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しもさんの「気になる一言」
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2020年05月01日(金)
今は「我慢」ではなく「辛抱」を使いたい

毎朝、新聞を広げて目に飛び込んでくる「我慢」の二文字。
あれっ、「辛抱」じゃなかった?と思ったが、
よく考えたら、ネットで読んだ記事に私が感動しただった。(涙)
もう、知ってるよ・・という人もいると思うが、紹介しておく。
テレビ番組「はやく起きた朝は」で、磯野貴理子さんが、
俳優である石倉三郎さんの著書に書かれていたという
「『辛抱』と『我慢』は違うんだ」という言葉を紹介したようだ。
「我慢しろって言われると、ちょっと我が出ちゃうからスゴく辛い。
辛抱はできるんだって、人って」と話し始めた話。
さらに彼女は「辛抱って漢字で書くと、辛さを抱くって書くの。
だから、辛抱しろっていうのは、
辛さを抱き締めればいいのよ。ぎゅって」と
抱き締めるジェスチャーを交えながら真剣に訴え、
「なんか、できる感じがしない?辛抱って」と言ったらしい。
辞書によると「我慢」とは、元々の意味は違うが、
今は一般的に「自分自身を抑制し、また耐えるという
『忍耐』の意味あいで用いられる」。
「辛抱」とは「耐え忍ぶこと。じっと我慢すること」。
英語で「我慢」は「patience」、逆に訳すと「忍耐」
英語で「辛抱」も「patience」、逆に訳すと「忍耐」
ほぼ同じ意味で使われているが、
やはり私は「辛抱」の二文字の方が好き。
この違い、分かってもらえるかなぁ。