
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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| 2006年11月03日(金) ■ |
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| ガス展に行ったどー+小ネタ |
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パッチョグッズ目当てで行ったのがバレバレです。まな板シートをゲット〜。エネスタのひとは皆パッチョの絵柄の入ったブルゾンを着ていて羨ましい限り…き、着たい。しかしどこに着て行けと。非売品らしきパッチョ小物があちこちにあって、ほしい…とじんねり見る。
商品も買わず契約もしないのに、お菓子をくれたりと皆さん親切でした。す、すんません…。でも先日お風呂が壊れて、大家さんが新しいお風呂にしてくれたんだよー!大家さん経由で買い物したってことで!いや経費大家さん持ちですけどね…。
余談だがそのお風呂が壊れた日、よりにもよって銭湯も休みで(美容院と一緒で皆同じ曜日に休むのね…)流しで髪を洗いましたよ…江口寿史のマンガであったよね、流しでお風呂。あとアベフトシを思い出した。洗髪だけでも結構大変だったのに、全身流しに入れようとしたアベくんてジャンボリー過ぎる。
あ、でもお風呂工事の際、失くしたピアスが出てきたよー!流したと思ったけど浴槽の下に入っちゃってたんだ。よかったーうれしー!
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■『ROLLERS ROMANTICS』THE BIRTHDAY な、なんかえらい鳴りがポップになってますね…ライヴと全然印象が違ってビックリ。ライヴ盤出ないかな……(ボソッ) この音の軽さが、このバンドの楽曲の馴染みよさを明確にしている感じもします。やっぱりメロディがいいんだなあ。 でも、ライヴで聴いてこそ…かな……殺気が、殺気がね……(ボソボソ)
■シアターガイド 2006.12. 『トーチソングトリロジー』スズカツさん、篠井さん、さとしさんの対談。ひー、対談がもう身につまされる。 『自由を求めると同時に孤独になる。その間にあるものは決して埋まらない、だから「not enough」。それでも前向きに生きるのをやめない、この登場人物たちは、すごいエネルギーを持っている』 初日は覚悟して行こう……。 『昔の侍』小松さんのインタヴュー。倉森さんについてはっきり話してるの初めて読んだかな。 『サモ・アリナンズはずっとやっていきたい。やめませんよ!』 楽しみ。それしか考えないようにしよう
■『ナイロビの蜂』(上)ジョン ル・カレ ■『ナイロビの蜂』(下)ジョン ル・カレ 貿易は貧しい人を豊かにしたりなどしない。利益は改革をもたらさない
■『デッドエンドの思い出』よしもとばなな 実はハードコア。登場人物が過去現在と不運な目に遭ってることが、ではなくて、自分の悪意に気付かされるからだ。 ロウになってる時にうっかり読んだのでエラい目に遭った。でも、好きだったなあ。ほろり
■『ウルトラマン誕生』実相寺昭雄 「ほんものみたーい!」は特撮にとっての褒め言葉にはならない。 ウルトラマン関連の展覧会を観ている最中+観た後とリアルタイムに読めたのもよかったな
■『獣どもの街』ジェイムズ・エルロイ うを、読みやすかった!訳もいいのかな。てか、原書ではどうなってるのかなあ、あの「犀」のとこ。 汚職暴力血液排泄物ジェンダートランス。骨は砕けて皮膚は裂ける。なのにとても静か、風が吹かない。 そしてやっぱりいぬが好き。このいぬ好きめー!
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