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| 2004年01月03日(土) ■ |
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| ブスのトラウマ |
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野球選手のサインやグッズ、ツーショット写真といった類もものには興味がない。2回ほど人からもらったことがあったが、その人の気持ちを頂戴するという意味でもらった。でも、それも今いずこ?って感じで。(新年早々、恩知らずな内容が続くなあ)
原因はブスのトラウマなんですよ。10年前、ともきちと2人で、夏の甲子園大会の開会式リハーサルと開会式を見に行きました。目当ては選手の写真です。球場回りにたむろするいわゆる“追っかけギャル(死語?)”です。そのとき録った写真は、当サイトでもご覧になれますが、それはおいといて。そのとき、知り合った2人組の女の子と行動を共にしました。一人はロングヘアーで清楚なお嬢様タイプ、もう一人はちょっと大人しくて申し訳ないけどかわいいとは言えないタイプの子でした。私は後者の子と気がありました。2人になったとき、「あの子がかわいいから、なんか辛い」とうち明けてくれて、さらに親近感を持った。その子が傷つくことがなければいいんだけどと思っていた。
そんな2人がある高校の部員に「写真撮らせてください」とお願いしました。結果は書くのもブルーなほど明暗が分かれました。そこの部員。お嬢さんタイプの子にはニコニコ対応して、ポーズをとったり、いろいろ話しかけていましたが、かわいいとは言えない子(別にとびっきりのぶさいくでもない)のときは急にしらけ、露骨にイヤそうな顔をして、その場を去ったのだと言います。なんかその話を聞いて、気持ちが一気に冷めてしまったのを覚えています。もし、ともきちと私が行っていても、そうなっただろうなあと。高校球児も所詮男なんだなって。かわいい子とそうでない子を差別する私が大嫌いな人種のクラスの男子と一緒なんだな。そう思うと、サインや写真がバカバカしくなりました。今では、コンプレックス故に引きずった暗い雰囲気もその一因なんだろうなって思えるし、“若い子はそんなもんだ”と割り切って、気に入った選手を注目しているのですが、その分、昔ほど熱くなれません。(今でもその高校名覚えてるぞぉ。そんなだから、いつまで経っても甲子園で勝てないだ。ブスの祟りじゃぁ〜)
今の私は若手の漫才にハマッているが、ここでも似た経験をしている。数年前、某コンビが営業で大阪市内のゲームセンターに来ていた。たまたま居合わせたので見ていたら、ゲームに参加するハメになり、勝ったので一緒にプリクラを撮ることになった。当時は大阪でブレイクしていたコンビだったので、「ラッキ〜♪」と思ったのだが、いざ撮影となると、彼らはとてもうざそうで、とっとと移動してしまいました。隣では高校生くらいのかわいい女の子が待っていました。その子には「こういうポーズしようや」「どっから来たん?」などとニコニコ話しかけてるじゃないですか!心の中で“死ね”と毒づきましたが、悔しいけどテレビで見る彼らの漫才はそれでもなお面白かった。
そんなもんだと思うしかないんだなあ。
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