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| 2016年08月30日(火) ■ |
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| 役割が果たせなくなったら「生前退位」 |
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「リオ五輪」の盛り上りで、落ち着いて考えられなかったから、 天皇の「お気持ち」について、ゆっくり読み直してみた。 いろいろな角度からその意味を分析する人たちが現われ、 へぇ、こんな視点があるのか・・と感心させられたから、 私も生活者の視点で書いてみたくなった。 天皇の「生前退位」を、私たち一般ピープルに落として 考えてみると、なるほどなぁ、と思うことが多々ある。 まずは「スムーズな世代交代」を望んでいる視点。 社長・会長・委員長・理事長など、会社・各種団体には、 「〜長」と呼ばれる人を筆頭にグループが形成されるが、 偉大であればあるほど、下が育たないという悩みを抱える。 そのためにも、適当な時期に「世代交代」をしないと、 組織として、うまく機能しなくなる危機感を感じたのかも・・ それは、一般の組織でも天皇家でも同じなのだろう。 次に「〜長」としての役割が果たせなくなったら、 周りに指摘される前に「自ら身を引く必要性」を感じた。 体力・知力・判断力・人間力などを、自分で分析して、 もう限界かな、と感じたら「引退」の道を選ぶ潔さ、 それを世の「〜長」に向けたメッセージかな、と受け取った。 天皇だから・・と他人事のように考えるのではなく、 私たち社会では・・という視点を持ち続けたいと思う。 だから今回は「役割が果たせなくなったら『生前退位』」を、 気になる一言に残しておこうと思う。(汗)
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