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| 2002年02月24日(日) ■ |
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| 今季も谷中さんについていく♪ |
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昨日の話で恐縮なのですが。
阪神にとって、今季初となるオープン戦が西武を迎えて行われた。途中をちょろっと見ただけで、結果は分からなかったのだが、なんと3x−2のサヨナラ勝ちだとかで、幸先のいいスタートとなった。
私が見たときは、丁度谷中さんが投げていた(谷中さんって…。高校時代の先輩みたいな感じで呼ぶなよ)。相変わらず、コーナーを丁寧につく、地味ながら味のあるピッチングを披露。この時期にちゃんと仕上がっているとはさすが!
何度となくピンチがあったが、内角・外角としっかりコントロールされた球で切り抜けていた。低めの球での空振り三振もなかなか気持ちいい♪
ストライクゾーンが変わって有利になるのは、球威のある高めを投げれる本格派投手か低めに変化球をコントロールすることのできる投手だという。そうすると、谷中さんは後者ということになるだろう。
ところが、3回にタイムリーを許してしまった。それでも、大崩れしないのが谷中さんのいいところなのだけど。
このところ、いい活躍をしてもそれ以降が続かない選手が少なくない(特に投手)。だから、正直、谷中さんに関しても心配していた。でも、今日の試合を見限り大丈夫そう。
そうそう、今日は、藤本選手も試合に出ていた。相手チームの攻撃のとき、ショートを守る彼が、画面の下で見え隠れしていたのが、微妙に楽しかった。
余談だが、谷中さんがいた小西酒造というチームは、都市対抗で応援に行くとき、バスの車内で酒の大判振る舞いがあったとかなかったとか聞いたのだが、果たしてそれは本当なのだろうか?
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