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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年06月19日(木)
7:34発二条行き


 私は地下鉄を使って仕事に行きます。職場における私はいろんなことがどうでもよく、外出の際はずっとつけていたコンタクトを放棄。必要以上にブサイクに見える(元は元だからなおさら…)めがねをかけ、もちろんすっぴん。で、更衣室での着替えがめんどくさいため、制服という名の作業着を着て、電車に乗り込みます。いつもは朝早いのですが、今日は現場が近いとあって、ちょっと遅めの電車に乗ることになりました。通勤ラッシュが始まっているため、すでに車内には満員。「あーあ、立たなあかんのか。眠いのに」とちょっと気が重かった。

 電車が到着、ドアがあく。すると、目の前に衝撃の東山野球部員が。ゲッ。あわてて車両を変えるも、また部員。ゲッ。早く乗らないとドアが閉まるので、仕方なく乗車。目線をあわせないようにと思いつつ、そばにある野球かばんに目をやる。まだ新しい。1年生のようだ。よかった。彼らはおそらく私のことをほとんど見たことないだろうから。

 わりと静かな車内で、彼らの声がよく響く。別にマナーが悪いとかそういうわけじゃないけど。私はおもむろに普段読んでいる本を取り出すも、文章が全然頭の中に入ってこない。やっぱり気になる。固有名詞トークなんかもあった。けっこう興味深かったが、ジロジロ見るわけにも、耳をそば立てるわけにもいかず、必死で無関心を装った。

 彼らは最寄駅の蹴上駅で降りた。ドアが閉まって電車が再び動き出すと、どっと疲れが押し寄せてきた。はあ。この電車、もう乗りたくねえ。