は、何もお笑いにだけあるわけではない。バイト先でコンビニに行くんだけど、そのとき、店員と一緒に“いらしゃいませ〜”“ありがとうございました〜”と言わないといけない。たとえば、“いらっしゃいませ〜”はドアから入ってくる客を一番最初に見つけた人が言って、そのあとに他の人が続く。その大半が作業中なんだけど、何故か不思議な間があく。“いらっしゃいませ〜”、ん、“いらっしゃいませ、こんにちわぁ〜”みたいな。アレは何なんだろうと思っていると、球場やグラウンドにもそんな間があることに気付いた。イニングの頭に、キャッチャーが「2回、元気出していこう!」と叫ぶと、他の野手から「おー」と返ってくるのだけど、そこにも“ん”が一個入る。ベンチ前で監督が指示をしたあとの「ハイッ」もそうだ。それもみんな同時で、ズレた声を聞いたことがない。毎日練習で鍛えられ、共にいる時間が長いから、自然と同じタイミングというものを収得しているのかな?



2004年05月20日(木)
バブリーな歌


 高校野球名物応援曲の一つ「夏祭り」(ひらがな表記だったかな?)。タイトルとは裏腹に、夏の終わりと恋の終わりを歌った切ない内容の曲だ。ところが、これを歌詞丸ごと歌ってしまうチームも少なくない。一日でも長い夏をと願う高校野球でなんたる矛盾だ!と観戦の度、同行者に熱く語ってしまう私です。ストレスを体にためるのはよくないので、最近は、歌詞の中にある♪空に消えてった打ち上げ花火は、ホームランのことなんだろうと勝手に解釈しています。

 歌っているのはホワイトベリー。昼ドラの主題歌としてブレイクしたわけですが、ご存じの通り、これはカバー。オリジナルはジッタリンジン(アルファベット表記なのですが、綴りを忘れてしまいました)が歌っています。当時はそれほど売れなかったのに、何故21世紀になって?!まだテープ時代にレンタルで借りてダビングしましたよ。よく聞いてました。当時からいい曲だなと思っていましたが、それほど売れなかったのは、やはり名曲「プレゼント」のインパクトが強烈すぎたからでしょうか?(「にちようび」もよかったなあ。♪ダーリン、ラムネを買ってきて〜)

 ♪あなたが私にくれたもの〜で始まり、♪大好きだったけど〜彼女がいたなんて〜で終わる曲。友達関係にある好きな男の子にたくさんのプレゼントを買ってもらってその気になっていたけど、彼女がいることを知ったいわゆる一つの失恋ソング。カラオケで100点が出やすい歌としても有名。これも夏祭りと同様、明るい曲調だが内容は切ない。当時は何とも思わなかったけど、キリンが逆立ちしたピアスとかTシャツとかいろんな物が出てくる。彼女でもない女にそんなにたくさんのものを貢ぐなんて金持ちだなあ。そういや、この曲が出たのが90年代頭。バブリーなころだったわ。ため息がでちゃう。



2004年05月19日(水)
不特定多数の挨拶って、苦手だな。


 いつからだろう。コンビニの“いらっしゃいませ”に、“こんにちわ”や“こんばんは”がくっつくようになったのは。少なくとも私がバイトをしてた96〜7年にかけてはなかった習慣だ。大学卒業を機にコンビニバイトを辞め、客としてコンビニを使うようになったころから、“いらっしゃませ、こんにちはぁ(←ここ、ポイント)”“ありがとうございました。またお越しくださいませ”と当たり前になっていた。すっごい違和感でね。もう私は二度とコンビニバイトには戻れないと思いました。“またお越しくださいませ”を“またご利用くださいませ”という店もたまにある。これは素直に商売であることを認めているので、○。ただ“お越す”だけじゃ売り上げにならない。就職活動のセミナーで何度も聞かされたけど、ボランティアではないからね。

 確かに挨拶は大事だけど、こう誰にも彼にもするのって、なんだかなって思ってしまうのだ。大学時代やっていたもう一つのバイト、ラーメン屋ではこう教えられた。この不景気。リピーターを作り、その人たちを大事にせなあかん。よく来てくれる人には、ただいらっしゃいませというだけはなく、顔を見て“こんにちは”とか“いつもありがとうございます”と言うようにしなさい、と。なるほどなと思った。行きつけの店があるのはかっこいい。店の人が顔を覚えてくれていて、「いつもの」というと、いつものメニューが出てくるのは、とても気分がいいと思う。だから、いやらしい話、挨拶は一つの商売道具だった。常連さんに特別さん気分を味わってもらうというサービス。中には、「スナックじゃあるまいし」と陰口をたたく人もいたけど。スマイル0円、挨拶0円だもんね♪

 そんな私だから、コンビニの挨拶には抵抗があるのかもしれない。もちろん、否定する気はない。でも、店に入るたびに戸惑ってしまう。そういう意味では、野球部員の挨拶や、あと、グラウンドを見に学校へ行ったらたまにある一般生徒の「こんにちは」も得意ではない。今ではだいぶ慣れたけど、それは、“私”だから挨拶するのではなく、“挨拶することが必要だから”挨拶しているにすぎないからだ。“私”に挨拶をしてくれる人なら、このあと会話が出来るだろうけど、そうでない彼らに会話しろったって無理だと思うし。これはコンビニの店員にも言えるんだけど。あと、駅員さんの“おはようございます”もこの部類。朝早い通勤の私は一人で改札をくくることも多く、どうしていいのかわからず、そそくさをホームへ向かう。そういうのがなんか気まずい、かな。

