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| 2016年11月27日(日) ■ |
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| 「富士山」を見せても「それで?」と言われる |
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あるまちづくりの会議で、こんなコメントもあった。 それが、世界を舞台にしてきた人の発言だから興味深い。 「『富士山』を見せても『それで?』と言われる。 『そこで何ができるの?』と訊かれる」と。 ここに大きなヒントが隠されている気がした。 今まで「観光」といえば「その土地の光を観る」とばかり、 他の土地では観ることが出来ない「景色(絶景)」を見つけ、 それをPR(売り出)していく手法が取られてきた。 しかし、先ほどのコメントは違う。 これくらいの景色は、世界的にはどこでも見つかる。 大切なのは「その土地に行って、私は何ができるの?」、 言い換えれば「体験型」というか「自己満足」でもいいから、 その場で何かをしたい、という欲求に変わってきたということ。 それは「〇〇教室」「ワークショップ」に限らず、 「自然保護活動」とか「ボランティア活動」でもいい。 そこに足を運ぶからには、何かをしたい、 そんな欲求に対応したメニューが受け入れられる気がするな。
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