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| 2017年06月08日(木) ■ |
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| EU側が、手を差し伸べるかもしれない。 |
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平成29年度日大国際関係学部主催(上期市民公開講座) 統一テーマは「世界の『まさか』と日本」 (グローバリズムの修正と世界経済の行方) 講師「庄司克宏」氏(慶應義塾大学大学院法務研究科教授) 演題「欧州社会の構造変化とEUの行方」 (欧州ポピュリズムVSリベラルEU)から。 普段の生活ではあまり縁のない、国際情報・世界経済について、 特に、米国大統領のトランプ氏就任、イギリスのEU離脱など 世界は「まさか」が続いた衝撃的な一年だったため、 その背景にあるものを知りたくて、三島駅北口まで足を運んだ。 私たちが「まさか」と思っていることも、専門家によれば、 「ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭があり「まさか」では ないのかもしれない。 中でも「まさか」が起きた「英・米」は、 総所得における所得分布の下層40%と上層10%の比較すると 貧富の差が大きいことを示した棒グラフに納得した。 また一番訊きたかった「英国のEU復活はあり得ないか」は、 英国の総選挙結果を注視して見守るとしながらも、 「EU側が、ぎりぎりの段階で『本当にいいのですか?』と、 手を差し伸べるかもしれない」のいう回答に、なんだか、 欧州の連帯感みたいなものを強く感じて、ノートを閉じた。
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