 そうそう。テレビ番組のレポーターのやたらなれなれしい挨拶も好きくない。旅番組とかで道ばたの人に、「こんにちはぁ、お父さん、何してんの」と声をかけたりするヤツ。誰があんたのお父さんやねん。そういや、OBのお母さんから、こんな話を聞いた。一昨年、東山が甲子園で戦ったとき、中盤7−1と大量リードをした。そのとき、アルプスにいたアナウンサーが、「リードしてますね、お母さん!このまま行けるんじゃないですか?」とやたらなれなれしくマイクを向けてきたのだ。試合を見ているときにうるさいし、第一、あなたにお母さんと呼ばれる筋合いないわって思ったという。それに、わかっていなかったのだ、彼。東山はそれまでリードされたのをひっくり返して、勝ち進んできた。それがスタイル。過去、先制した試合は大半が追いつかれ、苦戦を強いられている。だから、リードすることは決していいことではないのだ。アナウンサーが東山の試合をずっと見ていたわけではないし、テレビ上、盛り上げないと仕方ないんだろうけど、“リードすることはいいこと”という固定概念と赤の他人を“お母さん”と呼ぶなれなれしさをさも当然のように振る舞う彼の姿を想像して、なんか滑稽やなと思った。



2004年05月18日(火)
申し訳ないことしたな、と思うこと。


 随分前の話。甲子園で阪神の勝利を見届け、六甲おろしを熱唱したあと、阪神「甲子園」駅のホームへ向かった。試合終了後は、恐ろしいほど混雑している。安全対策のため、後に出る急行もしくは普通電車がすでにホームに停車していた。それでも乗客は満員。車内は虎ずくめ、黄色ずくめ。

 そんななか、ドア付近にヤクルトの応援ハッピを来た男性が一人。「あ、ヤクルトファンや」。私は何とも思わず、そう呟いた。すると、周りの人の目線は、彼に集中した。ざわざわしたホーム。私に独り言なんて聞こえるはずないと思っていた。

 小太りでいかにも大人しそうな彼は、そわそわして電車から降りてしまった。居心地が悪かったんだろう。別に私はそんなつもりで言ったんじゃない。でも、結果的にそうなってしまった。

 道徳を問いたくなるほど濃いファンが多い球団のホームグラウンドに乗り込み、勝ったならともかく負けてしまって。しかも、帰りの電車では相手チームのファンがウジャウジャ。それでも、ハッピを脱がずにヤクルトファンを主張していた。たいした愛というか、勇気だと思う。普通なら違和感が辛いだろう。私ならさっさと脱いでしまうか、時間をずらして目立たなくする。それなのに、私はそんな彼に引導を渡してしまったのだ。今でも申し訳なく思う。



2004年05月17日(月)
職業“ウルトラマン”


 野球を通じて知り合った人とメールをしているのだが、ある日、ウルトラマンの話題になったことがある。確か私が日記で「仕事へ行くのがイヤだ」みたいなことを書いていて、それに対して、「(ウルトラマンは)労働時間が3分と短いからうらやましいですね」みたいなことを画像付きメールで送信してくれたのだ。「でも、M78星雲から地球に来るわけだから、拘束時間や交通費がバカにならないんじゃないですか?」と返信した。すると、「それなら条件が厳しくなるから、なかなか採用してもらないかもしれませんね」とのこと。大の大人が何ちゅーメールのやりとりしてんねん。

 ともかく。これは、私の仕事が移動を伴うものだから思ったのかもしれない。まず、会社に行ってから、車に乗って現場に向かう。平均移動時間は45分程度。経験した最長移動時間は、4.5時間(片道っ!)。棚卸し開始時間は、一般会社員の出勤時間9時くらいのが多い。普通なら10分前くらいに行けばいいのだけど、私たちの場合はそこから現場へ行く時間分だけ早く出勤しなければならない。移動費として微々たる手当は出ているのだけど、それでも無駄な時間やなあと思ってしまう。他の仕事していたら、家でくつろげる時間が一体どれくらい?だから、2時間かけて行って、1時間半で仕事が終わったとかになると、バカらしいなと思ってしまう。これを社内では“罰ゲーム”と呼んでいるみたい。大阪や奈良である夜のスーパーあたりがそんな感じ。だから、ウルトラマンなんて恐ろしいほど割に合わない仕事だ。正義感がなければやってられない。

 移動する仕事と言えば、プロ野球選手もそうだ。ある特定の場所をほぼ定期的に回る。デーゲームも有れば、ナイターもあり、時間も不規則。移動距離、滞在期間もこれと比べれば、私の仕事なんてぷぅみたいなもんだ。また、野球に伴う仕事。マスコミやライターさんも取材などで移動が多い。ミュージシャンも海外でレコーディングするし、芸人さんも地方でライブするし…。そんな風に考えると、私があこがれる華やかな業種は移動の多いことに気付いた。それだけをみてみると、今の仕事はこれまでの中で一番憧れに近い位置にある。あくまでそれだけ、だけど。



2004年05月16日(日)
アンダーシャツ意識


 1年ほど前、アンダーシャツの販売をしている男性と話をしたことがある。大学の練習を見ていたのだが、そこの部員にアンダーシャツの愛用者がいて、その日は彼に用事があったようだ。

 彼曰く。バットやグローブ、ユニフォームの素材にこだわる選手は少なくないが、アンダーシャツに対するこだわりはまだまだないようだ。選ぶ基準は、単純に流行りや先輩からのお下がり、安いからという感じ。彼が売っているアンダーシャツの性能についてはもう記憶が曖昧だが、ツテを頼って、各チームの練習場に足を運んで地道な活動を続けている。アンダーシャツの相場は大体2,000円前後らしいが、彼が売っているものは4,000円以上する。単純に2倍以上!それでも少しずつ購買者が増えてきているという。パンフレットを見せてもらったら、少年野球チームから社会人チームまで多岐に及んでいた。

