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| 2017年08月02日(水) ■ |
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| 「ただの魚」から「ただならぬ魚」へ |
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「本願清水イトヨの里」(福井県大野市)の視察は、 わが町と共通点が多くあり、メモは増えた。 特に、町民への意識付け、気運の盛り上げ方法は、 行政が意識的に、仕掛けなければならないことも学んだ。 それを「戦略・戦術」と呼ぶのかもしれない。 「イトヨ保護施設整備の機運が一気に高まった」という 説明に、具体策を訊ねたところ、約3,000万円をかけて 「庁舎ロビーに水槽設置」したことを教えてくれた。 市民には無駄使いだという批判もあっただろうけれど、 それが話題になるとともに「イトヨ」という魚が、 「『ただの魚』から『ただならぬ魚』へ」と認知された。 その「ただならぬ魚」を大野市民がまちを挙げて守る、 という、意識啓発、意識高揚がなされたに違いない。 柿田川も「ただの川」ではなく「ただならぬ川」という 意識付けができた時、その川の情報をすべて集めた ヒジターセンター建設の気運が盛り上がるのだろうか。 知れば知るほど「ただならぬ川」なんだけどなぁ。
P.S. 「魚津埋没林」も「ただならぬ根っこ」なんだけど、 市民は「ただの根っこ」と思っていると悩んでいたっけ。
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