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| 2016年12月06日(火) ■ |
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| 「和食」は、変動帯に暮らす日本人が生み出した文化 |
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書籍「和食はなぜ美味しい(日本列島の贈り物)」 (巽好幸著・岩波書店刊・181頁)から。 「日本ジオパーク全国大会」で、著者の難解な説明を聴き、 この人の頭の中は、どうなっているんだろう?と疑問を持ち、 講演中に自ら紹介していた本書に興味を持った。 マグマ学者が書いた「和食」の本は、予想以上に楽しかったし、 読後は、「和食」にますます興味を持つようになった。 「ユネスコ無形文化遺産にも登録された世界に誇る『和食』は、 変動帯に暮らす日本人が生み出した文化なのだ」 プロローグでこう語り、自身の姪っ子を引き連れて、 関西を中心に食べ歩き、月別に紹介した解説は、 今までにない、新しいタイプの料理本かもしれない。 その姪っ子がこう呟いている。 「食べ物って、その背景のある自然の営みを知ると、 ずっと深く味わえるのね!」 日本の地形の不思議さ、その地形だからこそ味わえる和食。 後日、その中からお気に入りの月をピックアップしたい。
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