 練習にキリがついたその部員がやってきた。彼は、新しい商品のことや、入荷時期のことを話し、そのあと、部員の調子や練習のことを聞いていた。直接的な売り上げは生じていない。でも、丁寧な商売だなと思った。高い物、たとえば車や住宅、そして呉服などの販売では、時間をかけて客と話して、商売をする場合が多い。それに似ていると思った。アンダーシャツに4,000円はそれくらい高いものなのだろうか。野球界にアンダーシャツに対するこだわりが定着するまで、彼のこうした活動は終わらないんだろうなと思った。



2004年05月15日(土)
今日のイーストマウンテン


 練習試合2つ。1勝1敗。1勝目はなんと逆転サヨナラホームラン♪練習試合とは思えないほどのドラマチックさ。力では相手が上で、終盤まで1−6。これでも、よく6点で押えられたわっていう印象だった。投手は3人が継投。最後の左腕投手がズルズルいきそうな流れをなんとかくい止めた印象。8回に1点入れ、2−6。9回いきなりホームランが出て、流れが向いてきた。何げないゴロを内野手がお見合いしたような感じでセンターへ抜けていったりした。そして、気付いたら4−6。ランナーは2人。バッターは4番。隣にいた長老がポツリと、「ここでホームラン出たら逆転サヨナラか?!」。そのまさか。打球はぐんぐん伸び、ライト後方の高いフェンスを越えた。嘘みたいな話。いいものを見せてもらった。試合終了後、相手校の捕手がベンチ裏で監督に、「お前のせいじゃ!」とみっちり叱られていた。

 1試合目と2試合目の間、近くにあったクラブハウスのレストランで焼きそばを食べた。ホントは気乗りしなかったが、他に店がなかったので仕方ない。ところが、おなかが空いていたこともあってか、すごくおいしくて。何よりうれしかったのは、みそ汁付き。それも中が溶き卵。うどんではたまごつぶす派の私みみそ汁では溶き卵派だ。ほどよい柔らかさで感動してしまった。おなか一杯になったところで第二試合。

 第二試合は、序盤でいきなり0−9と大差のリードを許す展開。両校ともボールがよく飛んだ。フリーバッティングのような打球だった。ただ、打たれるには打たれたが、四死球で自滅ということではなかったので、これは明るい材料かな?結果、9回に相手の守備の乱れに手伝い、6−11まで追い上げた。

 そうそう、試合中に、市長から「ルン♪」とだけ書かれたメールが来たので、「私もルン♪」と送っておいた。言うまでもなく、市長はラブな高校の決勝進出が決まり、私は第一試合の勝利に“ルン♪”だったわけ。でも、知らない人から見るちきしょいやりとりだな(苦笑)。

 今日のタイトルは、すみちゃんメールから頂戴した。和訳すると、“東山”。そういや、うちの父の母校は桃山高校という学校なのだが、“ピンクマウンテン”と言っている。それを言うなら、“ピーチマウンテンなのでは?”と思うのだが、つっこめずに今に至っている…。

 



2004年05月14日(金)
ライブレポ、恐るべしっ!


 今日は、笑いの金メダルの日。エレキコミックにハマッてしまった。バカバカしさが笑えてしょうがなかった。1本目の「おっす、おいら、カリフラワー」から笑いのスイッチが入ってしまった。舞台のセットを上手に使っていたのはさすが。辛いときに元気が出そう。ビデオを録っておかなかったことを後悔(汗)。彼らはコントをやっているのだけど、雑誌のインタビューで、「コントの振りした漫才」と答えている。コントの中で、医者なら医者、先生なら先生という役を演じるのではなく、もし自分が医者だったら、先生だったらというイメージでやるとのこと。今日のネタを見ていて、少しわかった気がする。また久しぶりに登場のカンニング。前回より印象度は薄かったけど、脈絡もなくぼやくスタイルはいいなと思う。あれをなんとか日記のスタイルに取り入れられないかと考えてみた。また、ロバートをようやく今日初めて見た。1本目は、「こういうオバさんいるなあ」と思うだけだったけど、2本目の始発電車までの暇つぶしにつき合うプロっていうのはなかなか面白かった。大笑いというより、その設定と中で紹介されていたゲームのくだらなさがグーだった。どうやら私はバカバカしいことが好きなようだ。来週はオキニコンビの登場。ウィークデーはハードなスケジュールになっているので、テレビの前で精一杯壊れる予定。

 さて、そんな私がこのところよく見るのが芸人さんのファンサイト。下手すると公式サイトより詳しい情報が得られる。みなさん、すごく好きなんでしょうね。ライブレポとかあって、そのライブで何のネタをしたのか、トークで話したことや、そのときにした仕草までもがきちんと書かれている。一番「マニアだな」と思ったのが、その芸人さんがやっていた前説レポ。前説ですよ。上手がいたって感じ。野球で言えば、好きな選手の練習試合や練習を見てる上、ボール拾いやグラウンド整備、バット引きをしているのをわざわざ見に行くってレベル。たとえば、ボール拾いしているのを見てその選手に興味を持つことはあっても、その逆って親か友達か恋人でないとあり得ない、はず。芸能界と野球の世界は違うけどね。

 ちょっと話がそれましたが、私が驚いたのはそのライブレポの詳しさ、細かさ。ま、テープおこしをしたら出来ないことはないんでしょうけど、ライブ会場にレコーダーを持ち込んだり出来ないはずだし、出来たとしても客の歓声で声が入りにくいはず。会場の片隅でせっせとメモしているのでしょうか?私には入れない超人の世界です。野球におけるレポ、スコアつけもろくに出来ずに挫折していますから。世の中、一球一球の球種やコースまで記録できる人もいるというのに、(スコアを)つけてんのに、点数があってなかったりするのは、ビックリでしょう?
 



