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| 2016年12月18日(日) ■ |
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| 本当の最高は一人じゃできない |
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映画「二ツ星の料理人」(ジョン・ウェルズ監督)から。 ミシュラン二ツ星のシェフは、どれくらい凄いのか、 作品中の例えが面白かった。 「一つ獲得でも、ルーク・スカイウォーカーだ。 二つ獲得なら・・それは、アレック・ギネス。 もし三つ獲得できたら・・ヨーダだよ」。 (二つ目が「オビ=ワン・ケノービ」ではなかったが・・(笑)) おまけに「あの人が、ダース・ベイターだったら?」の台詞まで。 こんな会話にも映画「スター・ウォーズが引用されている。 ところで、シェフが「三ツ星」をとるには、本人の腕ではなく、 レストランとしてのチームワークが最重要だと再認識した。 主人公は、料理のスタッフに強気で、こう言い放つ。 「俺は席についた客が待ち焦がれる料理を作りたい」 「今から完璧を目指す。『良い』ではなく『完璧』だ」 「一つのミスが致命傷になる」「優秀なほど、代えはきかない」と。 しかし、あるスタッフの裏切りで三ツ星シェフの夢が途絶え、 自暴自棄になった主人公に対し、他のスタッフが声を掛ける。 「強いから人に頼れるの。弱いからじゃない」 「一緒に料理して、お互い助け合うの。一人じゃできない」 「私たちを信用して、いいわね?、私たちは家族よ」 「やることをやるだけだ、力を合わせて」・・と。 そして、遂に念願の「三ツ星シェフ」誕生となる。 鑑賞後、予告編に同じフレーズがあって驚いたけど、 監督が私たちに伝えたかったのは、たぶん・・ 「本当の最高は一人じゃできない」ってことなんだろうな。
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