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| 2016年03月02日(水) ■ |
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| (女は)体温調整ができない |
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映画「たった一人のあなたのために」 (リチャード・ロンクレイン監督)から。 ストーリーとか、人間関係など何も考えずに選ぶとしたら、 私は間違いなく、この台詞・この発想である。 「女について知るべきことは1つだけだ」「何なの?」 「体温調整ができない、アソコの問題だ、生殖機能だよ。 暑すぎるか、寒すぎるかのどちらかしかない。大抵は下がる。 だから男は、常に何か羽織るものを持ち歩くんだよ。 車の中に置いておくのさ、職場のロッカーでもいい。 いざと言うときのためにね。以上だ」 「他は?」「それだけ分かっていれば、女は攻略できる」 この発想は、女性に対して失礼な気もするが、妙に説得力がある。 事実、若い男の子にアドバイスしたあとに、実践してみせるシーン。 「寒そうだな、私のセーターを着るといい」 幸せそうな女性の顔が、この発想を裏付けていることは確かだ。 これだけ・・ってこともないが、この考え方を念頭に行動することは 男にとって必要なことではないだろうか。 それが、女性を守るという、レディファーストへと繋がるはずだから。
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