2004年05月13日(木)
タイミングの話。


 野球選手におけるバッティングで大切なのは、タイミング。私の食生活において大切なのもタイミングです。今日はそんな話。

 うどんが大好きです。しかもたまご入りがいいんです。だから、おかんから「今日、うどんやねんけど」と言われると、「卵いれてな〜」と返します。最近はおかんも心得たもので、「卵、入れとくしな」と言って、私を安心させくれます。

 卵入りうどんが好きな方は少なくないと思いますが、私はその中でも“卵を崩して食べる派”です。これがまた難しい。今までは外で食べていたので、その絶妙なタイミングを当たり前だと思っていたのだが、実際、作るのは難しい。うどんの中に卵を入れるタイミングとその卵を崩すタイミング、大事です。私的絶妙タイミングは、うどんが出来て、最初の1口は普通おつゆを味わい、そのあと卵を崩すと、汁の色がほんのりクリーム色になっているときです。調理の地点で卵を入れるのが遅いと、他の具がグダグダになってしまい、早すぎると他の具がいい具合になったときに卵が固まってしまいます。また、できあがったあとでも、汁がクリーム色にならないし、遅すぎると卵が固まって汁と混ざりません。卵の白身が薄い膜を張り始めた頃に火を止めるのがいいのかな?う〜ん、言葉ではうまく言い表せませんっ。

 一番最悪なのが、遅すぎて汁と混ざらないパターン。ところが、母は、最後まで残して半熟になったのを食べる派なので、よくそういう事態になります。前も、うどんに癒されることだけを胸に、仕事から帰宅したときに作ってくれたうどんの卵がゆで卵化してました。箸で乱暴にかき混ぜても、どんなにがんばっても黄身は固いまま。薄い茶色のおつゆに黄色い塊が浮いてるだけでイライラする。ゆで卵キライやねんっ。アホかっ、アホかっ、アホか〜!期待していただけに、怒りのマグマがくすぶったのですが、そこはぐっとこらえました。おなか空いてたし、うどんを捨てるわけにもいきません。そこで、もう一度うどんを鍋に戻し、卵を入れ直しました。自分ですると難しいのですが、このときは妙に魂がこもっていたのでしょう。見事なクリーム色を出すことができました。卵卵してくどかったのですが、気分は落ち着きました。若い頃なら、間違いなくおかんに文句言ってたはず。大人になったもんだ、私も。



2004年05月12日(水)
元気ハツラツぅ?


 このごろ、町中をこんな車が走っています。オロナミンCのキャンペーンカーがはるばる東京は足立区からやってきて、さらなる渋滞をあおっているのです。ここは、烏丸通りなのですが、京都のビジネスの中心地。走っている車も仕事用が多く、少しでも早く目的地に行きたいのに、この車はホンマに…。(そして、車から携帯でポロロロロ〜ンとやってしまった私ってヤツは…)

 オロナミンCといえば、ジャイアンツの図は、今は昔。と言っても、今出てるのは元サンフランシスコジャイアンツの新庄だったりするのだけど。まだ、オロナミンCのCM出演が読売ジャイアンツ選手のステイタスだったころ、岡島くんも出てたなあ。「まだ早いんちゃうん?」と思いながらも、「見て見て〜。岡島くん出てる〜」って台所仕事してたおかんを呼びに行ったっけ?今のCMも好きだけど、なんだかなあと思う阪神ファンの複雑なココロ。

 そんな私におかまいなく、車内で3人の先輩が繰り広げた会話。
 A「あ、デカいオロナミンCのっけてる」
 B「ホンマや。あんだけ飲んだら元気ハツラツすぎるやろ」
 A「キャンペーンちゃうか?」
 B「じゃ、巨人の選手、乗ってるんやろな」
 A「元木ちゃうか?」
 B「ちゃうわ、元木は試合に出てるやん」
 A「じゃ、清水?後藤?」
 B「助手席にいるんかな?」
 C「ちゃいますよ。今は新庄ですよ」
 A・B「じゃ、新庄いるんか」
 なんじゃ、そら。

 そうそう、蓋には「元気ハツラツぅ?」と書いてあります。う〜ん、今週末は雨みたい。ハツラツできねえなあ。ともきちと飲みに行くか。



2004年05月11日(火)
時給上がりました☆


 球場でイカした格好している姉ちゃんを見ると、「今度生まれ変わったらあんな格好をするんだ」と心に誓っているあるこです。こんばんは。

 今日もコンビニでお仕事。在庫の多い店で、パンが、アイスが、お菓子がワッサーって感じでした。店においてある数がとにかく桁違いなんですよ。パンなんて普通1品目多くても7,8個です。ところがここ20とかありました。あと、からあげのストック150、氷70袋、10円ガムが291個(全種類合わせて900くらいあった)、作業用のゴム手袋が18個(手袋を数える単位って何ですか?数取団見とけばよかった)…。

