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| 2003年08月02日(土) ■ |
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| 鍛える |
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監督が代わってからだと思う。東山では練習試合の際、塁審をしている部員は、攻守交代の合間を使って、腹筋や腕立て伏せやスクワットをしている。(一度、つられて相手校の選手もやっていた)時間を有効に使いなさい。就任当初、監督が言っていたのを思い出す。
各々の選手が守備位置につき、軽くボール回しがあって…。そのわずかな時間に塁審がしていた腹筋の回数を数えた。50回だった。9回まですれば、18セット出来る計算になる。なかなかの運動量だ。
それにしても、彼らは軽快にそれらをこなしてみせる。私なんて腕立て伏せなど出来た試しがないのに。それでも、3年間試合に出ることなく終わってしまう選手もいるのだ。私はぶよぶよの二の腕を見ながら、「なんとかせななあ」と思う。(でも、なんともしてない…) ま、そんな感じで、選手は体を鍛えている。そして、私たち観客も鍛えているものがある。人によるけど、「もっと野球の魅力を知りたい!」と思う人は、野球を観る目を鍛えている。野球関連の本やテレビを見て頭を鍛えている。炎天下の球場に通って、暑さの中での体力を養っている。
私がこのごろ鍛えているものは、耳である。ベンチの中の声を聞き取るためだ。練習試合やグランド単位での公式戦では選手名がわからない。だから、ベンチの中の声で、選手名を覚えていくしかないのだ。幸い、東山はベンチ内でよく声が出て、グランドの選手に声をかけることも多いチームなので、助かっている。以前は、父兄さんに訊いていた時期もあったが、そうそう甘えているわけにもいかないので。
明日は新チーム初の練習試合。主力の3年生がどっと抜けたため、ほぼゼロの状態から選手名やポジションを把握していくことになる。がんばろう。
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