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| 2017年06月07日(水) ■ |
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| 禁じられているということは、できるということです |
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映画「星を追う子ども」(新海誠監督)から。 「秒速5センチメートル」以来5年ぶりに手がけたオリジナル長編作、 その解説を読みながら、あれっ、こちらの作品の方が後なんだね、と ちょっと違和感を感じながら、観終わった。 映画「言の葉の庭」でハマった新海監督作品であるが、 やはり「繊細な心理描写と緻密な映像美」が少なくもの足りない。 「地下世界」のことを「アガルタ」というところから始まり、 いくつかの聞き慣れない言葉が、やや距離感を感じた理由であろう。 そんな中でも、私たちの生活でも応用できそうな台詞をメモに残した。 「アガルタ(地下世界)では、死者の復活は禁じられている」という老人に 「禁じられているということは、できるということです」と問いつめる。 その言葉尻を捉えた、明確な指摘だな、とメモをした。 「出来ますか?」と訊ね「出来ない」と言われれば諦めもつくが、 「禁じられている」と言われると「本来は出来るけれど」の意味を持つ。 言葉の使い方、その裏に隠された意味、もっと勉強しようっと。(汗)
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