 そんな仕事のさなか、市長がメールでご丁寧に春季京都大会の試合経過を教えてくれた。ラブな学校が出る試合、雨で2度順延したため、しびれをきらして仕事を抜け出したらしい。あんたも好きねえ。立命対決は我らが東山に勝った立命館が勝った。それもコールド??ラブな高校も勝ったみたいで、ベスト4に進出。彼は、一度でいいから、春でいいから、優勝したところを見たいと言っていた。私は来年こそ久しぶりに2○戦に出てるところを見たい…。球場はいいよ。お金取られるけど、椅子とかあって、「どうそ見てください」って言ってるんだよ。見てても白い目とかないんだよ。試合のこととか書いていいんだよ。どこまで書いていいんだろ?と悩むこともそれほどないし。…って誰やこないだまで「グラウンドでの試合を見てナンボ」みたいなこと言ってたのは、ホンマいい加減な女(ヤツ)や。

 『野球小僧』HPで面白い日記を見つけた。「こんなおやじに誰がした」日記っていうんだけど、リトルリーグに関する知識が150%ない私には新鮮な話ばかり。



2004年05月10日(月)
運は天下のまわりもの


 こないだ見た東山の試合がすごく良くて。スコアは0−1で、サヨナラ負けだったんだけど、9回表まで「0」が並んだ試合展開なんて、東山観戦史上初めてだったんじゃないだろうか?大きなエラーもなかったし、四球も1つか2つ?テンポも良かった。序盤のチャンスで得点出来なかったのが残念だけど、それよりこんな試合展開ができたことに“はなまる”ですよ。たった1試合だけでこれからをどうこう言えないけど、よかったなあと思う。

 そんな素敵な試合だったんだけど、最後が釈然としない終わり方でなんだかなあと思った。練習試合に対する選手の意識がどれくらいのものかわからないけど、試合は試合。勝ち負けは大事。でも、選手達とは関係のないところで勝敗が決まることってある。風や雨や試合の流れや運…。今日取られた運は、きっとどこかで生きてくる。出来れば、夏の大会がいいな。運は天下のまわりもの。そう信じたい。



2004年05月09日(日)
さようなら、私のグリーンウェル…


 あるこです。いきなりですが、私の相方はゴールデンウィークをグリーンウェルとのたまうアホです。ゴールデンウィーク→GW→グリーンウェル→そういや昔、阪神にそんな名前の助っ人いたなぁという構図思い描けましたか?…って、前もやったな、こういうの。

 今年のグリーンウェルは、敦賀にばっかり行ってたなあ。相方くんには2日つきあってもらったのだけど、行き先はやっぱり敦賀やったし。高校野球福井大会。面白いグラウンドの旅を期待していた相方くん。残念っ。さすがに、「頭、おかしい」と言われた。とにかく、今年は福井大会にハマってしまった。最初は、フリーの2日に「ちょっくら行ってみよう」って感覚だったのに、気付いたら4日も通ってた。きっかけは何だったんだろう?そうそう、2日の武生高校だ。ネット裏で見たエース宮川投手の変化球に引き込まれてしまった。そのうえ、ホームラン打ったり、0−3からの思い切ったバッティングで相手のエラーを誘う大きなフライをあげたり…。彼を見て、「この大会では、これからも何か楽しいことがあるかもしれない」と思ったんだろう。磁力みたいな存在だった。ホントはこの試合は見ないで帰ろうと思った。でも、何故か見ることになって。もし予定通り見てなかったら、ここまで福井大会を観戦してなかったはずで。そうすると、北陸ー敦賀気比の延長15回も見れなかったわけで。

 敦賀の球場、観客席が西京極の半分くらいしかない。そのため、ネット裏に座っていると、たくさんの選手の素の声や仕草を耳にすることができた。ずっとおしゃべりに夢中だったのに、牽制にひっかかった選手を見て「アホや」と言ってみたり、ネット裏で座っている他校の選手を見て、「態度悪ぅ」と言って冷やかしてみたり。でも、それを不愉快に思わなかった。また、最終回に先頭バッターを四球で出した投手を見て、「やっちゃったな」とつぶいやいた選手がいた。背番号は「1」、次の試合に出るチームのピッチャーだった。お弁当を食べているチームメイトの余ったケチャップをもらって丸飲み(発見者・相方)してたり、横にいるおっちゃんに「あのピッチャーは、どうなんや?」と聞かれていたり、スピードガンを持っている他校の部員を見て、「何曾个討襪、聞いてこいよ」と後輩にけしかけていたり、デコピンごっこしていたり、おもむろに野球日誌を書いていたり、他校の選手と話し込んでいたり、携帯いじっていたり。そうそう、他校に行っている元チームメートのことを悪く言われ、「あいつ、ホンマいいヤツっすよ。天狗になんかなるようなヤツじゃないっすから」とムキになって反論してた子もいたなあ。やっぱり、楽しいことが待っていた大会だったなあと思う。

 そして、私のグリーンウェルのファイナルを飾ってくれたのは、ともきちさん。朝からの雨で野球も見れずどんよりしたあと、夕方駅前のスタバで待ち合わせ。「飛び込みの居酒屋に入りたいねん」と三条からプラプラと錦市場を抜け、近くにあった飲み屋に入った。なかなか雰囲気のあるお店で、仕事に恋愛話にと珍しく一般の28歳っぽい会話をしていたのに、トイレから帰ってきたともきちが、「私の格好って、年齢不詳のバンビみたいやない?」と聞いて来た。はあぁ〜 〜?2,3回聞き返してやった。彼女のボケには一生懸命つっこんできたつもりだけど、また遠い場所に行ってしまふ…。飲み会が音を立てて、壊れ始めた。ちなみに私は年齢不詳の狩人、相方は年齢不詳の落ち武者(「今度、説教や」BY相方くん)、ともきちのダーリンは年齢不詳のお笑い芸人という名前を頂戴し、ここに”チーム年齢不詳”結成。あと5人で野球チームが作れるぞ〜い!そのあとは、「って言うじゃなぁい?」ごっこでいろんな人を斬って遊んだ。帰り、寺町あたりを歩いていると明日から仕事があることがものすっごくイヤになった。行きたくない〜。もう一生イヤや〜。行ったらなんてことないってわかっているのに、日曜日の夜ってブルーだ。ともきちも私もすっかり疲れてしまった。家に帰ったら行き倒れの人みたいにつっぷっせておやすみモード。意識の奥で相方くんと電話で話すも、むにゃむにゃむにゃ、zzz…。




