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| 2016年06月20日(月) ■ |
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| 「真田丸」「スター・ウォーズ」の共通点は、あらすじ紹介 |
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ほとんど観ているNHK大河ドラマ「真田丸」も、 もう既に半分を過ぎようしてるが、面白いことに気がついた。 先日、映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観ていて、 「遠い昔、はるかなる銀河系で・・」で始まるプロローグに、 なぜか「真田丸」を思い出した。 いや「真田丸」を観て「スター・ウォーズ」が浮かんだ。 どちらも、毎回、簡単な物語の筋書きが説明されるからだ。 今回の映画ならば「エピソード7 『フォースの覚醒』 ルーク・スカイウォークが消えた。その間に帝国軍の残党から、 ファースト・オーダーが生まれた。彼らは最後のジェダイ、 ルークの抹殺を狙っていた。レイア・オーガナ将軍は・・」と続く 物語の設定と、最初のシーンに繋げる仕掛けである。 これで面倒くさい説明もいらないし、今回の「予習」さえ出来る。 実は、この「起承転結」のもう一つ前「序」の部分は、 視聴者にとって、とてもありがたい説明となっている気がする。 だからこそ、敢えて、こうメモして残すことにした。 「「真田丸」「スター・ウォーズ」の共通点は、あらすじ紹介」 逆に勘弁して欲しいのは「これは真実に基づいた物語」という説明。 フィクションであり、ノンフィクションであれ、 映画作品として、どう感じるかが大切なことだからなぁ。 でも、このフレーズ、本当に多い。製作のルールでもあるかのように。
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