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| 2016年11月26日(土) ■ |
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| 答えは、その時に分かる |
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映画「クリード チャンプを継ぐ男」 (ライアン・クーグラー監督)から。 名作「ロッキー」の続編、という紹介もあるが、 それにこだわらず、一つの作品としても筋道がわかる。 (もちろん、知っていた方がよりわかりやすいが・・) どのジャンルでも、父親が偉大な功績を遺した場合、 二世には、私たちのわからないプレッシャーがあり、 その重圧に負けていった人たちを多く知っている。 そういう意味では、父親(アポロ)のライバルであった 盟友(ロッキー)をトレーナーに頼むのは面白い視点。 練習が過酷なのは言うまでもない。 それに耐えられると言い切れるのならば・・が大前提で ロッキーが、二世の主人公の要請を受ける前に呟く。 「お前の親父は、特別だ。お前も特別か? やってみなきゃ分からん。 何度も殴られ、倒され、そして立ち上がる。 答えは、その時に分かる」 特別ならば、何度でも立ち上がってくるはずだと。 その瞬間、お前は特別な存在だと証明できるはず。 父親の血が流れてる「二世」としての評価ではなく、 自分自身の伝説ができる、と言うことだろう。 道具を使わず、自分の拳だけで殴りあうボクシングが 感動しやすいのは私だけだろうか。
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