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| 2002年12月01日(日) ■ |
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| 3ヶ年計画 |
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今、吐きそうなくらい強烈に知りたいと思う選手がいます。イコール、吐きそうなくらい強烈に書きたい選手がいる、ということです。
その選手、今は高校生です。高校生が苦手な私が、“彼となら話してみたい。話せる!”とすら思っています。自分で言うのも何ですが、ものすご〜く珍しいことです。
消極的、奥手(マジです…)、気弱、受け身、他力本願の私が、今、緩やかにそんな目的に向かって動き始めています。頭の中では構想もかたまりつつあります。コネもツテもない私なので、ものすご〜く危うい計画ではありますが、やってみようと思っています。今のところは(^^;)。
ただ構想上、原稿が仕上がるのは2004年夏以降です。そのとき、私は29歳になっています。この原稿がうまく仕上がったら、もう野球を書くことを完全燃焼できるような気がしますし、生まれて初めてとも言える自信がつくように思います。そんな風に考えたとき、ふと“30歳になったら結婚しよう”と思いました。
独身最後の3年間を“彼”に費やしてみようと思います。計画では、彼と話をするのは、2004年夏です。今、私は勝手に抱えているコンプレックスのため、人の目すらまともに見れない状態です。それではダメです。もっと堂々と前を向いていられるような人になっていないと、若い男の子と面と向かって話なんて出来ないです。目標は2004年夏!逆算して、今出来ることは何か。まずやってみよう。
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