2004年05月08日(土)
「打つ」は、大きくなってから。


 少年野球の監督をしている男性と話をする機会があった。彼は、バントの重要性とおもしろさを語ってくれた。彼の小学生時代は箕島野球の全盛期で、その箕島がバントを多用し、打つときは打つ野球をしていたという。「ぼく、箕島野球が大好きだったんですよ」。

 私は、“バントは難しいから小学校くらいの子供に教えるのは大変なのでは?のびのび打たせてあげた方がいいのでは?”と思っていたが、彼はこう言った。「あれくらいの子供達は、ボールを打ってるんじゃないんです。当ててるだけです。送りバントはストライクゾーンしか打たせませんから、ボールをしっかり見ることが出来るようになるんです。打つのは大きくなってからでいいんです」。

 なるほど。確かに、少年野球の選手が手にしているバットって重そうに見えるもんなあ。“子供の頃は野球の楽しさを教えてあげた方がいい。だから、バントより、のびのび打たせた方が…”なんて思っていたけど、打つことだけが楽しさじゃないもんな。



2004年05月07日(金)
マイクがソフトクリーム


 今日は、笑いの金メダルの日。江戸むらさきが3度目の正直で優勝しましたねえ。コンビの片割れが野球をやっていたからか、今回も野球ネタ、ありました。1つは“消える魔球”。もう一つは、“マイクがソフトクリーム”です。今日の江戸むらさきのネタでは、後者が一番笑えました。野球のヒーローインタビューのマイクがソフトクリームだったら(題名のまんま)って設定なんですが、インタビュアーと選手がマイクで話すときに、何げなくペロッとマイクをなめるんですね。その仕草がまたコミカルで。溶け始めたソフトクリームの処理の仕方とかもうまくて、「それ、やるやる」って感じで。他の野球系のネタあるんでしょうかね?次回以降の登場が楽しみです。

 他のコンビでは、飛石連休が印象に残りました。江戸むらさきと同じブロックという不運もあり、決勝に残れませんでしたが。よく“和み系”みたいなことを言われるようですが、なんかわかる気がしました。ボケの岩見くんのお辞儀の仕方がかわいいですね。東京03は初めて見ました。最初は“わけわからん”と思ったのですが、後半から笑けてきました。逆ギレしながら、人のお尻たたくとことか。
 
『笑いの金メダル』HP



2004年05月06日(木)
春季福井大会準々決勝in敦賀 あるこメモ +α 


★ 第一試合 北陸3x−2敦賀気比(延長15回サヨナラ)

 0−2とリードされた9回表、敦賀気比は、四球と2連打で一気に同点に追いついた。延長に入ったあと、両チーム踏ん張り、試合は膠着状態に。あわや引き分け再試合と思われたが、15回、一死満塁からワイルドピッチで北陸がサヨナラ勝ち。

 大会もここまでくるとレベルが高い。四死球が少なく、安心して試合を見ることができた。両校とも一死一塁からライト前ヒットで、一塁ランナーがサードに進み、一死一塁三塁という場面を作っていた。ときたま、東山の練習を見るけど、きっとこういう野球をしたいんじゃないかな?と僭越ながら思った。延長13回か14回か、北陸はランナーがいない状態でのバントを何度も試みた。また、一打サヨナラという場面の一死一三塁で、一塁ランナーに代走を送った。後ろのおっちゃんらは、「わけがわからん」と言っていたけど、きっと意味があることで、相手に目には見えないプレッシャーになっていたんじゃないかな?と思った。春の大会だというのに、緊迫感で気分が悪くなって、吐きそうだった。そんな試合だったのに、エンディングがあまりにもあっけないというか非情で、思わず「そんなんアリか」とつぶやいてしまった。前にも一度、延長15回サヨナラの試合を見ているが、そのときもエラーで、サヨナラゲームになっていた。表に攻撃を終えたチームは、勝ちがなくなったということで、テンションが下がってしまうのだろうか?そんなことを考えた。

★ 第二試合 武生7x−0福井農林(8回コールド)

 まさかここまで点差のつく試合になるとは。
 とにかく、武生打線がよくボールを飛ばしていた。ビッグイニングがあったわけでもなく、1点もしくは2点をこつこつ入れ、気付いたら…って感じだった。福井農林のピッチャーの球はちょっと高かったかな?という気がした。ボールが変化する前に捕えられていた、そんな印象を受けた。武生は、鯖江戦で好投した宮川投手と斉藤投手の継投。斉藤投手の投げていた遅いボール、あれは一体何だろう?ストレートにしてはボールに回転というか揺れがあったような…。はて。でも、とにかく、見た目以上に打ちにくそうだなと思った。鯖江戦では宮川投手が一番印象的だったけど、今日はキャッチャーの河嶋選手の活躍がキラリと光った。2回の盗塁阻止に、大きな当たりも打った。

 第一試合は延長15回まであったため、試合開始が約2時間ずれこんだ。そのため、応援の保護者や地元ファンが「もう時間ないから、帰らないと」と名残惜しそうにスタンドを後にする姿を何度か見た。第一試合の途中、両校のエースがすぐ側を通った。距離は確実のそのときの方が近いのに、マウンドにいるときの方が大きく見えた。

