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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年07月19日(土)
届き遅れたメール。携帯速報。うちわ。


 朝、布団の中でむにゃむにゃしていると、電話がかかってきた。ともきちからだった。ずいぶん慌てた声だった。何事だろう。

「ごめ〜ん。今日試合やねんなあ?昨日遅かったから、家帰って携帯持ったまま、寝てしもて。急いで行くな。でも、遅かったら先に行ってて」

 あ、そうなんや。今日が試合やと思ってたんか。でも、『試合は20日の9時西京極です』と確か夜にメールを入れたんやけど。その旨を彼女に伝えると。

「メール、今来たんや。9時って書いてあったから、慌てて…」

 よくある話だ。夜などサーバーが混乱している時間帯に送信すると、びっくりするほど時間がかかって相手方に受信されるときがある。遅いっちゅーねん!その上、彼女も慌ててたのか、時間しか視界に入ってきてなかったようだ。

 とにもかくにも、順延が分かった地点で彼女に連絡するべきで、全く自分だけでわかったまま行動していた。すまない。ともきちは、「じゃ、もう一回寝るわ」と言って電話を切った。

 その後、私は布団から出たものの、何する元気もなかったので、家でごろごろしていた。ときおり、本を読み、市長とメールのやりとりをし、その間に携帯で京都大会の速報を何度となく見た。そこまでして結果を知りたい試合があったわけでもないけど、することがなかったから。

 夏の大会、大抵の学校で見かける校名入りうちわ。最近は試合が終わったら返すのが主流らしいが、どさくさに混じれて我が家には数本ある。東山のうちわが大半をしめるのだが、山城高校のうちわがあるのはなぜだろう。(ユニフォーム、好きだけど)

 最後に山城高校の試合を見たのは、2年前。東山の対戦相手だった。だから、うちわをもらうということはまずありえない。どういういきさつで今ここにあるのだろう。不思議に思いながら、居間でパタパタしていた。

 何回目かの速報で山城高校が勝ったことを知った。なんとなくホッとした。うれしいとはちょっと違う感情。うちわは返した方がいいなと思った。