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しもさんの「気になる一言」
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2019年05月20日(月)
「よそ者」「馬鹿者」「若者」ではなく「本物」

なんの本だったろうか、もしかしたら新聞記事かも・・。
(情報源不明で申し訳ありませんが・・)
あっ、いいこと言うなぁ・・とメモをした。
「街を変えるのは『よそ者』『馬鹿者』『若者』とよく言われますが、
私は『本物』だと思っています。
最後までその事業をやり切れる人です。
今でも『よそ者だから違った発想ができるんだね』と
褒めていただきますが、よそ者のままでは地域との関係は築けません。
『覚悟を持ったよそ者』『責任あるよそ者』
『愛されるよそ者』と言って欲しいですね」と。
私の知り合いには、福岡県芦屋町に「地域おこし協力隊」として入り、
そこで一所懸命にまちづくりをし、その活躍が認められ、
その町の「町議会議員」にまでなった男性がいる。
彼は「よそ者」を「寄添者」(寄り添う者)と定義し、
どんな時も、住民に寄り添いながら、町おこしをしていた。
「人に町に心に 寄り添う者」が「よそもん」だと定義している。
彼は「余所者」(よそもの)ではなく、間違いなく「本物」だったなぁ。