★ その他

 2日、武生ー鯖江戦を見ていたとき、両校にえらく詳しいおじさんがいたので、思い切って話しかけてみたのだが、今日、そのおじさんと再会。名刺交換をした(って、ミッフィーメモにへたくそな字で名前と住所と携帯番号を書いたヤツのどこが名刺やねん)。私が京都から来たと知ったおじさんは、立命館宇治高校の練習を見ることを勧めてくれた。息子さんが高校生だったころ、練習試合をしたとかで、「あそこはキャッチボールからしてすごかった」と言う。私は、自分が高校野球の練習を見に行くタイプの人間だとは一言も口にしていない。ここがどっかの高校の練習場ならともかく、公式戦の行われている球場だ。おじさんは深い意味なく言ったんだろうけど、不思議でしょうがない。

 帰り、まだ明るかったので、敦賀高校の練習を見に行った。気になる選手がいるのだけど、今大会のプログラムに名前が載ってなかったので、「どうしたのかな?」と思っていた。でも、グラウンド(練習場は球場だけど)で元気にがんばっている姿を見て安心した。



2004年05月05日(水)
偵察部隊


 福井県営球場で、大会屈指の好カード「福井商業ー福井」戦が行われていたころ、数十僧イ譴親慍貉堊躪膠親宛園野球場のネット裏最前列に、制服姿の両校の選手が、シート2つ分ほどあけて陣取っていた。スピードガンやビデオ、スコア表を手にしていた。両校のこのような姿はよく見かけるが、両校対戦中というシチュエーションは初めてだった。目の前の繰り広げられている試合の勝者が、次の試合の対戦相手となる。当然、両校間に会話はない。

 主催者側も、観客のニーズを心得ているのか、他球場の試合経過のアナウンスが頻繁だった。印象に残ったのは、初めての試合経過アナウンスで、福井商業のリードが告げられたとき、それほど表情を変えなかった福井商業の部員たちが、顔を見合わせて笑顔を見せたことだ。歯の白さがやけに鮮やかに見えた。隣にいた福井の部員は、冷静だった。携帯で情報交換をしていたのか、リードされていることがすでにわかっていたのかもしれない。2−0のリードをいうアナウンスだったが、「今、0−3」という声が聞こえてきた。次のアナウンスでは、「3−0で福井商業がリード」になっていた。

 敦賀での試合が8回に入ったころ、福井の部員たちは、片付けを始めていた。もういいのかな?

 間もなく、他球場の試合結果のアナウンスが流れた。5−1で福井商業が勝った。



2004年05月04日(火)
だって、コントロールが…


 昨日は、相方くんと高校野球観戦。相方くんは、私と違ってきちんと球種がわかるので、あれこれ聞いていた。

 球種を見極める方法には大きく2つあり、ボールの軌道とあと投球フォーム。だから、打たれた球でも、「あれは、カーブだな」「ストレートだな」「変化球がすっぽぬけたんだな」とかわかるみたい。何度か説明を受けたけど、一向に理解できなかった。投球フォームは二十歳になってから。といえあえず、今日は、ボールを見てから、「これはストレート」「これはカーブ」というにとどめておいた。

 スタンド最上段にいたためか、イマイチよくわからない。それなのに、世の中には多種多様な変化球がある上、カーブでも縦のカーブとか横のカーブとかあって、おまけにスライダーはカーブの速いヤツとか言う。速いヤツて。速さの基準は人によって違うやん。90辧殖茲鬚瓩辰蟻いと思う人もいれば、140辧殖茲任垢蕕廚イ笋辰道廚人もいるやん。そんな屁理屈をこいたら、相方くんに「うるちゃい」と言われてしまった…。

 今の私にはストレートと変化球の2つの区分しかない。なのに、4球しか正解しなかった。10球正解でコーヒーをおごってもらおうと思ったのに、結局疲れて3回で挫折。ほんとに変化ということをわかってるのか、わたしゃ。まだまだボールを見てキャッキャッ言ってるのがお似合いのようだ。

 そんな私に相方くんがしてくれたアドバイスは、「打席に立つのが一番ええねん。1回、H山高校のグラウンド行って打席に立たせてもらったええねん」。確かにね。…でも、ちょっと遠慮しとくわ(苦笑)。



2004年05月03日(月)
キャッチャーフライ


 目当ての試合はすでに終わっていた。
 明日は大雨になるという天気予報。午後2時前というのに、空は暗く、風が吹いて肌寒かった。スタンドにいる観客もまばら。そんな中、試合に出場するチームのシートノックが行われていた。シートノックの締めといえば、キャッチャーフライ。打球を上げるのが他と比べて難しく、新人監督がノッカーの場合、スタンドからちょっとした冷やかしの声が飛んだりする。うまくいくかな?私はそのとき、スタンドの片隅でちょっと緊張する。

 最初に登場したチームのノッカーの打球は、スタンドに飛び込んだ。側にいた観客がキャッチしようとして失敗。打球の行方を気にしていたノッカーは、苦笑いしながら、「すみません、すみません」と何度も頭を下げた。間もなく、「タイムアップです」という場内アナウンス。ノッカーは選手にまじって、足早にダグアウトに戻った。

 次に登場したチームは、ノッカーはきちんとした打球を飛ばすものの、選手が捕れない、はじく、見失う…で、「試合、大丈夫かな?」とちょっと心配になった。ところが、最後のキャッチャーフライでノッカーがまさかの空振り。キャッチャーはバットに当たることなく落ちたボールを見ていた。そこで、「タイムアップです」の声。ノッカーは、おかまいなく2球目に挑戦。今度は成功した。

