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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年05月30日(金)
消えた笑顔のこと


 今朝の新聞、スポーツ面に日本ハム吉崎投手の活躍ぶりを伝える記事がわりと大きく載っていた。高校時代でもこんなに大きく取り上げられたことはない。タンスの上にあるはさみを持ってきて、切り取ってみた。

 ご存じの方もいると思う。吉崎投手は我らが東山のOB。東山といえば、今は当然のように「岡島の母校」と言われる。でも、「最近、吉崎も活躍しているよね」と言われれるときもあり、これがうれしかったりする。

 吉崎投手の実家は、東山高校山科グランドのごく近所。お好み焼き屋さんで、昔はよくご飯を食べに行った(おでんうまい)。店の中には甲子園に出場した東山ナインの寄せ書きや写真とかが張ってある。もし東山は横浜高校並の人気校だったら、ここは立派に「東山高校ファンが集まる店」としてやっていける気がする。(余談だけど、ともきちが初めてこの店に行ったとき、当の吉崎投手は中学生。店を切り盛りしているおかあさんから、「息子が野球をしている」と聞いていたらしい。今思ったら、プレミアトークや)

 さて、その吉崎投手のお父さん、今でもグランドに足を運ばれている。特にここ1,2年はよくお会いする。息子は誰に似たんだろうと思うくらい、小柄な方だ。私はそれほどでもないが、ともきちがいると、よく声をかけてくれる(吉崎投手が在籍当初の96年、応援はともきち主導型のピークだった)。誰も話せる人がいないときなんかはすごくホッする。

 このごろは、吉崎投手の活躍もあり、グランドでもいろんな人に「息子さんがんばってるねえ」と声をかけられている。そのたびにてれくさそうに笑っていた。でも、私が同じことをいうと、なぜか笑顔がなくなりすっと流されてしまった。なんでだろう。

 そういえば、吉崎投手が社会人にいたときは「社会人もおもしろいよ、見に行ってやってな」と言われたり、「また(今の東山の)スコアもつけてやってな」「応援してやってな」と言われたことはあるが、不思議と「日ハム戦、見に行ってやってな」と言われたことはない。