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| 2021年05月14日(金) ■ |
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| (方針を)変えたのは、みっともないし、不適切 |
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国会中継をテレビで観ていたら、 立憲民主党の議員が、国会でこう発言した。 「(方針を)変えたのは、みっともないし、不適切」 一度諮問した内容を変え、再度諮問し直したのはおかしいという論理だ。 「朝令暮改」も甚だしい・・と言いたいのだろうが、 「みっともない」という表現に、なぜか違和感を感じた。 国会の討論で使う言葉かどうか、とても気になっている。 調べてみると、類語として 「見苦しい」「みっともない」「はしたない」の違いがあり、 「見苦しい」は、人の動作や様子が相手に不快感を与えたり、 いらいらさせたりするさまにいう。 「みっともない」は、人の動作や恰好が、 普通人前では恥ずかしくてできないようなさまにいう。 「はしたない」は、人の動作が世間一般の作法からはずれ、 下品であるさまにいう。女性の動作について用いられることが多い。 「見苦しい」「みっともない」が外見上からの評価を主とするのに対し、 「はしたない」は言説や動作に対する評価が中心となる、とあった。 私は、政府と専門家が意見討論された緊張感を感じたし、 大切なことだから、前日の意見と変わっても、朝の意見と変わっても、 「みっともない」「不適切」と思うことはない。 コロコロ変わるのを指摘したいなら「はしたない」だけど、 そんな言葉、議事録が残る国会の場で使うことが「みっともない」な。
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