 横で見ていた相方くんが、「これ、おもろい試合になるで」と言った。
 この試合、見て帰ろう。そう思った。
 



2004年05月02日(日)
春季福井大会2日目in敦賀 あるこメモ


 投球がすべて変化球に見えてしまう病気にかかって、キャキャッ言ってるあるこです。こんばんは。今日は、春季福井大会を見に、敦賀まで行ってきました。昨日の続きで、観戦の大半をボールの軌跡を見る作業に費やしてきました。相変わらず名前のわからない彼ら。だから、自分で名前をつけてみようとあれこれ考えたのですが、世の中は私中心に動いているわけではないので、隣で球種をボゾッと囁いてくれる人、募集中です。

 さて。

★第1試合 福井農林5−3敦賀

 得点の大半がエラー絡みというのが、敦賀側は悔やまれるかな?と思いました。でも、それまで一つのエラーでボロボロ崩れるという印象が、ボロのボくらいで収まっている感じでした。終盤には、ホームスチール(多分)を仕掛けて成功。投球は変化球だったんだけど、事前にわかっていたのかな?って思うような動きでした。それにしても、生であんなにリアルにホームスチール(多分)を見たのは初めてで、ちょっと感動してしまいました。

★第2試合 敦賀工業8xー1丸岡(7回コールド)

 ここ1,2年福井で野球を見ていて、敦賀工業が勝つのを見たのは、実は初めてです。相手のミスに助けられた場面もありましたが、それをうまく使って、最後は一気にたたみかけ、コールドゲームにしたのはお見事。丸岡高校は、今日初めて見たチーム。打たれはしたけど、小柄な1年生ピッチャーが印象に残りました。余談ですが、応援では「まるこう」と呼びます。“あるこ”に聞こえてそわそわしてしまいました。自意識過剰ですね(苦笑)。

★第三試合 武生4−2鯖江

 秋ベスト4で今大会シードの鯖江が敗れました。武生はなんといっても、エースの宮川投手の存在が大きかったと思います。ボール球を振らせ、序盤は奪三振が多かったです。また、打つ方でも、2回に先制のホームランをライトスタンドに放り込みました。レフトからライトに吹く風の影響もあったかもしれませんが、それでも力強い打球でした。すぐ後ろにいた何故か地元高校野球にやたら詳しいおじさんは、何かあるごとに「頭がいいんだなあ」という言葉で褒めていました。ちなみに左投げ左打ちの2年生。最終回にストレートを捉えられ2失点で完封は逃したものの、見事なピッチング。今後が気になる選手です。ピッチャーのことばかり書きましたが、野手も大きなエラーはなく、また本来なら二塁打コースあるいはホームインされるという当たりでも外野手が上手に処理していました。前出のおじさんは「コースごとに守備位置を変えたりしている。武生の野球、変わったなあ」と感心しきり。

今日のオキニ



2004年05月01日(土)
変化球日和


 今日は、昼から東山の練習試合観戦。先週打てなかったのが嘘みたいにカンカン打球が飛んでいた。一体何点入ったのかよくわからない。途中から、ネット裏の建物の窓越しに試合を見ていた。ここはピッチャーを正面から見ることが出来る。球種を見極める才能が150%ない私には、ブタに真珠的なポジション。でも、「あ、右に曲がった」「左に曲がった」「落ちた」「インコースのエグい場所やなあ」など、それらに何という名前がついているのかわからないけど、ボールの軌道が変化することだけはわかった。たいした進歩。

 また、建物の中では、相手校のマネージャーが投球速度を記録していた。目の前にはスピードガンが。数字がすべてではないけれど、数字も知りたい。そういや、歴代のピッチャーが何租蠅欧討燭里、ちっとも知らない。どれどれ?のぞくけど、きちんとした数字が見えない。距離的には十分見えるはず。窓ガラスが土埃で汚れているのだ。私は、「しっつれぇ〜い」と心の中で呟きながら、ウエットティッシュで数字の見えそうな場所をキュキュとこすった。すると、多少視界は良好になり、数字が見えるようになった。それ以来、ピッチャーを見る→ボールの軌道を見る→スピードガンを見るの作業を繰り返した。単純に楽しかった。特に変化球、最高。2〜3時間見てもあきひんかもしれん。機会があれば、またあそこに立ってみたいと思う。

 目はピッチャーにあったが、耳はベンチにあった。今日のベンチの声大賞は、「当たった!痛い痛い」。バッターボックスに立った下級生のグリップエンドギリギリをボールが通過。当たったと審判にアピールする下級生を見た先輩の声だと思う。結局は、認められなかったんだけど。そういや、数年前、これと逆の出来事があった。バッターボックスに立った下級生が、背中か足かにズボッとボールが当たった。相当痛かったらしく、しばらく動けず、その場にうずくまろうとしていたとき、ベンチから「痛ない、痛なぁい」という先輩の声。その後、「ダッシュ、ダッシュ」という続いた。ボール当たってイタイわ、先輩からのフォローがないどころか叱られて、何ともまあ…。そんな彼は、今大学野球で活躍してると人づてで聞いた。


☆一部ファンに贈る今日のともきち☆

1,買いたてのミュールをトイレの前で履き替え、よほど履き心地が良かったのか、「気持ちいい、どうしよう」とうわごとのように呟く。
2,後輩(男)に、「ともきちさんって、機嫌が悪いとき、頭の悪い子供がすねてるときの顔みたいですよ」と言われる。故に“クローゼットフリーク”宣言。
3,英会話に行くお金はないが、阪急で服を買ったり、ネイルサロンへ行く金はあるようだ。
4,こう見えても、ランチタイムの愛読書は、日本流通新聞。その魅力をコンコンと語る。