空虚。
しずく。
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出逢い。Part10
君を欲する僕の気持ちは、
いつしか歯止めが利かなくなっていた。
現実でも、夢でも。
君の事しか想えなかった。
何度想像で君を犯したか。
何度想像で君を傷つけたか。
そして、何度君を殺したか。
本当に狂ってしまう。
君のせいで。
君がいるから。
君がいなければ?
君を、愛したから。
そんな、ある日。
きっかけは、他愛もない会話。
"抱いてみる?出来るもんならね・・・。"
僕の心が、揺らいだ。
続。
2002年03月27日(水)
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