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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年02月06日(木)
夜中、酔っぱらいの相方に叱られました


 我が相方は、説教上戸である。ともきちと3人で飲みに行くと、気付いたら説教タイム、ワンマンショー。ま、ともきちがそれをおもしろがってくれる器のでかい人間だからよかったものの、ちょっとハラハラします。

 そんな相方から、夜中(ついさっき)電話がかかってきました。もちろん酔ってます。実は私、昨日あたりから風邪気味で、今日も帰宅するなり、ご飯食って、薬飲んで寝込んでいました。でも、酔っぱらいの辞書に“相手の事情を考慮する”なんていう言葉はありません。相方はおかまいなく話し始めました。

 話題は、私が通っているライター塾のことになりました。で、「今度は、日程が変更して行けそうにないわ」と言ったのです。「あ、そう」と流してくれるのかと思ったら、急に怒り出しました。

 「そんなん何とかせいっ!仕事がナンボやねん。自分の代わりなんていくらでもおる。自分はいつもそうやん。最後の最後で投げ出して。これまでしてきたことがみんなパーやん。今は東京(ライター塾)が大事やねん」

 予想だにしなかったリアクションに面食らいました。確かにその通りなんですね。でも、会社の繁忙期にシフト変更(それも×が増える)を何回も出すことの心地悪さ、こんなに×したら仕事がもらえないという不安、給料明細の数字が5桁しかないときの愕然とした気持ち、月終わりになると親に「お金貸して」というみじめさ…。ここに来て怖じけづいたんです。やっぱし、負けそうになりますよ。目先の金より、将来の可能性。理屈としてはわかりますが、でも、目先の金を切実に思うときもあったりします。

 「会社員なんて所詮コマやねん。ましてや、自分は登録社員やろ?ええように使われているだけやん。じゃあ、こっちもええように使ったれよ。融通が利くのがメリットって自分言ってたやん。それいかさへんのやったら、もっとワリのいい仕事があるやろに…」
 
 はい。ごもっともです。ごもっともです。何も言うことありません…。
 ここでようやく冷静になれました。今まで、仕事よりもやりたいこと優先で生きてきました。そんな私を見ている相方にとっては、今の私の考えは理解しかねて当然かもしれません。相方自身は、毎日家と会社の往復という生活が続いています。そして、そこから抜け出せない事情や現実が彼にはあります。今、私の目指している目標は、もう自分1人のモノではないのかもしれない。ふとそう思いました。

 どうなるかわからないけど、明日、勇気を出して21日のシフトに「×」をつけに行こう…。