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| 2002年11月25日(月) ■ |
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| 独断と偏見の「2002好ゲームベスト10」 |
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昨日で、2002年の野球観戦をすべて終えました。2月の安芸キャンプでの紅白戦から始まり、昨日の練習試合まで、今年は去年より約20少ない70試合程度の観戦でした。去年は「0」だった大学野球が「10」と飛躍的に増えたこと、その代わりに社会人が「1」、阪神戦以外のプロ野球の試合が「0」と偏り傾向は治りませんでした。(ま、今となってはもういいけどね)。
というわけで、今年もその70試合の中から私個人が思う好ゲームをエントリーしたく思います。(ただし、練習試合は除いてあります)
第10位 6/15 大学野球選手権 亜細亜大学10ー0東北福祉大学(6回コールド) →詳細は6/14の日記にて。
第9位 8/24 敦賀市長旗争奪高校野球大会 若狭7x−6敦賀(9回逆転サヨナラ) →取りつ取られつの好ゲーム。詳細は8/24の日記にて。
第8位 10/5 秋季京都大会 北嵯峨6−4洛星 →これもまたシーソーゲームとなって。詳しくは10/5の日記にて。
第7位 9/7 中国大学野球秋季リーグ 東亜大学6−0山口大学 →東亜大・米澤投手の好投に唸る。スコアを片面しか書かない楽しみを教えてもらった。
第6位 7/26 京都大会 福知山成美8−0平安(7回コールド) →某サイトで“歴史的瞬間”と言われていたが、それもうなづける。成美の野球はこれでいいんだなと第三者である私ですら思ってしまった…。
第5位 7/18 京都大会 東山9−5西城陽 →あの逆転3ランがすべて始まりだったんですね…。ホームランってやっぱり“夢を運ぶものなんだ”と痛感したゲームでした。
第4位 8/13 選手権大会 東山7−11佐久長聖 →東山のいいところ悪いとことの全てを出し切った試合だと思う。あの1試合だけ見た人でもこの年の東山ってどんなチームかわかっていただけたと思う。
第3位 10/15 関西六大学秋季リーグ 京都産業大学1x−0龍谷大学(延長15回サヨナラ) →0−0、最大延長イニング、ナイター、そしてエラーが絡んだ非情のサヨナラ。大学野球でこんな熱い試合が見れるとは正直思いませんでした。色々あって観戦記を途中放棄しましたが、もう一度書き直そうと思います。それくらいすごい試合でした。
第2位 7/28 京都大会 東山9−7福知山成美 →壮絶な試合でした。終盤はちょっと相手校に不運だったなと正直思います。でも、エース対4番の対決に初めてしびれた試合であり、やっぱり最後の関投手の力投にはゾクゾクきました。今年の名場面大賞です。
第1位 7/14 京都大会 西城陽2x−1洛西(延長15回サヨナラ) →内容的には前出した2,3位の試合の方が壮絶だったのかもしれませんが、私の中の印象度ではこれをしのぐ試合はありませんでした。
☆番外 4/27 春季京都大会 東山7−8同志社 →試合終了後、放心状態でしばらく立ち上がれないほどショックのデカいゲームでした。負けた瞬間球場で座り込んでしまう選手の心境がちょ〜っとだけわかったような…。
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