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| 2003年07月15日(火) ■ |
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| 記者バッジ |
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知人に記者バッジをつけて、活動している人がいる。試合後、彼と球場出入り口付近で立ち話をしていた。
スタンドを後にする野球部員は彼に向かって会釈をした。 父兄さんがお茶を持ってきて、「○○高校です」と自らのチーム名を名乗った。その日試合に勝ったチームなので、私は「おめでとうございます」と言ったのだが、その場の空気で、素人姉ちゃんのお祝いの言葉など必要としていないことを悟った。父兄さんは、私の隣にいた知人にアピールしていたのだ。
なんか急にいろんなことがアホらしくなってきた。
もし、彼が記者バッジをつけていなかったら…。当たり前だけど、野球部員が会釈することも、父兄さんがわざわざお茶を持ってくることもなかっただろう。記者バッジのない彼は、一人の熱心な野球ファンである。でも、充分魅力的な人だ。
記者バッジがあるからすごいのではなくて、彼だからすごい。件の野球部員にも父兄さんにもわからないけど、私にはわかる。だから、いいや。うふふふ。
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