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| 2002年02月06日(水) ■ |
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| 日本で3番目の… |
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もうここで腐るほど言ってきたが、私には応援するある特定の高校がある。どっかの雑誌に、「女性はランキングづけするのが好きだ」と書かれていたが、私のそのクチだ。そこで、私のファン度にもランキングをつけてみようと考えてみた。
そして、私が導き出した結論は、「日本で3番目の東山高校ファン」である。
私の追っかけ活動をご存じの方は、もしかして意表をつかれたかもしれない。また、「1番がダメなら、ビリでいい」という私の偏屈な性格を知っている方も同様なのだが。真剣であれば、真剣であるほど、「自分は一番」だと信じていたい気持ちがあるのも、わかる。実際、私も恥ずかしながら、少し前には「(この学校をここまで応援しているのは)私くらいやろな」と思い上がっていた時期もあった。
さて、これにはきちんとした根拠がある。
まず2番目は、わが親友・ともきちだ。以前に日記にも書いたが、私が東山高校を応援するようになったのも、また今まで続けてこれたのも彼女のおかげだし、また、そのファンとしてのあり方も常に一歩先を行っている。
本当なら、1番を彼女にしたい。また、現在の日本一は彼女と言っても間違いはない。しかし、今は一番を空席にしておきたいと思う。いつか、私たちを凌ぐ情熱で東山を応援し、愛してくれる人が現れて欲しいと思うからだ。
〜続・つれづれお仕事日記4〜
早いような遅いような、もう全日程の半分が過ぎた。仕事も慣れ、手際もよくなり、全体的に作業にかかる時間も短くなってきている。
あれだけイヤだと思っていた、駅から20分ウォーキングも今では、「いい運動♪」だと、気を良くして早足。
そのせいか、疲れて、PCの前に座るころには、すでに「お休みモード」。眠くて仕方ない。ここんところの日記が短いのも、実はそんなことが関係している。
ある人に「人がすっと頭にはいる文字数は800字程度」と聞いているので、本日記だけなら、今の量で丁度いいかもしれない。
そうそう、今朝、夢を見た。
夢の中での“私”は、3年B組金八先生の生徒だった。あの桜中学の制服を着てる。もちろん、私も中学生のルックスになっている。太ってはいなかった。席は、一番後ろ。黒板のそば。今でいうと、信太か今井儀の間くらいの場所。
“私”は、授業中、何を思ってか、つかつかと教壇にいる金八先生のところに歩み寄り、「こんなことしたって意味がない」みたいなことを言った。叫んでいたと言った方が正解か。
普段は物静かな子らしく、周りの子はみな口をあんぐりとしていた。すごい剣幕の“私”に、最初は「どうしたんだ」と心配そうに話を聞いていた金八先生も、段々血相を変え始めた。内容に記憶はないが、そうとうひねたことを言っていたのだろう。
「心で行動しなさいっ!」 金八先生はそう怒鳴った。私は、たまらなくなって教室を飛びだした。
女子トイレにこもり、一人で泣いていた。外から金八先生が私を捜す声がした。 「そっか、私は誰かにかまってもらいたかったんだ…」 ポツリとつぶやいた。
妙な夢。
ちなみに、私の夢はカラーで、最近は夢の中で、「これは夢だ」と認識しているときが多い。
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