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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2002年08月28日(水)
どうしても見てみたいあのシーン


 なんだかんだ言ってもあと一月もすれば、プロ野球もシーズンオフです。TVでは、珍プレー好プレーなども流れることでしょう。そこで、どうしても見てみたいシーンがあるので、今日はそれを紹介したいと思います。

 確か5月か6月の試合だったと思います。阪神ーヤクルト戦です。試合も終盤。ヤクルトの攻撃でした。ヒットか何かで岩村選手が出塁。一塁に到達。そこにいたのは、ファーストを守るアリアス(何故外国人選手は呼び捨てにしてしまうんだろう)。すると、岩村選手、おもむろにアリアスの二の腕を親指と人差し指でキュキュとつまんで、感触を確かめていたというのです。姉がそう教えてくれました。

 私はずっと試合を見ていたのですが、何故かそのときだけ目線をそらしていたので、見逃してしまいました。姉はその後も、嬉しそうにニタニタしながらそのことを私に話して、優越感に浸ってます。なんか、やられたなあという気分。

 それにしても、大の大人が試合中に相手野手の二の腕つまむって…。そのときの光景を想像すると、本気で笑けてきません?岩村選手にしたら、「あのごつい体はどうやって出来てるんだろ?そうだ、触ったら何かわかるかも。さわってやれ。ということは、とりあえずヒットを打たないと。長打はダメ、単打単打」という感じでしょうか?なわけないですね(苦笑)。