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| 2002年07月20日(土) ■ |
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| やっぱり行けない美容院 |
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今日は、野球観戦オフ日。明日に備えてエネルギーを温存することと、ずっとたまっている日記を更新すること、そしてお財布の中身が「勘弁してくれや〜」と言っているので。
美容院にでも行こうかと思い立った。もう梅雨も明けたことだし、これからもっと暑くなるだろう。髪の毛、すっきりさせとかんとうっとおしくてかなわん。でも、一歩を踏み出せないまま、もうすぐ日が暮れる。
一昨日、応援校が無事初戦を突破。球場内にいた私にはきっと全身にその時の空気が染みついている。今髪の毛を切ることは、その空気を一部断ち切ることになる。ほんまは風呂に入って体を洗うのも忍びないが、さすがにそれはしゃれならんので、昨日の朝にシャワーを浴びたけど。
私が髪を切ろうが何しようが、試合の勝敗に関係ないことは百も承知。でも、やっぱりあかん。
髪の毛はいつでも切れるけど、2002年彼らの夏はもう二度と訪れない。
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明日は、暑い夏になればいい。 実は、私が思う応援校のキーパーソンはまだ活躍していない。 彼は、暑いときに調子が上がる。 だから、暑くなればいいと思う。
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