
|
 |
| 2016年02月19日(金) ■ |
 |
| 本物の婦警と勘違いして話しかけてくるんですよ |
 |
先日紹介した「松竹映画・チーフプロデューサー」の石塚氏と一緒に 講演会に参加していただいた女優・仁山貴恵さんとの会話から。 (前日、プライベートで伊豆(熱川温泉)に来ていたらしい) 石塚氏がプロデュースした、映画「わが母の記」では、 お手伝いさん役で出演し、撮影現場の緊張感を語ってくれた。 そんな彼女と、懇親会の席では偶然?(笑)、隣になり、 またまた映画・エキストラの話で盛り上がった。 ドラマ「EX「相棒 season1〜2」」では「婦警役でレギュラー出演」、 そんな話を聴きながら、彼女のエキストラ体験の話も・・。 「私もエキストラで警察(鑑識)の役をやったことがあります」と 伝えたところ「女性の場合『ナースと婦警』のエキストラが多いんです」、 と笑いながら「婦警の制服で出番を待っていると『何か事件ですか?』と 撮影を見に来た人たちが、本物の婦警と勘違いして話しかけてくるんですよ」 そんなエピソードまで教えてもらった。 調子のって、現場内の交通整理をしてしまう人もいたらしい。(汗) たしかに私たち日本人は、制服姿に弱い。(オタクではなく・・) また、エキストラ、やりたくなっちゃったなぁ。 前日の飲み会を「ごめん、明日、撮影なんだ・・」って断りながら。
P.S. せっかく知り合った女優さん、これからも末永いお付き合いを・・。
|
|