白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2004年04月11日(日) 微妙にまとまらず。

この週末は年甲斐も無く遊びまくってしまった。昨日も屋外だったが、今日も屋外。しかも10歳以上若い人達に紛れてきたりなんかして。何につけ「人間はハートだ。年齢なんて関係ない」と思っていたけど、やはり年齢って関係あるなぁ……と思った。若者についていくのって大変。オバちゃん、すっごく草臥れちゃった。楽しかったんだけどさ。うむ。

今日あたりで桜もオシマイなんだろうか。豪快な桜吹雪が素晴らしかった。周囲を見渡して桜なんて、どこにも見当たらないような場所に、桜の花弁が散らばっているの光景に何故かしら胸を突かれた。空間は繋がっているのだということを実感させられたと言うか。それにしても今年は就職活動で色々なところへ行ったのと、就職活動以外でもウロウロと遊び歩いていたのとで、例年になく桜を堪能することができた。幸せなんだか、不幸せなんだか微妙な味わい。

微妙な味わいと言えば、もう1つ。この2日は「分かり合えない」ということについて深く考えさせられた。どんなことでも努力すれば解決の糸口は得られる……と思いたいが、生理的に、あるいは感覚的に「分かり合えない」ということがあるような気がする。無理なものは無理なのか? 端で見ていて激しく痛い。

今日はめずらしく歯に衣を着せた文章になってしまった。思いのたけをぶつけたいのに、考えがまとまらないのだ。

明日も面接。毎度ながら「これで最後にしたいなぁ」と思うのだけど。ま。張り切って行ってこよう……ってことで、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年04月11日(金) 思し召し……かも?
2002年04月11日(木) 叱咤激励。

白蓮 |MAILHP