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ブーツィラの音楽雑記



 ハリケーン「カトリーナ」襲来によるミュージシャンの安否情報

アメリカ南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」によって被害を受けた、特にルイジアナ州ニューオーリンズの惨状は目も当てられない。
ニューオーリンズR&Bが好きな私としては、ニューオーリンズ在住のミュージシャンの安否などが気になっているが、その情報に関しては、いつも拝見させてもらっている『hidemuzicblog』の「ハリケーン、カトリーナによる安否情報」(9/5付)等においてチェックしている。
『hidemuzicblog』では、新たな情報が入り次第、追記していくようなので、勝手ながら頼りにさせてもらっている。

ところで、右上の画像は、現在のニューオーリンズを代表するファンク・バンド、ギャラクティックの『Jazz Fest Live - Galactic - Recorded Live at the 2005 New Orleans Jazz & Heritage Festival』(1CD-R, 正規盤, 約57分)。
ギャラクティックにとって正念場と思われた、2003年発表の最新作『Ruckus』は、私としてはイマイチであったが、こちらのライヴ盤は文句なし。彼らは音楽的に新たな局面へと突入しているようで、現時点におけるその成果をコンパクトに披露している印象を受ける。1〜2曲だけ聴くつもりでいたが、一気に全部聴いてしまった。

ハリケーン・カトリーナ(2):ファッツ・Dも! ミュージシャンの安否情報(『Beats21』)
安否情報『何とかしようよニューオリンズ』

2005年09月08日(木)
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