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| 2003年12月22日(月) ■ |
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| 小さな不思議 |
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通勤時、駅まで歩きます。少し遅い時間帯だと、駅の裏の山の中にある地元公立高校の通学ラッシュとかちあいます。彼らはテクテク歩く私を、颯爽と自転車で追い越していきます。よく見るのは、サッカー部の子です。2日に1回は見ます。目立つ色のカバンなので、一目でわかります。
ところが、今まで一度も野球部員を見たことがありません。この高校に野球部がないわけではありません。普通に京都大会に参加していて、大体2年に1回は緒戦を突破しています。大会前にもらう選手名鑑を見ていても、うちの母校(中学)出身で近所の子がいた年もあります。早朝練習をしているとしても、私の通勤時間より早いとは考えられません(早いときは5時台の電車に乗ります)。野球部員ってカバンや髪型で目立つじゃないですか。それに一応野球ファンですから、そこんとこは敏感になってるし、見落としているとは思えません。ほんま、なんでなんでしょ。
不思議と言えば、これは人から言われて気づいたのですが、野球部グッズって、いつからあんなに充実しているのでしょうか?昔は父兄さんがおそろいのシャツや帽子を作ったり、選手が高校名が入ったオリジナルのカバンを持っているチームなんて少なかったように思います。あとアンダーシャツに文字を入れたり、マネージャーがおそろいのウインドーブレーカーやジャージを着ていたり…。見慣れた光景だけど、よくよく思い出すと、昔はこんなんじゃなかった。普通の公立へ行っても夜間照明や野球部専用バスがあったりする。世の中は不景気だというのに、どんどん金をかけていく。時代を逆行しているのは、何もプロ野球選手の年俸だけじゃない。野球そのものが、そんな感じなんだと思いますが、いかがなものでしょう?
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